『語学、金谷武洋、1001円~(実用)』の電子書籍一覧
1 ~3件目/全3件
-
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」(川端康成)は英語で「The train came out of the long tunnel into the snow countory」(サイデンステッカー)。世界を表現する際の「視点」の違い。英語は「神の視点」を得ることによって主語の誕生を準備したが、「虫の視点」を持つ日本語にはそれは必要なかった。英語の歴史を踏まえ両言語と文化の違いを考察。
-
武田鉄矢さんがラジオで絶賛し、ニュースサイトBLOGOSでも大反響を呼んだ
驚きの「日本語論」とは?
言語学の大家、慶應大学名誉教授 鈴木孝夫先生も推薦
「この本を読んで、生きていてよかったと思いました」
私たちが学校で学んだ日本語は間違っている!
英文法的な説明をあてはめられ、歪んでしまった日本語教育。
しかし、カナダで25年間、日本語を教えて著者は、
「大発見」をしました。
「日本語は、最も平和志向の、ロマンチックで幸せな、美しい言葉だと
自信をもって言うことができます」
ただの思い込みではなく、著者はそれを言語学的見地から、
さまざまな論拠を用いて客観的に証明して見せます。
日常表現、人名・地名、話すときの声と視線、愛の告白、道の聞き方、文法
――英語と徹底比較すると、初めて見えてくる日本語の真の姿とは?
中学生からビジネスマン、国語の先生まで
必読の1冊です! -
「文法」が日本語を迫害している。「主語がよく省略される」から「非論理的」まで、100年にわたり「日本語」に貼られてきたレッテルを一刀両断する! 「愛らしい」「赤ん坊だ」「泣いた」――日本語の基本文はこの3種で必要十分である。英文法の安易な移植により生まれた日本語文法の「主語」信仰を完璧に論破する、すべての日本語話者、必携の書。(講談社選書メチエ)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。