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『雑学、あさ出版、今野清志、1円~、2019年12月1日以前(実用)』の電子書籍一覧

1 ~1件目/全1件

  • 深呼吸プラスアルファで、不思議と体調がよくなる。
    頭痛・肩こり・腰痛・近視・白内障・緑内障・難聴・耳鳴り・不眠・むくみ・冷え性・高血圧etc.それは酸欠が原因。


    20以上の症状別に独自トレーニングの組み合わせで回復!
    私が治療院を始めた当初、あることで悩んでいました。
    「もっと早く回復させられないだろうか」

    患者さんの苦しみを早く絶ってあげたい、
    最小限の通院回数で治してあげたい。
    そのために私は、世界中のあらゆる情報を調べ、ひとつの学説にたどり着きました。

    それが、ノーベル賞を受賞したことでも知られる
    ドイツのオットー・ワールブルク博士の研究成果です。
    博士によれば、からだの細胞は長期間低酸素状態になると
    壊死を起こすだけでなく、一部はがんになってしまうということでした。
    これを目にした瞬間、「これだ!」と感じました。
    人間は、目に見えないもので生かされている、
    まったく認識がなかった酸素が、
    生命や健康にとって一番大切だと気がつきました。

    そして、酸素不足を解消すれば、回復スピードは上がるのではないか、と。
    ほとんどの人は、きちんと呼吸をしているつもりでも、
    自分のからだを維持するだけの十分な酸素を取り込めていません。
    つまり、日常的な酸欠状態になっているのです。
    実際、当院で酸素吸入を取り入れた結果、
    患者さんたちは劇的に回復していきました。
    治療を続けるうちに、早期回復のカギとなるもう1つの事実に気づきました。

    それは、
    全身を診て全身から治療することが早期回復につながるということです。

    私はこれまで、目、耳など部位ごとの治療法を解説した
    数多くの著書・雑誌記事を執筆してきましたが、
    目、耳など特定の部位へのトレーニングの前に
    呼吸法や全身運動などを「組み合わせる」ことの大切さも訴えてきました。
    しかし実際は、目の周囲ばかり、耳の周囲ばかりをケアしている人が多いようなのです。

    私が治療のベースとする中医学では、
    全身はつながっていると考え、全身の流れをつくることから治療がスタートします。
    まずは酸素を十分に取り込んで全身のケア。
    それから不調な部位をケアする。
    ここを誤解されているのではないかという思いから、本書の執筆を思い立ちました。


    本書では、
    さまざまな症状に合わせた最適な組み合わせトレーニングをご紹介しています。

    ■著者 今野 清志

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