『歴史、著者センター、鎌田龍(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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陰陽師、乱世に立つ――。
永禄9(1566)年の秋、岩木山の麓に城を構える大浦家では阿保良(おうら)姫と若武者・為信の婚礼が間近にせまっていた。ところがある夜、姫が突如みにくい妖怪と化し、行方をくらませてしまう。時おなじくして、上野国より沼田面松斎なる浪人が堀越城へとやって来る。聞けば彼は陰陽道に通じた術者であるという。姫の身に起きた奇怪な現象を聞いた面松斎は、さっそく陰陽術を駆使し姫の探索を行うが――。
【解説】
青森県弘前市を拠点に活動する劇団「ひろさき演人」によるドラマリーディング(朗読劇)の上演台本です。
弘前市で毎年行われている「堀越城秋まつり」にて書き下ろし上演された作品です。戦国時代、津軽為信に仕えた軍師・沼田面松斎が活躍する伝奇ロマンをお楽しみください。
【ひろさき演人 公式HP】
https://hirosakiengine.amebaownd.com/ -
戦後と戦国、時かけて――。
昭和32(1957)年初夏。青森県は石川町に住む小百合は、婚約者・光夫と幸せな日々を過ごしていた。ところが結婚に反対する弟・のり平と大喧嘩した小百合は忽然と姿を消してしまう。彼女が次に目を覚ますと、そこは戦国時代の石川だった。しかもその夜は武将・津軽為信によって凄惨極まる城攻めが決行されようとしていた――。
【解説】
青森県弘前市を拠点に活動する劇団「ひろさき演人」によるドラマリーディング(朗読劇)の上演台本です。
旧石川町(現弘前市石川)で毎年行われている「大仏公園あじさい祭り」にて書き下ろし上演された作品です。昭和30年代から戦国時代へタイムスリップしてしまうヒロインを軸に、津軽の戦国史や家族愛が描かれる歴史SFをお楽しみください。
【ひろさき演人 公式HP】
https://hirosakiengine.amebaownd.com/ -
警察 VS 幕末の怨霊
夏のある日、青森県弘前市で首を切断された遺体が発見される。捜査に乗り出したのは弘前警察殺人課4係。未解決事件のみならず、怪奇事件も扱う部署である。刑事・鳥山たちが捜査をすすめていく中、事件は昭和時代にTVで目を開いたとされる「生首掛け軸」や岡田以蔵・吉田松陰など幕末志士たちの情念が絡んだ恐ろしい真実へと向かっていく――。
【解説】
青森県弘前市を拠点に活動する劇団「ひろさき演人」によるドラマリーディング(朗読劇)の上演台本です。
弘前を舞台に巻き起こる怪死事件をベースに、幕末の怨霊や津軽の伝承が登場するホラー・ミステリーをお楽しみください。
【ひろさき演人 公式HP】
https://hirosakiengine.amebaownd.com/
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