『歴史、潮出版社、車浮代(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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モデル・冨永愛さん、絶賛!
「苦難と災害に立ち向かいながらも
受け継がれる想いに、心に火が灯るような活力を得る!
あぁ、日本の素晴らしさをまた知ってしまった。」
江戸後期。知多郡半田村(現在の愛知県半田市)で酒造業を営む、
五代・中野半左衛門の急死により、婿養子に迎えられた三六(のちの初代・中野又左衛門)は、
酒造りの傍ら、酒粕を使った粕酢造りを思いつく。
いまや世界で愛される日本の「寿司-SUSHI-」。その流行の淵源となった「粕酢」に生涯をかけた、
初代から二代、三代へと受け継がれる三人の又左衛門の物語。
巻末に女優・高島礼子氏との特別対談を収録。
「歴史書であり、啓発書であり、企業書でもありますね。仕事に悩んでいる人に 読んでもらいたい本です」
「私はお寿司が大好きですが、酢飯に注目して食べたことはありませんでした。これからは、酢の歴史にも思いを馳せて味わいたいと思います」
――女優・高島礼子さん(巻末の特別対談より抜粋) -
世界に誇る「江戸前寿司」はなぜ誕生したのか――
「粕酢」に挑んだ三人の又左衛門と、彼らを支えた女たち。
江戸の鮨文化を一変させた変革と挑戦!
江戸後期。知多郡半田村で酒造業を営む五代・中野半左衛門の急死により、
婿養子に迎えられた半六は、酒造りの傍ら酒粕を使った粕酢造りを思いつく。
後に分家を許された三六は、又左衛門家を興す。
初代から二代、三代へと、粕酢造りは受け継がれていくが、彼らの行く手には
幾多の苦難が待ち構えていた。
三人の又左衛門は、いかにして粕酢を江戸中に広めたのか――。
いまや世界で愛される日本の「寿司-SUSHI-」。
その流行の淵源となった「粕酢」に生涯をかけた人々の歴史長編小説。
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