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『文芸・小説、語学、幻冬舎』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 失敗や苦労があったからこそ、名歌が生まれた!
    百人一首に撰ばれた100人の歌人たちの
    “ざんねんだけど愛おしい”しょんぼりエピソード集。

    かるた遊びとして古くから親しまれている「百人一首」。
    平安時代の歌人と聞くと、雅で華やかなイメージですが……。
    じつは、失恋したり、島流しされたり、短歌をけなされたり、
    百人全員が“しょんぼり”な経験をしています。
    歌人たちの、笑って泣けるしょんぼりエピソードを読めば、
    百人一首が100倍あじわい深くなるはず! !
    もちろん短歌百首と現代語訳も収録していますので、
    歌の意味を理解しながら楽しめます。

    【内容例】
    <花の色は>の小野小町は、キラキラ美女でも最期はドクロに!?
    <瀬をはやみ>の崇徳院は、兄弟げんかに負けて、島流しにされる!
    <忘らるる>の右近は、元恋人に天罰が下るように祈る!
    <めぐり逢ひて>の紫式部は、ベストセラー作家なのに職場になじめない!
    <ちぎりきな>の清原元輔は、みんなの前で馬から落ちて恥をかく!

    【対象年齢】小学生以上

    【著・天野 慶(あまの けい)】
    1979年、東京・三鷹市生まれ。短歌結社「短歌人」会同人。 かるた「はじめての百人一首」(幻冬舎)考案、NHKラジオ第1「ケータイ歌人」「ラジオ深夜便」出演、小中学生向けのワークショップ、雑誌連載のほか、 『ちはやふる』(末次由紀/講談社)の93・95首目に短歌を提供するなど、 幅広い場で短歌と百人一首の魅力を伝えている。
  • 心が豊かになる、考えが深まる、日本人がよくわかる。
    万葉集研究の第一人者が挑戦、目から鱗の日本語練習帳

    「言葉を鍛えるということは、心を磨くということと一体である」と著者は語ります。本書では『万葉集』に使われている、美しい「万葉ことば」を数多く紹介している、日本語練習帳です。日本語が持つ言葉の深みや、伝統にひたる楽しみを味わってみてはいかがでしょうか。

    【もくじ】
    第一章 ずっと伝えていきたい美しいことば
    紹介している言葉……「はつはな」「ちはやぶる」 ほか

    第二章 ことばに表れる万葉びとの心もよう
    紹介している言葉……「うつろひ」「うつしごころ」 ほか

    第三章 ほんのり、わくわく、万葉ことばで遊ぶ
    紹介している言葉……「さやけし」「たまきはる」 ほか

    第四章 ことばから古の暮らしがありありと
    紹介している言葉……「ひねもす」「はろはろに」 ほか
    第五章 本来の意味を知り、ことばに親しむ
    紹介している言葉……「うつらうつら」「いとふ」 ほか

    第六章 ひと言に深い思いが隠されている
    紹介している言葉……「みやび」「あしび」 ほか

    第七章 「ことば比べ」で微妙な違いを楽しむ
    紹介している言葉……「鳴神」「明星」 ほか

    第八章 教養として知っておきたい万葉ことば
    紹介している言葉……「たらちねの」「あらたまの」 ほか
  • 627(税込)
    著:
    山下景子
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    「花明かり」「綺羅」「手弱女」など美しい日本語を、日めくりカレンダーのように一日一語一年三六六日分を紹介する。たとえば一〇月三一日は「玉響」。玉とは宝石のこと。宝石が揺れるほんのわずかな時間のことを「玉響」という。貝寄風、東雲など自然を表す言葉や福寿草、相思草など草木の名前も収録。口にするだけで心が綺麗になる一冊。
  • 627(税込)
    著:
    山下景子
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    三ミリほどの小さな莟を押しつぶすと、黄金色の実が出てくるので、吐金草。風を好む蘭だから風蘭。花を摘むと、雨が降るから雨降花。……可憐で美しい草花の名前は、まるで昔の人々からの言葉の贈り物。植物を愛でる日本人の想いが込められた草花の名とその歴史を、ベストセラー『美人の日本語』の著者がひもとく。四季折々の111種を収録。
  • 韓国人留学生パク先輩が、日本女子に一目惚れ。韓国男子のアプローチは、日本人には意外なほど、スウィートだった! 「フラれても、最低3回は告る」「周りを気にせず、好きな女性を特別扱いする」「食事をしたら、男性が絶対おごる」「パンツ姿で男友達と一緒に寝るのは、ふつう」などなど、時々うっとり、時々爆笑! の異文化交流コミック。
  • 678(税込)
    著:
    山下景子
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    花見に行く時の晴れ着「花衣」や、枕の下に恋文などを入れて寝る「文枕」、磨きをかけていない宝石「新玉」、冬の日差し「愛日」、飲めば楽しくなる酒「笑酒」など、口にするだけで綺麗になる六七〇の言葉を、いろは歌に合わせて紹介する。ベストセラー『美人の日本語』の著者が綴る、やさしい気持ちになる、ほっとする、日常に潤いを与える日本語。

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