『歴史、著者センター、ピヨ イーパブ コミュニケーションズ、Piyo ePub Communications(実用)』の電子書籍一覧
1 ~7件目/全7件
-
プロテスタント教会の正統的な信仰と、聖書を正しく理解し日々の生活で実践していくという「聖書信仰」に基づいた聖書研究ガイドですので、どなたも安心して聖書の学びを進めていくことができます。
奥田昭牧師の聖書がとても楽しく学べる『なぜなぜ聖書 Q&A』です。
初めて聖書を手にする皆様も、また、ご友人やご家族に誘われて教会に何回か出席された皆様も、そして、高校生や大学生、社会人の皆様も、1回10問の 問題と解答に挑戦しませんか?
問題では、ちょっと笑い出したくなるような楽しい質問も。
解答では、聖書の正しい教えが、わかりやすくシンプルに解説されています。
教会学校(高校科、成人科)、聖書研究会や家庭集会、スモール・グループなどの聖書の学び会で、ぜひ、ご利用ください。
編集者より
ーーーーー
<目次>
第1部 聖書知識アラカルト Q&A
第1回〜第20回 問題と解答
(1回10問で20回)
第2部 聖書66巻 各巻特徴 Q&A
第21回〜第40回 問題と解答
(1回10問で20回)
ーーーーー
<著者略歴>
奥田 昭
1943年、大阪市出身。牧師。 日本福音主義神学会会員(西部部会)、演歌ゴスペル歌手
関西大学法学部 卒業後、社会人教育に携わる。 2001年 日本の「有名講師700人」(日本実業出版社)の一人に選ばれる。資格教育の第一人者として講演、図書多数出版
45歳の時に受洗、 2009年、64歳で 関西聖書学院( KBI)修了。 2009年より 愛知県にある瀬戸サレム教会に5年、2013年より 犬山キリスト純福音教会に5年 それぞれ仕え、2018年3月、主の示しにより退職。
郷里大阪に帰り「 ハレルヤ サンライズ チャペル」 で開拓伝動を開始、現在に至る。
また演歌で福音を伝えるため「演歌ゴスペル会」を主宰し、ゴスペル集会や教会、介護施設などで唄い語る。
2002年、インターネット「e- 聖書」を配信。
2012年よりHPで「ハレルヤ サンライズチャペル」を開設。毎週礼拝メッセージなどを配信。
-
宗教改革の第三の系譜、再洗礼派(アナバプテスト)のメノナイト派、特にメノナイトブレザレン教会の歴史とその源流についての論説、また、聖日礼拝のメッセージと証し(信仰体験談)を収録。日本発の「第二の宗教改革」が始まることを願いつつ、その一助となれば、幸いです。
●『真の教会を求めて』 有田優 著
目 次
はじめに 6
『メノー・シモンズのような牧会者、有田優師』 武田信嗣 6
『真の教会を求めて』の発行に寄せて 井草晋一 10
第一部 13
●『メノナイトの流れ』 14
第二部 27
●『真の教会を求めて』 28
―メノナイト・ブレザレン教会の源流をさぐる― 28
編集のことば・・・南野浩則 29
●『聖書信仰の戦い』 83
―アナバプテストの今日的意義― 83
第三部 105
●『あなたがたで』(礼拝メッセージ) 106
はじめに 井草晋一 107
●『いのちの水を求めて』(証し・信仰体験談) 130
ーーーーーー
<著 者>
有 田 優 牧師 (1930年〜1991年)
石橋キリスト教会 牧師
福音聖書神学塾 学監
*著書及び訳書
「祝福への道」 F・B・マイヤー著 いのちのことば社
「ペンテコステの祝福」 アンドリュー・マーレー著 同
(筆名:松尾 裕 にて翻訳)
「回心と召命」 メノー・シモンズ著 (MB教団)
<著書>
「恵みのあと」
「メノナイト・ブレザレン教会 初期日本宣教小史」
「メノナイトの流れ」
「真の教会を求めて」
「聖書信仰の戦い —アナバプテストの今日的意義—」
☆『真の教会を求めて』(電子書籍版・POD版)
-
わかりやすく聖書を読み、理解するための最新の「創世記」の物語と解説が満載です。この本一冊で、「創世記」の全て(概要)がよくわかります。
大橋秀夫牧師の『物語のように読む創世記』の「電子書籍」と「POD版」。
わかりやすく聖書を読み、理解するための最新の「創世記」の物語と解説が満載です。
この本一冊で、「創世記」の全て(概要)がよくわかります。
初めて聖書を読まれる方にも、また、クリスチャンの皆様にも、心よりお勧めできる<物語として読む>「創世記」。
著者の大橋秀夫牧師は、「はじめに」で、次のように記されています。
・・・・・・・
これまで聖書について数えきれないほどの優れた研究者、専門家が、長年さまざまな角度からの研究論文や文書を著しています。その中で、どこから見ても何の専門的知識もない田舎の牧師が、何が語れるかと怖れを持ちながら、あえてここに一冊を俎上(そじょう)するのは、聖書を愛読する一人の信徒が人生のガイドブックとして楽しく聖書を読む、それを読者と共有したいからです。
そこで、聖書翻訳者への絶大な信頼に立ち、日本語で聖書を読もうとしている方々、また読んでいる方々と、私のではなく聖書の語るメッセージを共感したいという願いを持っているからです。
・・・・・
みなさま、どうぞ「電子書籍」で、また「POD版」でお読みください。
編集者より
ーーーーーーーーー
・発行
ミニストリー・フォー・クライスト
(クライストコミュニティ・武庫之荘チャペル内)
・制作・出版
Piyo Bible Ministries
Piyo ePub Communications
・レーベル
Piyo ePub books
-
いろいろ不思議に感じていた、救い主 イエス・キリストの誕生にまつわる「真実:トゥルース」とその意味とは?読者のみなさまも、きっと、クリスマスをお祝いする喜びに満たされるでしょう。
クリスマス。
イエス・キリストの誕生をお祝いするクリスマス。
聖書を読んだり、クリスチャンの友だちから聞く話は、信じられないくらいの不思議な出来事が満載です。
著者の奥田昭牧師は、「序文」で次のように語っておられます。
「メリー クリスマス
日ごろは、キリスト教に縁遠い日本も、十二月になればいたるところでメリークリスマス、クリスマスおめでとうと叫ばれています。しかし、あまり喜んでばかりおられません。なぜなら、このクリスマスがどの様な日かわからず、メリークリスマスと言っている人もいるからです。
ある子どもは、サンタクロースが来る日と思っていると、先日テレビで放送していました。
クリスマスは、もともと英語の「キリスト(Christ:クライスト)のミサ(mass:マス)」からきています。キリストとはイエス・キリストのこと、ミサとは祭儀、礼拝することを意味しています。ですから、クリスマスとはイエス・キリストを礼拝することが主な目的なのです。
しかし、クリスマスといいながら、日本のクリスマスには肝心のイエスがいないことが多いのです。クリスマスには、イエスがいなけれればなりません。そしてイエスのことは聖書による、聖書ではどのようにイエスの誕生を伝えているのでしょうか。またそこから何を学ばねばならないのでしょうか。
イエス・キリスト誕生のトゥルース、真実は何でしょうか。」
みなさま、ぜひ、この本を「電子書籍」で、また、『POD版」で お手にとってお読みください。
いろいろ不思議に感じていた、救い主 イエス・キリストの誕生にまつわる「真実:トゥルース」とその意味を発見し、クリスマスをお祝いする喜びに満たされることでしょう。
編集者より
-
現代社会をいかに生きるのか? 確かな道しるべをあなたに!
亀井俊博牧師による『カイザルと神』には、様々な領域で「正しいこと(義、正義)」「善(愛)とされること」の価値観が揺れ動かされている現代社会に生きる私たちに、問いかけ、行くべき道を指し示すとても大切な内容が記されています。
イエス・キリストは、「あなた方は、世の光です。地の塩です。」と弟子たちや大群衆を前に語られました。
遣わされた社会での使命と責任をあらためて見つめ直し、心に刻むためにも、ぜひ、ご一読くださいますよう、お勧めいたします。
著者は、「はじめに」の中で、次のように述べています。
「私のナラティヴ」を語り伝えてゆきたいものです。
(編集者)
ーーーーーー
『ナラティヴ(語り)』
私的ナラティヴ(語り)
「ナラティヴ」(narrative、語り)とは私自身によって語られる物語であり、既成の物語とその内容を意味する「ストーリー」(story、既成の物語)とは異なる。実存的な私の語りだと言われます。1960年代、文芸理論として提唱された概念で、最近はセラピーでも用いられています。私は日本の伝統文化を受け継ぐ「語り部」を、何事かの体験の証し、ナラティヴと解釈して継承したいのです。
・・・・・
● ナラティヴな福音書
私の信奉するキリスト教でも、新約聖書の第2区分の「手紙」には教義や、倫理、教会共同体論が書かれていますが、第1区分は4つの「福音書」と言う物語集です。
2千年前、イエス・キリストと言う強烈な印象を与えた人物に出会い、生き方が変えられたた人々は、単なる教義に回収できない何かを感じ、生々しいイエス像を4つの視点(生活の座)から物語ったのだと思います。ナラティヴ(語り)でないと伝わらない何かがあるからです。勿論、4つの異なる視点の根底に、それらを支える(生命の座:神の国、ヘーゲルの言う理性、滝沢克己の言うインマヌエルの原点)原点があることも含めてです。これに倣って私の関心のある「社会神学」と言う分野をナラティヴと言う形でお話しさせて頂きます。この分野の多様なナラティヴ提示の一助となることを願っています。
-
必見!『モダニティ 下巻「近代民主主義、近代資本主義ととキリスト教」』
亀井俊博牧師は、この著書『モダニティ 下巻「近代民主主義、近代資本主義とキリスト教」』において、冒頭の「c. 日本のポスト・モダン論」の後半で次のように述べておられます。
「・・・現代、ポスト・モダン思想が主にフランスを中心としたヨーロッパから入ってきていますが、近代の理性的合理主義の行き詰まりへの批判から、価値・文化多元主義、真善美の相対化、非合理的体験主義を標榜しています。しかし、それさえ風化しつつあって流行を追っかけるのもいい加減にしたいものです。ポスト・モダン論者は、モダンがヨーロッパ中心の価値観であり、二度の世界大戦の原因であり、モダンとヨーロッパを相対化して文化価値の多元性を認めようと言うのです。しかし、そのモダンとは「聖書を否定する近代」で、啓蒙理性・人本主義的なモダンであったのです。もうひとつのモダンがある「聖書による近代」があることを忘れているのです。
第一次大戦後の危機神学や第二次大戦後の福音主義キリスト教の勃興は、ヨーロッパの起源である「聖書による近代化」の地下水脈を掘り当てたものです。ところが、現代、一部の日本民族主義者たちはこの機に乗じて「先祖返り」して、ポスト・モダンを和風にして再び「近代の相克論」に、プレ・モダンに退行現象を起こしたようです。もっとも最近は中国経済、韓流文化の勢いに押されて、先祖返り的和風ポスト・モダンも顔色が優れないようですが。
(d)ハイパー・モダン論
そこでわたしは敢えてポスト・モダン論を避け「近代科学、デモクラシー、資本主義」のキリスト教起源つまり「初期近代」の再評価によって、近代を再生する「ハイパー・モダン」( hyper modern 超近代主義)を唱えているのです。ハイパー・モダン論は初期近代(聖書による近代)のルネサンスなのです(7)・・・」
ーーーーーー
<著者の紹介>
亀井 俊博(かめい としひろ)
単立西宮北口聖書集会牧師、芦屋福音教会名誉牧師
-
「真実な教会(共同体)」の姿がここに! 戦後70年にわたる、再洗礼派・メノナイト教会の宣教史 日本における新たな「キリスト教の挑戦」のために!
本書は、1997年1月、インドのカルカッタ市で持たれた、第13回「世界メノナイト会議」の議決にもとづいて、欧州、北米、中南米、アジア、アフリカのアナバプテスト・メノナト教会の歴史に、21世紀ミレニアム初期の教会活動および信仰者の証しを織り込んで発刊された “Global Mennonite History Series” 全5巻のうちの1巻・アジア版(発行:2011年)の日本編です。
著者の山出正一牧師による資料収集と調査により、「平和的再洗礼派」のアナバプテスト、メノナイト系の教会による、日本における戦後の教会形成、宣教の歴史が詳細にまとめられています。
北海道の「日本メノナイトキリスト教会協議会(MC)」、関西(近畿)の「日本メノナイトブレザレン教団(MB)」、山口県の「日本キリスト兄弟団(けいていだん)(BIC)」、九州の「日本メノナイト・キリスト教会会議(GC)」、および、「東京地区メノナイト教会連合(TAFMC)」の各教会(Conference)の歴史とその受け継いで来た信仰。
「弟子の道」「平和つくり」「共同体(教会)」といった信仰の遺産とその特色が、21世紀の日本における新たな「キリスト教の挑戦」に寄与することを心より願いつつ、「電子書籍版」として発行いたします。
(編集者より)
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。