『裏KADO2018夏 第1弾 TL、白ヶ音 雪(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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孤独な少女と一途な狐神の初恋物語v
幼い頃、祭りで迷子になった沙和をたすけてくれた、狐のお面を着けた不思議な少年。彼はお守りにと沙和の手首に赤い紐を結んでくれた――。
やがて大人になった沙和は、意地悪な継母の策略で遊郭に売られそうになり、朽ち果てた神社に逃げ込む。すると目映い光に包まれて、見知らぬ屋敷に。そこは、狐神の白陽が棲む社だった。白陽は、沙和がよくお参りに来る姿を見ておりたすけてくれたという。ありがたい反面、その部屋から出ることを許されず監禁状態になってしまった沙和。白陽の気持ちがわからず混乱する沙和を、白陽は強引に引き留め唇を奪ってきて!?
孤独な少女と一途な狐神の初恋物語v -
「貴女は血を吸われながら抱かれるのが好きなようだ」 吸血鬼族の双子の王様に愛された、できそこない人狼族の女の子のシンデレララブストーリーv
「貴女は血を吸われながら抱かれるのが好きなようだ」
人間と人狼族の王との間に生まれたアーシェリアは、両親を亡くしてから、第二王女であるにもかかわらず、継母である王太后に疎まれ、できそこないの烙印を押され離宮で一人寂しく生活をしていた。そんなある日、怪我をした蝙蝠をたすけたことから、隣国の吸血鬼族の王である双子の兄弟から求婚を受けることとなる。戸惑うアーシェリアに王太后は、隣国にある秘薬を盗み出せと要求してきて!?
今まで誰からも優しくされたことがなかったアーシェリアは、毎夜、双王に愛され幸せを感じるたびに、王太后の命令を負担に思うようになるのだが……。
「アーシェ、舐めて欲しいならそう口にしろ」「リアはいやらしい子ですね」
夜の化身のような兄王グレイル、陽だまりのような弟王ジルヴェール、ふたりの王に愛されるシンデレララブストーリv -
魔法の対価はその無垢な身体v
人間に恋したメルは、魔法使いのレインに人間になれる魔法をかけて欲しいとお願いに行く。しかしその対価として求められたのは無垢な身体で。本当に大切な人は誰? 人魚姫のせつない真実の愛の結末はv
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