『自己啓発・生き方、坂本光司(実用)』の電子書籍一覧
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・経営者、管理職の方に読んでほしい1冊!
・Amazon(アマゾン)レビュー数673件、レビュー評価平均★4.1
・村上龍氏 (作家)、佐々木常夫氏 (『働く君に贈る25の言葉』著者)絶賛 書籍
・企業の目的は社員の幸福を通じて社会に貢献すること
・貴方の働いている会社は社員の幸せを考えられていますか
★シリーズ累計700,000部突破
あなたの理想の会社はどのような会社ですか。
会社は物が作るのではなく人がつくるもの。
あなたがつくる理想の会社づくりの参考になればと思います。
■目次
●第1部 会社は誰のために?
●第2部 日本でいちばん大切にしたい会社たち
◆1.障害者の方々がほめられ、役立ち、必要とされる場をつくりたい
・日本理化学工業株式会社(神奈川県川崎市)
コラム
・重度の障害をもつ彼女だからこそ、わが社が採用しなければ 株式会社ファンケルスマイル
◆2.「社員の幸せのための経営」「戦わない経営」を貫き、四八年間増収増益
・伊那食品工業株式会社 (長野県伊那市)
◆3.「人を支える」会社には、日本中から社員が集まり、世界中からお客様が訪ねてくる
・中村ブレイス株式会社(島根県大田市)
◆4.地域に生き、人と人、心と心を結ぶ経営を貫いていく
・株式会社柳月(北海道音更町)
◆5.「あなたのお客でほんとうによかった」と言われる、光り輝く果物店
・杉山フルーツ(静岡県富士市)
■著者 坂本光司
法政大学大学院政策創造研究科教授、同大学院静岡サテライトキャンパス長、
NPO法人オールしずおかベストコミュニテイ理事長、日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員長。
他に国・県・市町、産業支援機関の公職多数を務めている。
専門は「中小企業経営論」「地域経済論」「福祉産業論」
著書に、
「どう生きる」共著 あさ出版
「どう働く」共著 あさ出版
「社員と顧客を幸せにする会社」著 PHP研究所
「強くいきたいと願う君へ」著 ウエーブ出版
「小さくてもいちばんの会社」編著 講談社
「会社は家族・社長は親」共著 PHP研究所
「経営者の手帳」著 あさ出版" -
「安くてよいモノを大量に」という経営は、
働く人を、もっといえば国全体を貧しくする。
脱価格競争の実例と方法を指南する。
コロナ不況により多くの企業が経営に苦戦を強いられ、
安易な価格競争に突入してしまう事例も少なくありません。
1日も早く価格競争型経営から脱し、非価格競争型経営にシフトしなければ、
受注量は確保できても利益なき繁忙状態となり、経営者も、大切な社員やその家族も、
さらには仕入先や協力企業も不幸になってしまいます。
本書では、非価格経営を進めるために必要な8つのポイント、
さらに非価格経営のキーワードである
「ブランディング」
「ニッチ市場」
「差別化」
「いい会社」
を、基に価格競争から脱することに成功した24社の実例を掲載。
脱価格への道を段階的に指南します。
■目次
●非価格経営を進めるために必要な8つのこと
「五方よし」の経営を追求する
1.企業経営の真の目的・使命を果たす
2.価格は需要のバランスで決定する
3.価格競争型経営と段階的に決別する
4.非価格経営を創造する
5.創造型人材を確保・育成する
6.外部有用経営資源を内部化して経営する
7.適正な価格で経営する
8.先進企業に学ぶ
●1 ブランディングで非価格経営を実現する
・ブランディング1 「健康な体ときれいな水を守る」を理念に無添加石けん市場を開拓――シャボン玉石けん株式会社
・ブランディング2 オーガニックに特化して平日も満員、リピート率90%を実現――有限会社トランスフォーム
他
●2 ニッチ市場で非価格経営を実現する
・ニッチ市場1 食品工場に特化して価格競争からの脱出に成功する――三和建設株式会社
・ニッチ市場2 高品質な手仕上げによるクリーニングと障がい者雇用を実現――有限会社プラスアルファ
他
●3 商品力・技術力・サービス力の「差別化」で非価格経営を実現する
・差別化1 素材に徹底してこだわるから値引きしない――株式会社エコ建築考房
・差別化2 突出した技術レベルと適正規模志向で非価格経営を貫く――株式会社清川メッキ工業
他
●4 「いい会社」として価格以外の価値観経営を実践する
・いい会社1 社員の持ち味を生かして、障がい者と警備業界、それぞれの可能性を拓く――ATUホールディングス株式会社
・いい会社2 どんな小さな工事でも大切に対応し、地域に愛されるリフォーム会社――株式会社サクラ住宅
■著者 坂本光司(サカモトコウジ)
1947年、静岡県(焼津市)生まれ。経営学者。
静岡文化芸術大学教授や法政大学大学院教授などを歴任。
現在は、人を大切にする経営学会会長、千葉商科大学大学院商学研究科中小企業人本経営(EMBA)
プログラム長、日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員長、他公職多数。
徹底した現場派研究者であり、この50年間で訪問調査・アドバイスをした企業は8000社以上となる。
専門は中小企業経営論・地域経済論・福祉産業論
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) -
日本全国から海外に至るまで7500社以上を調査してきた、ベストセラー「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズでおなじみの坂本光司法政大学大学院教授が、経営者、社員、取引先、地域住民、そして株主のすべてが幸せになる「強い会社」「いい会社」そして「儲かる会社」のつくり方をわかりやすく解説! これまで蓄積されてきたデータ・ケースから導き出した日本人が本当に大切にすべき経営の鉄則が明らかに!
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私はおよそ20年くらい前から、経営者など多くのリーダーとお会いし、さまざまな人々の言動を見るなかで、
感じたこと、気がついてほしいことを言葉にしてきました。
そうした「語録」を一覧表にし、語録の一部を、
私は毎週開催される社会人学生を対象とした大学院での講義や、
経営者や経営幹部向けの研修会で紹介してきました。
やがてこの拙い語録は、徐々に全国各地の人の目にふれていき、
たくさんの方から「1冊の本にまとめてほしい」という要望をいただくようになりました。
しかし今回もまた、出版までは苦しい日々が続きました。すでにつくった語録は70程度ありましたが、
これを機会に100の語録を紹介しようと考えたからです。
また、その語録の意図するところを、限られた文字数で解説する必要があったからです。
この本が、日々一生懸命に生きている方々のよりどころとして、少しでもお役に立てればと思います。
■目次
●1 経営者PART1
・経営とは、会社(組織)にかかわるすべての人々の永遠の幸せを実現するための活動のことである
・経営においては、常に“五人”の幸福を念じ、その実現を図らねばならない
・経営者がいやなこと・望んでいないことを、社員が望んでいるわけがない
・「教える教育」ではなく、「教えさせる教育」こそ最高の教育である
・人財はアメやムチではなく、正しい経営のなかから自然に育つ
・社員がやる気を喪失する最大の要因は、経営者や上司に対する「不平、不満、不信感」である
・経営者/管理者の最大の使命は、部下を管理(マネージ)することではなくフェロー(メンバー、仲間)をリード・支援することである。
●2 経営者
●3 人財
●4 顧客
●5 企業と経営 1
●6 企業と経営 2
●7 働く・生きる
■著者 坂本光司(さかもと・こうじ)
1947 年、静岡県生まれ。
現在、法政大学大学院政策創造研究科教授、
同大学院中小企業研究所長、人を大切にする経営学会会長。
他に経済産業省やJICA 等、国や自治体、団体の委員多数を務める。
専門は中小企業経営論、地域経済論、障がい者雇用論。
主要著書に
『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズ<1~6>(あさ出版)、『経営者の手帳』(あさ出版)、
『「日本でいちばん大切にしたい会社」がわかる100 の指標』(共著、朝日新聞出版)、
『人を大切にする経営学講義』(PHP 研究所)など多数がある。 -
どう働く (あさ出版電子書籍)
◆著者のコメント
「働く」という漢字は、「人のために動く」と書きます。人間は、自分の幸せのために働くのではありません。人の幸せのために働くのです。だからどう働くかというと、その物差しはまずは利他、人のため、お客さんのためです。
たとえばABCと三つの商品があって、Aは会社にとっていちばん利益が高く、Bはふつうで、Cは何の利益ももたらさないとしましょう。でもどう考えてもCがお客さんをいちばん幸せにする商品なら、何ら臆することはありません。Cを売ることが、やがて、間違いなく会社のためになります。
「利他、利他、利他……」
そうやって努力していれば、まるでこの世に神様がいるように、ご褒美が訪れます。利他のために働いていたことが、自利になる瞬間が訪れるのです。
すべての人にチャンスがあります。人の幸せが自分の幸せになるその瞬間を、ぜひつかみとってください。(坂本光司)
◆著者はこんな人
坂本光司(さかもと・こうじ)
浜松大学教授、静岡文化芸術大学教授を経て、2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)イノベーションマネジメント研究科(MBA)兼担教授法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。全国7000社以上の企業訪問をし、「現場で中小企業研究をし、頑張る会社の応援をする」ことをモットーにしている。著書に『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズ他、多数がある。
青木仁志(あおき・さとし))
10代からプロセールスの世界に入り、国際教育企業ブリタニカ、国内人材開発コンサルティング企業を経て、1987年、32歳でアチーブメント株式会社を設立、代表取締役社長に就任。自ら講師を務める公開講座「頂点への道」スタンダードコースは、講座開講以来22年間で564回開催、新規受講生は26054名を数え、国内屈指の公開研修となっている。2010年から2013年まで法政大学大学院政策創造研究科客員教授。自ら実践してきた理念経営による起業家育成、経営者育成にも力を入れている。著書に『一生折れない自信のつくり方』他、多数がある。
■目次
1 「働く」とはどういうことか
2 会社とは・経営者とは・社員とは
3 豊かな仕事人生をつくるために
■著者 坂本光司 青木仁志 -
どう生きる (あさ出版電子書籍)
◆著者のコメント
「どう生きるのか」という問いに、私なら「自分の命を大切にして生きることだ」と答えるでしょう。それは親から頂いた自分のルーツを大切にすることと同時に、自分の命を大切にすることを意味します。
人生は一度しかありません。人生にリハーサルはありません。たった一度の人生をどう生きるか、真剣に考えて、その答えを毎日求め続けてください。その前向きな努力の中から、きっとあなたの答えが見つかるでしょう。
頑張ってください。(青木仁志)
◆著者はこんな人
坂本光司(さかもと・こうじ)
浜松大学教授、静岡文化芸術大学教授を経て、2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)イノベーションマネジメント研究科(MBA)兼担教授法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。全国7000社以上の企業訪問をし、「現場で中小企業研究をし、頑張る会社の応援をする」ことをモットーにしている。著書に『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズ他、多数がある。
青木仁志(あおき・さとし))
10代からプロセールスの世界に入り、国際教育企業ブリタニカ、国内人材開発コンサルティング企業を経て、1987年、32歳でアチーブメント株式会社を設立、代表取締役社長に就任。自ら講師を務める公開講座「頂点への道」スタンダードコースは、講座開講以来22年間で564回開催、新規受講生は26054名を数え、国内屈指の公開研修となっている。2010年から2013年まで法政大学大学院政策創造研究科客員教授。自ら実践してきた理念経営による起業家育成、経営者育成にも力を入れている。著書に『一生折れない自信のつくり方』他、多数がある。
■目次
●1 人として生きる幸せはどこに
●2 人として守るべきもの
●3 「前」へと進むために
■著者 坂本光司 青木仁志
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