『歴史、神野正史(実用)』の電子書籍一覧
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■世界史の流れがひと目でわかる
B5判の横長ワイド判、イラストを中心に解説した世界史の図鑑です。見やすく、理解しやすくなっているので、大人の復習として、また中高生の日本史の勉強にきっと役立つはずです
■イラストを中心に世界史の重要トピックを解説
全面的にイラストを使い、世界史の重要トピックをひとつひとつわかりやすく解説。文字ばかりの世界史の本だと読みにくい、退屈だという人にも、楽しみながら学べる1冊。
■地域ごとの構成なので、読みやすい
中国、ヨーロッパ、中東、アメリカといった地域ごとに一気に解説しています。各地域を時代ごとに行ったり来たりすることなく、読むことができます。
■目次より
第1章 中国と東アジアの歴史
第2章 ヨーロッパの歴史
第3章 中東・イスラームの歴史
第4章 アメリカ合衆国の歴史
第5章 その他の地域の歴史
第6章 テーマ別に見る世界史
■編著者について
かみゆ歴史編集部(カミユレキシヘンシュウブ)
歴史関連の書籍や雑誌・デジタル媒体の編集・制作を行う。ジャンルは日本史全般、世界史、美術史、宗教・神話、観光ガイドなど。主な編集制作物に、『テーマ別だから理解が深まる日本史』(朝日新聞出版)、『イラストでサクッと理解 流れが見えてくる日本史図鑑』(ナツメ社)、などがある。 -
十字軍、ロベスピエール、レーニン、スターリン、劉邦、朱元璋、毛沢東……。歴史上の名だたる権力者たちは、なぜ多くの人命を奪ったのか? 彼らの凶行を「残酷だから」のひと言で片付けていいのか? 本書では、彼らが手を血に染めた経緯を追いながら、16の「歴史法則」と12の「粛清の論理」を抽出。大規模な粛清事件の背後にある論理と、血なまぐさい事件を通じて見えてくる歴史を動かす法則をまとめました。歴史上の粛清事件を軸に、歴史・人間社会のあり方・日本人が向き合うべき民族性の違いを浮き彫りにする、世界史の鬼才・神野正史の野心作。
粛清の論理1
中国では、粛清は“陣痛”のようなもの。この“産みの苦しみ”を乗り越えなければ「繁栄期」は生まれない。
粛清の論理2
あまりに功績が大きいと主君に恐れられ、殺される。中国では本人ではなく一族郎党皆殺し(族滅)にされる。
粛清の論理3
ひとたび権力を手に入れた者はこれに執着するあまり、疑心暗鬼に陥る。「殺らねば殺られる」という切迫感が粛清を生み、粛清は更なる粛清を呼ぶ。
粛清の論理4
外敵の存在だけが粛清を抑える。したがって粛清を抑えたいときは外敵を残す。なければ作る。
粛清の論理5
下賤の身から成り上がった者は、カリスマ性のある人望高い者が多いが、天下人となった途端、人が変わったように凄惨を極める大粛清を行う。 -
世界は、戦争と革命によって動いてきた! 中東戦争、湾岸戦争、フランス革命、ロシア革命……。人類の運命を動かしてきた様々な「戦争と革命」を辿ることで歴史の流れがすっきりつかめる! ニュースの「なぜ?」がわかる! 超人気予備校講師による熱狂的ドラマチック世界史講義!
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ナポレオン、ハンニバル、劉備玄徳、ビスマルク、ユスティニアヌス帝etc.歴史に名を残す者たちは、なぜ偉業を達成できたのか? 5000年という歴史の中で醸成された「15の成功法則」とは? 河合塾の超有名世界史講師であり、歴史エバンジェリストとして、多くの講演をこなす神野正史が語る!
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