『BL 眼鏡・メガネ、二見書房(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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僕は二人のものなのだから
鳥の巣頭にダサ眼鏡、貧乏男爵家のレナルトが、「紫銀の貴公子」こと国王の甥・フレドリクと「神雷の騎士」ジョナス、二人を一度に娶ることに?
万年財政難の貧乏男爵家を継いだレナルトが妻に迎えたのは、国王の甥・フレドリクと国一番の人気騎士ジョナス。フレドリクは折り合いの悪い兄公爵の干渉を避けるため、ジョナスは貴族位を確保し騎士団長に昇進するため、そしてレナルトは彼らの恩に報いるため。この結婚は三人の都合の上に成り立っていたはずなのに、「妻」二人は当然のように初夜を求めてきて!? 名ばかり貴族で見た目も非モテな「夫」の愛を乞う妻たちの想いの理由とは――。 -
頼むわ、千鳥。今日は会社があんねんで。
窓際部署「雑務課」にやってきたのはコテコテの大阪弁にスタイリッシュ眼鏡がアンバランスな熱血仕事男・針間。そんな針間のサポートをするうちに…!?
「お人好しで、いつでも一生懸命な、可愛い千鳥が大好きや」千鳥の所属する雑務課はいわゆる窓際。そこへ現れたのは美形眼鏡に大阪弁が不似合いな熱血仕事男・針間。異動に失恋と辛いこと続きの千鳥にとって、針間の熱量は前向きで力強くて…。巻き込まれるように針間に惹かれていく一方で、千鳥の頑張る姿は、どんなにモテても仕事>恋愛だった針間にも変化をもたらして? 明日ちょっと元気になれる、頑張るサラリーマンラブ
紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSSを収録した特別版! -
もしかして、このひとは人誑しで、ちょっと性悪?
元気で礼儀正しいわんこが、性悪ハイスペックな銀狐にたぶらかされて美味しくいただかれちゃう!?
人誑しで、性悪で、見せたい自分だけを相手に見せることができる――絵に描いたような有能眼鏡の千林凌爾と、明るく人当たりがいい営業タイプの野江奏太。二人が生産企画課の同僚になる以前、野江は憧れの千林から「そうくん」と呼んでもいいかと提案されていた。手慣れたスキンシップに右往左往する野江だったが、このキーワードがのちに千林の悪癖と恋愛ルーツを解き明かすことに…? 狐タイプ×わんこタイプの愛欲リハビリ献身愛!?
『草食むイキモノ 肉喰うケモノ』スピンオフ!
紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSSを完全収録した特別版! -
演歌界の重鎮、作詞家・渚清十郎の弟子である夏深草平の夢――それは今をときめくアイドルユニットMeteor(メテオ)の流こと小野町隆盛に、自分の詞を歌ってもらうこと。ついに積年の思いを胸に隆盛に詞を捧げたところ、いきなりメガネを奪われるは人前でメガネを外すなと命令されるは、なんだか俺様な要求の数々。さらには草平の名前を古典「百夜(ももよ)通い」の’深草少将’にかけて、’小野小町’の自分のもとへ百夜続けて詞を持参しろと言い出して!? 隆盛は気づいていないようだだけれど、実は二人の間には幼い頃に果たせなかった約束があって……。
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銀縁眼鏡に鋭利な美貌、趣味は怪談。そんな入社五年目の佐藤清司は、人当たりがよく完璧に仕事もこなす新人・坂木康太が大嫌い。坂木の唯一の弱点が”おばけ”だと知った清司は、無理やり怪談を話しまくり、前後不覚になるほど怯える彼の様子に、感じたことのない胸の高鳴りを覚える。だが、怖さのあまりパニックに陥った坂木にキスで口を塞がれて…。
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いっそ、逃げるか。どこか遠くに、ふたりだけで。
交番の警官・浮木と出会って里玖の生活は色づいた。けれど、距離が近づくほどに困難が浮き彫りになって……。
家も学校も閉塞感だらけ。溜まったフラストレーションを小さな悪戯で誤魔化していた里玖は、近所の交番に勤める浮木と出会った。里玖を色眼鏡で見ることなく、正面から向き合ってくれる浮木の傍は里玖にとって居心地のよい場所になった。こんなにも激しく誰かを希求する気持ちに里玖は戸惑いながらも、これが恋なのだと気がつく。次第に浮木も里玖への想いを見せてくれるようになるけれど、年齢や立場の差が常に立ちはだかって――。
紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSSを収録した特別版! -
悪いと思ってるなら、可愛い声でイきな
八木沼酒店の二階は女性限定物件。その理由は店主がゲイだから!?
店子になった敦哉の新生活は…
会社を早期退職し、八木沼酒店の二階で新生活をスタートさせた敦哉。家主の八木沼はゲイで、生真面目な眼鏡のサラリーマンがタイプと聞き警戒を強めたものの、商店街のイベントや店舗の手伝いに関わっていくうち、彼の役に立ちたいという気持ちが生まれてくるように。先に求めたモンの勝ち、だろ――教えられた言葉に初めて、苦手な酒を知り恋を求めたいと思うが、事故のような口づけの後、八木沼は敦哉をあるべき場所に帰らせようとしているようで……。間借りから始まるほろ酔いラブ? -
教えてやろう。エゴにまみれたこいつのもう一つの願いを
崖っぷちのミステリー作家・速水は、悪魔・デイモンの力で稀代の名探偵・城田の活躍をノベライズすることに。セクシャルな美男子の城田から熱烈なファンだと言われ、魅力的な笑顔につい胸がときめく速水だが、彼もまたデイモンと契約を結んだ人間だった。しかも高校の同級生で、なんとあのダサくて冴えない眼鏡の城田だって…!? 速水の言動になぜか一喜一憂する城田はさておき、翌日から助手として彼の事務所に通うことになる速水だが…。昼はイケメン・夜はヘタレ男子の名探偵×助手兼崖っぷち作家+悪魔 -
一生、大事にするから……!暴走族副総長の原田将夫は、高校の入学式でクラスの副委員長・溝口孝志に一目惚れする。将夫の半分もない華奢な体躯の優等生は、友人のためなら暴走族の溜まり場にも乗り込んでいく男気を持っていた。守ってやりたい! だが将夫の告白は恋を知らぬ孝志の前にあえなく散り、清いオトモダチへ。その無邪気さがいっそ恨めしい。タンデムデートさながら無垢な笑顔で躯を密着させてくる孝志、ラブホで一泊という事態にもお泊まりだと喜ぶ孝志――って、ラブホ!? 股間に集まる熱がやべぇ! 絶好のチャンスで大ピンチ!?『バニラドロップ~族と眼鏡と喧嘩と愛と~』スピンオフ!
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