『自己啓発・生き方、枡野俊明(実用、新書)』の電子書籍一覧
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スティーブ・ジョブズも心酔した禅的思想
心軽く人生を歩み出そう
次々に発売されるスマートフォン、パソコン、自動車、高級時計、最新家電、ブランド品……。
便利さと華やかさを基準に豊かさを測れば、現代は最高に豊かな時代と言えるでしょう。
日本は人口減少が危ぶまれているのに、それでも新築の戸建住宅やマンションのCMもやむことはありません。
「30代でマイホームを建てたい」「電気自動車に買い替えよう」「ゴルフクラブセットくらい持ってないと」
それらは、あなたにとって本当に必要でしょうか?
[持つ]ことは苦悩の始まりです。
それは夫、妻、親、子ども、恋人、親戚、ペットに始まり、友人、上司、同僚との人間関係も一緒。
すべてを捨て去ることできないかもしれませんが、禅的思想で苦悩をやわらげていきましょう。
枡野俊明(ますの しゅんみょう)
曹洞宗徳雄山建功寺住職、多摩美術大学環境デザイン学科教授、庭園デザイナー。大学卒業後、大本山總持寺で修行。禅の思想と日本の伝統文化に根ざした「禅の庭」の創作活動を行い、国内外から高い評価を得る。
芸術選奨文部大臣新人賞を庭園デザイナーとして初受賞。カナダ総督褒章、ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章。また、2006年「ニューズウィーク」誌日本版にて「世界が尊敬する日本人100人」にも選出される。
庭園デザイナーとしての主な作品に、カナダ大使館、セルリアンタワー東急ホテル庭園、ベルリン日本庭園など。
主な著書に『禅、シンプル生活のすすめ』、『心配事の9割は起こらない』などがある。 -
コロナ禍により、私達の生活は一変しました。今までとは違う仕事の環境、休業や倒産、人員削減など多くの方が気持ちが折れそうになっています。本書は、「世界が尊敬する日本人100人」の1人に選ばれた著者が「禅の習慣」をテーマに、小さな善行を積むことですべての不安を取り除く方法をお教えします。まずは小さな一歩で構いません。「ものごとをシンプルに考える」など、人生からため息がなくなる「42の教え」を一つずつ試してください。
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禅語とは、禅宗における厳しい修行に耐え、境地に到達した禅僧が発してきた言葉です。
禅語の一つひとつには意味があり、生きるヒントが託されています。
無駄なこと、余計なことを削ぎ落しシンプルに考え生きることが大切とされ、悲しみや苦しみをやわらげて、一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。
本書では、禅についてのベストセラー著者でもある、建功寺の枡野俊明住職が、1年365日を禅語で表現します。
単純で簡単で深く、現代の生活に寄り添って何年も読み続けられる、特別な一冊です。
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本書では一年365日、どのように禅語を活かして暮らしていくか、その手がかりをまとめました。
人との出会いはもちろん、美しいものや新たな知識など、さまざまな出会いをとおして、心は豊かになり、幸せを感じるようになります。そんな出会いを禅では「縁」といいます。
本書を手にしてくださったことは、紹介している禅語と出会うこと、縁を結ぶことです。その縁は必ず、あなたに気づきを与え、幸せに導くことでしょう。
――枡野俊明
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禅が教える、美しい生き方、そして逝き方。
どのような生き方をすれば、
心安らかに、思いを残さず、潔く逝けるか――
誰もが模索していることではないでしょうか。
書名の「定命(じょうみょう)」とは禅の言葉。
私たちはふだん、「寿命」という言葉を使いますが、
禅では「定命」といって、
人の命の長さは生まれたときから定まっている、と考えます。
この本には、定まった命をどう生きるのかの
禅的メソッドが具体的に記されています。
◎百年の命も、たった数秒の命もまったく同じ価値がある
◎人は二度死ぬ
◎欲張るほどに、心は貧しくなる
◎一病息災で生きる
◎「長生き」を目標にしない
◎自分史を書いてみる
◎生前戒名を授かる
◎体力よりも元気をつける
◎動けなくなっても、幸福はそこにある
人生100年時代を生き抜く終活読本として、
読んだらすーっと心が軽くなって、力がわいてきます。 -
「生活禅」とは、日常生活に禅的思考を少しだけ取り入れること。
「生活禅」のキーワードのひとつは“ていねい”です。ていねいということを常に心に据えていれば、自然に想像力や集中力、思考力や観察力が働くようになります。つまり、生活禅の実践は、脳を活性化させる“脳活”でもあるのです。 -
仕事に、家事に、子育てに…いつも追われるように忙しく過ごしている人こそ、「自分を休ませる」ことが必要です。それは階段の踊り場のようなもので、いったん立ち止まり、自分を見つめなおすということ。心と体をリセットし、新しい発想、そして前にすすむ力がわいてくる「禅的休養」のすすめ。
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幸運をつかむチャンスは誰にも平等に訪れます。しかし、それを活かすには心の準備ができていなくてはなりません。禅には「調身、調息、調心」という言葉があります。身体を整えれば、呼吸が整い、また心も整うというものです。そして調身のカギは一日のはじまりである「朝」にあります。本書は、禅僧でもある著者の、人生を豊かにするための朝の過ごし方の指南書です。毎朝30分程度早起きすることでアナタも幸運体質に変われます!
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人生で大切なことは何か。その本質を、禅の教えから優しく解説する。何気ない毎日のなかにある大切にすべきことに気づくことは、充実した生を生き切ることであり、それが幸せということ。私たちは「毎日生まれて、毎日死んでいる」ことを知り、後悔のない日々を送るためのヒントが得られる心温まる1冊。
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禅的シンプル食生活のすすめ。
食事をつくること、食べること――
一回一回の食事を丁寧に大切にすることは、
一瞬一瞬の人生を心をつくして生きることに通じます。
禅的シンプル生活のはじめの一歩は「食事」から。
料理をつくる心構え、食事をする心と所作、シンプルな食習慣とは…
数々のベストセラーを輩出する枡野俊明氏の食に対する教えが一冊に。
簡素で清々しく、美しい生き方を提案します。
精進料理のレシピつきで、まさに今日から禅的食生活を実践できます。
【本書のエッセンス】
○食材に対する心のありようは人間関係にもあらわれる
○湯豆腐でもごちそうになり得る理由
○気持ちをこめて「いただきます」
○野菜の切れ端にも仏様の命が宿る
○どんな食材も100人の手を経ていまそこにある
○実は難しい、ただひたすらにお茶を入れること -
禅の教えをヒントに、いい縁を見極める。
人生の中では、さまざまな縁に出会います。
親きょうだい、学校の友人、職場や取引先、結婚相手、ご近所…。
ほとんどの縁は選んだ、というより「そうなった」としか思えません。
しかし、『心配事の9割は起こらない』の著者で、人気の禅僧・枡野俊明氏は「縁は自分の努力や行動で動かせる」と言います。
たとえばこんなイメージを想像してみてください。地表から空までには、いろんな高さのところに縁が流れている。高いところには良い縁がたくさん流れています。低いところには悪い縁があなたを誘っている。縁は平等に流れていますが、そのどれと結ぶかは自分次第なのです。
縁はたくさん結べばいいというものではありません。
悪い縁を断ち切り、良き縁を深めていく。
本書は禅の考え方をヒントにして、いい縁を結ぶために何をすべきか導くものです。
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