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『歴史、地獄耳(二見時代小説文庫)、1円~(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 仰天の極秘情報を入手。江戸城金蔵が狙われた。誰が? 何の目的で?

    情報を握る奥祐筆ふたりと、城内警護の先手組との軋轢。
    地獄耳の必死の町場探索に、盗っ人銀蛇組と黒幕の影…。
    稀代の企みを阻止しうるか。

    何者かに襲われた鳶の若い衆が死の間際に、「奴ら、お城の蔵を破ると…」。いったい誰が、そんな大それたことを?しかも、警備の最も厳重な御金蔵破りなどできるはずもない……? 疑心暗鬼の奥祐筆組頭の烏丸菊次郎と相役の建部内蔵助だが、地獄耳たちが必死の探索に走ると、銀蛇組という怪しい盗っ人たちが浮かび、さらに黒幕の影が見え隠れして…。稀代の企みは真実か?
  • 葵の御紋の謎の素浪人。
    世を騒がす殺し屋一味。
    御三家の闇に蠢く影…。

    尾張藩の大目付が殺され、老中から密命を受ける地獄耳だったが……。
    葵の御紋を巡る黒い渦を、面々は両断できるか!?

    奥祐筆組頭の烏丸菊次郎は賄賂まみれの普請奉行が殺される現場に遭遇するが、下手人は仏法僧との言葉を残し死んでしまう。殺しを請け負う輩と目鼻を付けるが、葵の御紋をつけた浪人とともに逃げられてしまう。一方、尾張藩の大目付が何者かに殺される。尾張藩で何が起こっているのか、そして浪人と仏法僧の関わりは? 葵の御紋を巡る黒い渦を、地獄耳たちが両断する!
  • 最愛の妻子を殺し失踪、評判の豆腐屋に何が? 十年前の怪事件が浮上。

    老中配下、奥祐筆組頭の烏丸菊次郎と建部内蔵助、「烏帽子屋」「子を貸し屋」「信州五千両強奪」で謎解き。
    失踪した豆腐屋の正体は?

    家族仲も睦まじく、うまいと評判の豆腐屋が突然、女房と三人の子供を殺し、行方をくらましてしまう。いったい何が? 江戸の難事件をいち早く解決する地獄耳の出番だった。奥祐筆組頭の烏丸菊次郎と建部内蔵助、その手下たちの厳しい探索に、十年前の信州での大量殺人と五千両強奪事件が浮かび上がり、失踪した豆腐屋主人の正体も見え隠れして……。
  • 奥祐筆組頭が率いる地獄耳の面々が、幕府の危機を救う!

    鬘(かつら)の下は丸坊主の町娘が大金を懐に骸で見つかる。
    下手人を追う地獄耳たちは、金座の女番頭に行きつくが、そこには幕府を操る悪が…。

    剃髪して鬘をつけた町娘姿の死骸が無住寺で見つかる。十両もの大金を持っていたが、尼僧なのか。寺社方も難渋する事件であった。奥祐筆組頭の烏丸菊次郎と建部内蔵助、そしてその仲間たち――地獄耳の出番である。娘の敵を討ち、悪を懲らしめるために探索を続けるうちに、淫乱な御金改役が浮かび、しかも、水増し小判鋳造までが発覚して……。地獄耳が悪貨を駆逐する!
  • 飛脚屋の居候は仮の姿、奥祐筆組頭烏丸菊次郎、地獄耳で「悪」を討つ!

    二百年前の「淀殿の密書」が大名家藩邸から消えた。
    御家断絶必定の密書を巡る、謎の仕掛人の真の目的は? 地獄耳たちが悪党らを暴く。

    飛脚屋に居候し、十返舎一九の弟子を名乗る男、実は奥祐筆組頭・烏丸菊次郎の世を忍ぶ仮の姿だった。菊次郎は同役の建部内蔵助とともに、飛脚屋の手下らと闇の悪を暴くために立ち上がったのだ。内蔵助のもとに、陸奥中村藩の留守居役から、戦国の「淀殿の密書」が盗まれて、表沙汰になると御家断絶は必定との相談が持ち込まれ……。菊次郎と“地獄耳”の仲間たちが悪を討つ。

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