『自己啓発・生き方、全集シリーズ(実用)』の電子書籍一覧
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ダンテ・アリギエーリの傑作11作品を掲載しています!
ダンテ・アリギエーリは13世紀のイタリアの詩人、哲学者です。
イタリア文学最大の詩人で、ルネサンスの先駆けとして大きな影響を与えたとされています。
ダンテが『神曲』三篇の執筆を始めたのは1307年頃で、各都市の間を孤独に流浪していた時期でした。
『神曲』においては、失恋相手となったベアトリーチェに対する神格化とすら言えるほどの崇敬な賛美が込められています。 -
折口信夫の傑作166作品を掲載しています!
折口信夫は明治から昭和にかけて活躍した日本の民俗学者、国文学者、国語学者です。
折口信夫の多彩な研究は「折口学」と呼ばれ、今もなお注目されています。
柳田國男の高弟として民俗学の基礎を築きました。
※同一の作品でも、新旧の仮名遣いやルビの違いごとに一作品として紹介しています。 -
九鬼周造の傑作8作品を掲載しています!
九鬼周造は戦前に活躍した日本の著名な哲学者です。
東京大学哲学科卒業後、ヨーロッパ諸国へ足かけ8年間ものあいだ留学しました。
はじめドイツに渡り、ハインリヒ・リッケルトに師事、その後フランスに渡り、アンリ・ベルクソンと面識を得るなどし、彼の哲学から強い影響を受けました。
その後ふたたびドイツに留学すると、今度はマルティン・ハイデッガーに師事し、現象学を学びました。
九鬼は三木清や和辻哲郎などとともに日本でハイデッガーの哲学を受容した最初の世代にあたり、「実存」といった哲学用語の訳語の定着をはじめとして、日本におけるハイデッガー受容において彼が果たした役割大きかったと言えます。
また、ハイデッガーの方も九鬼を高く評価していました。
※同一の作品でも、新旧の仮名遣いやルビの違いごとに一作品として紹介しています。 -
西田幾多郎の傑作13作品を掲載しています!
西田幾多郎は日本を代表する哲学者で、明治から戦前まで活躍しました。
彼の言葉を一つ紹介します。「真正の幸福はかえって厳粛なる理想の実現に由りて得らるべき者である。世人は往々自己の理想の実現または要求の満足などいえば利己主義またはわがまま主義と同一視している。しかし最も深き自己の内面的要求の声は我々に取りて大なる威力を有し、人生においてこれより厳なるものはないのである。」
※同一の作品でも、新旧の仮名遣いやルビの違いごとに一作品として紹介しています。 -
三木清の傑作30作品を掲載しています!
三木清は戦前に活躍した哲学者です。
フランスでパスカルの研究に没頭し、帰国後はマルクス主義についても研究しました。
彼の代表作である『人生論ノート』は、1938年から1941年にかけて断続的に掲載されたエッセイを一冊にまとめたものです。
※同一の作品でも、新旧の仮名遣いやルビの違いごとに一作品として掲載しています。
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