『BL 眼鏡・メガネ、陵クミコ(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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【イラスト付き】新宿在住の夜壱はシェアハウスの経営をしたりと、すっかり人間社会に溶け込んでいるヴァンパイアだった。そのシェアハウスの雇われ管理人・闇弐を血の隷属関係にして80年。吸血鬼になりたての闇弐とは血ではなく精気=オドをとるために身体を重ね「愛してる、この先もずっと」と囁かれ、まさに蜜月だった。だが今では「眼鏡」と名前すら呼んでもらえず、どちらが下僕が分からないくらい闇弐は冷たい。夜壱は彼にご飯作りやすべての家事を頼っていて、闇弐がいないと生きていけないくらいなのに。80年で2人の関係がこじれにこじれた時、ワケありのちびっ子兄弟が転がり込んできてーー!?
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【イラスト付き】 「金、金。あんたはそればっかりだな」。社長・御影の経営するアート販売会社の稼ぎ頭だった版画家は、捨て台詞とともにきっぱり引退。収入激減のピンチのさなかで御影の目を惹いた象眼細工は、人間国宝・小松清祥の孫・拓未が作ったものだという。丸眼鏡にださださのシャツ、身長は160程度のへにょっとした風貌の拓未は御影のイメージとはかけ離れていて頼りない……。就職するという拓未をまたアートの道に引き戻したくて、だらしない生活を送る拓未の面倒をみようと強引に同居を始める御影だけど!? 電子限定書き下ろしSSを収録!!
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生真面目な編集者・森尾実を最近悩ませているのは、他部署の軽い女好き編集者・滝村直秋。出会いは最低、その後も良好とは言えない関係だったが、滝村の前でメガネを外したところ付きまとわれるようになった。「メガネを外したら美人」の森尾に滝村は一目惚れしたと言うのだ。そんなある日、酔い潰れた森尾は滝村に抱かれてしまう。怒った森尾は……!?
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