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『歴史、架空戦記、高貫布士、1円~(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  •  スターリンが長距離爆撃機によるミュンヘン空爆を指示。その情報を掴んだ連合軍は、バルト海沿岸に敷設されたソ連軍の機雷原に掃海隊、駆潜隊、魚雷艇隊を次々と投入して撤去作業を行ない無力化した。バルチック艦隊の根拠地クロンシュタットはレニングラードを外敵から守るための強固な地下要塞であり、それを攻撃するため日米英の戦艦12隻が集結。連合軍は空爆での破壊は困難と判断し、単縦陣で進む戦艦群による主砲の一斉艦砲射撃を敢行した……。
     架空戦記「覇権大戦1945」シリーズ、第2弾。

    ●高貫布士(たかぬき・のぶひと)
    1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
  •  対ソ戦の早期終結に向けて連合国軍は黒海からの進攻作戦を展開。バルカン半島の中立国トルコを陣営に組み入れ、ソ連領オデッサへM26パーシングとM36ジャクソン戦車駆逐車を中心とした戦車第4師団を投入した。一方、スターリンも同方面の重要性は認識しており、モスクワ特別軍管区のJS重戦車を含む親衛戦車師団を投入し激しい応戦を繰り広げてきた。かくして覇権をめぐるアジアから欧州に拡大した激突は、最終局面へ突入することになった……。
     架空戦記「覇権大戦1945」シリーズ、第3弾。完結編。

    ●高貫布士(たかぬき・のぶひと)
    1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
  •  1945年、ヒトラーが自決し戦火は収まるかに見えたが、ソ連軍がベルリンの単独占領を企み、連合軍との新たな紛争が勃発。チャーチルはトルーマンに、日米講和と両軍によるソ連攻略という驚愕の提案をした。この説得により米国は、極東の軍港ウラジオストックを日本軍と共に攻撃する作戦を展開。一方、スターリンは日米連合軍がシベリア鉄道の分断を画策と判断し兵站の強化を図る。かくて日本軍はアムール河を遡上しハバロフスクへ軍を進めた……。
     架空戦記「覇権大戦1945」シリーズ、第1弾。

    ●高貫布士(たかぬき・のぶひと)
    1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
  •  福島敬典海軍少将率いる海兵隊遠征旅団は、大山巌大将の大陸派遣・第2軍に合流すべく仁川港を出港する。合流後、清国軍との前線花園河口に上陸した海兵隊は、乃木希典少将の第1旅団の金州城攻撃に合せて、大連湾の確保と同湾の和尚島砲台占領に赴く。旅順攻略に際して海上からの支援砲撃を行う砲艦の集結と物資の補給に大連湾が必要と見られたからである。常に敵前上陸を果たす海兵隊の結成とその活躍を描く。
     架空戦記「大日本帝国海兵隊戦記」シリーズ、第1弾。

    ●高貫布士(たかぬき・のぶひと)
    1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
  •  1936年6月。ソ連空軍が東露帝国各地の前線基地を空爆した。陸海軍に続き、精力的に空軍の強化を進めていた東露帝国軍は、シュアード半島上空でソ連空軍のツポレフTB3重爆撃機と新型単翼戦闘機Se2が熾烈な空戦を繰り広げ、さらにアッツ島、キスカ島上空でも、中島飛行機が送り込んだ日本人座乗のSna1型戦隊が快速双発爆撃機ツポレフSB2を死闘の末、撃退させる。この奇襲の報復に東露帝国は、満州国での軍事演習の帰路、超巨大爆撃機Si8イリヤ・ムウロメッツ六機の奇策でもって、ウラジヴォストック奥地にあるソ連空軍戦略基地を空爆し壊滅に成功する……。架空戦記「双頭鷲の紋章」シリーズ、第2弾。

    ●高貫布士(たかぬき・のぶひと)
    1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
  •  1921年、ソビエトからアラスカの地で独立を宣言した東方露西亜帝国。酷寒のベーリング海峡の氷原を越えて侵略を企てる敵から自国を守るべく、東露帝国は、日本、英国、ハワイと四カ国防衛協定を結んだ。日本と英国は、自陣営にハワイとアラスカを組み込み、太平洋を挾んで対峙する米国に対し優位な戦力配備を狙った。また、東露帝国は軍縮に悩む日英から艦隊と乗員を受納し、強力な傭兵部隊を造り上げていく。この東露帝国の女帝・アナスタシアは、帝政ロシアの皇女時、一家全員惨殺の憂き目を、ヒロセタケオなる日本人に間一髪救出され、数奇な道を歩んできていたのだ……。架空戦記「双頭鷲の紋章」シリーズ、第1弾。

    ●高貫布士(たかぬき・のぶひと)
    1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
  •  1939年、満州国境で外蒙古軍と関東軍が激突した。互いの後ろ盾としてソ連軍と日本軍が送り込まれるが、圧倒的兵力で圧すソ連軍に、関東軍は東方露西亜帝国政府にも出動要請する。これを受けた東露帝国は、現地の実験戦車部隊に緊急出撃を命令。東露側は食糧戦略上からソ連の満州侵略を防ぎ、戦火の拡大防止に動いた。ソ連の火力に対し、東露軍は極秘で開発していた多砲塔重戦車TT5を軸にした機甲混成旅団で対抗する。ソ連の物量作戦の前に撤退する関東軍の殿を務め、苦戦を強いられながら獅子奮迅激闘の働きをする。大陸奥地で四カ国が絡む大戦の行方は……。架空戦記「双頭鷲の紋章」シリーズ、第3弾。完結編。

    ●高貫布士(たかぬき・のぶひと)
    1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
  •  日露開戦にともない奥大将率いる第二軍は、金州城を攻略したが、その後方の南山陣地は防備が堅固で、第二軍の死傷者は増大する。その支援のため第三艦隊所属の筑紫、平遠、赤城、鳥海が艦砲射撃を開始した。同時に稲山少佐の指揮する海兵隊も南山陣地の陣形が薄い右翼を目指し、強行上陸をかける。“遅滞防御戦闘”の露軍に対し、甚大な被害も省みず前進する日本軍の死闘の行方は……。
     架空戦記「大日本帝国海兵隊戦記」シリーズ、第3弾。

    ●高貫布士(たかぬき・のぶひと)
    1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
  •  ロシア海軍の太平洋艦隊が旅順港を基地として、黄海に睨みを利かせていた。日本軍は大陸への作戦進展のため、この艦隊を叩かねばならない。初戦必勝が国家的目標だった。戦費調達上、欧州での外債消化のため、状況作りが必要なのだ。連合艦隊の秋山参謀は水雷戦隊の夜襲、老朽貨物船自沈による旅順港入口の閉鎖作戦、そして機雷敷設と囮作戦によるおびき出しの三段階の作戦を踏まえ、最終的には連合艦隊による決戦を考えていた。
     架空戦記「大日本帝国海兵隊戦記」シリーズ、第2弾。

    ●高貫布士(たかぬき・のぶひと)
    1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。

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