『自己啓発・生き方、茂木健一郎(実用、新書)』の電子書籍一覧
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強運の持ち主になる方法
世の中には間違いなく、
運を引き寄せられる人とそうでない人がいます。
いったい、どこで道が分かれてしまったのでしょうか。
実は、運を引き寄せる力がある人たちというのは、
単に運に恵まれているというだけではなく、
運を強く引き寄せる行動をしているのです。
平等に与えられるはずの運を引き寄せられないあなたが、
極めて強い運を引き寄せられるあなたに変わる方法。
それを脳科学の視点で解説するのが本書です。
運を引き寄せられる体質、つまり
「強運脳」に変わる方法を紹介していきます。
私がこれまで数十年かけて、
さまざまな分野で仕事をしながら出会ってきた強運の持ち主や、
自分の能力以上の成果や成功を収めてきた人たちの
考え方や行動パターンを最新の脳科学の知見をもとに
わかりやすく紹介していきます。
その前提として断言しておきたいのが、
「誰の脳にも強い運を引き寄せるスイッチが存在する」
ということ。
そしてそのスイッチを入れるには、
今よりちょっと考え方や行動パターンを変えるだけ。
誰でも簡単にできます。
その方法をできるだけわかりやすくお伝えするために
「10の行動習慣」としてまとめました。
いわば、強運脳になる10の行動習慣です。
この10の行動習慣から、
強運を呼び込む人の考え方や
行動パターンを知ってマネするだけでも、
運を引き寄せられる体質に変わるはずです。 -
●脳科学者・茂木健一郎による「読むだけで頭がよくなる」本●「頭がいい」という状態を手に入れるための脳の鍛え方がわかる●発想力・思考力・実行力など、学校教育では身につかない知性が身につく
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興味のもてないつまらないことを長い間ガマンしないと、結果は出せない……まさかそんな誤解をしていませんか?
成果をあげている人は、やりたいことをしながら自分の潜在的能力を最大限に引き出す、ちょっとしたコツを知っているのです。
いますぐ誰にでも始められるささいな習慣づけと少しの勇気で、あなたの脳は成功志向に必ず生まれ変わります。
こんな人ほど伸びます!
□飽きっぽい
□ダマされやすい
□空気を読むのが苦手
□よく考えずに物事を決めがち
□低学歴・肩書ナシ
□生きづらいと感じている -
やるか、やらないか。AかBかCか……。
人生は常に選択の連続です。
少しでもリスクを減らそうとしてじっくり考えてしまう人、なかなか決められない人、いつも人任せにしてしまう人、問題を先送りにする人。
決めかねているうちに、想定していた前提が驚くほど速く変わってしまう。
AI時代、超高速ネット時代は、そういう時代なのです。
そう、決断は早いほうがいいに決まっている!
ただ決断や選択に時間がかかってしまうのは、やり方を知らないからなだけです。
イーロン・マスク、孫正義、グーグル……
成功している人や企業に共通する選択の仕方、決断の仕方を、脳科学の面から明らかにし、
頭の使い方、トレーニングの方法をお伝えします。
脳科学でわかった!
結果につながる選択には、軸とプロセスがある!
自分に合った決め方がわかれば、誰でも1秒で結論を出せる。
決められない、選べない、優柔不断でお悩みの方すべてへ―――
本書を読めば、「軸とプロセス」のアプローチを使って、決められない人が決められる人になります。
AI時代にも負けない「秒で決める!」方法です! -
かなえたい目標があり、実現のためになすべきこともわかっているのに、
なぜかエンジンがかからない。
そんなときの特効薬が「書くこと」です。
書かれた言葉を目にすることでメタ認知や報酬系が働き、
脳が本気モードに変わります。
ステップアップに努力は不可欠ですが、
必要な努力とムダな努力があります。
最新脳科学の知見をもとに、
よけいな回り道をせずに理想の未来に1日でも早く近づく方法をアドバイスします。
●本気になるかどうかは「前頭葉」が決める
●脳は確実性と不確実性のバランスを求める
●記録とは「メタ認知」を働かせること
●人間の無意識は可能性を秘めた宝の山
●無意識は言葉にするとコントロールできる
●書くと脳の外に「固定点」ができる
●書かれた未来を脳はいまの現実として認識する -
なぜ怒りを抑えられないのか。
目の前の人がキレたらどうすればいいのか?
脳科学を駆使した怒りのコントロールとは?
あおり運転やDV、あるいは駅員や店員への暴力など、キレる人が起こす事例があとを絶たない。
怒るのは、人間が持つ本能なので、怒ること自体は悪くない。
しかし現状は
「怒りを抑えられない」人が増えているようだ。
誰にとっても身近なテーマである怒りについて、
その正体や抑制法、また、怒る人への対処法まで
脳科学のアプローチから解説する。 -
すぐに最良の決断をし、トップスピードで行動に移すには、“すぐやる脳”が必要だ。「課題変換」「脳内To Doリスト」「フロー」……茂木式脳の使い方を伝授する、話題のベストセラー!
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新しい時代を生き抜くために、一生役立つ「教養力」の磨き方をお教えします!
近年、「教養」がブームです。
しかし、教養をテーマにした本の多くに書かれているのは、「静的な教養」=「身につけておきたい知識」。
そういった教養も必要ですが、脳を覚醒させ、激変する現代社会を生き抜くためには、「動的な教養」=「問題を解決し、より自由に生きるための知恵」も必要です。
「静的な教養」と「動的な教養」、2つの教養を磨くことで、脳の「紡錘状回」に「教養のビッグデータ」が形成されていきます。
脳の中の「教養のビッグデータ」は、AIに負けない、人間ならではの新たな価値を生み出す力や、どんな環境にも負けない突破力をもたらしてくれます。
この脳のビッグデータを蓄積するためには、「広く知り、深く知ること、そして常識を疑うことが大切」と茂木さんは言います。
そこで本書では、世界を広く知るために何をすべきか? 何についてどのように深く知るべきか? そして常識を疑うとはどういったことか? を分析し、一生役立つ教養の磨き方を解説! 教養を磨くのにおすすめしたい本も多数紹介しています。 -
記憶力がいい=頭がいい、IQが高い=長期記憶の量が多いは間違いだった!情報過多の現代、脳の記憶回路と創造性に不可欠なパワー「思い出す力」のすべて。著者実践の新しい脳の使い方。
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■定年前の不安を一気にポジティブに変える本
55歳は、役職定年や年収減などが一気に起こることに加え、将来への不安から、「55歳の壁」といわれる年齢です。
多くの55歳がこれにより働くモチベーションが急激に下がるとされますが、著者によれば「脳の働きを活性化し続けることができれば、[55歳の壁]を感じること自体がなくなる」そうです。
そこで本書では、著者の脳科学の知見から55歳以降をポジティブに生きる秘訣を紹介します。
立ち読みができます!「JMAM出版」で検索!
【目次】
はじめに脳に「定年」はない!~一生使える脳を手に入れよう!~
第1章 いくつになってもモチベーションは上げられる!
●脳の「リバウンド力」を身につけよ!
●若いビジネスパーソンにもAIにも負けない55歳の「ネットワーク力」
●1つの組織に依存した働き方に終止符を打つ絶好のチャンス!
●会社からの戦力外扱いは「脳のウェイクアップコール」
●55歳ならではの人の役に立つ働き方を見つけよう!
●メタ認知能力を高めて自分の欠点を個性に変える!
●ストレスフリーな脳を手に入れる!
●対人関係のストレスは自分の居場所を固定しているから!
●複数の居場所を確保するための人間関係構築のポートフォリオ
●55歳から自分会社のCEOになって経営判断していこう!
第2章 脳を活性化させる55歳からのパッションの持ち方
●55歳の「脳の通知表」がこの先の将来の脳を決める!
●いくつになっても脳はパッションを求めている!
●勝手な思い込みを捨てて「ガラスの天井」を突き破れ!
●「感動」は脳にとって最高のアンチエイジング!
●自由な時間を手に入れればパッションは生まれやすい!
●パッションは「欠落」や「公憤」から生まれる!
●好きなことに熱中できれば脳はイキイキと活性化してくる!
●若い世代と張り合うくらいのパッションを持ってみよう!
第3章 55歳から始めるポジティブチャレンジのすすめ
●朝の脳のゴールデンタイムを利用して時間を確保する!
●アクティブな情報収集ができる「55歳最強説」とは?
●情報源になっている人のツイッターをフォローして「現役感」を出す!
●雑談は脳を活性化させるための「乱取り」のようなもの!
●雑談力を磨いて相手の意外な一面を知ろう!
●「マインドフルネス」で自分を検索せよ!
●マインドフルネスによる脳の3大メリットとは?
●他人の「心の健康診断」でコミュニケーションがうまくいく!
●55歳だからできるマインドフルネス的なお金の使い方
●マインドフルネスに通じる「フロー」に入るために!
第4章 一生使える脳のカギは「ドーパミン」にあり!
●55歳からの学び方~脳の強化学習でドーパミンをどんどん出す!~
●日頃からドーパミンを出せているかどうかを簡単に見分ける方法
●「自分への無茶ぶり」で意図的に脳に負荷をかける!
●無茶ぶりは「瞬間トップスピード法」ですぐやってしまう!
●「タイムプレッシャー法」で脳をバタバタさせてみる!
●無茶ぶりにかけるエネルギーは一瞬でいい!
●自分の人生の演出家と役者を兼ねた「二刀流ドーパミン術」
●55歳から始める「脳の景気刺激策」でドーパミンを出す!
●「タイムマシン脳トレ法」で5歳の最強脳を手に入れろ!
●誰も褒めてくれなければ自分で自分を褒めてあげればいい!
第5章 “55歳の壁”を乗り越える教養を身につければ脳はよみがえる!
●経験に教養をプラスできれば脳はさらに活性化する!
●「マンスプレイニング」は新しい教養を身につける阻害要因となる!
●若い世代の情報源こそが教養の種に繋がっていく!
●若い世代との教養のエクスチェンジで脳がどんどん若返る!
●「T字型」の教養を身につければ最強脳が手に入る!
●自分の中でどんなことでもいいから解き放つ瞬間をつくる!
●サミュエル・ウルマン『青春』の詩に学ぼう!
あとがき55歳からふたたびファンタジーな人生を思い描いてみる! -
グローバル化やIT化が進み価値観が多様化してくると、何か高いビジネススキルがなければ生き残れないと思いがちだ。しかしこれらのスキルよりも重要なのは、実は「雑談力」である。本当の雑談はとてもクリエイティブで、新しい発見があったり、アイデアを生み出したり、気づかない魅力を引き出したりする。そしてこの能力は、AI(人工知能)には決して真似ができないものだ。脳科学の見地から解き明かす茂木流コミュニケーションの決定版!
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脳にリミットがかかっている限り、能力は発揮できない!「自分にはムリ」「どうせムダ」「普通は」など、自らが脳に作った限界を解除し、脳の力を最大化するための、AI時代の脳の活かし方
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仕事や勉強の効率をアップするには、快眠が鍵だ!睡眠の自己コントロール法や“記憶力”“発想力”を高める眠り方、眠れない時の対処法や脳を覚醒させる戦略的仮眠など、脳に効く茂木式睡眠法のすべて。
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我々はどうして思い出せないのか。誰でも経験のある「ほら、あれだよ、あれ」-―完全に忘れたわけではなく、頭の中には「あれ」の像まで浮かんでいるのに名前が出てこない。また、2人で話している途中にでてくる「ほら、あれ」もやっかいだ。お互いに頭の中では何について話しているのかちゃんとわかっているのに名前が出てこないのである。それはなぜ起こるのか。どうすれば「ほら、あれ」がなくなるのか。2人の天才がその謎を解き明かした!
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時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ!
■リゾートに輝きを取り戻す 星野佳路の仕事(リゾート再生請負人)
“信じる力”が人を動かす
破綻リゾートを次々と再建し、不況が続くリゾート業界のなかでひときわ注目を集めている経営者、星野リゾート社長・星野佳路。社員を最大の財産と考える星野のユニークな会社運営を紹介するとともに、破綻した旅館の再生現場に密着し、従業員のモチベーションを高める秘訣に迫る。どうすれば人は動くのか――そのヒントがここにある。
1960年 長野県軽井沢町に生まれる/1983年 慶應義塾大学経済学部を卒業/1986年 コーネル大学ホテル経営大学院修士課程を修了し、『日本航空開発』に入社/1988年 『星野リゾート』副社長に就任/1989年 『星野リゾート』を退社し、『シティバンク』に入行/1991年 『星野リゾート』社長に就任/1994年 『ホテルニューホシノ』を『ホテルブレストンコート』としてリニューアル/2001年 『リゾナーレ小淵沢』を買収/2003年 『アルツ磐梯リゾート』を買収/2004年 『アルファリゾート・トマム』を買収/2005年 『星のや軽井沢』オープン/『ゴールドマン・サックス証券』との共同出資で温泉旅館の再生支援を開始 -
脳の潜在能力を最大限に引き出すには、朝をいかに過ごすかが重要だ。起床後3時間の脳のゴールデンタイムの活用法から夜の快眠管理術まで、頭も心もポジティブになる、脳科学者による朝型脳のつくり方。
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脳科学者茂木健一郎が、脳との関係からランニングの絶大な効果を語る初めての本。小学生の頃から学校の外周を走っていた、という生粋のランニングマン。中年を過ぎてから長距離を走り始め、2015年の東京マラソンで初めて完走しました。走ることを考え、考えながら走ってきた脳科学者が最先端の脳科学を介して、走ることで脳がどう変わるのか、どんな効用があるのか、さらには脳にはたらきかける効果的な練習法を紹介します。
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「潜在的な能力をもっと引き出し、“なりたい自分”になる!」
「自分の殻を破って大きく成長し、どんどんキャリアアップする!」
「モチベーションを高く維持し、常に安定した結果を出し続ける!」
こんな向上心をもった若いビジネスパーソンのために、茂木健一郎先生が、脳科学者としてのアカデミックな学識に加え、マルチタレントとしての多彩な活動を通して知り得たさまざまな知見を駆使して、“自分を思い通りに変えて、有意義な人生を送る方法”を教えます。
身体(フィジカル)と心・意識(メンタル)を支配する脳のメカニズムを解き明かしながら、「自分」という存在を客観的に知り、自分の脳を上手にコントロールして、自分を変えることで、あなたの人生は今までとはまったく違ったものになります。
自分の潜在的な能力をもっと引き出して“なりたい自分”になるための脳の使い方から、プレッシャーやコンプレックスに負けず、モチベーションを維持して高いパフォーマンスを出し続けるためのトレーニング・習慣術までをやさしく紹介。前向きでアクティブな充実した人生を生きるためのエールを送ります。
あなたの人生を変える「脳の使い方」がここに! -
日本が誇る識者たちによる、貴重でわかりやすい公開セミナーが待望の書籍化!
日本文化の再構築、「エンジン01」選書、日本が誇る識者たちによる、貴重で分かりやすい公開セミナーが一冊の本に。
話題の2人が見すえた、人生幸福への道のり! 人生、何が起こるか分かんない!
【著者】
江原啓之(スピリチュアル・カウンセラー)
茂木健一郎(脳科学者)
【CONTENTS】
●第一章 江原の場合
●第二章 茂木の場合
●第三章 ふたりの場合 -
人工知能(AI)が再び注目を集めています。
ディープラーニングという技術によって新たなブレークスルーが起こり、2045年頃には「コンピューターが人間の知能を超える境目」=シンギュラリティ(技術的特異点)を迎えて、人工知能が私たちの生活を脅かすようになる、と警鐘を鳴らす学者や専門家も出てきました。
しかし、われらが茂木先生は、人工知能の進化は私たちにとってむしろ新しいチャンスである、と言います。人工知能の得意な分野は人工知能に任せ、私たち人間は、人工知能の力も上手に利用しながら、人工知能の不得意な分野、もっと人間らしさが活かせる分野に活路を見出せばいい、というのです。
では、人工知能とはどういうものなのか、人工知能の得意・不得意な分野とは何なのか、そして私たち人間は、これから先、どのように働き、生きていくべきか、そしてそのためにはどんなスキルを磨いていけばいいのか?
専門の学術分野にとどまらず、テレビ、ラジオ、ソーシャルメディア、と大活躍の著者が、最新の脳科学の知見をもとに、「人間らしい働き方、自由な生き方」を提唱します。 -
「気づき」がひとつ増えるたびに脳は成長する!
「幸せって何?」から、ストレスへの対処法、グローバル化、日本人はなぜ英語が話せないか、笑いの効用、ビジネス力の高め方、教育への提言、人工知能まで、多岐にわたるテーマを論じてきた、ビジネス誌『プレジデント』の大人気連載「世界一の発想法」がついに書籍化。複雑な現代をワクワク生きるための、茂木流・思考法を大公開!
【著者】
茂木健一郎(もぎ・けんいちろう)
1962年東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。脳科学者。
理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現在はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリーサーチャーなどを務める。専門は脳科学、認知科学。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。
主な著書に『脳とクオリア』(日本経済新聞出版社)、『ひらめき脳』(新潮社)、『脳を活かす勉強法』(PHP研究所)、『挑戦する脳』(集英社新書)、『金持ち脳と貧乏脳』(総合法令出版)、『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』(学研パブリッシング)、『東京藝大物語』(講談社)など多数。【目次】
第1章◆幸せになるチカラを育てよう
第2章◆ビジネス力がぐんぐん上がる脳の磨き方
第3章◆人間関係のマエストロを目指せ!
第4章◆学びは人生の最上のご馳走
第5章◆悩みも不安も脳科学が吹き飛ばす! -
「知性」とは何か。情報とは何か。美意識とは何か----情報洪水の現代において、ネットにつながらず、自分の頭だけとたのみとする将棋の棋士という稀有な職業。その頭のなかに気鋭の脳科学者が挑む刺激的な対話集。コンピュータ的知性は人間の頭脳を超えるのか?
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朝こそ、脳が喜ぶことをやりなさい!――仕事で成功している人・幸せな人生を送る人と、そうでない人との違いは「朝時間」の過ごし方にあった!? 脳が喜ぶ朝習慣や快適な朝を迎えるための睡眠法、最新のツールを駆使した朝活まで、茂木式・「朝型脳」のつくり方を公開!「変わりたい」「挑戦したい」と思ったその瞬間から脳は活発に動き出す。朝に最高のスタートを切って、一気に脳をハイパフォーマンスにするヒントが満載!
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日本を取り巻く困難はより深いものになっており、私たちは先の見えない日常を送っている。だが、このようなときにこそ、人間の脳が持つ「挑戦」の素晴らしい能力が生きてくる。脳はオープンエンドなシステムであり、試練に直面したときにこそ新たな力を発揮するのだ。私たちの日常の中に「挑戦」は偏在している。人間は誰もが、経験したことのない新たな世界と出合い、自分の存在を確立しようと奮闘して生きている。困難さを力に変えて生きるために、私たちはどうすればよいのか?さまざまな事象をもとに論じる、著者渾身の書。【目次】まえがき/1 暗闇の中を手探りで歩く/2 発見の文法/3 「挑戦」の普遍性/4 非典型的な脳/5 誰でも人とつながりたい/6 偶然を必然とする/7 盲目の天才ピアニスト/8 欠損は必ずしも欠損とならず/9 脳は転んでもただでは起きない/10 笑いが挑戦を支える/11 日本人の「挑戦する脳」/12 アンチからオルタナティヴへ/13 挑戦しない脳/14 死に臨む脳/15 臨死体験/16 自由と主体/17 「自由」の空気を作る方法/18 地震の後で/19 できない/20 リヴァイアサン
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人生を真に豊かにする音楽の聴き方を、脳科学者が自らの体験に根ざして詳述する。
この地上を満たす美しい旋律に、耳をすます。脳科学者が解き明かす、音楽の神髄。* * * *音楽――「music」――は、古来よりあらゆる芸術をつかさどるものとしてあった。そればかりではない。生命原理と創造性の本質にも通じているのだ。人は胎児の頃より外界の音を聴き分け、脳の中では常に交響曲のような働きが起こっている。すばらしい演奏に接する時、私たちは「内なる楽器」を鳴らし、「生命の躍動」は強まる。そして人生とは、自分だけのハーモニーを奏でることなのだ。快い音楽を聴く時、脳では何が起こっているのか。名曲の創造の影にあるものとは。名演奏の記憶はどのように処理されていくのか。シューベルトはじめ、モーツァルト、ベートーヴェン、ウェーバー、ワーグナーetc. かつて《未完成》との印象的な出会いをした脳科学者が自らの経験と知をもとに語り誘う、音楽の喜び、その新たな地平。ルネ・マルタンとの対談を収める。 -
ひらめきは限られた人のものではなく、誰にでもある。独自の企業文化を持つトヨタの現場に隠された、「日本の創造性」とは?
自分の可能性に火をつけろ!――薄闇にさまよう平成ニッポンで生き抜く智恵とは?創造力、独創性、個性とは、天賦のもの。そして日本人には乏しいもの。そんな思い込みを消し去れば、天才やスーパースターに頼る必要はない。あらゆる人に開かれた、思考と発想の力を飛躍的に向上させる方法とは? 「ひらめきはだれもが持っている」「創造のバトンリレー」「一人きりで悩まない」「脳は≪天才細胞≫に率いられない」「考え続けることで脳は成長する」「つらいならスタートせよ」「自分の宝に気づく」「やりがいと手ごたえのつかみ方」「明るくさわやかに負ける」……一見かけ離れたかのように思える≪トヨタ≫と≪ノーベル賞≫の共通点に、ヒントは隠されていた。脳の中の小さな炎から、すべては始まる。閃光のように偉大な創造や発明はいつも、日々のささいなひらめきを共有し積み重ねた先にあるのだ。知の現場を駆けめぐる著者が照らす、新たな可能性の地平。 -
生きることは創造的であること。天才の特権というイメージ、コンピュータのアナロジーを越えて、創造性のひみつを脳科学者が探求する。
脳と創造性はどのような関係にあるのか。創造性とはそもそも何か――。このような問いは、現代においてきわめて重要であるにもかかわらず、誰も正面切って論じようとはしなかった。創造性を天才の神秘のインスピレーションと見做したり、脳をコンピュータのアナロジーで考えるなど、様々な固定観念が立ちはだかっていたからかもしれない。創造性の脱神話化、論理と直観、不確実性と感情、コミュニケーションと他者、感情のエコロジー、クオリアと文脈、一回性とセレンディピティ、個別と普遍。以上のような切り口から、著者は、脳を単なる閉鎖系として扱うことなく、ダイナミックで予測不能なカオスとしての「生の現場」に切り込み、脳と創造性の秘密を探っていく。この世界で生命、人間、そして脳が創造性を発揮することの根っこに迫る。養老孟司氏推薦! クオリア問題をライフワークとする著者の新境地。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。