『3000タイトル以上の学研史上最大級のセール、夜桜乙女捕物帳(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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京橋筋にある地本問屋の主・石之助が、店の土蔵の中で刺殺された。下手人は顔見知りと推測された。浮かび上がってきた謎のお高祖頭巾の女……。検屍の手引書”無冤録述”片手に、売り出し中の娘岡っ引き乙女が、江戸の市中を縦横無尽に駆け回る!
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米問屋・吉田屋の一番番頭の政吉が、何者かによって刺し殺された。その場に居合わせた北町奉行遠山左衛門尉景元の娘である乙女は、大身旗本の三男で奥山念流の使い手、袴田右近とともに事件の真相を暴くため探索を始めるが…。好評書き下ろしシリーズ第二弾。
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亭主を殺め江戸に逃げてきたお浜は金に困り、途中で道連れになった博徒の姫次郎と扇問屋『嶋屋』に狙いを定めていた。しかし、関東郡代から発せられた人相書をもとに二人の企みを見抜いた乙女は、北町奉行所同心の伊佐山久蔵とともに捕縛に向かったが……。
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捧げた乙女の純情を踏みにじられた女が選んだ哀しい道……。酒問屋のひとり娘が拐かされた。だがその裏には意外な真実が……。下手人の正体の鍵を握るのは三毛猫!? 北町奉行遠山左衛門尉景元の娘である乙女の八面六臂の活躍を描く書き下ろし時代小説。
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大店・伊勢屋の主人忠兵衛が、内儀に殺された…ただの刃傷事件と思われたが、その裏には大奥を巻き込む陰謀が蠢いていたのだ! 町娘の乙女は、父親である北町奉行遠山左衛門尉景元譲りの義侠心から事件の裏に潜む真実を暴くべく探索を始めるが……。
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町奉行遠山左衛門尉景元の娘である乙女は、「急ぎ来られたし」との知らせを受け、芦ノ湖畔の宿に向かい右近と会った。その夜、宿に集まってきた得体の知れない客たちに、天下の険を根城に近在を荒らす凶賊”鬼火”の陰を見た乙女は……。書き下ろし時代小説。
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乙女が、斬殺された旗本の過去を調べ始めた矢先に仲間の一人と見られる男が何者かによって斬殺された。そして更にもう一人も……。そして乙女の前に謎の女が現れる。北町奉行遠山左衛門尉景元の娘である乙女が裁ききれない悪を冥府に堕とす!
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痴情の縺れから男二人を殺めた女から、犯科人を落ちのびさせる「逃がし屋」の存在を匂わされた、北町奉行所の定町廻り同心の伊佐山久蔵は、捕物娘の乙女を囮にしての探索を始めた。しかし、組乙女を待っていたのは巧妙に仕組まれた罠だった……。
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実父である北町奉行・遠山左衛門尉景元の密命を帯びて、大身旗本の三男坊・袴田右近とともに、喜連川藩主の娘であるお夏を守って日光街道を北に踏み出した。次々に仕掛けてくる敵にふとした隙を衝かれ、夏姫を連れ去られてしまう……。
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見南町奉行の矢部駿河守定謙が罷免された。老中首座の水野忠邦の懐刀、鳥居耀蔵によって失脚させられたのだ。その鳥居を仇と狙う母娘がいた。北町奉行遠山左衛門尉景元の娘・乙女は、大身旗本の三男坊・袴田右近とともにその仇討ちを止めさせようとするが…。
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「江戸には《赤蝮》と《黒不動》という二つの殺し屋の組織がある」人殺しの咎で捕らえられた、遠州無宿の時蔵の口から出た言葉は思いもよらぬものだった。娘岡っ引きの乙女は、大身旗本の部屋住みの袴田右近とともに探索をはじめた。
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