『BL スーツ、ガッシュ文庫(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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「この減らず口にキスしたの、どこのどいつだ」
かつて天才少年と呼ばれたフィギュアスケーターの隼。
オリンピック最終選考会に敗れ失意の中、ひとりの男と出会う。
「泣くんじゃない、次がある。あきらめるな」
――ふいにかけられた慰めの言葉と、優しいキス。
ダブルのスーツが似合う見惚れるほど精悍な顔だちの男は、隼のファンだと言い愛情のこもった眼差しで隼を見つめていた。
極道にしか見えない彼・天城のことが心から離れず、隼は天城の後を追うが!?
――運命は、隼をオリンピックへと導く…! -
「試着のお手伝いをしますよ」黒いスーツで隙なく固めた男の前で、服を脱ぐ緊張感。男の吟味するような視線に、心拍数が上がった――。平社員として父親の会社に入社する暦林太郎は 『清潔でスマートな新社会人』に相応しいスーツを求めて老舗百貨店を訪れた。コーディネートしてくれた専門家(コンシェルジュ)の立川は、ストイックな色気を漂わせる完璧な男。「綺麗な身体ですね」靴下まで脱がされ囁かれると、意識せずにはいられない。礼儀正しいばかりじゃない素顔の立川を見たい…林太郎の想いは募っていき――。
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若くして天才パティシエとして名高く、しかもその美の腕も人気を集めている青葉。ある日、スイーツの甘い香り漂う青葉の店には似合わない客がやってきた。スーツをびしっと着こなす大男が一人。大企業の社長秘書だという彼・凛太郎は、なぜか青葉を気に入り、ことあるごとに口説いてくる。甘く愛の言葉をつむぐ凛太郎に、はじめは嫌悪感を抱いていたが、不思議とほだされかけてきてしまい…。でも急に押し倒してくる強引な凛太郎のアプローチに青葉は…!?
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「お前を俺の犬にしてやる」高校に進学した虎次は、代々政治家を輩出している家系のお坊ちゃま。自分に仕え、心も身体も通じ合える“犬”を従えることを夢に見ていた虎次は、目の前に現れたスーツ姿の若い男、つまり担任教師・奥菜雄大を見初め、いきなり宣言した! しかし、当然ながらまったく取り合わない雄大に焦れ、「既成事実」作戦を思い立つ。雄大を薬で眠らせて、保健室のベッドに縛りつけ、いざカラダの関係を…と、雄大のアレを自分のおシリにあてがうが…!?
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