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『新書、雑学、イースト・プレス』の電子書籍一覧

1 ~29件目/全29件

  • ことわざの数だけ世界がある。
    一見シュールで、じつは奥深い。
    “日本では絶対通じない”ことわざ集。

    「マングース殺して後悔」(ネパール)
    「酒のお礼に水」(チベット)
    「苦労はお前の、金なら俺の」(モンゴル)
    「金を出せば王様の口ひげの上で太鼓が叩ける」(イラン)
    「ロバをしっかり繋げ、後はアッラーに任せよ」(トルコ)
    「自分の糞は臭わず」(サーミ人)
    「ウオトカよ、こんにちは、理性よ、さようなら」(ジョージア)
    「優れたホメロスも居眠りをする」(古代ローマ他)
    「大きなジャガイモを集めるのが最高」(アイルランド)
    「両方からくる肉の匂いがハイエナの足を折る」(ケニア・キクユ族)

    ……などなど、ユニークな世界のことわざをイラストとともにご紹介!
    「ことわざ」から世界の広さを堪能できる1冊。
    日本では通じないけれど、あなたも使ってみたくなるかも?
  • “光る君”の本当のモデルは誰!?

    1300年の栄華を誇った一族と平安を生きた女性たちの愛憎劇



    藤原氏の台頭から紫式部の素顔まで、権力闘争渦巻く時代の謎に迫る!



    平安時代は天皇や公家が活躍した時代であり、鎌倉時代以降の武士の時代とは様相が異なっていた。中でも摂関政治で権勢をふるった藤原氏は、院政時代を迎えるまで公家社会の頂点に君臨し続けた。そうした社会情勢の一方、紫式部による『源氏物語』をはじめ、生活文化、宗教に至るまで、平安時代には注目すべきトピックスが多々ある。本書はそんな藤原氏と平安時代にまつわる99の謎を取り上げ、豊富なビジュアル・図解と共に解説する。

    【目次】
    1章 日本史の主役となった藤原氏とは
    2章 紫式部の生涯と人間関係の謎
    3章 遷都から始まる平安時代の謎
    4章 知られざる平安貴族の暮らしとは
    5章 平安時代の信仰とは
  • 身近な鳥たちの巣から見える
    ヒナや卵を守るための工夫が、神秘的な進化の歴史が...すごい!!

    「巣づくりは誰にも教わることのない鳥の本能」
    「同じ巣は1つもない」
    「恐竜の進化の過程が鳥の巣からわかる?」.
    鳥たちの巣には、驚くべき生態の神秘と不思議が詰まっている。

    36種の鳥を豊富なイラストとともに
    鳥の巣の研究第一人者であり絵本作家でもある著者がユーモラスに解説した一冊。


    【著者メッセージ(「はじめに」より抜粋)】
     鳥の巣は、一番大切な卵とヒナが襲われないよう、発見されにくい場所につくると同時に、小さな生命を守るという任務を課せられた、鳥にとってなくてはならない重要な物だ。

     鳥の巣を知ることは、鳥やヒナのことを知るだけでなく、その鳥の住む環境を知ること、周囲の生物との関係、さらに人が生きるうえで欠かすことができない家や服など、人の暮らしとの関係を知ることにもつながるだけでなく、本能とは何なのかという哲学的なことまで教えてくれるものなのだ。
     恐竜が鳥へ進化したこと、恐竜が絶滅し、鳥が今の世界に生きていることなど、今までの科学では解明できていなかったことも、鳥の巣から知ることができるのである。

     よく「鳥が先か、卵が先か」と言われるが、鳥の巣が先なのである。

     親にも学校の先生にも教わることなく本能の力でつくる鳥の巣。その生成の秘密を知ることは、人も持っているであろう本能の力を再発見することにもつながることだ。

     本書から読者の方が、鳥や自然の新たな不思議を感じたり、それぞれの生きかたを再発見し、この混迷した世界に対応して生き抜くことの力になったりしてくれれば本望である。

    【目次】
    はじめに

    一章 鳥の巣とはなにか?
    一 なぜ、鳥は「鳥の巣」をつくるようになったのか?
    二 どうやって鳥は「鳥の巣」をつくるのか?
    三 なぜ「鳥の巣」は今まで人に知られていなかったのか?

    二章 家につくる すごい巣
    スズメ/ツバメ/コシアカツバメ/ムクドリ/セグロセキレイ 
     
    三章 木につくる すごい巣
    メジロ/ヒヨドリ/キジバト/カワラヒワ/エナガ/サンコウチョウ/サンショウクイ/ハシブトガラス

    四章 穴の中や隙間につくる すごい巣 
    アオゲラ/フクロウ/カワセミ/ヤマガラ・シジュウカラ・巣箱/キセキレイ/オオルリ/キビタキ

    五章 やぶの中や地上につくる すごい巣
    ウグイス/ホオジロ/セッカ/オオヨシキリ/モズ/コジュケイ/カルガモ

    六章 水辺につくる すごい巣
    カイツブリ/カワガラス/カルガモ/オオハクチョウ/コチドリ  

    番外編 海外のすごい巣
    セアカカマドドリ/オオツリスドリ/アフリカツリスガラ/キムネコウヨウジャク

    おわりに
    索引
  • 路面電車が走っているとその街が輝く
    北海道から鹿児島まで全国の路面電車をお散歩しませんか?

    ゆるゆるイラストとほんわかトラベローグの路面電車旅行本の決定版。
    お散歩エッセイ・イラスト・写真、最新の路線図まで……たっぷり収録!

    (著者の鈴木さちこより)
    電車好きには「撮り鉄」「乗り鉄」「収集鉄」他、たくさんのジャンルがありますが
    私はあえて言うなら「旅鉄」!
    路面電車の大きな魅力の一つはやっぱり風貌。
    おもちゃみたいな可愛らしい車両、普通の電車とも違う、バスとも違う、あの存在感。
    不器用な感じで、進んでは電停で止まって、走り、また電停で止まってを繰りかえす。
    路面電車ってすごろくみたいに、ゆっくり進んで、気になる駅で降りたり乗ったりまた戻ったり気軽にお散歩できる。

    路面電車に乗るだけでその土地の素顔が見えてくる。それがすごく楽しい。
    路面電車が走っているとその街が輝く。

    単に人を運ぶ乗り物としてではなく、
    路面電車は目に見えないたくさんの素敵なものを乗せている。そんな気がするのです。
    さあ、路面電車すごろく散歩、始まりますよ!

    【目次】
    はじめに
    長崎電気軌道(長崎)
    岡山電気軌道(岡山)
    鹿児島市交通局(鹿児島)
    広島電鉄(広島)
    函館市電(北海道)
    とさでん交通(高知)
    札幌市交通局(北海道)
    江ノ島電鉄(神奈川)
    嵐電 京福電気鉄道(京都)
    熊本市交通局(熊本)
    都電荒川線 東京さくらトラム(東京)
    福井鉄道福武線(福井)
    豊橋鉄道市内線(愛知)
    京阪電気鉄道大津線(滋賀・京都)
    筑豊電気鉄道(福岡)
    阪堺電気軌道(大阪)
    伊予鉄道松山市内線(愛媛)
    東急電鉄世田谷線(東京)
    万葉線株式会社(富山)
    富山地方鉄道富山港線(富山)
    富山地方鉄道市内線(富山)
    2022年富山再訪
    路線図ガイド
    おわりに
  • 千手観音の手は、本当に1000本あるの?

    釈迦如来、阿弥陀如来、地蔵菩薩…
    素朴な疑問から広がる仏様の世界

    寺と神社は何が違うのか? 観音さまやお釈迦さまなど、仏はどれだけいて、誰が一番偉いのか? 仏像の髪形はなぜ“パンチパーマ”風なのか? なぜ奈良に大仏があるのか? 本書では、日本人にとって身近なお寺や仏の“言われてみればわからない”疑問や謎を100テーマ紹介。お寺と仏教の基礎知識、仏の尊格(ランク)の謎、仏像の美しさの謎、有名な寺や僧侶たちの謎を、豊富なエピソードとビジュアル・図解で解説。お寺と仏像がもっと身近になる1冊!

    <掲載されるお寺・仏像例>
    法隆寺、東大寺、興福寺、唐招提寺、清水寺、東寺、那智山、中尊寺、浅草寺、延暦寺…etc.
    釈迦如来、阿弥陀如来、薬師如来、毘盧遮那如来、千手観音菩薩、地蔵菩薩、弥勒菩薩、金剛力士…etc.

    【目次】
    第1章 お寺と仏教の基礎知識
    第2章 仏様と尊格をめぐる謎
    第3章 仏像の美しさの謎
    第4章 有名なお寺に伝わる謎
  • 海に浮かぶ世界遺産「軍艦島」
    かつて栄華を極めた島の暮らしが、カラー化した写真で生き生きとよみがえる!

    これまで、モノクロでしか見ることのできなかった軍艦島の暮らし・人々の様子が、
    最新のAI彩色技術によって、ふたたび息づく。

    特異な環境に生きた島民が、厳しい労働をこなしながらも、豊かな生活を送る活気が伝わってくる。

    軍艦島の誕生から廃墟化、2015年の世界遺産認定、そして世界遺産から7年。現在の軍艦島までを追う。
    2022年書きおろしの、元島民インタビューも収録。

    軍艦島の生活や建物に関する謎や雑学を、わかりやすく読みやすい文章、カラー写真、地図・図説で解説!

    【目次】
    はじめに
    軍艦島 島内図
    序章 軍艦島の発見
    第1章 炭鉱としての軍艦島
    第2章 超人口過密島での生活
    第3章 知られざる建築物の実態
    終章 閉山から現在までの軍艦島
    軍艦島 建造物リスト
    軍艦島年表
    参考文献
  • VUCA、ブロックチェーン、LGBTQIA、インバウンド……etc.
    つまり、どういう意味!?

    厳選したキーワードの意味がすぐわかる!
    今こそ知っておきたいアルファベット&カタカナ語をわかりやすく要約&解説!

    よく耳にするようになったけど、一言で説明するにはためらってしまう「次世代の用語」たち。
    そんな「新聞、ニュースなどで耳にする時事用語」から「生活でよく目にするカタカナ用語」まで
    これからの時代を生きるうえで知っておきたい言語を、わかりやすく解説します。

    [掲載用語例]
    NFT/リベラル/HSP/サステナブル/GAFA/アウフヘーベン/LGBTQIA/ポピュリズム/VUCA/ベーシックインカム/SDGs/ダイバーシティ/QOL/バイオマス/VR/リテラシー/DX/レぺゼン/OODA/モビリティ/IoT/チルアウト/MMT/トレーサビリティ/UX/マイノリティ …etc.

    【目次】
    1章 ニュースで耳にするけど説明できない時事用語
    2章 知らないとなんだか損をしそうな経済用語
    3章 仕事がデキるヤツが使っているビジネス用語
    4章 意味も使い方もいまいちわからないIT用語
    5章 いまさら知らないとは言えないインテリ用語
  • 国家の行く末を左右するのは「税金」だった!
    本書では、「海賊税」「農民税」などの歴史を大きく動かした税金から、現代日本の「ワンルームマンション税」まで、70の「ヤバい税金」を解説します。

    【目次】
    第1章 歴史を変えた「ヤバい税金」~フランス革命も独立戦争も「税金」のせい!?~
    第2章 世界は「ヤバい税金」であふれている ~乳房税・子ども税・独身税!?~
    第3章 日本にもあった「ヤバい税金」 ~税率300%の「遊興飲食税」とは!?~
    第4章 一見ヤバいけど、実は合理的な税金 ~古代ローマの脱税密告制度とは!?~
    第5章 皆が知らない「ヤバい税金」事情 ~犯罪の収益にも所得税がかかる!?~
  • ・新選組の月給
    ・戦国武将の金銭トラブル
    ・渋沢栄一の年収変遷
    ・ピカソ家の遺産相続
    ・シェイクスピアの秘密の副業etc.

    偉人たちの金銭事情を、現代日本円に換算して生々しく紹介。
    良識ある研究者は手を出したがらない「禁断のテーマ」に挑む!

    【目次】
    第1章 世界の偉人の年収
    第2章 日本の偉人の年収
    第3章 偉人のイカれた金遣い
    第4章 偉人のマネーテクニック
    第5章 偉人の金銭トラブル
    第6章 偉人にまつわるアレコレの値段
  • 遠くの観光地よりも、まずは近くのスリバチへ。
    赤羽、麻布十番、江古田、自由が丘……高低差を楽しむ、東京再発見の旅。

    「スリバチ地形」を世に知らしめ、「ブラタモリ」にも出演した東京スリバチ学会会長・皆川典久。
    皆川会長による東京(近郊)のスリバチを巡る“街歩き”の記録にしてガイドブックが登場!

    【目次】
    ▼エピソード0 スリバチ状の谷こそ、東京を知るキーワード?
    ▼エピソード1 坂の下の街のものがたり 戸越銀座
    ▼エピソード2 凹凸地形が育む街の個性 赤羽
    ▽コラム1 東京スリバチ学会誕生秘話
    ▼エピソード3 光に満ちた坂下の街 麻布十番
    ▼エピソード4 アートやB級グルメだけじゃない!? 江古田
    ▽コラム2 『ブラタモリ』人気の秘密
    ▼エピソード5 自由という名のもとに地形と呼応する街 自由が丘
    ▼エピソード6 路線バスで渋谷の凹凸地形を堪能する 渋谷・代官山
    ▽コラム3 二つの世界を行き来する? ワーク・ライフ・バランスのすすめ
    ▼エピソード7 地形マニアと鉄オタの湘南モノレール乗車体験記 前編
    ▼エピソード8 地形マニアと鉄オタの湘南モノレール乗車体験記 後編
    ▽コラム4 東京の新名所! 高低差を活かした建築の魅力
  • 北条義時の暗躍。
    なぜ鎌倉殿13人の頂点に立てたのか?

    源平合戦、幕府の草創、承久の乱…
    初の武家政権成立までの謎に迫る!

    権力の座を巡る者たちの行動や勢力がどのように関係していたか、99のQ&Aでひも解いていく。

    【目次】
    1章 源平合戦をめぐる謎
    2章 頼朝の幕府草創はなぜ成功したのか
    3章 暗躍する北条義時
    4章 承久の乱と後鳥羽上皇
    5章 承久の乱後の鎌倉幕府
  • 文豪のそばにはいつも猫がいた。

    この世に名作を残した作家40人と寄りそった猫の心温まるストーリー

    夏目漱石、谷崎潤一郎、内田百けん、室生犀星、志賀直哉、大佛次郎、三島由紀夫、池波正太郎、開高健、アーネスト・ヘミングウェイ、エドガー・アラン・ポー、マーク・トウェイン、ヘルマン・ヘッセ…etc.

    【目次】
    第1章 日本の文豪と猫
    第2章 海外の文豪と猫
    第3章 猫の名作案内
  • エロティシズム、フェチ、サド、マゾ…
    文豪の奔放な「性」がおもしろい!

    谷崎潤一郎、田山花袋、三島由紀夫、菊池寛、折口信夫、梶井基次郎、樋口一葉、平塚らいてう、島崎藤村、萩原朔太郎
    世に名作を残す作家54人の欲望から日本文学の真髄を解き明かす!

    【目次】
    第1章 文豪の性愛
    第2章 文豪の色情
    第3章 文豪と家族
    第4章 文豪の情緒
  • なぜ、そこに路線があるのか?
    全国の37の路線・スポットを厳選し、詳細マップと希少写真で徹底解剖!
    現役の鉄道から廃線・未成線まで、日本一マニアックに掘り起こす!
    今こそ訪れたい「レア路線・駅」大全

    全国各地を走っていた鉄道の開発は、峠や断崖、天候など自然との闘いの歴史でもあった。しかし、そうして張り巡らされた路線も、年々減少する一方なのが現状である。本書では、存続の危機に瀕しながらも現役で「秘境」を走る路線や駅、残念ながら計画中止や廃線に追い込まれた路線、自然との闘いで難工事となったスポット、都会を走る特殊な路線など、全国37の路線やスポットを厳選。詳細な路線マップと写真で「秘境鉄道」の魅力を余すところなく紹介する。

    電子版ではカラー版マップ&元の色を残した状態で写真掲載!秘境鉄道の魅力をカラーでお楽しみください!

    【目次】
    第1章 日本の秘境鉄道 回顧録
    第2章 絶滅が危惧される秘境鉄道
    第3章 秘境路線の難工事スポット
    第4章 都会を走る珍路線!?
    第5章 伝説の秘境廃線・未成線
    第6章 降りたら最後!? 秘境駅

    本書紹介路線・スポット 分布マップ
  • なぜ、こんなところに空港が?
    『 空港をゆく』(イカロス出版)シリーズなどを制作した編集・執筆陣が、全国の97空港のデータからディープな情報を厳選。

    歴史を語る貴重な古写真も多数!! 全国97空港から厳選! 
    立地や構造、運営にまつわる雑学を日本一マニアックに掘り起こす!

    1章 空港の基本
    2章 四大空港の謎
    3章 ローカル空港――立地・建設の謎
    4章 ローカル空港――設備・運営の謎
    5章 ローカル空港――サービスの謎

    <掲載例>
    空港と飛行場の違いは?
    滑走路の長さの基準とは?
    定期便のない空港に降り立つ航空機とは?
    管制塔のない空港がある!?
    大空港の地下に給油パイプラインがある!?
    羽田空港は前例のない構造で作られた!?
    調布飛行場が住宅地にある理由とは?
    広島空港は凸凹の山中にどうやって建てた?
    大館能代空港の意外すぎるお出迎えとは? など


    【目次】
    第1章 空港の基本
    第2章 四大空港の謎
    第3章 ローカル空港─立地・建設の謎
    第4章 ローカル空港─設備・運営の謎
    第5章 ローカル空港─サービスの謎
    全国空港分布マップ
    参考文献
  • 聞いたことはあるけれど、どんなものなのかは意外と知られていない!? そんな思考実験の数々を、サイエンスライターがわかりやすく解説! 「箱のなかにいる猫は、生きた状態と死んだ状態が重なりあっている?」(シュレディンガーの猫)、「修理した船と、もとの材料を集めてつくった船、どっちがオリジナル?」(テセウスの船)、「暴走するトロッコから、どちらを救うか?」(トロッコ問題)などを紹介。いざ、めくるめく思考の旅へ!


    【目次】
    はじめに
    1 オリジナルって何だろう?「テセウスの船」
    2 肉体がちがっても同じ人?「スワンプマン」
    3 合理的な選択をするのは難しい「囚人のジレンマ」
    4 禁止を叫ぶことが禁止行為になる矛盾「 張り紙禁止の張り紙」
    5 嘘つきが嘘をついたら、それは本当?「クレタ島の住人」
    6 追いつけるはずなのに追いつけない?「アキレスとカメ」
    7 どうして他人に心があると言えるのだろう「哲学的ゾンビ」
    8 この世界は本当に現実なのか「水槽の中の脳」
    9 時間の進み方は変わる場合がある?「双子のパラドックス」
    10 観測するまでその状態は分からない「シュレディンガーの猫」
    11 「忖度」が引き起こす悲劇「アビリーンのパラドックス」
    12 やり方によって1位は変わる!?「多数決のパラドックス」
    13 抜き打ちは予測できないはず?「抜き打ち検査のパラドックス」
    14 迫られる究極の二択「 トロッコ問題」
    15 未来は変えられる?「タイムマシンのパラドックス」
    16 コミュニケーションがとれるということ「中国語の部屋」
    17 すべてはあらかじめ決まっているのか?「ラプラスの悪魔」
    18 直感が大きく外れる不思議「モンティ・ホール問題」
    19 猿が文豪になれる確率とは?「無限の猿定理」
    20 思っていたより高確率「誕生日のパラドックス」
    21 割り切れない不思議「1÷3の謎」
    22 すべてのカラスが黒いことを確かめる方法「ヘンペルのカラス」
    23 思考実験の古典「ガリレオの船」
    24 一瞬一瞬では静止している「ゼノンのパラドックス」
    おわり
  • 明智光秀とはいったい何者なのか!?
    日本史上最も有名な謀反はなぜ起きたのか。
    真犯人説、陰謀論はなぜ根強い? 最大の歴史ミステリーに迫る!!

    日本史上最も有名な謀反の「本能寺の変」は、今だに謎が多く、正確に解き明かされていない。「明智光秀とはいったい何者なのか」「なぜ本能寺の変は起きたのか」「天下統一を目指した信長がなぜ狙われたのか」といった、本能寺の変に至るまでの、人物や行動がどのように関係していたかを99のQ&Aでひもとく。陰謀論や新犯人説が絶えないこの最大の歴史ミステリーに迫る!


    【目次】
    1章 知られざる信長のパーソナリティと家族
    2章 信長の合戦と戦術をめぐる謎
    3章 失われた明智光秀の記録
    4章 本能寺の変にまつわる謎
    5章 本能寺の変に黒幕はいたのか?
  • スズメが群がり鳴きながら食べるのはなぜか? 共喰い・死体喰いも辞さぬカラスの食欲、強靭な胃袋で硬い実をすり潰すハト、人や動物の行動を利用して巧妙にエサを捕るハクセキレイ…。鳥が空を飛ぶには高カロリーが必要である一方、肥満は飛翔の大敵。「軽量化」が生きる術である鳥たちの食生活は工夫と策略に満ちていた! 都市に暮らす鳥を長年観察しつづけた著者が、適者生存のサバイバルを生き抜く鳥たちの食卓に迫る。この一冊で、身近な鳥を「見る目」が変わる。

    【目次】
    はじめに
    1章 都会の鳥
    2章 郊外の鳥
    3章 秋・冬の鳥
    4章 水域の鳥
    おわりに
  • 「歯周病で心疾患のリスクが高まる!?」
    「歯ぎしりでストレス発散!?」
    「ダイエット中は口臭にご注意!?」
    「ホワイトニングで虫歯が予防できる!?」

    人生100年時代を健康に生き抜くために、知っておきたいお口の知識がまるわかり!
    現役歯科医がわかりやすく解説!!

    加齢とともに実感する「歯」のありがたみ。歯のトラブルが、からだ全体におよぼす影響は絶大!
    超高齢社会で健康寿命をのばして、いきいきと豊かな人生を歩むためには、お口の健康は絶対条件なのです。
    「虫歯」「ドライマウス」「歯周病」から最新の治療技術までを現役歯科医が軽快な語り口で伝えます。


    【目次】
    はじめに
    第1章 本当に知りたい! 口臭
    第2章 本当に知りたい! 歯ぎしり
    第3章 本当に知りたい! むし歯&歯周病
    第4章 本当に知りたい! 噛む力
    第5章 本当に知りたい! 唾液力
    第6章 本当に知りたい! 舌
    第7章 本当に知りたい! 3D 再生 治療
    第8章 本当に知りたい! インプラント ホワイトニング治療
    おわりに
  • 本当は怖い!……ちょっと昔の日本は“無法地帯”だった!

    現代の日本ではありえない「昭和仰天ニュース」25選!

    道路の砂利でガラスが割れた!? タクシーの走りっぷりは暴走族以上だった!? 糞尿は海に垂れ流し!? 戦死者より交通事故死者のほうが多かった!? 街中を狂犬病の犬がウロウロしていた!? 夢の島のハエを自衛隊が鎮圧!? 国鉄ストに激怒した利用客が大暴れ!? 海外旅行には国の許可が必要!? 新聞のスクープ原稿は伝書鳩が運んだ!? ……などなど、平成が終わる今だからこそ知っておきたい、「昭和時代」の驚愕の真実。「gooいまトピ」の人気記事を初の書籍化。
  • 健康も仕事も子育ても
    うんちがなければ始まらない!?
    ついつい誰かに教えたくなるあなたの知らないうんちの世界
    災害時のトイレの知恵(自宅編)を収録

    国内だけで毎日約2万5000トンという膨大な量が生み出されている「うんち」。私たち日々の生活とは切っても切れない存在ながら、これまでくさい、きたないと蓋をされ、正面から向き合うことが避けられてきました。地震や大雨などの災害でトイレが使えなくなれば、生死にかかわります。家族と社会を守る大人だからこそ、知っておきたいうんちにまつわる最新知識を日本トイレ研究所の加藤氏がわかりやすく解説します。
  • シリーズ3冊
    880924(税込)

    神話と歴史に隠された
    とっておきのエピソード。

    初詣、縁日、合格祈願などで訪れることがある神社は、現代の日本人にとっても身近な存在。そこには『古事記』『日本書紀』に登場する神様をはじめ、インドや中国から伝わった神様、はたまた戦国武将まで、八百万といわれる神々たちがまつられています。本書では「そもそも神様と仏様の違いは?」「なぜお稲荷さまはあちこちにあるの?」「菅原道真はなぜ天神さまと呼ばれている?」など素朴な疑問から魅力的で興味深い神々の世界をご案内します。
  • あの有名武将があなたの祖先!?
    日本全国の家紋約1400種類を解説!

    源平・南北朝・戦国、江戸…家紋の歴史と成り立ちを知る一冊

    平安末期に、貴族の衣服や持ち物につけられるようになった家紋。源平の争乱では戦の旗印として使われるようになり、やがて家柄を示すシンボルマークに発展していく。本書では公家や武家の名門家を含めた1400種の家紋を網羅。歴史を動かしたあの有名武将の家紋にまつわるエピソードや、「花」「植物」「動物」などモチーフ別に家紋一覧を掲載。日本の文化遺産である家紋の奥深い世界を知れば、あなたのルーツが見えてくる。
  • 「毒」のなかになぜ「母」がいるのか? 知れば誰かに教えたくなる、意外すぎるあの漢字の成り立ち

    日本人が日常生活のなかで使っている漢字は2000~3000字程度といわれ、「常用漢字」では現在2136字が選定されている。このように私たちはふだん多くの漢字と接しているにもかかわらず、たとえば「毒」という字を前にして、どうして「毒」のなかに「母」がいるのか、といったことをいったん考えてみると、じつはよくわからないことが多い。本書では1頁に付き1つの漢字を取り上げ、その字源(成り立ち)について謎解きを試みた。
  • 全国道 459路線を分析!

    なぜ、「アーケード街」や「砂利道」が国道なのか?

    誰も調べなかった細かすぎる雑学を、日本一マニアックに掘り起こす!

    なぜ車の通行が困難な「酷道」が存在するのか? なぜアーケードやエレベーターが国道に指定されたのか? 日本最長・最短の国道は? なぜ複数の番号の国道が存在する道路があるのか? 全線が有料の「高速道路」の国道とは? なぜ起点と終点が同じ場所の国道があるのか? 国会議員への「忖度」でルートが決まった国道がある!? そもそも459路線しかないのに507号まであるのか? 『路線バスの謎』などを制作した編集・執筆陣が、全459路線の国道のデータからディープな情報を厳選。
  • 驚異の能力で千キロ超の距離を飛び帰巣するハト。
    神の遣いから一変、ある時代から嫌われ者になってしまったカラス。
    二千年も人と暮らし、その関係が濃すぎる故に数を減らしつつあるスズメ。

    遥かな昔から私たちの傍には鳥の姿があった。
    現代、東京の空にはインド・スリランカ産の鮮やかな緑色のインコが飛び、
    いずれ「日本の鳥」となるといわれる。
    鳥たちの歴史は長くその世界は驚くほど広い。

    身近に見られる35種の鳥たちの意外な歴史とたくましい生き方を紹介する。
  • 大ベストセラー『江戸三〇〇藩 最後の藩主』著者が解説!

    関ヶ原の怨念 引っ越し お家騒動 セクハラ&パワハラ 無嗣断絶…
    なぜ、「大坂藩」は4年だけ存在したのか?

    誰も調べなかった細かすぎる雑学を日本一マニアックに掘り起こす!

    関ヶ原の戦いの直前から幕末までの270年間を通じて見ると、600家の大名家のうち、260だけが明治維新まで残り、残りの半数は消えていった。関ヶ原の戦いの怨念で消えた藩、「築城」「城の移転」で消えた藩、「反乱の疑い」で消えた藩、松平・徳川一族の「お家事情」で消えた藩、「お家騒動」「大人の事情」で消えた藩、「セクハラ」「パワハラ」「スキャンダル」で消えた藩、後継者が確保できずに消えた藩……などなど、藩名にまつわる雑学をベストセラー作家が徹底分析。
  • 現在、日本には1,718の市町村がある。
    しかし、現在の市町村の枠組みがスタートした明治中期には、約15,000もの市町村がひしめき合っていた。
    明治、昭和、平成の大合併を経る過程で、各地で賛否両論があり、その名は場当たり的な「大人の事情」によって決定づけられていく。
    たった4日で消滅した市、合併で村に“降格”されてしまった町、藩の中心だったのに合併されてしまった市町村など、市区町村名にまつわる雑学をベストセラー作家が完全網羅。
  • いまや一般常識となっている47都道府県。地図を見ていると、県名と県庁所在地名が違う県や、各地域が独立しているように見える県など、不思議に感じる点が多々あるが、その背景には明治維新の激動で「消えた府県」の存在があった。公式記録に残っていない幻の県、設置1カ月で消えた県、県庁が半年ごとに変わった県、消滅を繰り返した県、飛び地だらけだった県など、都道府県にまつわる雑学をベストセラー作家が完全網羅。

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