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『自己啓発・生き方、和田秀樹、1円~(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全66件

  • 会社の経営やプロジェクトに外部から参加して、スマートに問題を解決してしまうコンサルタントたち。ビジネス書の著者にもたくさんのコンサル出身者がいます。
    「まずは3Cで・・・」「ロジックツリーを使って」と、次々と繰り出す専門用語に圧倒され、「なんだかすごいぞ」「できそうだぞ」と思っている方も多いのではないでしょうか。
    でも、それがコンサルに入社した新人がデフォルトで学ぶフレームワークのおかげだとしたら・・・?

    本書の最大の特徴は、日々のビジネスで活用できる基本のフレームワークを網羅していることです。総勢10名の精鋭コンサルタントが、その経験から、最も使用頻度が高く、実用性の高い20のフレームワークを厳選しました。
  • 「成功がゴールになってしまう人は、
     自分自身で成長を止めてしまっている。」

    高齢者専門の精神科医であり、
    数々のベストセラーを生み出した
    受験アドバイザーでもある和田秀樹が、
    今、大人のための成長論を語る。
    〝超売れっ子著者〟と〝理想の読者〟の、異例の対談本!

    「『私が今大切にしていることは、
    「昨日より今日、今日より明日」なんです』
    ―――和田秀樹 63歳 精神科医

    「『僕は「成功者」ではなくて、常に「挑戦者」でありたい』
    ―――愛宕翔太 35歳 起業家
  • デジタル活用で「80歳の壁」を楽々越える。

    「私は高齢者の力がニッポンを再生させると確信しています。自由な時間や自由に使えるお金を持つ高齢者がいきいき暮らすことで、ニッポンの経済も社会も、元気になります。

    世間を見渡すと、年齢に関係なく、活躍している高齢者がたくさんいます。『マーチャン』こと若宮正子さんが代表格。若宮さんの経験は、高齢者が有意義に暮らすための大きなヒントになります」(和田秀樹「はじめに」より)


    和田医師が日本の高齢者の「ロールモデル」と敬愛する、世界最高齢プログラマーの若宮さんと緊急対談。超高齢社会ニッポンの大問題や新たな高齢者像について語り合います。

    ●高齢者に必要なのは「要求する力」
    ●ネット活用で「ひとり暮らし」を満喫
    ●70代、80代で「発明」できた理由
    ●「マイナカード」は必要か、不要か
    ●労働時間が減った後の「暮らし方」
    …etc.

    さらに、高齢者がより豊かに、便利で快適に暮らしていくためには、デジタル技術やAIの活用が必要というのが二人の共通見解。そのためには何を、どう始めるべきか。

    本書では、そのノウハウについても、マーチャンが図解を交えながら、初心者向けにわかりやすく解説しています。

    (底本 2023年10月発売作品)
  • 第1章 こんな怒りをどうやって鎮めるか/第2章 忘れられない悲しみにどう折り合いをつけるか/第3章 どうすれば、この不安から逃げられるのか/第4章 いつまでも引きずる後悔の念を断ち切りたい/第5章 心に溜まるこの不安をどう解消したらいいのか――プレッシャーに負けず、自分を見失わないための和田式快適メソッドを公開! あなたもスマイル・シンデレラに!
    (本書は2019/10/5に株式会社文芸社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 人に合わせて生きれば孤独から逃れられない!

    同調圧力が強い日本で、本音を言える場所がないという人が増えている。自分を偽り周囲に合わせて生きる人生では、どんなに人に囲まれていても「さびしさ」は消えない。
    自分を信じ、合わないものは合わないと覚悟を決め、孤独でも楽しい人生を送るための珠玉のヒント集。

    孤独でも幸せに生きている人の共通項はーー

    ・自分を偽らなくてはならないような団体には属さない
    ・自分の好きなことができている
    ・本音を言える場所を持っている
    ・必要なら他人に助けを求めることができる
    ・孤独なのは自分だけではないと知っている
  • 無駄な時間をなくすために、「他人知」を使え!性格の良さは、時間効率をあげる武器になる!アフター5とビフォア8を使い分けろ!夜型から朝型への転換は時間上手の奥の手!和田秀樹が伝授する、人生差がつく76の法則。
    (※本書は2003/3/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 若いうちに、試行・学習・再トライを繰り返せ!すべての成功は経験から生まれる。徹底的実践哲学。
    (※本書は2005/10/7に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • うつ病は珍しい病気でもなく、簡単に治ることの多い病気だが、こじらせると自殺という悲劇がかなり高い確率で生じる怖い病気でもある。精神科医が「つらい気持ち」をらくにする70のヒントを教える。
    (※本書は2007/10/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • ベストセラー『80歳の壁』の和田秀樹氏による「不機嫌のトリセツ」。社会保障も年金もあてにできない老後を生き抜くために最も重要な能力は「人から嫌われない」こと。助けてくれる友人、家族、知人の存在こそが最大のセーフティネット、生きるよすがとなる。私たちの老後の暮らしの質を左右するのは「不機嫌という病」の克服。これこそが、最も優先度の高い「老後の備え」「最強の貯蓄」だ。
  • 健康、お金、友だち etc.
    欲しいものを手に入れる学び方

    折り返し世代を応援する「人生100年時代BOOKS」、創刊!

    仕事、働き方、健康、家族……
    “成長”が一つの指針だった40代のころまでとは打って変わって、
    自身の役割や立場、環境に大きな変化が訪れる50代。
    しかしそれは同時に、これまでのしがらみから解放され、
    本当に自分がやりたいことができるチャンスでもあります。
    そこで、読者の方々が主体性を取り戻し、価値観を見直すことで、
    「自分らしく生きる準備」ができるシリーズを創刊します。

    今までの学び方は通用しません。
    50代には50代の正解がある。

    いくつになっても、勉強のやり方は学んだほうがよい。
    それさえつかんでおけば、
    これから先、いくつになっても頭をよくすることができる。
    知的能力は、やり方と考え方次第なのだ。
    (「はじめに」より)

    50歳からの勉強法は、目的によって異なる。
    現在の場所での出世、もしくは独立起業によって報酬を求めるのか、
    夢の実現や定年後の豊かな人間関係を求めるのか?
    いずれにも共通するのは、50歳の頃から準備を始めるのが成功の秘訣だということだ。

    それぞれについての勉強法を概説するとともに、前頭葉の機能低下などによる意欲の低下など、
    この年代以降に特有の生理的障害をあげ、その対策についても述べる。
    一方で、75歳くらいまでは低下しない知的能力など、50歳以降ならではの強みとそれを生かした
    記憶法、英語学習法、スピーチ練習法などについても、具体的に取り上げる。

    老年精神医学、精神分析学を専門とする医師として、
    『受験は要領』のヒット以来の大学受験指導者として、
    また、若い頃からの夢を50歳近くになってかなえた映画監督としても活躍する著者ならではの
    経験と見識、ノウハウが詰まった一冊である。

    目次
    第一章 なぜいま、五〇歳からの勉強が必要か?
    第二章 五〇歳からの勉強の障壁
    第三章 五〇歳からの勉強、何をどのように学ぶか?
    第四章 五〇歳からは、インプットよりアウトプット
    第五章 勉強が老後を豊かにする

    ※本書は2016年に弊社より刊行された『50歳からの勉強法』を再編集したものです。
  • ■感情コントロール不能の「困った人」のかわし方・付き合い方

    近年、「感情」に振り回されて、
    思考停止・暴走する人が急増しています。

    このような「感情コントロール」不能の
    「困った人」は、あなたの職場や家族にも多く潜んでいます。

    そのような「感情に振り回される人」の精神構造とともに、
    かわし方・付き合い方を説き明かしたのが本書です。

    ■「異情」とは、
    精神科医の第一人者として知られる著者の造語です。

    言葉の定義は、「人間の合理的思考を奪う感情」。

    「異情」状態に陥ると、「感情コントロール」ができずに、
    言動が暴走する状態を引き起こします。

    あなたのまわりの「異情な人」に振り回されない、
    自分が「異情な人」に陥らないための
    エッセンスが詰まった1冊です。

    ■本書の内容
    第1章 「異情」状態とは何か?
    ・「仮説」が感情を振り回す
    ・「異情な人」が感情を表すとき、どんな形で出てくるのか?
    などス法」
    第2章 あなたの感情を振り回す「異情な人」の正体
    ・「克服課題」「争点」が見えない
    ・感情的言動の「加減」「軌道修正」を知らない
    など
    第3章 あなたは大丈夫?「正情な人」がしていること
    ・結論を急がず、いくつもの可能性を考える
    ・正しい「和」と「グローバル化」を知っている
    など
    第4章 「異情」に巻き込まれないための対処法
    ・「決めない」「「わからない」という判断が「異情」行動を回避する
    ・「自分をモニタリングしてくれる人」を持つ
    など
  • 【内容紹介】
    今日、65歳は人生の大きな岐路に立つ年だと言って良いでしょう。

    働き続けてきた組織をいよいよ離れ、第二の人生に踏み出すということです。
    厳しく自分を律しながら勤めてきた方も多いでしょうから、退職後はのんびりと余生を楽しみたいと思っているかもしれません。趣味があれば、そちらに充てたいと考えているかもしれません。または他の会社や組織などで、経験を活かしたいとお考えでしょうか。

    しかし、もう1つ考えておきたいのが、高齢者と呼ばれる年齢になるということ。
    人生百年時代とも言われる現代。65歳からの第二の人生は決して短くはありません。
    さらに付け加えるなら、働き続けた組織を離れ、健康への不安感も増すともなれば、金銭的な問題だって、鎌首をもたげてくるでしょう。

    「働いたほうがいいのだろうか」
    「暇になりそうだが、何をしたらいいのだろう」
    「健康状態も不安だ」

    こうした、さまざまな課題と向き合わなければならなくなるのが、65歳なのです。
    このいわば「65歳の壁」をいかに乗り越えるか?
    そこで重要なキーワードになってくるのが「時間」です。
    65歳になれば、時間の捉え方や、予定の立て方、その時間の過ごし方などを変えていく必要があります。
    ゆとりを持ちつつ、新しいことにチャレンジをすることで、お金を稼ぐこともでき、趣味も楽しめたら、どうでしょう。
    時間ができた方は、そのことの幸せを、もっと喜んでよいのだと思います。大切なのは、今を楽しむこと。これができるかどうかは、すべて時間の使い方ひとつ。
    さらに踏み込めば、手帳の使い方だと言ってもいいでしょう。

    実は、「65歳を迎えるからこそ」の使い方があるのです。
    手帳に書いた予定通りに動いているだけでは、65歳以前と変わりません。
    むしろ、計画性のなさ、行き当たりばったりを楽しむ余裕、すなわち「余白」こそが重要だと思っています。どういうことなのか気になった方は、ぜひ本書を読み進めてみてください。

    「こんなにも可能性が膨らむのか」
    「そうした効用があるテクニックだったのか」
    と思っていただける話が満載です。

    【目次】
    はじめに 
    第1章 定年になったら、時間が一杯ある、が…
    第2章 手帳を使おう、本当の自分を書きだそう
    第3章 時間をコントロールして、新しいことに取り組もう
    第4章 無理をしすぎず、体と心を整えよう
    おわりに
  • 1,320(税込)
    著:
    和田秀樹
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    イケてなくて何が悪い!? 不器用で何がおかしい!? 10代のための心と生活の処方箋――人生でいちばん大切なことは何だろう。大切なひとは誰だろう。学校、勉強、家、友だち、恋人、そして自分をどうしたらいいのだろう。親や教師は言わないけれど、この本があなたへの答えです。

    自分をどうする?
    親との関係をどうする?
    人間関係をどうする?
    学校をどうする?
    勉強をどうする?
    生活をどうする?
  • 70になったからこそ、メンタルヘルスのケアが大切!若い時の悩みと年を取った時の悩みは、別物です。
    『80歳の壁』を大ヒットさせ、高齢者専門の精神科医になってから、およそ35年の著者が、シニア世代に向けて、つい感情的になったり、不安感情に支配されない心の持ち方をお教えします。

    第1章 「キレる高齢者」にならないための5か条
    第2章 「感情的になる」と起こる高齢者によるトラブル
    第3章 「不安感情に支配される」と起こる高齢者によるトラブル
    第4章 「認知症が怖くなくなる」ための5か条
    第5章 「ヨボヨボ高齢者」にならないための5か条
  • あなたは「ちょっと不幸な」人になりたがっていませんか!――幸せの実感がつかめない。自分の居場所が見つからない。自分は不幸だと思うと安心する……。そんな「ちょっと不幸な」人が、「ちょっとシアワセ」になるにはどうしたらいい?

    ●親に上手に甘えられなかった人は、長じて、人との距離がうまくとれず、上手に甘えられなくなるとされている。自分はどうせだめな人間だと思いこんで、教師や上司や先輩が目をかけてくれることや、素敵な異性から声をかけられるなんてあり得ないと思い、仕事にも恋にも身が入らない。そうして結果が悪ければ、ついすねてしまったり、自分にはいい出会いがないと嘆く。そして愚痴の多い人とか、つきあいにくい人というレッテルを貼られてしまう。上手に甘えられないことからはじまる悪循環だが、本人にしてみたら、まさに自分は「悲劇の人」ということにる。――(本文より)

    ●この本に出てくるちょっと不幸な人たち
    ・常に神を探し求める人
    ・豊かさの中で育った人
    ・注目されたい人・ほめられたい人
    ・とにかく相手にされたい人
    ・運がすべてだと思っている人
    ・バブル長者になれなかった人たち
    ・満足できない人・あきらめられない人
    ・劣等感から逃れるためにモノを求める人
    ・幸せじゃないのは他人のせいだと思っている人
    ・悪いのは自分ではなく運だと思っている人
    ・つい嘘をついてしまう人
    ・才能があるのに幸せを感じられない人
    ・自分のほうがましと喜ぶ人
    ・なすびを見て気分が晴れる人
    ・子どもをブランド校に入れたい教育ママ
  • 「人生、これでいいのか?」「定年後はどう生きる?」「配偶者との倦怠、どうする?」。リストラ、職場の人間関係、子供の教育や親の介護――さまざまなストレスを抱え、将来への不安や迷いと闘う40代が生き残る術とは。著者自身の体験を交えた中高年のためのサバイバル指南書!

    ●昔の定年後は、サッカーにたとえるなら「ロスタイム」のようなものだった。だが、平均寿命の延びている現在は「後半戦」だ。勝負はまだまだこれから、40代までの前半戦は様子見の時間帯だったとさえ言えるかもしれない。
    だからこそ、この「ハーフタイム」に改めて作戦を練り直し、勝利を目指して新たなスタートを切らなければいけないのだ。――(本文より)
  • もう一歩、踏み込んだ“疑う力”で仕事も人間関係も人生も劇的に変化する。成功のモトは“疑う力”にあり。
    (※本書は2003/12/5に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 「思い込み」をなくすだけで、幸せが手に入る―人生100年時代の「愛」の見つけ方!
    (※本書は2016/10/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • こんなことありませんか?「あ、それ知ってる」「聞いたことはあるよ」「検索すればすぐわかるでしょ」知っている、けど、そこから何も生み出せない。聞かれても答えられないことばかり……。

    ハッキリ言います。そんな「知っているだけの情報」には何の意味もありません!
    情報はあくまでもただの情報。本当に必要なのは、情報を知識として頭の中に定着させ、「引き出し」を増やしていく習慣、そして、その「引き出し」を自在に操ることのできる力です。
    仕事も人間関係もうまくいく「頭の引き出し」を増やすためのコツを、あなただけにこっそり教えます。
    (※本書は2018/6/30に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    いくつになっても、勉強は人生の密度を何倍も底上げする!

    勉強しても、成果の出る人と出ない人がいます。その違いは、頭がよくなる勉強の「やり方」と、自分の「能力特性」を知っているかどうかです。
    自分の能力特性に合った勉強法を実践することで、いくつになっても脳は鍛えられます。
    しかし、私たちのほとんどは、これまで自分にとって効果的な勉強法を学ぶ機会がありませんでした。
    本書を読むことで、脳の力を最大限に引き出せる勉強のやり方を知り、社会がどんなに変化しても対応できる頭のよさを手に入れることができます。
    『大人のための勉強法』また、『80歳の壁』がベストセラーとなっている和田秀樹先生が、効果的に成果が上がる「頭がよくなる」勉強法とその実践方を紹介。
    いつまでも若々しく学びを楽しむための一冊です。
  • なぜ日本人は自分の頭で考えなくなったのか?「知的衰退」を食い止める和田式「知的開発」メソッド76。
    (※本書は2012/2/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 著書累計1000万部の精神科医が教えるタイムマネジメント。
    仕事も勉強も和田式時間術を身につければ余裕でこなせる!

    人間は2種類しかいない。「時間上手」な人と「時間下手」な人。時間は万人に公平だからこそ、実はそこに成功のカギが潜んでいる。
    「時間がない」と諦めたらダメ。若き日に「時間を作ればいい」と気づいた著者は、独自のタイムマネジメントを考案。
    東大の理IIIに現役合格し、今では著書累計1000万部を誇る人気精神科医となった。
    「忙しい」が口ぐせの人にこそ読んでほしい超実践的時間術を公開!
  • 人間関係の悩み、夫婦の不満、人生の不安…イライラ、モヤモヤがすっきり解消!
    『80歳の壁』(幻冬舎)などのベストセラー著者、和田秀樹先生が教える
    負の感情に振り回されず、毎日をいきいきと健康で楽しく過ごす秘訣

    ◎「最近、怒りやすくなった」とまわりから言われていませんか?
    他人の行動にイライラしてしまう…。
    口先ばかりの人にうんざり…。
    誰も気持ちをわかってくれない…。

    ちょっとしたことで感情的になってしまうのは、誰にでもあることです。
    大切なのは、感情的をなくすことではなく、感情に振り回されないこと。

    本書では、感情コントロールで、スッキリ、ごきげんになる方法を紹介します。

    ◎著者も実践! すぐにできる「気持ちの整理術」
    本書は「実は自分も感情的になりやすい」と語る精神科医・和田秀樹さんが、
    自分自身でも実践して効果があった考え方をまとめたものです。
    「感情的になってしまう理由」から「感情整理のコツ」
    「感情的になった時の対処法」「毎日ごきげんに過ごす方法」まで、
    著者の「心のコントロール術」のすべてがわかります。

    手軽に実践できる「気持ちの整理術」もたくさん紹介されているので、自分に合ったものから、今日すぐ実践できます。

    ◎図解でわかりやすい和田式感情整理術のベスト版
    著者には「感情コントロール」をテーマにした複数のベストセラーがあり、多くの読者から信頼されています。
    本書はそうした著作や講演・インタビューなどのエッセンスをまとめたベスト版。
    また、図やイラストで、読みやすく、わかりやすく解説していきます。

    「ついつい感情的になってしまう」そんな自分を変えようと思った時に、
    まず最初に読んでいただきたい1冊です。

    <目次>
    第1章 心と脳のメカニズム10の基本
    第2章 感情的にならない考え方
    第3章 やってはいけない! ストレスを増やす行動・考え方
    第4章 毎日、ごきげんな自分になる

    *本書は、小社より2017年に刊行された『感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版』の特装版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
  • 【内容紹介】

    日本という「バカの再生産システム」を抜け出す知恵と技術。


    脳科学者・中野信子氏と精神科医・和田秀樹氏がホンネで徹底討論。「東大に行ってもバカはたくさんいる」と学歴信仰を容赦なく斬って捨て、騙されずに賢く生きるための「本物の頭のよさ」の身につけ方を教示する痛快無比の1冊。

    【著者紹介】

    [著]中野 信子(なかの・のぶこ)

    脳科学者・医学博士・認知科学者。1975年東京都に生まれる。東京大学工学部卒業後、同大学大学院医学系研究科修了、脳神経医学博士号取得。フランス国立研究所ニューロスピンに博士研究員として勤務後、帰国。脳科学や心理学をテーマに、人間社会に生じる事象を科学の視点をとおして明快に解説し、多くの支持を得ている。現在、東日本国際大学特任教授、京都芸術大学客員教授。著書には『サイコパス』(文春新書)、『空気を読む脳』(講談社+α新書)、『ペルソナ 脳に潜む闇』(講談社現代新書)、『人は、なぜ他人を許せないのか?』(アスコム)などがある。


    [著]和田 秀樹(わだ・ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院・浴風会病院の精神科医師を経て、現在、国際医療福祉大学赤坂心理学科教授、川崎幸病院顧問、一橋大学・東京医科歯科大学非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長。著書には『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『受験のシンデレラ』(小学館文庫)、『大人のための勉強法』(PHP新書)などがある。

    【目次抜粋】

    はじめに 「知」は孤独なヒトのただ1つの武器 中野信子

    序 章 本物の「頭のよさ」を考える

    第1章 「ど根性勉強」は学歴の高いバカしか生まない

    第2章 女性・若者が絶望する国・ニッポン

    第3章 「知ること」は武器になる、「知らない」と騙される

    第4章 知性とは、誰も知らないことを知ろうとする熱意である

    第5章 愚かな知識人より、飢えた知恵者を目指せ

    おわりに 日本人は前頭葉から「老化」する 和田秀樹
  • ◎今こそ知っておきたい、不安な気持ちを整理して、自分にやさしく生きる方法


    「毎日、イヤなニュースばかり……」
    「病気になるのが不安……」
    「失敗したらどうしよう……」

    「こうなったらどうしよう」に、もう振り回されない!


    30万部ベストセラー「感情的にならない気持ちの整理術」第2弾
    人生がラクになる和田式・不安対処法“図解・ベスト版”


    ◎不安でいっぱいの毎日にサヨナラ!不安にもコツがある!


    不安になってしまうのは誰にでもあることです。
    大切なのは、不安にならないことではなく、不安に振り回されないこと。
    そして、できないことに注目するのではなく、できることを見つけて、行動的に生きること。
    そのヒントが得られる1冊です。


    ◎今こそ知っておきたい、日本人にあった「心の健康法」


    世の中には「不安をなくす」という本があふれています。
    しかし、残念ながら不安感情を完全になくすことはできません。
    でも、不安に振り回されない生き方を選ぶことはできます。
    それが「不安を受け入れ、不安とともに生きる」という考え方です。


    こうした考え方を提唱したのが、精神科医の森田正馬です。
    森田が創設した森田療法では「不安をなくしたいと考えていると、不安は余計に増幅する」とし、
    不安をなくすのではなく、不安感情に対する態度や行動に注目するというアプローチをとります。
    「あるがまま」の自分を大切にして「今できること」をする――。
    その結果、苦しみから脱出することができるのです。

    ◎不安に振り回されず、毎日を行動的に生きるには


    本書は精神科医・和田秀樹さんが、長年多数の著書で紹介してきた森田療法の考え方をベースにした
    「日本人にあった心の健康法」をわかりやすく実践しやすい図解版として1冊にまとめたものです。



    「不安と向き合う基本」から「不安に引きずられないコツ」「平常心で生きるコツ」「不安を力に変える習慣」まで、
    「不安とともに生きる考え方」がわかります。


    手軽に実践できる方法がたくさん紹介されているので、自分に合ったものから、今日すぐ実践できます。
    まずは少しだけ読んでみてください。
    不安を建設的なパワーに変える。きっかけが見つかるはずです。


    カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。


    和田秀樹(わだ・ひでき)
    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。

    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。

    著書に『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』『感情的にならない気持ちの整理術』(以上ディスカヴァー)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣』(大和書房)、『テレビの大罪』(新潮新書)、『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)、『受験は要領』(PHP文庫)など多数。


    *本書は、小社より2020年に刊行された『不安に負けない気持ちの整理術ハンディ版』の特装版です。
  • 新型コロナウイルスにより、コロナうつ、アルコール依存症、コロナ神経症、コロナイライラなど、様々な心の病にかかる人が増えています。多くの人はコロナウイルスを恐れていますが、実際にはウイルスよりも厄介で危険なのが「コロナウイルス心の病」なのです。これらの病にかかってしまった人はどうすればいいのか、かからないようにするための「心のコントロール」とはどういうものなのか、わかりやすく解説します。またこの「心のコントロール」が実は人生を前向きに切り開いていく効果的な方法であることも説明します。コロナウイルス心の病だけでなく、心の病に悩む人、自分は後ろ向きで、人生がうまくいっていないと思っている人には、ぜひ読んでいただきたい内容です。
  • 「友だちが多いほうが幸せ」は本当か。

    競争がない、仲間はずれがない、みんな仲よし、の理想のもとに続けられている現代の教育。でもそれはそもそも無理な話。

    10人がいれば、そのうち数人はあなたのことが嫌い・もしくはまったく興味がない、と言われていて、あなたとどうがんばっても合わない人がいるのが現実。そこで仲間はずれにされないように「嫌われない」ことに執着すれば、自分を殺して生きることになる。

    「嫌われないようにする」から、「好き」「好かれる」ことに意識をシフトしよう。
    自分の話をきちんと聞いて意見をくれる友人、自分に嘘をつかずに何でも打ち明けられる親友。そんな人がひとりでもいれば、あなたはあなたらしい人生を幸せに生きていけるのです。

    では、どうしたらそんな関係が築けるか、自分サイドでまず何を変えるべきなのか。10代の悩みと多く向き合ってきた著者がやさしく解説します。
  • 感情が激して収まらない。
    いいたいことがいえなくてモヤモヤする。
    不満や不機嫌にとらわれる。
    そういうことは日常だれにでも起こります。
    そんな不快な感情を上手にコントロールするコツは、
    まずその感情を持ち続けることが、自分にとって「損」か「得」か、と考えることです。
    自分にとって、損か得か、それを考えればいいのだとわかると、
    怒りやいらだちの感情をひとまずやり過ごせるようになるからです。
    損か得かと割り切って考えるということは、気持ちやこころのコントロールで有効なのです。
    自分のこころの内側を見直すことができ、重たい感情やイライラや怒り、
    悩み、コンプレックスなど、イヤな感情をうまく収めることができるのです。
    結果として、対人関係も上手くいきます。
    感情を、「損」か「得」かというフィルターを通して考えて、自分を客観的に見る。
    そういう「大人の感情コントロール法」を本書で紹介します。

    もちろん、怒ってもいいときもあります。そういう場合も紹介しています。

    ●感情のコントロールを損得の感覚でやる
    ●損得で考えると、我慢強さも出てくる
    ●マイナス感情につかまると、おカネも時間も損をする
    ●「いま楽しい人」がほんものの幸せに近づく
    ●いまできることをやるとマイナス感情は消えていく
    ●マイナス面ではなくプラス面をさがす
    ●いまのあなたの損は腹を立てるほど大きい? 
    ●感情は溜まらない「動くもの」だ!
    ●「怒ったら損」でも、怒っていい時がある
    ●感情を殺してしまってはいけない (他) 

    ◎本書は新講社より出版された『感情の整理 いつも機嫌よく生きるヒント』を改題し、再編集した新版です。◎本書は2019/1/25に発売し、2021/3/8に電子化をいたしました
  • 自分が上機嫌な時は、いろいろなこと
    に積極的になれます。
    いつも「上機嫌な人」には、周りの人
    は声をかけやすいので、人づきあいも
    円滑にいきます。
    そのため人間関係も広がり、好機会も
    得やすくなります。

    一方、いつも機嫌が悪かったり、自分
    は不幸だとすねたりする「不機嫌な人」
    には、周囲の人は敬遠しがちで、いい
    機会に出会うのも少なくなります。
    いつも機嫌が悪いと、当然、人間関係も
    よくありません。

    しかし、「いつも上機嫌でいられる」
    「不機嫌になりやすい」というのは、
    その人のもともとの性格ではありま
    せん。

    「不機嫌になりやすい」傾向の人も、
    ものの見方を少し変えたり、日常生活
    の習慣を見直すといった工夫で、気に
    なることが減ったり、イラつくことが
    少なくなります。
    生活の中に小さな喜びを見つけられ、
    幸せを感じる「機嫌のいい人」になれ
    ます。

    この本では、感情生活を見直し、
    「上機嫌でいられる」ためのコツを、
    精神科医の和田秀樹先生が、精神科医
    としての経験や自らの経験から提案し
    ます。

    ●感情コンディションの整え方
    ●やる気が出る「できた感」のつかみ方
    ●「いい感情」のつくり方
    ●感情を若々しく保つ方法

    など、
    「イヤなことがあっても、気分を立ち
    直せられる」、「平気で明るい心持ち
    になれる」、「毎日が楽しく、前向き
    に気持ちで過ごせる」ヒントです。

    「上機嫌でいられる」工夫は、毎日
    の生活の中でできるので、本書で
    提案することで、一つでも「うまく
    いきそうだ」と思われるものは、
    ぜひ試してみてください。

    ◎本書は新講社より刊行した『感情革命』
    を改題し、再編集した新版です。◎本書は2019/9/17に発売し、2021/3/8に電子化をいたしました
  • 「幸運」には、宝くじに当たることのような、自分の意志ではどうにもならないこともあります。
    けれども人生には、自分で引き寄せられる「幸運」、すなわち「いいこと」がたくさん潜んでいます。
    考え方や視野、行動を変えると、自分が出合っている「幸運」に気づくことがあります。
    自分は運がいい人間だと思えると、自分の人生に好循環をつくれるようになれます。
    なぜなら、自分は運がいい人間だと思えると、希望がわき、自信がもて、より積極的になれる。
    自分を肯定できる人生観を持てるからです。いろいろなことにチャレンジするようにもなる。
    自分の運に気づくこと、運を引き寄せること、そしてそれをさらに循環、発展させること。
    日々の生活の中で、どのように考え、どのように行動すれば、自分は運がいいと思えるのか、自分の運に気づくのか。
    それによって、自分の人生をよりよくできるのか。
    精神科医・和田秀樹先生が自身の体験をふまえ、人間心理に即して、本書でその考え方を実用的に解説しています。
    人生に「いいこと」は引き寄せられます。
    ●生きているかぎり「いいこと」はあなたを待っている
    ●運は自分を信じる人でなければキャッチできない
    ●不運と直面しても「いいこと」に変えることはできる
    ●「いいこと」を遠ざける2つの考え方
    ●目標を持たなければ「いいこと」はつかめない
    ●「運」の強い人は新しい出会いをためらわない
    ●一歩前に出る勇気が「いいこと」を呼ぶ
    ●とにかく動こう、失敗の中にチャンスがある
    ●運の強い人は人の話によく耳を傾ける
    ●「不安」の正体をはっきりさせよう
    ●とりあえず60点でいい不安は消えなくても、動けばそれなりの結果は出る
    ●人の手を借りる・人に手を貸す!
    ●悪口・陰口を言う人は運に見放される
    ●運の悪い人は後悔ばかりしている
    ●他人の長所を認める、他人の長所とつきあう (他)
    ◎本書は小社より出版された『「運が強くなる」たったこれだけの考え方』を改題し、再編集した新版です。(※本書は2018/1/18に発売し、2021/2/1に電子化をいたしました)
  • 仕事でも日常生活でも、人との関係は「感情」がつきものです。
    常に心地よい気持ちで人とつきあっていられるのならいいのですが、相手がいつも不機嫌で、
    自分に対して感情的に振る舞う、あるいは怒りを帯びて感情的に攻め寄ってくるという場合もあります。
    こちらとしては一方的に「感情攻撃」をされるという感じで、相手の状態は
    自分の理解を超えている場合すらあります。
    そういう相手にも日々対応しなければならないという現実的に逃げられない状態が続くと、
    一方的に自分の感情は害され、抑圧され、怒りはたまってきます。
    それが進むとうつ状態にすらなります。
    「感情攻撃」をする相手に対応するにはどうしたらいいか。
    自分の精神状態がむやみに害されずにすむにはどうしたらいいか。
    その方法を精神科医の和田秀樹先生がアドバイスしたのが、本書です。
    相手の不愉快な精神状態にのみこまれない方法、ひきずられない方法、
    自分の心を落ち着かせる方法を、日常よくあるシチュエーションから提案します。
    いつも機嫌よく日常をすごせるようになるために、
    「感情攻撃をする人」から自分の心身を守る対処法です。
    ●わけのわからない人から身を守ろう
    ●「ムッとしても顔に出さない」練習
    ●何をいわれても「いい返さない」という作戦
    ●相手の怒りから身をかわす法
    ●日常生活に応用できる「感情トレーニング」
    ●人は「悪いほうへ悪いほうへ」と考えるクセがある
    ●心を落ち着かせるコツ「何事もシンプルに考える」
    ●「イヤなことはすぐ忘れる」生き方
    ●「トラブル、クレームを避ける」賢い対応と話術
    ●いつもリラックスでいこう
    ◎本書は小社より出版された『感情トレーニング』を改題し、再編集した新版です。(※本書は2018/4/25に発売し、2021/2/1に電子化をいたしました)
  • 「頭のよさ」とは何でしょう。
    「学歴」は過去の頭のよさを示した「固定的なもの」ですが、「頭のよさ」は固定的なものではありません。
    「頭のよさ」とは、いろいろな考え方や知識を受け入れる柔軟性や、昨日より今日、今日より明日へと前進を続けられる能力と意欲を持っていることです。
    「頭のよさ」とは人生をどう生きるかに通じているのです。
    知識や語彙力は「道具」です。道具は使いこなされなければ、ただの道具で、古くなるだけです。
    頭のいい人は、考えるための道具を身につけ、それを十分に活用できる人です。
    活用するには、「道具」は今持っているもので十分です。今ある知識や語彙力を活用できればいいのです。
    活用することが大事で、活用することで、新しい知識が自然に身についていくからです。
    また、頭の働きと心の働きはつながっています。
    「頭のよさ」を固定されたものと考え、それまでの自分をとりまく「社会的評価」に囚われ、自分の人生をさらに進めることを諦めてしまう心理的障害は取り除かなければなりません。
    精神科医・和田秀樹先生が、人生をよりよくする「頭がよくなる考え方」を本書で説き明かします。
    ●「頭のいい人になりたい」は正しい欲望です
    ●頭はよくもなるし、悪くもなります
    ●頭と心はつながり合っている
    ●答えは一つという「思い込み」から抜け出そう
    ●「それもあり思考」を身につけよう
    ●「テレビ的」な頭のよさにだまされてもいけない
    ●どんな社会、どんな境遇の中でも生き延びていける力
    ●「不安感情」が答えを急がせ、判断を誤らせます
    ●教わることで人間関係が劇的に変化する
    ●「頭が悪いから」はなぜ便利な言葉なのか
    ●「知的体力」は使わなければどんどん落ちていく
    ●試し続ける力が頭をどんどんよくする
    ●日本の学歴社会が「頭のよさ」を固定化させてしまった
    ●「みんなと同じ」で考える力を放棄してしまう
    ●「みんなと同じ」はすり込まれた価値観 (他)(※本書は2017/10/26に発売し、2021/2/1に電子化をいたしました)
  • 社員や店員を「ほめる」と、会社やお店の業績が目に見えて向上していきます。
    ほめれば、人はやる気が出る。このことは科学的に確認されている事実です。
    「ほめる」ことは、人をやる気にさせ、能力を引き出し、人間関係をよくし、組織に活力を与えるのです。
    この本では、こうした「ほめる」ことの効力、「ほめること」が幸せをもたらすことを、精神科医・和田秀樹先生が、人間心理にもとづいてわかりやく解説します。
    また、どうしたら上手に気持ちよく「ほめる」ことができるか、ほめ方や、効果的な「ほめ言葉」を紹介します。
    上司と部下、職場のチーム、お客様相手の職場、会議、日常生活・・・人と人が関係するいろいろなシーンで応用できます。
    ほめられて、不快になる人はいません。「ほめて」人を育て、「ほめて」仕事の結果を出し、「ほめて」場に活力を生み、
    「ほめて」人間関係をよくする。人をほめるとみんながよくなるのです。
    ●「ほめてくれれば気が出る」はほんとうです
    ●人をほめれば、人は変わる
    ●「あ、それいい!」はさりげなくできて、効果大のほめ言葉
    ●「教えてください」と謙虚にほめる
    ●「結果を出せないで悩んでいる人」に効くこのひと言
    ●ほめて成功する人の「三つの法則」とは?
    ●ほめ合う気持ちのないチームや職場は伸びない
    ●めげそうになった部下が立ち直るひと言  (他) 
    ◎本書は小社より出版された『「ほめ言葉」が上手い人下手な人』を改題し、再編集した新版です。(※本書は2018/5/25に発売し、2021/2/1に電子化をいたしました)
  • 先行き不透明な時代、私たちにはいろいろな場面で不安や悩みがつきまといます。
    しかし、不安を持てばきりがなく、また、「気になる不安」から目をそらし、それに気づかないように自分をごまかしていれば、そのことがかえって「不安」に取り込まれることになります。
    予測のつかないこと、待ちかまえているかもしれないピンチに対して、最低限「逃げない」「乗り越えてみせる」という決心ができている人は、
    いたずらに恐れることなく日々の暮らしと向き合うことができます。
    日々の生活に楽しみや幸せを感じることができます。生きるのが楽になります。
    できることをきちんとやり、小さい目標をひとつずつ実現していくこと。
    本書ではいたずらに不安から逃げず、「こころの準備」をし、何があって乗り越え、人生を楽しむ生き方を提案します。
    ●小さい目標を実現していこう
    ●「こころの準備」は「小さく」「きちんと」でいい
    ●あやふやに力より確実な力を武器にする
    ●安心できることがどんなときでも大切
    ●いちばん不安なことの知識・情報は押さえておく
    ●「知る」「確かめる」で「こころの準備」はできる
    ●ひとりで抱え込むと不安が大きくなる
    ●「そのうち調子が出てくるだろう」とダメ
    ●打つ手はその場で打つ
    ●「負けは負け」と認め気持ちをリセットする
    ●「あきらめない」と決めるだけでいい (他)
    ◎本書は小社より出版された『どんなときでも「こころの準備」が上手い人下手な人』を改題し、再編集した新版です。

    (※本書は2015/12/12に発売し、2020/12/15に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 考えるばかりで行動しなければ、結果はでない。わかっていても、動けない。そうした、考え込んで動けない人や、やらなきゃと思いながらぐずぐずしてしまう人のために、「動けるようになる」考え方と目標設定のコツを、和田秀樹先生がアドバイスした本。
    動けなくなってしまう「心理」も分析。不安があっても、動くことで、こころが変わる、目標に向かって動けるようなる。まずその「ワンステップ」を軽く踏み出せるように、アドバイスしています。
    「動く」と必ず、「結果」がついてくる、動くとチャンスと可能性が広がる。そのために、躊躇せず「動けるようになる」ための本です。

    (※本書は2011/7/25に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • ベストセラー『感情的にならない本』続編。
    本書では、精神科医の著者が、どうすれば、「感情的にならずに話せるのか」をテーマに、その具体的方法と感情の対処法を提唱します。
    人間は感情の生きもの。だから、感情的になってしまうこと自体は仕方がありません。
    だれかと話していて、イライラ、ムカムカしてくること、不快になることは誰にでもあります。
    しかし、話しの相手は、職場の人、仕事の相手、日常生活でつきあわなければならない人。今後も顔を合わせなければならないし、利害も絡んできて、関係を悪くしてはならないのです。
    感情的になるわけにはいかない。にもかかわらず、怒りを抑えることがむずかしい。
    こういう場合でも、最低限『怒鳴る、いらつく、相手を傷つける悪意のある言葉を吐くといった「感情的」な態度や行動を表に出さない』というルールを守ろう、と決めておけば、
    少しは自分を見失うことなく切り抜けることができるとアドバイスします。
    他に「感情的にならない話し方」の基本は、
    ●リラックスして話しの流れに任せる
    ●話しの目的を忘れない。
    ●「言い過ぎた」「やり過ぎた」と思ったら、すぐに修正する
    この点をふまえ、本書では「感情的にならない話し方」の方法と考え方を具体的にアドバイスしていきます。
    ●「悪いのは相手」と思い込まない
    ●ゆっくり話す
    ●沈黙で「間を置く」のは効果的
    ●「と思う」とやわらかく応じる
    ●相手の言葉をいったん受け止める
    ●「わたしの間違いかも」と先に認める話し方がいい
    ●「考えておいて」と急がせない話し方がいい
    ●「ありがとう」を口にすると心が落ち着いてくる
    ●うなずくことは従うことではない (他)

    (※本書は2016/5/27に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • ★本書は2013年に【新講社】から発売されたものの電子書籍版です。
    人との関係は「感情関係」といった一面が強いものです。
    腹がたつ相手には、相手のちょっとした言動で、すぐかっと怒ったり、不満が吹き出したり、つい不機嫌な反応をしてしまいます。
    とはいえ、すぐに感情的になったり、不機嫌でいたりしては、周りからは幼稚にも見られ、損もします。
    コミュニケーションも上手くいかず、他の人間関係にも悪い影響があります。
    「感情」は自分では制御できないものではなく、そうなる「法則」や「感情的になるパターン」があります。
    そのことを知り、「感情的にならない」コツを押さえれば、穏やかな気持ちを保つこともできます。
    本書で「感情的にならない」心の技術と考え方を、精神科医の著者が、
    体験的に得た方法・精神医学の立場からの方法から紹介します。
    ●「感情コンディション」を整える方法
    ●「曖昧さに耐える」思考法
    ●「パニックに陥らない」技術
    ●「いつでも気軽に動く」技術
    ●「小さなことでクヨクヨしない」技術 (他)
    こころを穏やかに保てられると、人間関係も上手くいきます。


    ◎本書は、小社より出版された『「感情的」にならない技術』を改題し、再編集した新版です。


    (※本書は2013/11/22に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 感情が激しておさまらない、いいたいことがいえなくてモヤモヤする、不満や不機嫌にとらわれる。
    そういうことは日常だれにでも起こります。
    そんな時に感情をうまくコントロールするコツは、その感情を持ち続けることは、自分にとって「損」か「得」と考えることです。
    ことに感情については、「損か得か」で割り切って考える方が、気持ちやこころのコントロールがうまくでき、結果として対人関係もうまくいきます。
    感情を整理でき、毎日を機嫌よく過ごせるようになります。「損か得か」というフィルターを通すことで、一歩引いて自分を客観視できるようになるからです。
    『「感情の整理」が上手い人下手な人』のベストセラーを持つ和田秀樹先生が、本書で、感情を「損か得か」という見方で整理する考え方を紹介します。
    ●困った時は、どっちが損か得かと考える
    ●マイナス感情につかまるとおカネも時間も損をする
    ●「損な悩み方」「得な悩み方」
    ●「短気は損気」と肝に銘じておく
    ●得したことをカウントするコツ
    ●相手に言い勝っても、自分が損するだけ
    ●感情はストックではなく、フローである
    ●「損な性格」でも得することがある
    ●「怒ったら損」でも、怒っていい時がある(他)
    いつもすっきり、機嫌よく生きるためのヒントです。


    ◎本書は小社より出版された『「感情の整理」で得する人損する人』を改題し、再編集した新版です。


    (※本書は2013/5/23に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 心に余裕があると、毎日が楽しく心地良く生きられます。怒り、不安、悲しみ、不機嫌など悪感情にとらわれると、生きるのが苦しくなります。
    たとえば、怒りにとらわれ、感情が整理でないと、その怒りはどんどんエスカレートしていきます。つねに怒りのモトを思い出し不愉快で、体も心も疲れはてます。
    こうした「感情の悪循環」に足をすくわれないために、感情を整理してリラックスすることが必要です。本書では、精神医学にのっとった、毎日の生活の中でできる「リラックス術」を紹介します。
    すっきりと明るい気持ちになれる「感情を整理する」仕方、心に余裕を生む考え方、人に好かれる対人術、自分をリラックスさせる生活のコツがよくわかります。
    ◎本書は小社より出版された『「感情の整理」が上手い人の70の技術』を改題し、再編集した新版です。




    (※本書は2012/4/18に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • いまの世の中、何が大切かといったら、9割の人は「コミュ力(りょく)」すなわち「コミュニケーションの能力」と答えるでしょう。
    仕事でも恋愛でも、就職活動でも「コミュ力」ははずせないキーワードとなっています。
    ところが多くの日本人は、外国人のように、「やあ、どう?」と話しかけ、いい関係をつくるのが苦手です。
    うまく話ができない。身振り、手振り、表情、視線、話術、どれをとってもギクシャクしてしまいます。
    それは、「コミュニケーションの基本技術」を身につけていないから。
    この本では、どんな時でも、どんな相手とも、いい関係をつくれる「コミュ力」が身につく基本をコーチします。
    UCLA(カリフォルニア工科大学)教授のリバーマンが開発したプログラムをつかってコミュニケーション力のアップをはかります。
    ●面接官の前に座った時
    ●苦手な人と話さなければならなくなった時
    ●だれかと二人きりになって、話しかける時
    ●好きな人と偶然向かい合うことになった時
    ●皆に自分の意見をいわなければならない時
    きっと役に立ちます。
    ◎本書は小社より出版された『人とのコミュニケーションが上手い人下手な人』を改題し、再編集した新版です。

    (※本書は2013/3/23に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 本書はこんな方に読んでいただきたい本です。
    「自信のない人、コンプレックスのかたまりの人、自分が嫌いな人、自分を否定する人」、つまり自分を愛せない人です。
    自分を最後まで愛し、守るのは「自分」しかいません。だからどんなに落ち込んでも、まずはそんな自分を好きになることです。それがすべての始まり。
    自分は自分。そう思えたとき、はじめて人も好きになる。好きになれなくとも、うまくつき合うことができます。
    人生が変わるとはそういうこと。きっと素敵な自分、そして人生に出会えます。
    ◎自分だけは自分の味方だから勇気が生まれる
    ◎「自分に厳しい」のはいいことなのだろうか
    ◎自分を味方にするのは基本的な生き方
    ◎人をほめることはなぜ大事なのだろうか
    ◎「わたしのおかげだ」というのは思い上がり
    ◎「ではどうするか」と考えるほうが大事です
    ◎他人のほうがあなたのいいところに気づきやすい
    ◎ほんとうに力になるのは自分の励まし
    ◎人のためではなく、自分のためと思っていいはずです
    ◎周りに合わせなくても人間関係は壊れない (他)

    (※本書は2016/9/23に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 本書は、むやみに人と争わず、自分のペースを守って生きたい人のための本です。
    社会は競争が激しく、経済も厳しい状況が続いています。自分のペースで生きたい、争わない生き方をしたい人が、自分の目標をちゃんと達成し、夢を実現するにはどうしたらいいか。
    自らも争いごとが嫌いだという著者が、他人と争わず、マイペースでも結果を出せる11の法則と方法80余の技術を、本書でまとめました。
    ●いつもまでも「現在進行形の人」でいる
    ●「気さくさ」を身につける
    ●率先して「後片づけ」をする
    ●礼儀はつねに「一対一の関係」と考える
    ●「じっくり話し合う」姿勢を貫く
    など、日常の人と人とのつき合い方や考え方、行動の仕方をアドバイスします。この生き方は、人の輪も広がっていきます。

    ◎本書は小社から刊行された『「争わない」生き方』を改題・再編集した新版です。


    (※本書は2012/8/11に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 西欧の考え方をベースにした精神分析では、よほどうまく応用しないと、日本人にはしっくりこないところがあります。
    もともと日本人はまじめで思いつめやすい傾向があります。
    そういう性格やものの考え方と「悩み」や「不安」は切り離せないものです。
    本書は、日本人の性格にいちばん合った「こころの健康法」として、森田療法の実践と応用の方法を紹介します。
    森田療法は、悩んだり、不安を感じたりするのは自然なこと、むしろ生きていくために必要なことだととらえ、それを無理に取り除こうとせず、
    むしろ悩みや不安を抱えながら元気にいきていく道筋を示します。
    「森田的生き方」の実践者である著者も、森田療法を長く続けるなかで、肯定的な人生観を身につけました。
    本書は、こころの健康法を学ぶだけでなく、肯定的な人生観を身につけることにも役立つ本です。
    ●生きたいという願望が悩みの根源にある
    ●悩みを持ったまま、「あるがままに生きる」
    ●「とらわれ」からどうすれば抜け出せるか
    ●ダメじゃないのに「ダメな自分」と思う人がいる
    ●自分から悩みを複雑にしていませんか
    ●あなたの短所がじつは魅力的だったりします
    ●こころの自然治癒力を信じることが大事です (他)
    ◎本書は小社より出版された『日本人に合った「こころの健康法」』を改題し、再編集した新版です。




    (※本書は2015/1/23に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 人はだれでも、回りから認められていると、自信もつき、精神面も安定し、さらにやる気も出ます。「愛されること」「認められること」はいくつになっても大切なことなのです。
    また、「愛されている」「認められている」という思いは主観的な面もあり、本人の気の持ちようというところもあります。実際はそうではないのに、自らが勝手に「認められていない」と思い込んでしまうこともあるのです。
    本書では、「心の元気を保てる認められ方」の考え方と、仕事や交友関係などの実際の場で「認められる」コミュニケーション術を提案します。
    職場で、どのように人と接し、会話をし、行動をとれば、周囲から「認められ」「信頼される」のかを具体的に解説します。
    ●周りに合わせすぎている人の損得
    ●「認められる」話し方、「認められない」話し方
    ●批判するだけでは認められない
    ●「ああ言えばこう言う」と思われたら損です
    ●プロセスを軽視すると、認めてもらうチャンスが遠のく
    ●上司もまた、部下に「認めてほしい」
    ●自分の「何」を認めてほしいのかはっきりしていますか
    ●あなたの個性を認める人・認めない人
    ●ピンチに立ち向かう人は、認められます
    ●人間関係の「約束ごと」を守っていますか
    ●人にはいろいろな「認められ方」がある (他)
    ◎本書は小社刊『自分を「認めさせる」技術』を改題し、再編集した新版です。




    (※本書は2015/5/22に発売し、2020/12/15に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • ほとんどの人は自分の長所なんてたいしたことはないと考えます。むしろ短所に目がいき、他人のいい面をうらやましく思いがちです。自分の短所を「ダメだなあ」と思ってしまう。
    しかし、自分のよいところ・長所は、だれにでもある。短所ばかり気にして、自分の長所を伸ばさないのはもったいない。
    自分の長所を大事にし、自分の好きなこと、得意なことを磨くと、自分の「強み」になります。「これだけは誰にも負けない」という自信が生まれます。
    好きなこと、得意なことを努力するのだから、やりがいもあるし、楽しい。そしてその点がグングン伸びて自分の「強み」になれば、「自分にはこれがある」というブレない心の芯になります。
    他人から、短所を指摘されても、その短所を補い、心の強さを失わずにやっていけるのです。
    本書で、自分の長所に気づき、それを伸ばし自分の強みにする考え方と方法を紹介します。
    ●自分を信じる強さを身につける
    ●他人と比べると自分の欠点に目がいく
    ●「なぜダメなのか」と考えるからダメになる
    ●欠点を反省し短所を克服する、はダメ
    ●失敗は目標達成に必要なプロセスだ
    ●イチローは泥臭い、だから超一流といわれる
    ●サッカーの香川真司選手のストロングポイント
    ●聞く耳は持つ、でもいいなりにはならない
    ●怠慢とマイペースを混同しない
    ●目標はどんなに高くてもいい
    ●広い世界にライバルを見据える
    ●諦めたらすべてが終わりだ (他)
    ◎本書は小社より出版された『自分を成長させる「ストロングポイント」のつくり方』を改題し、再編集した新版です。

    (※本書は2014/5/22に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 「何から始めればいいのか」と、人生のスタートラインを見つけられない人は少なくありません。
    本書は、夢はあるのに「どう動けばいいのか」と悩んでいる人に、ただ考え込んでいるだけでは何も変わらないのだから「とにかく動いてみよう」、動いているうちに進むべき方向が見えてくるはず、とアドバイスします。
    「どうやって自分のスタートラインをみつけたか」という著者自身の体験を交えて、「仕事」に対する現実的な考え方を具体的に説きます。

    ●仕事は食うため?生きがいのため?
    ●好きなことをカネ稼ぎの手段にするのは危険
    ●働くかぎり生きがいは別な場所に置いておく
    ●何となく社会に出たこともじつはスタートだった
    ●職場の人間関係には意外に「熱い」ものがある
    ●感謝のことばで仕事が急に楽しくなる
    ●仕事のやり方がその人の価値になる・・・
    「職に就く」ことで、人生のスタートラインに立ち、ここから人生が大きく展開します。
    「自分の価値」について改めて考え、「新しい自分」に向けて一歩踏み出したくなる本です。

    <こんな人におすすめ!>
    ・やりたいことが見つからない就活生
    ・やりたくない仕事に就いている社会人
    ・働くことにネガティブな学生
    ・転職を何度も繰り返している人
    ・夢も目標もなく日々を過ごしている人

    ◎本書は小社より出版された『考え込まない まず「スタート」する』を改題し、再編集した新版です。

    (※本書は2013/4/23に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)
  • 著者自身が実践している「寝る前の30分の使い方」を紹介した本です。
    「寝る前の30分」は、人生の計画を現実化するための時間。とはいっても、懸命に勉強したり、何かに集中して過ごすのではありません。「寝る前の30分」は一日の終わりの安息の時間であり、この30分を有意義に過ごすことで、翌朝目覚めてから、すぐにスタートダッシュができ、その一日を充実して過ごせます。
    日々をしっかり生きるために、「寝る前の30分」をどう使えばいいのか。夜をだらだらと過ごしてしまい、翌日もまた張りのない一日・・そういう習慣がついてしまった人、自分を何とか変えたいと思っている人におすすめの本です。

    ◎本書は新講社より出版された『「寝る前の30分」で人生が変わる』を改題・再編集した新版です。

    ◎また、本書は2011/7/25に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました。

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 怒ることを自分で否定していませんか。不当なことをされて、怒りたくても怒れないことはありませんか。
    怒ることはケンカをすることではありません。今の自分の感情を相手に率直に伝えるコミュニケーションの一つです。
    不快に思ったこと、不当だと思ったこと、納得いかないことは、自分の中で誤魔化さず、きちんと怒っても、人と人との関係はこわしません。
    正しく怒ると、自分の気持ちは相手に理解されます。
    また、怒りの感情のエネルギーはモチベーションも高めます。怒りを上手に相手に伝えると、元気も出ます。言葉に整理すると、気持ちも整理できます。
    怒りを否定せず、きちんと怒る考え方と、自分の気持ちを相手に伝える方法を、精神科医の和田秀樹先生が本書で提唱します。


    ◎本書は小社より出版された『あなたはもっと怒っていい』を改題し、再編集した新版です。


    (※本書は2012/12/21に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • ◎不安にもコツがあります! 「毎日、イヤなニュースばかり…」
    「暗い気分になることが多くて…」
    「不安な気持ちを消してしまいたい…」

    不安になってしまうのは誰にでもあることです。
    大切なのは、不安にならないことではなく、不安に振り回されないこと。
    そして、できないことに注目するのではなく、できることを見つけて、行動的に生きること。そのヒントが得られる1冊です。 ◎今こそ知っておきたい、日本人にあった「心の健康法」 世の中には「不安をなくす」という本があふれています。
    しかし、残念ながら不安感情を完全になくすことはできません。
    でも、不安に振り回されない生き方を選ぶことはできます。
    それが「不安を受け入れ、不安とともに生きる」という考え方です。

    こうした考え方を提唱したのが、精神科医の森田正馬です。森田が創設した森田療法では「不安をなくしたいと考えていると、不安は余計に増幅する」とし、不安をなくすのではなく、不安感情に対する態度や行動に注目するというアプローチをとります。
    「あるがまま」の自分を大切にして「今できること」をする――。
    その結果、苦しみから脱出することができるのです。 ◎不安に振り回されず、毎日を行動的に生きるには 本書は精神科医・和田秀樹さんが、長年多数の著書で紹介してきた森田療法の考え方をベースにした「日本人にあった心の健康法」をわかりやすく実践しやすい図解版として1冊にまとめたものです。

    「不安と向き合う基本」から「不安に引きずられないコツ」「平常心で生きるコツ」「不安を力に変える習慣」まで、「不安とともに生きる考え方」がわかります。

    手軽に実践できる方法がたくさん紹介されているので、自分に合ったものから、今日すぐ実践できます。
    まずは少しだけ読んでみてください。
    不安を建設的なパワーに変える。きっかけが見つかるはずです。
  • 能力主義社会、そして長寿社会である現代は大人にこそ勉強が必要です。学ぶために必要な能力を身につけ、そのためのテクニックを知れば、競争社会をサバイバルできるだけでなく、何歳になっても知的に若々しく人生を楽しむことができます。

    そこで本書では、効率的に成果のあがる勉強の技術を紹介します。何歳になっても、実力を磨くことで人生の選択肢は増やしたい、そんなチャレンジ精神を刺激します。数々のベストセラー参考書を手がけた精神科医が、効率的に成果のあがる勉強のノウハウを伝授します。

    ■目次
    第1章 勉強しなければならない時代
    第2章 勉強するためのマインドセット
    第3章 インプットの効率を上げるトレーニング
    第4章 成果を上げるための時間術
    第5章 超速!インプット術
    第6章 実践!アウトプット術
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    心がスッと楽になる!
    不安と戦う人より受け入れる人がうまくいく!
    あるがままに生きる「森田療法の考え方」を気鋭の精神科医が図解で教えます。


    第1部 不安と向き合うための10の基本
    第2部 不安に引きずられない14の方法
    第3部 平常心で生きる10の方法
    付録 不安を力に変えるちょっとした習慣
  • 嫌な上司、ずるい同僚、響かない部下、みんなまとめて解決だ! ベストセラー作家にして精神科医の著者が、自らの体験と心理学の見地から導き出した「大人のケンカで負けない方法」。●1勝9敗なら勝率10割●集団心理を知って社内世論をうまく導け●負けても味方される人間になるポイトとは●相手をねじ伏せるのではなく納得してもらう●弱い自分を見せる人ほど強い●勝つことよりも負けないほうが難しい
  • 「わたしはわたしでいい」
    そう思えるだけで、人生は輝き始めます。

    45万部のベストセラー『感情的にならない本』の著者が、
    長年書きたかった究極のテーマ!

    「自己肯定感」よりずっとわかりやすい、
    「自分を信じるということ」

    自分を信じることは、いくつになってからでもできる!

    幸せに生きるためには、自分を信じればいい。
    私自身、そのことに気づくまでに長い時間がかかりました。

    自分を信じることの第一歩は、自分の素直な感覚に従って行動することです。
    うまくいかないときでも、「ダメな自分」を信じてあげてください。
    そして、「本当はどうなりたいか」という心の声を、聞いてみてほしいのです。
    その願望を見つけることが、自分を信じることにつながります。


    とくに多いのは、「自分は幸せなんだろうか」という気持ちです。

     裕福とは言えなくても生活は安定している。
     仕事も人間関係もとくに大きな問題はない。
     とりあえず健康だし、家族もみんな元気。

     それなら幸せなはずなのに、自分を幸せとは思えない。
    いまの暮らしを守れたとしても、これから先、幸せになれるとは思えない。
    そういう人に、果たして精神科医のわたしにどんなアドバイスができるのだろうか。

    そう思うことがしばしばあり、そしてやっと答えが見つかりました。
    短い言葉で十分だと思います。
    「もっと自分を信じてください」

     とにかく自分を取り巻くさまざまなものに合わせたり振り回されたりしながら暮らしているとき、
    自然に備わっていたはずの感覚とか素直な願望を封じ込めてはいないでしょうか。
    「わたしはこう感じる」「わたしはこう思う」「わたしはこうしたい」といった、
    いわば裸の自分が上げる声や欲求を、無視していることはないでしょうか。

    「自分を信じる」というのは、そういう素顔の自分を信じるということです。
    自分の声に従うということです。


     もちろん、そんな簡単なことではないかもしれませんが、
    このことについては自分を信じることにしようというちょっとした決意が、
    あなたを変えていく、幸せにしてくれると私は信じています。
     今がなんとなく幸せと思えない、自分のことがちょっと嫌で変えてみたいと思う方のお役に少しでも立てたら、
    著者としてこのうえない幸せです。
  • 自分を不幸にする「思考パターン」を断ち切る、新しい9つの考え方。がんばりすぎて疲れてしまう人、いつも強いストレスを抱えている人はたいてい「こうあるべき」という思考にとらわれています。人は性格を変えられなくても、考え方を変えたら幸せになれます。上手な「負け方」を知っている人がいちばん強い!
  • 「会社人間」「完全主義」の2つの面から「のろま」を大量発生させてきた日本。
    知らず知らずの間に「のろま」になっていませんか?
    今からでも間に合う、誰でも可能な「のろま」克服法を伝授!
    これで仕事と人生がうまくいく!
  • 卒業したら「学び」は終了? 自他共に認める「勉強好き」の著者が実践する、継続性ある「武器になる」独学法とは?
  • 748(税込)
    著者:
    和田秀樹
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    2020年度から大学入試が変わる。中央教育審議会の答申によると、センター試験は廃止され新テストを導入。すべての国立大学の入試が実質AO入試化される。しかし「従来型の受験学力」を否定し「新しい学力」を求めるこの改革は、格差のさらなる拡大の危険や子供のメンタルヘルスに悪影響をもたらす可能性が非常に高い。そもそも政府が否定する「従来型の学力」は本当に“悪”なのか。子供が受験勉強で身につけるべき能力、これからの時代に必要な力とは何か。精神科医であり、また長きにわたり教育産業に従事してきた視点から多角的かつ詳細に論じる。【目次】プロローグ/第1章 2020年入試改革と受験学力/第2章 受験テクニック再考/第3章 学力と日本の教育について考える/第4章 受験勉強でどんな能力が身につくのか/第5章 受験学力格差はなぜ起こるのか/エピローグ これからの時代を生き抜くために/あとがき
  • シリーズ16冊
    1,144(税込)
    監修:
    宗次徳二
    監修:
    築山節
    監修:
    高田明
    監修:
    和田裕美
    監修:
    小池龍之介
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    ある日いきなり大ヒットは生まれない。発想力や人付き合いなど、ビジネスに欠かせない本番力を発揮するには、毎日の積み重ねが必要だ。自分のため、世の中のために習慣として磨いたスキルを発揮し、ますます活躍する5人の賢人が秘策を伝授。
    「計画よりも、いまこの瞬間に集中する。今日最高の成果をあげることを目指す」/「人が好きであって、人に興味があることがコミュニケーションの原点です」/「怒っているんだね、悲しいんだね、と自分のことをわかって、ほかならぬ自分が受け止めてあげる」ほか
  • 50歳からの勉強法は、目的によって異なる。現在の場所での出世、もしくは独立起業によって報酬を求めるのか、夢の実現や定年後の豊かな人間関係を求めるのか? いずれも共通するのは、50歳の頃から準備を始めるのが成功の秘訣だということだ。
     それぞれについての勉強法を概説するとともに、前頭葉の機能低下などによる意欲の低下など、この年代以降に特有の生理的障害をあげ、その対策についても述べる。
     一方で、75歳くらいまでは低下しない知的能力など、50歳以降ならではの強みとそれを生かした記憶法、英語学習法、スピーチ練習法などについても、具体的に取り上げる。
     老年精神医学、精神分析学を専門とする医師として、『受験は要領』のヒット以来の大学受験指導者として、また、若い頃からの夢を50歳近くになってかなえた映画監督としても活躍する著者ならではの経験と見識、ノウハウが詰まった一冊である。
  • 「大丈夫です。私がやっておきますから……」本当はいやなのに、断れないあなたへ――。◎なめられる人の理由◎「弱い人キャラ」の最大の攻撃法とは?◎他人は思うほど、あなたを見ていない◎「強気な人」は実は損である◎正しい「手抜き」のしかた「5回に1回は断ろう」。小さな決意で、人生は大きく変わる!

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