『日本文学、ミステリー・推理・サスペンス、猟奇殺人、501円~800円(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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猟奇連続殺人事件を追い刑事と記者の使命が交錯する。警察×報道ミステリ!
千葉県下で猟奇連続殺人事件が発生。絞殺された被害者は、いずれも手指を切断されていた。入社2年目の訪日新聞記者・永尾哲平は、取材で訪問した近隣住民・魚住優に不審感を覚える。一方、捜査一課の津崎庸介も魚住が被害者と同級生だったと知り捜査を進めるが、魚住は失踪。手がかりを掴めない県警は、訪日新聞にある取引を持ち掛けるが……。警察と報道。交錯する2つの使命を、圧倒的なリアリティで描き出す社会派ミステリ。 -
綾辻行人が推薦した横溝賞大賞受賞作、ついに電子化!
身体の一部が切り取られた猟奇死体が次々と発見された。鏑木率いる特別捜査班が事件を追う中、死体から蘇ったという男からメールが届く。自分を殺した犯人を突き止めるために協力したいとあり…。 -
『殺戮ゲームの館』 の著者・土橋真二郎が、ジレンマの本質を世に問う問題作!
「今から3時間後にあなたたちは全員死にます。ただし生き残る方法もあります、それは生贄を捧げることです――」 卒業を間近に控えた高校生の篠原純一が数週間ぶりに登校してみると、何故か校庭には底の見えない巨大な“穴”が設置され、教室には登校拒否だった生徒を含むクラスメイト全員が揃っていた。 やがて正午と共に何者かから不可解なメッセージが告げられる。最初はタチの悪いイタズラだと思っていた篠原たちだが、最初の“犠牲者”が出たことにより、それは紛れもない事実であることを知り……。『殺戮ゲーム』 の著者・土橋真二郎、待望の新作!!
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