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『歴史、ケント・ギルバート(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 大統領の言動と経済・外交関係だけ見ていてもアメリカは分からない
    アメリカ国民を二分する政治の各争点を歴史の流れから説き明かす!

    日本のアメリカに関する報道を見ていると、経済情勢と外交関係、後は映画や音楽などカルチャーの話題ばかりで、こうした中絶や移民、銃の問題などについては、断片的にしか取り上げられません。
    そこで本書では、「人工妊娠中絶」の問題や「移民政策」「銃規制」など、アメリカ社会のアイデンティティに関わる問題について、アメリカ人の弁護士という立場から法制度の変遷にも触れながら、歴史的経緯をさかのぼって論じていきたいと思います。(「はじめに」より)

    日本とは異なる「移民としての歴史」と「キリスト教の宗教観」から作られたアメリカ社会の“今”が分かる!

    【目次】
    第1章 なぜアメリカ人は銃を手放さないのか
    第2章 人工妊娠中絶をめぐる「生命」と「選択」の問題
    第3章 同性婚とLGBTの問題で残された課題
    第4章 移民国家アメリカの歴史と人種差別克服の苦闘
    第5章 アメリカの戦争の歴史―領土拡大から「世界の警察」へ
  • いまだ近代化すらできない中国と韓国
    日本だけ成功した理由とは

    天皇という稀有な存在、江戸から続く文化的成熟、変化に対する柔軟性……
    日本人の美質に世界が驚いた!

    ●アメリカでは幕末・明治維新はこう教えられている
    ●明治憲法は「五箇条の御誓文」で十分だった
    ●志士たちは現在の護憲派をどう思うだろうか
    ●なぜ中韓は日本人に嫉妬し続けるのか

    そして、いまこそ維新の志士たちの精神を思い出せ。
    なぜGHQに押し付けられた憲法をいまだに守り続けるのか。
    日本人より日本を愛する著者からのメッセージ!
  • 「日本軍=悪」の洗脳を解け!

    東京裁判の判決、A級戦犯の処刑から70年の節目に、アメリカ代表のケント・ギルバート氏と日本代表の井上和彦氏が、歪んだ自虐史観の元となるこの不当な裁判をもう一度、やり直す。日本を戦争に追い込んだのは誰だったのか、日本軍=悪というレッテルはどこで作られたのか、真珠湾攻撃や南京大虐殺の真相とはなんだったのか。正しい歴史の事実から、この裁判がいかに不当に行われたものだったかを立証する。そして、東京裁判史観から始まる、GHQの洗脳、リベラル派の自虐史観、中韓の反日戦略に終止符を打つ。日本人が知るべき、本当の歴史がここにある。
  • 中華人民共和国の建国以来、周辺地域の人民はもちろん、同胞に対してさえ恐るべき殺戮と人権蹂躙を繰り返してきた中国共産党。その黒歴史を隠蔽し、人民に「反日」という名の毒饅頭を与えながら民主化を封じ込め、独裁体制の基盤を築いた習近平の企みに、日本が立ち向かう術を著者は冷徹に説く。また、中共に操られ、それでも日米との間をさまよいながら「反日毒饅頭」を糧に歴史戦を仕掛けてくる韓国・文在寅政権に対しては、「彼らにとって反日は快いのだろうが、思考停止に陥り、さまざまな弊害が身に及んでいることに気づくべきだ」と指摘する。緊迫する北朝鮮情勢も踏まえて、アメリカ人の立場から中韓との付き合い方、突き放し方を的確にアドバイスする会心の書。
  • 日本を犯罪国家に仕立てた
    東京裁判史観から脱却せよ!

    悪名高い極東国際軍事裁判は、裁いた連合国側、米国側の視点からはどうみえたのか、そしてその欺瞞を暴いていく。
    また、もし「日本があの戦争に勝利していたらどうなっていたのか」といった、日本人の国民性を踏まえたフィクションを収録。
    日本人と米国人との違いを浮き彫りにする。

    ◎アメリカが仕掛けた戦争なのに、日本を侵略国にさせる『歴史戦』
    ◎フーバー大統領回顧録のなかにある、ルーズベルト「狂人」説
    ◎対米戦争を回避しようと努めた日本
    ◎日本占領を尊大な態度で演じたマッカーサー元帥
    ◎東京裁判で判事になる資格のなかったウェッブ裁判長
    ◎「A級戦犯」の被告の数は、物理的なスペースで決まった
    ◎検察側は宣誓のない供述も証拠採用し、弁護側に有利な証拠は却下された
    ◎裁判所条例をつくって実行した、インチキ裁判
    ◎判事たちは裁判の内容を把握できていなかった
    ◎「侵略戦争を起こした共同謀議」は、定義も実態もまったく不明だった
    ◎パリ不戦条約は、まったく機能不全に陥っていた
    ◎南京大虐殺で、日本を犯罪国家にしたかったアメリカ
    ◎判事もアメリカの要人も東京裁判を批判している
    ◎東京裁判史観の否定は、歴史修正主義ではない

    巻末コミック「歴史の再審・ワシントン平和裁判」
    戦争犯罪国家として裁かれるのはアメリカだ!
    原案・加瀬英明
  • アジア太平洋地域に脅威を与え続ける覇権主義国家・中国。そして、その中国にすり寄り、小中華思想をもって日本を貶め続ける事大主義国家・韓国。「反日」の名のもとに結束する彼らの精神文化は、何に根ざし、どのように醸成されてきたのか。戦後70年を迎えたいま、米国主導の敗戦国意識を植え付けられたままの日本と、そこへ付け込む中韓両国の関係を過去から現在に至るまで正しく分析。日本は両国からの「謂れなき妄動」をいかに払しょくし、歴史戦に打ち克つべきか。バブル崩壊の際にいる中国、日米と中国の狭間で右往左往する韓国……その現状を的確にふまえながら、日本人として備えなければならない意識を説く。

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