『BL 標準、秀香穂里(ライトノベル、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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【電子限定版】書き下ろし番外編「贈り物は夜に」収録。●最新の流行を扱う大手出版社の情報誌『エイダ』──。浅田諒一(あさだりょういち)は自他共に認める敏腕編集者だ。ドライな恋愛が信条のゲイだけど、家を追い出された年下のカメラマン・田口暁(たぐちあきら)と、期間限定で同居することに!! 仕事相手とは寝ないと決めていたのに、筋肉質で長身の暁は、諒一が抱きたいタイプそのもの。ある晩、ついに手を出そうとした諒一は、逆に「俺にだって男が抱けます」と押し倒され!?
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一度見た顧客データは全て暗記しながら、両親の顔は思い出せない──。優秀な営業マンだけれど、過去の記憶がない森里(もりさと)。そんなある日「一か月30円で売ります」と自分を売る男に押し切られ、家に連れ帰ってしまう。その男・敷島(しきしま)と接触して以来、森里は過去を思い出そうとすると、激しい頭痛に襲われるように!! 俺の過去に一体何があったんだ!? 苦悩する森里を、敷島は観察するように見つめるが!? ※口絵・イラスト収録あり
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「お前は俺だけを見ていればいいんだ」会社員の優一と敬吾は、自他共に認める幼馴染みで親友。だがその関係は、上司の奥村が優一に迫り始めたことで崩れた。ついにある日、激怒した敬吾に優一は突然陵辱されてしまう。敬吾の真意が分からず、敬吾を避ける優一だが、敬吾から与えられた全てを食い尽くされるかのような愛撫や、身体の奥で感じた熱が忘れられず、追い詰められていく……。そんな時、敬吾が仕事で重大なミスを犯したと聞いて!?
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『9月1日、俺は目覚めると、檻の中に囚われていた――』ある日突然、勤務先の青年社長・石田(いしだ)に監禁されてしまった、デザイナーの英司(えいじ)。「今日から君をAと呼ぶ。これは三十日間の実験なんだ」石田は1冊のノートと鉛筆を渡し、日記を書けと命じてきた!! 名前と自由を剥奪(はくだつ)され、身体も精神(こころ)も支配される――官能と狂気に晒(さら)されて、人はどこまで理性を保てるのか、衝撃の問題作!!
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【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】
少年マンガ雑誌の編集・吉矢は恐ろしく高い画力を持つ超弩級の新人・館石をスカウトした。ちょっと尊大で自信家で人格に問題はありそうだと思うが、すごい才能に目が眩み吉矢はスルーしてしまう。そして初の待ち合わせの日、吉矢の前に停まったのはリムジン。館石の王子様のような御曹司ぶりに唖然としてる間に、高級ホテルに連れ込まれて──!? 「おまえがほしい」と情熱的に口説かれても「君未成年でしょ!?」吉矢の前途は多難で……。 -
【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】
雑誌編集者の葉月はある夜電車の中で見知らぬ男に助けてもらう。名乗らず爽やかに立ち去った男にお礼がしたいともう一度会える日を心待ちにしていた。そんな時、憧れの推理小説家・二階堂の担当をすることに。挨拶に出向いた葉月の前に現れたのは、あの電車の男だった。だが恩人と憧れの人が同一人物だと知って感激する葉月に二階堂は「俺のことがわからないのか?」と突然キスを仕掛けてくる。男は葉月に忘れられない鮮やかな想い出を残した中学時代の同級生・高柳で──!? -
【電子限定版】】書き下ろし番外編「夏の休暇も男の娘」収録。●ゴージャスな長髪にフルメイク、誰もが見とれる妖艶な美女──。週末ごとに女装した別人格・ナナに変身する美里(みさと)は、実はお堅い信用金庫職員。そんなある日、ナナとして働く店に偶然、融資先の青年社長・深井(ふかい)が現れた!! 「君みたいに妖しい魅力をもった人は見たことないよ」ずっと憧れてた深井に近づくチャンス!! けれど女装がバレたら懲戒解雇!? 混乱する美里をよそに熱心に口説いてきて!?
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包丁も握れないのに、料理企画の担当に抜擢!? 慌てて料理教室に通い始めた編集者の湯野(ゆの)。講師の瀧澤(たきざわ)はクールな美貌で女生徒にも大人気。一目で惹かれる湯野だけど、「その猫耳をしまいなさい」と厳しく注意されてしまった!! 他人には見えないのに、なんで瀧澤さんにだけ猫耳が見えるんだ? 以来、講習帰りに誘ってくる瀧澤に、「発情すると尻尾も立つんだね?」と好奇心も露に迫られて!?
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【電子限定版】書き下ろし番外編「このカラダ、贈ります!」収録。●『貴方の身体を時間単位で貸しませんか?』親友の借金を負った叶野(かのう)が見つけた怪しい求人案内。高額バイトは危険と知りつつ応募することに!! 引っ越し補助に犬の散歩…便利屋かと安心し始めたある日、名指しで叶野を指定する仕事が舞い込んだ。待ち合わせのバーに現れたのは、精悍で育ちの良さそうな男・郁波(いくなみ)。驚く叶野に「俺は貴方の時間を買ってるんだよ?」と濃厚なキスを仕掛けてきて!?
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35歳にして大手都市銀行で課長職に就く三浦は、泥酔したはずみで部下の大石と一夜を共にしてしまった。その後「今夜だけ」という言葉を盾に関係を強要されるが、抗いながらも抱かれることで知った強烈な刺激に酔った三浦は、言葉通りに大石が離れると、突然の衝動で引き止めてしまう。平穏すぎる日常に倦んでいた反動か、独占欲の強い大石の情熱に、妻がいながらも次第に夢中になっていく三浦は、求められるまま快楽に身をゆだねてしまうのだったが……。
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【電子限定版】書き下ろし番外編「双子のくちづけ」収録。●都会の片隅に佇むノスタルジックな喫茶店──。店主の壱也(いちや)の前に現れたのは、スーツが似合う一級建築士・藍川徹(あいかわとおる)だ。「外観に惹かれたけれど、──内側はもっと素敵だ」気に入って足繁く通ってくる徹に、次第に心惹かれていた矢先、徹と瓜二つだけど正反対の色香を纏う男が現れた!! 野性的で眼光鋭い双子の弟・猛(たける)は、混乱する壱也に「俺のほうがあんたを可愛がってやれる」と告げてきて!?
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「俺は人を殺してしまった」。深夜、泥酔してバーに転がり込んできた、端整なスーツ姿の美青年──。店主の武田は放っておけず一晩の宿を貸す。けれど翌朝、目を醒ました彼・直哉は、自分の名前と殺人の記憶以外、全てを忘れていた!! 「俺が何者かわかるまでここにいさせて」そう言って縋ってくる直哉。彼は本当に殺人者なのか? 怯える姿に庇護欲を刺激され、次第に劣情を煽られる武田だが!?
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【電子限定版】2007年にCharaオンライン・ショップで抽選プレゼントとして制作された小冊子「ノンフィクションで焦がれたい」収録。 週刊連載でトップを獲れば、作品が映画化!? 小説家の吉井(よしい)に、そんな大型企画を持ってきたのは、大学時代の恋人で編集者の神尾(かみお)。しかも性描写が苦手な吉井に、官能物を書けと迫ってきた!! 一方的に振ったくせに、今度は強引に執筆を迫る神尾に、過去の執着を呼び覚まされた吉井は、「それならお前が官能を教えろ」と条件を出す。ところが神尾はためらわずに吉井を激しく抱いて…!?
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仕事も遊びも、やりつくした──。全てに情熱を失っていた広告ディレクターの秋野(あきの)。彼の広告制作チームに新たに加わったのは、最年少のクリエイター・倉田(くらた)!! 天才肌の倉田は初対面からなぜか秋野に反抗的。しかもある晩、「昔のあんたは違った」と無理やり押し倒してきて…!? シャープでスタイリッシュな作風を誇る気鋭の著者二人が描く、セクシャル・ワーキングLOVE決定版!!
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「金で買われただけだ。こんなこと、好きでやるんじゃない」 急遽大金が必要になり、やむなく秘密クラブのオークションに出た劇団所属の高慢な美形役者・恭一。彼を落としたのは恭一の憧れの俳優・章吾だった。章吾に絶対服従を誓った恭一は、くり返し熱く優しく体を求められる。プライドを突き崩されながらも、礼儀作法や身なりまでを徹底して躾けられた。いっそ手荒く陵辱されれば、彼を憎むことができたのに。快楽に溺れる体を止められず――。
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幼い頃の遊びの自慰行為が、本物のセックスに変わった瞬間──。双子の弟・継(けい)から逃げるように家を出た始(はじめ)。けれど継は、週末ごとに欠かさず始を訪ねてくる。「あんたが他の男としてないか知りたいだけだ」 いくら拒んでも執拗な弟の束縛に危機感を覚えた始は、大学時代の先輩・深谷(ふかや)とつきあう決心をする。ところが嫉妬に逆上した継は、始を無理やり抱いてしまい!? 禁断のインモラル・ラブ!!
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藍原(あいはら)はクールな美貌の凄腕麻薬取締官。現在追っているのは、危険度Aの新種ドラッグと、その密売に関わる“ゼロ”と呼ばれる男だ。捜査中のある日、藍原は聞き込みに訪れた喫茶店で一人の男と出会う。精悍な容貌が目を惹く年下の男・神堂(しんどう)――単なる店番のはずが、どうやら裏世界にも顔が利くらしい。怪しいと思いつつ、惹かれていく藍原だが!? 死線で交わす愛とSEX--ハード・アダルトラブ!!
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「お帰りなさいませ、ご主人様」その日、出版社の営業部に勤める葉鳥が、疲れた身体でアパートに戻ると、燕尾服を纏った美貌の男が恭しく彼を出迎えた。驚く葉鳥に男は九識と名乗り、存在も知らなかった遠縁である大富豪の遺言状を彼に手渡す。そこには、執事である九識を遺産として葉鳥に相続させる旨が書かれていて……。独り暮らしの狭いワンルームには不釣り合いな謎めいた執事に甘やかされ、淫らな悪戯で翻弄される日々に、初めは戸惑っていた葉鳥だったけれど──!?
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眼鏡onlyのデートクラブの店長・椎堂は、凄惨な過去のせいで超毒舌。だが店のNo.1の北原は、椎堂の弱い内面を見透かした。腹立ちまぎれの「俺の相手をしろよ」に忠実に従う彼に、思いがけずイかされる。望むだけ、甘いSEXを与えてきた。長い指が熱孔を嬲るのに咽び泣くが、こんな命令に従う従順さがわからない。なのに彼に期待する自分がいる。そんな時、北原が客に催淫剤を仕込まれた。普段と違う欲望の滲む眼差しに椎堂は思わず…。レンズの奥の忠愛に蕩かされる悦楽。
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編集者の槇は、昔の恋人芳沢に12年ぶりに再会する。彼は立派なシェフになっていたが、振られた恨みか言葉に棘がある。つい口論になり、押し倒され一方的にイかされてしまう。「相変わらず淫乱。滲み出してんじゃねえか」昔と違う抱き慣れた手つき。確実に性感を擽る舌先。別れた後、誰が彼の下で啼いたのだろう? 喘ぎながら彼の相手に嫉妬する自分に気付く。だが別れた相手に今更縋れない。諦めようとするが、彼のパトロンが現れて…!? 食通好みのまったりコクある復活愛(ハート)
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