『歴史、週刊少年サンデー(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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【無料試し読み閲覧期間2024/05/10~2024/05/23】
遠くて近い未来の地球と似た星の江戸の町。そこで暮らす七人の異母兄弟にまつわる愛と夢の物語。謎あり恋あり涙ありの時代劇!!待望の第3巻配信。 -
【無料試し読み閲覧期間2024/05/10~2024/05/23】
遠くて近い未来の地球と似た星の江戸の町。そこで暮らす七人の異母兄弟にまつわる愛と夢の物語。謎あり恋あり涙ありの時代劇!!待望の第2巻配信。 -
【無料試し読み閲覧期間2024/05/10~2024/05/23】
遠くて近い未来の地球と似た星の江戸の町。そこで暮らす七人の異母兄弟にまつわる愛と夢の物語。謎あり恋あり涙ありの時代劇!! -
因縁渦巻く宮中で、皇太子を狙った黒幕は?
”僵死”(キョンシー)と化した皇太子・冠星の代わりに
表向きは皇太子に成り代わる影武者・宵。
皇太子に矢を放った黒幕を秘密裏に捜すが、犯人探しは難航する。
一方、宵が”皇太子”として民衆の前で舞を納める端午節が訪れる。
黒い疑惑の第二皇子・蒼覇と共に、舞の稽古に励む宵だが…
瓜二つの少年達が運命に抗う、中華王宮浪漫第3巻!! -
僵死となった皇子と影武者が運命を共にする
「影武者」である宵を庇い矢に倒れた皇太子・冠星だったが、
霊薬を飲まされ人ならざるもの・・・「僵死」として目を覚ました。
宵は、冠星が人間の身体に戻る日まで、皇太子として玉座を守り抜くことを誓う。
そして、皇太子を狙った者を突き止める為、
皇宮内で怪しい動きをする人物を捜すが…!? -
少年2人が命を燃やす中華宮廷影武者浪漫!
遊郭生まれの孤児・宵はある日
"影武者"として王宮に召し抱えられ、
自分と同じ顔のワガママな皇太子・冠星に
振り回される毎日を過ごすことに。
だが、冠星の不遜な態度の裏には
誰にも言えない
"孤独"と"使命"があったーー -
遠くて近い未来の地球と似た星の江戸の町。そこで暮らす七人の異母兄弟にまつわる愛と夢の物語。謎あり恋あり涙ありの時代劇!!待望の第2巻配信。
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遠くて近い未来の地球と似た星の江戸の町。そこで暮らす七人の異母兄弟にまつわる愛と夢の物語。謎あり恋あり涙ありの時代劇!!
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遠くて近い未来の地球と似た星の江戸の町。そこで暮らす七人の異母兄弟にまつわる愛と夢の物語。謎あり恋あり涙ありの時代劇!!待望の第3巻配信。
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架空歴史×大河ロマン完結!
元・王権派のシュテルン人の
惨状を目にしたノアは
クルトと再会を果たすと民を救うため
自らを奮い立たせるーー!!
だが、その思いとは裏腹に
元・王権派のシュテルン領主達は
ノアを王子だと信じず・・・
王子という肩書きが
意味をなさない状況の中、
ノアは拘引された民を救う事はできるのか!?
踏み抜いた足跡は王への軌跡ーーーー
架空歴史×大河ロマン、
覚悟を決めたノアが
奇跡を起こす完結巻!! -
架空×歴史大河ロマン開幕!
14年前に革命が起き、
悪しき王政が打倒された国・シュテルン。
ノルグ地方の修道院で暮らす主人公・ノアは
森の奥地で拾われた過去を持ちながらも民の為に
懸命に働き清貧に暮らしていた。
そんな日々を送っていたある日、ノアは修道院に泊まりに来た
旅人・アレンの世話役をすることに。
彼との出会いが、
ノアの人生を大きく揺るがすことに・・・!? -
遠くて近い未来の地球と似た星の江戸の町。そこで暮らす七人の異母兄弟にまつわる愛と夢の物語。謎あり恋あり涙ありの時代劇!!待望の第10巻配信。
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遠くて近い未来の地球と似た星の江戸の町。そこで暮らす七人の異母兄弟にまつわる愛と夢の物語。謎あり恋あり涙ありの時代劇!!待望の第7巻配信。
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遠くて近い未来の地球と似た星の江戸の町。そこで暮らす七人の異母兄弟にまつわる愛と夢の物語。謎あり恋あり涙ありの時代劇!!待望の第4巻配信。
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遠くて近い未来の地球と似た星の江戸の町。そこで暮らす七人の異母兄弟にまつわる愛と夢の物語。謎あり恋あり涙ありの時代劇!!待望の第9巻配信。
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遠くて近い未来の地球と似た星の江戸の町。そこで暮らす七人の異母兄弟にまつわる愛と夢の物語。謎あり恋あり涙ありの時代劇完結巻!!
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遠くて近い未来の地球と似た星の江戸の町。そこで暮らす七人の異母兄弟にまつわる愛と夢の物語。謎あり恋あり涙ありの時代劇!!待望の第8巻配信。
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遠くて近い未来の地球と似た星の江戸の町。そこで暮らす七人の異母兄弟にまつわる愛と夢の物語。謎あり恋あり涙ありの時代劇!!待望の第5巻配信。
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遠くて近い未来の地球と似た星の江戸の町。そこで暮らす七人の異母兄弟にまつわる愛と夢の物語。謎あり恋あり涙ありの時代劇!!待望の第6巻配信。
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激烈忍びアクション ここに完結!!
「おまえは今日限りで、破門だ」
突如、平助に別れを告げた甚三郎。その意図とは__
さらに、再び一人となった甚三郎に桜田門で脅威が迫る…
「忍んでる俺が、俺なんだ。
俺は俺であり続ける。」
人生の着地を決め、最後の忍びが生き様を見せる!
忍び×老兵×幕末アクション、堂々完結!! -
警察で正義の剣を振るう少年の物語、完結!
下宿先の娘を救う為、敵の潜伏先を急襲した帯刀と“三剣聖”は
“黒燿社”という黒幕の存在に辿り着く。
裏で蠢く大きな陰謀を、帯刀達は止められるのか――!?
衝撃の最終巻!!! -
忍び 対 新選組!!
「死神」を守る甚三郎の前に、突如現れた六人の侍__
沖田総司、近藤勇、土方歳三、原田左之助、山南啓介、永倉新八…
老兵一人と狼六匹の戦いの行方は__!?
「『忍ばねぇ忍び』の力って奴を…てめぇらに見せてやる…!」
「死神」を懸けた、死闘の幕が開く! -
二人の忍び、暗躍(ミッション)開始!!
最後の忍び・甚三郎と最悪のガキ・平助、二人による忍びの最初任務は―葛飾北斎!!
暗殺者「月下美人」から「北斎の娘」を守れ!!
さらに、幕末を揺るがす大いなる脅威の影が甚三郎たちに近づく!!
その名は―坂本龍馬!! -
帯刀&三剣聖vs.殺人鬼。生き残るのは?
帯刀の前に立ちはだかるは、伝説の“三剣聖”。
彼らは何者なのか?そして目的は一体――!?
衝撃の“鹿鳴館警備編”を収めた第2巻!!! -
黒船編、決着!!
突如、猛スピードで日本へ侵攻を開始した黒船!!
黒船が江戸に到着するまでに、襲撃者・吉田松陰、そしてペリー提督を倒せるのか!?
手負いの甚三郎の、日本を懸けた死闘が始まる!!
日本が火の海と化すまで、あと17分―老忍よ、戦争を止めろ!! -
少年使節団VS.悪魔、決着の時!最終巻!
ゴアでの激しい戦闘によって、バラバラになった使節団の少年達。
ミゲルとしゆんは錬金術師の館で、マンショとマルチノは絶海の孤島で、それぞれ悪魔と死闘を繰り広げる!
二組は、宿敵・ヴァリニャーノの元へ辿り着くことができるのか――!?
少年航路巨編、感動の最終巻!! -
使節団×信長×悪魔。三者の思惑が衝突!
インドのゴアに到着した使節団。
そこでは、信長一行の手によって
大勢の神父が虐殺されていた。
しかし信長は「まことを見よ」と告げる・・・
その言葉の真意とは、一体――!?
そして、真の黒幕が明らかになる!!! -
無情の世で、のがれられない宿命に生きる者たちの姿を描いた異色作品集
▼第1話/鬼▼第2話/山父▼第3話/ざしきわらし▼第4話/シジマ▼第5話/犬万▼第6話/大咬▼第7話/四貫目▼第8話/一本やぐら▼第9話/掟▼第10話/松喰虫 ●登場人物/忍犬シジマ(忍者に厳しく仕込まれ、人間におとらない驚異的な働きをする犬) ●あらすじ/年をとった母親が鬼と化した話。恋人を見捨て、鬼に殺されたとかたった男に復讐する話。山の中の堂に泊まり、鬼を喰ってしまった豪快な男たちの話。そんな鬼にまつわる三話構成のオムニバス(第1話)。▼忍びの世界でシジマの名前は知れ渡っているが、誰もその正体をみたものはいない。男は正体を探るため、武者修行の旅を装い山に潜入する。しかし何の手がかりもつかめないうちに、怪しい者はつぎつぎと殺されていった。そして最後に残った一匹の飼い犬、それこそが仕込まれた忍犬「シジマ」だった(第4話)。 ●本巻の特徴/動物を仕込みあやつる術は、忍者にとってなくてはならないものであった。時には人間以上の働きをする、すぐれたものも存在した。代々シジマと名付けられた忍犬たちが、第4、5、6話に登場する。また忍猿とでもいうべき、忍者装束の猿も登場し敵の眼をあざむく(第7話)。 ●その他の登場キャラクター/塚原卜伝(第2話)、ダンズリの小助(第3話)、犬万(第5話)、宿鳥(第5話)、ガンダメ(第5話)、四貫目(第6、7、8話)、木猿(第7話)、佐助(第9話)、柳生十兵衛(第10話)、尾張天鬼(第10話) ●その他のデータ/登場する忍術~伊賀忍法月の輪(第3話)、変わり身の術(第4話)、ギダンの法(第7話)、猿飛の術(第7話)、天狗飛び斬りの術(第10話) -
無情の世で、のがれられない宿命に生きる者たちの姿を描いた異色作品集
▼第1話/やませ(一)▼第2話/やませ(二)▼第3話/ガロの復活▼第4話/ギバチ▼第5話/他心通▼第6話/言霊▼第7話/ガロの宿▼第8話/因童▼第9話/遠当▼第10話/妙活▼第11話/陽忍 ●登場人物/ガロまたは枯木兵庫(ひとのこころを読み、陽炎の術を使う無敵の忍者) ●あらすじ/大摩のガロは、不死身の妖忍として恐れられている。攻撃をしかけた伊賀者たちは、ことごとく殺られていた。残された仲間たちは頭領の命により、結界を張りガロの動きをふうじこめようとするが…(第1話)。▼結界の網はひとつづつくずされていたが、やがて枯木兵庫という浪人者がガロとして浮かび上がってきた。孤児の小助と暮らす兵庫のところに、サネという男がいつきはじめる。それは「やませの法」を行う伊賀の忍者だった(第2話)。 ●本巻の特徴/第3話で奇跡的に生き残ってから、ガロは攻撃をうけたときのみ戦うという殺し方にかわり、領民のために知恵を貸し力をつくす。不死身といわれたガロだが、皮肉にも催眠の暗示によって、かわいがっていた子どもたちに全身を刺され、死亡する。ガロを主人公とした一連の作品(第1~8話)と催眠術や変装にまつわる短編4作を収録。 ●その他の登場キャラクター/四貫目(第1、2、3、7、8話)、小助(第1、2話)、サネまたは天心(第1、2話)、ハンザキ・兄(第4話)、ハンザキ・弟(第4、5話)、水鬼(第5話)、露木道人(第6話)、根来のワラワ(第6、7話)、五十里百方斎(第9話)、加当段蔵(第10話)、妙庵(第11話) ●その他のデータ/登場する忍術~陽炎の術(第1話)、穏形の法(第1、2話)、やませの法(第1、2話)、ギバチの術(第4話)、他心通の法(第5話)、言霊の術(第6話)、察相の術(第7話)、くぐつの法(第8話)、合気遠当の術(第9話)、桂男の法(第11話) エッセイ~小松和彦(大阪大学文学部助教授) -
無情の世で、のがれられない宿命に生きる者たちの姿を描いた異色作品集
▼第1話/変身▼第2話/紛忍▼第3話/やまかし▼第4話/くぐつ返し▼第5話/赤目の大事▼第6話/剣風記 ●登場人物/松林剣風(天下一の抜刀術使い。無益な闘いを避ける謙虚さと賢明さをもっている) ●あらすじ/城に侵入し、殿様の命を狙った女忍者。追手は、ある老夫婦の孫娘であるあけみを、忍者の変装だと見定め拷問にかける。あけみは精神薄弱の娘だった。拷問を重ねてもその態度には変化なく、何も白状することなく死んでしまう。川で無惨な死体が発見され埋葬した夜、あけみは生きて帰ってくる…。それは身代わりとして死なせてしまった女忍者の、変身した姿だった(第1話)。▼松林剣風は北陸の竜といわれ、抜刀術では天下一としてその名を知られていた。そのため剣風を倒し、天下一を狙おうとするものがあとをたたない。武州赤山の宿でも、茨木鉄拳という男が試合を挑んできた。鉄拳を倒し、やがて道場を開くことになった剣風だが、その時の傷がもとで腕がしびれ動かないようになる…(第6話)。 ●本巻の特徴/人の心は移り変わり、またその姿も変わっていく。天下一の早抜きの男が腕を痛め、剣を捨てて別の人生を生きるまでを描く表題作と、姿をかえ他人として生きる人々を描いた中短編を収録。 ●その他の登場キャラクター/あけみ(第1話)、九郎右衛門またはヤマカシ(第3話)、赤目の観世音(第4話)、岩屋の美女丸(第4話)、柘植の山姫(第4話)、毛利玄達(第5話)、茨木鉄拳(第6話)、楓(第6話) ●その他のデータ/登場する忍術・剣術~紛忍の法(第2話)、忍船(第3話)、くぐつの術(第4話)、無角投げ(第5話)、毛利流カゲリ、月の輪、逆風、タマユラ(第5話)、赤目の大事(第5話)、飛竜剣(第5話)、抜刀術(第6話) -
無情の世で、のがれられない宿命に生きる者たちの姿を描いた異色作品集
▼第1話/異変▼第2話/イシミツ(その巻)▼第3話/イシミツ(四鬼の巻)▼第4話/イシミツ(冬虫夏草の巻)▼第5話/イシミツ(四本指の巻)▼第6話/イシミツ(念流青眼霞がえしの巻)▼第7話/イシミツ(無限流の巻)▼第8話/無三四▼第9話/七方出▼第10話/赤い竹▼第11話/幻の犬 ●登場人物/犬麿(伊賀の犬使い。主人の命でイシミツを探す)。藤原千万(帰化人を装い仙薬の実験をくりかえしていたが…) ●あらすじ/殺生禁断のおふれのだされた世の中で、牛乳を煮詰めてつくるそは、天皇一家だけが口にできる貴重な栄養食だった。時の関白は、そよりもさらに優れた、真の不老長寿の霊薬であるといわれる「イシミツ」を探すよう伊賀者の犬麿に言い渡す。犬麿はつてをたどり、弥生の里に帰化人を訪ねるが…(第2話)。▼七百年の昔。病気の母のために、不老長寿の薬を探す旅にでたゲン太。訪ねあてた仙女は苦し紛れに、それはガマガエルのあたまに生えたキノコ(冬虫夏草)だという(第4話)。 ●本巻の特徴/誰もみたことのない幻の霊薬・イシミツは、実はローヤルゼリーを含んだ天然ハチミツのことだった。不老長寿を求める人々の間で、ある時は冬虫夏草やジャガタライモにまちがわれ、ある者はあやしげな調合、実験を繰り返した。時代を越えて、人間の欲望が生み出したさまざまな思惑が入り乱れる。表題作「いしみつ」のほか、剣術をテーマにした「無三四」などの短編を収録。 ●その他の登場キャラクター/火鬼、水鬼、土鬼、御形鬼(第3話)、ゲン太(第4話)、四本指の茂助(第5話)、榊原源之進または源太(第6、7話)、オド(第6、7話)、宮本武蔵玄信(第8、9話)、岡本武蔵政名(第8話)、小助(第10話)、愛洲移香斎(第11話) ●その他のデータ/登場する忍術・剣術~念流青眼霞がえし(第6話)、念流諸刃十文字(第7話)、無限流手裏剣術(第7話)、二階堂流(第8話)、地ずり青眼くずし(第8話)、円明流(第8話)、二天一流(第8話)、七方出(第9話)、八方破れの構え(第9話)、こだままたは山彦(第9話)、山影(第11話) -
無情の世で、のがれられない宿命に生きる者たちの姿を描いた異色作品集
▼第1話/神かくし▼第2話/たまかぜ▼第3話/子啄木鳥▼第4話/無名▼第5話/スガルの死▼第6話/目無し(一)▼第7話/目無し(二)▼第8話/目無し(三)▼第9話/目無し(四)▼第10話/はごろも(一)▼第11話/はごろも(二) ●登場人物/スガル(不可能とされていた、伊賀始まって以来の女忍)。オギ(下忍。少女のころからスガルを見守り、くの一にならずにすむよう忍びの技を教える) ●あらすじ/伊賀の女「スガル」は、代々くの一として使われる宿命だった。くの一は、仲間を助けるためや口封じのために、まっさきに使い捨てられる存在である。そうして母と姉を失った少女は、くの一になりたくないと抵抗するが…(第6話)。▼少女は、遠縁にあたる下忍オギをひきとっていっしょに暮らし始める。オギは年をとり傷ついて、忍びとしての限界を感じていた。月日が流れ、少女は美しい娘に成長する。そしてまた何年かのち、木の上でオギの死体が発見された(第7話)。▼オギが死んで一年後。娘が崖からおち、顔のつぶれた死体がみつかった。その頃見慣れない流れ者の小僧が、村に目の無いイワナを売り歩くようになる。それは巧妙に変装し生まれ変わった娘だった(第8話)。 ●本巻の特徴/忍びの世界の最下層に位置する下忍やくの一たちは、虐げられていた。その中には特殊な能力を磨き、組織に背いてでも、自らの身を守って生き抜こうとする者たちもいた…。くの一にならないために、娘スガルは初めての女忍になる。陰の天才忍者オギに学んだ千本打ちは、イワナの目を突いて会得したものだった。この巻では前後して、スガルの死と生い立ちが描かれる。 ●その他の登場キャラクター/オド(第2話)、コゲラ(第3話)、服部半蔵(第3話)、不動(第4話)、又兵衛または新堂の小太郎(第4話)、オトまたは赤目の観世音(第4話)、吹雪(第10、11話) ●その他のデータ/登場する忍術・剣術~春花の術(第1話)、矢車の陣(第2話)、無限流十文字、峰くずし、三ツ角、山影、飛燕、八文字、たまかぜ(第2話)、桂男(第3話)、鉄桶の陣(第3話)、蚊幕(第3話)、無名または無芸の術(第4話)、雷発(第4話)、千本乱れ打ち(第5、9話) -
無情の世で、のがれられない宿命に生きる者たちの姿を描いた異色作品集
▼第1話/蟷螂▼第2話/寄生木▼第3話/一乗寺薮下り▼第4話/飛礫▼第5話/奇剣崩し▼第6話/夢幻 ●登場人物/山影隼人(自分の剣の力だけを信じる非情な剣士) ●あらすじ/同門の女弟子を殺し、秘太刀を伝授した師をも殺した非情な剣士、山影隼人。手段を選ばず、情け容赦なく道場主たちを斬り殺していく。やがて御前試合に参加した隼人は、以前助太刀してもらった香月兵庫と勝負し、一刀のもとに切り捨てる。かわりに指南役におさまり、自分の剣の腕だけを信じる隼人の前に一匹の蟷螂が…(第1話)。▼神変不知火流の道場主真砂清玄が、地虫の森で何者かに殺された。道場を訪ねてきた武蔵は森の中でくせ者に出会う。しかし、賢明な武蔵はそのスキのなさに相打ちを見抜き、日を改めて闘うことを告げ引き返す。ある夜、残された真砂兄弟のところに果し状が投げ込まれた。興奮した兄は、弟の佐馬助や武蔵がとめるのを聞かずに出向く。その異端の剣士地虫五郎太の剣法は、地上低く身を伏せ、斬り下ろす太刀の威力を失わせて、同時に無防備な下半身を狙うというものだった(第5話)。 ●本巻の特徴/無敵の剣客の真の敵は、自己を過信する自分自身だった。心のおごりが身を滅ぼす第1話に加え、十分な準備をして立ち向かう心の余裕が勝ちを呼ぶ表題作など、剣の道に生きる者たちの悲喜こもごもの世界が描かれる。 ●その他の登場キャラクター/香月兵庫(第1話)、轟一角(第2話)、寄生木半助(第2話)、柳生十兵衛(第2話)、毛利玄達(第2話)、宮本武蔵(第3、5話)、太郎丸(第4話)、明石主膳(第4話)、地虫五郎太(第5話)、真砂佐馬助(第5話)、猿飛(第6話)、コゲラ(第6話) ●その他のデータ/登場する忍術・剣術~富士浅間流(第1話)、無業流岩砕き(第2話)、地虫剣法地ずり逆流れの剣(第5話)、飛行術(第6話) -
かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!!
▼微塵がくれ▼忍者猿群▼獣道の術▼謎の女忍者▼火の水▼火遁▼落武者狩り▼風移し▼炎がくれ▼移し身▼通り魔▼剣鬼▼正体▼悪領主▼挑戦▼風車▼逆風▼ミドリ沼▼毒には毒▼刑場異変▼怪僧▼竜神▼天罰▼のろし▼挑戦▼逆襲▼円月剣▼めくらまし ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者)、大猿(サスケの父)、服部半蔵(公儀隠密団の首領) ●あらすじ/大坂夏の陣を前に、徳川家康は江戸城で柳生但馬、服部半蔵などの家来を集め、会議を開いていた。席上、但馬は天井裏に潜む猿飛流の忍者を発見し、ただちに公儀隠密団の首領・服部半蔵に追跡を命じる。家康の敵・真田幸村の配下にある猿飛忍者を抹殺したい半蔵は、猿飛忍者を追う途中でひとりの少年・サスケに出会う。その頃、半蔵率いる隠密団だけでは猿飛忍者は消せないと判断した但馬は、自らの配下にある柳生忍群を使って猿飛忍者を追っていた。やがて柳生忍群の一人が猿飛忍者を仕留めるが、新たに出現した猿飛忍者によって殺されてしまう。そして、出来事の一部始終を目撃していた服部半蔵は、猿飛忍者が実は一人ではなく、猿飛の技を使う者すべてが猿飛忍者を名乗っていたことを知る(忍者猿群)。 -
警察で正義の剣を振るう少年の物語、開幕!
時は明治、激動の世を迎えた日本・・・
成否に不満を抱いた武士は、各地で反乱を起こす。
戦争によって父と兄を失った主人公・帯刀は、
武士の魂を胸に燃やし、警察官になることを決意する! -
かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!!
▼水月▼飢え▼犬方▼カブツ尾▼ニオイぞめ▼テリトリー▼声だけの男▼人質▼風神▼紛忍▼煙▼無角▼陰路▼村作り▼無角おとし▼所替え▼スガル谷▼満月 ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者) ●あらすじ/修業の旅を続けるサスケは、野犬の被害に苦しむ村にたどり着く。不作の続く村を救おうと思い立ったサスケは、犬万という犬の好物を使い、野犬を一か所に閉じ込めることに成功する。だが、逃げだしたカブツ尾というボス犬によって開放された野犬たちは再び暴れまわる。野犬の頭の良さに驚いたサスケは、山中に忍び込んで野犬たちの様子を窺い、彼らも精一杯生きていることを知る(ニオイぞめ)。▼対立する二つの村に住む、百合と隼人という男女に出会ったサスケは二人に興味を抱き、百合の後を追う。やがてサスケは百合の住むスガル谷に落ちつくが、スガル谷では対立するサカハギとの戦いに備え、キコリたちが訓練に励んでいた。やがて、サスケが忍者であることを知った村長は、忍術を教えてくれるよう頼むが、サスケはもうひとつ気が乗らない(スガル谷)。 ●その他の登場キャラクター/伊賀忍者・四貫目 -
かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!!
▼踏絵▼親子▼忍法オボロ影▼そのころ▼オボロくずし▼怪火▼おかげ参り▼隠れ里▼まぼろしの母▼暗い影▼破局▼帰還▼ふくしゅう鬼▼エトリの術▼誕生 ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者)、大猿(サスケの父) ●あらすじ/キリシタンの多い村にやってきたサスケと大猿は、ひとりの忍者から、村人たちが代官所の人間に苦しめられていることを聞き、村人を救い出す方法を考える。やがて大猿はひとつの方法を思いつき、催眠の法を使って住人を村から脱出させる。そして、大猿は住居を失った村の住人を伊賀忍者の隠れ里に案内し、しばらくそこで暮らすよう指示する(隠れ里)。▼伊賀忍者の隠れ里に身を寄せた大猿は、スガルという女性に好意を寄せていた。サスケは、父が新しい妻を迎えることに対して複雑な気持ちだったが、父や亡き母のためにスガルと一緒に暮らすことを決意する。しかしその頃、かつての公儀隠密団主領・服部半蔵が、伊賀忍者を抹殺すべく隠れ里に侵入、村の飲み水に毒を混ぜていた。そして、半蔵率いる武士団の攻撃に恐れをなした村人たちは、隠れ里から逃げ出そうとする(破局) -
かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!!
▼耳なし▼闇笛▼三本指▼毒水▼火焔車▼死闘▼蛍火▼闇蛍▼怪光▼門▼湯の里▼殺意▼なぞの易者▼絵師▼幻術▼布告▼縄立術▼練活(一)▼土の武士▼神罰▼殺人ゴマ▼神通力▼対決▼落下▼猿群 ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者)、大猿(サスケの父) ●あらすじ/かつて大猿によって滅ぼされた九鬼一族の娘・鬼姫に狙われたサスケと大猿は、鬼姫から離れるため、ひとまず旅に出る。すぐに鬼姫は二人を追いかけ、様々な罠を張って二人を殺そうとするが、腕利きの二人はなかなか罠にかからない。業を煮やした鬼姫は、サスケが旅の途中で拾った子犬に爆薬を仕掛け、殺してしまう。可愛がっていた子犬を殺されたサスケは、鬼姫の汚いやり方に激怒し、流砂に鬼姫を埋めようとする。だが、復讐は何も生み出さないことを悟ったサスケはあえて鬼姫を助け出す。やがて大猿とサスケは猿飛の仲間であり、現在は絵師になった赤猿のもとを訪れるが、執念深い鬼姫は未だに大猿とサスケを狙っていた(絵師)。 ●その他の登場キャラクター/辻風十蔵(土の武士) -
かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!!
▼壊滅▼巣立ち▼回転いなずま斬り▼波の鼓▼逆流れ▼寸白▼女巡礼▼トバリ▼影ヌイ▼内観▼蛍▼相ヌイ ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者)、大猿(サスケの父) ●あらすじ/父の命によって修業の旅に出たサスケは、回転いなずま斬りという剣術を使う、4人の少年少女に出会う。だが、その夜少年たちの一人は流千四郎という武士と果たし合いを行ない、殺されてしまう。不審にったサスケは強引に少年たちの家に押しかけ、詳しい事情を聞く。彼らの話によると、一年前から八木沢城城主・馬場伊那守の剣法指南役の座をめぐり、流千四郎と争いを繰り返していたという。事情を聞いたサスケは、無益な争いをやめさせようと少年たちを説得するが、流千四郎との果たし合いは続き、少年たちは一人ずつ死んでいった。やがて、最後の一人となった五十鈴を助けたいサスケは、流の剣術を破る方法を考えつくが、すでに五十鈴は殺されていた。怒ったサスケは変わり身の術を用いて流の剣法を破るが、後に残るのは虚しさだけだった(寸白)。 ●その他の登場キャラクター/霧隠才蔵(壊滅) -
かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!!
▼まぼろしの谷▼夢のかあちゃん▼分身の術▼片目の忍者▼くぐつ剣▼影分身▼ある出来事▼復しゅう▼返り山彦▼うつろ木▼山男▼晴れ間▼神かくし▼人買い▼変化▼鬼姫 ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者)、大猿(サスケの父) ●あらすじ/すばやく移動を繰り返すことによって自らの姿が何人にも分かれるという、分身の術を練習していたサスケは、凄腕の少年忍者に戦いを挑まれる。少年忍者の巧みな忍術に全く歯が立たないサスケは、苦しまぎれに分身の術を使うが、すぐに見破られてしまう。自分の技が全く通じないサスケは絶体絶命のピンチに陥るが、どこからともなく現われた少年たちによって救われる。一方、サスケが少年忍者に苦戦を強いられている頃、山奥で木を切っていたサスケの父・大猿は家康の家臣・柳生但馬に戦いを挑まれる。大猿は陰流忍法に苦戦するものの、なんとか脱出する。やがて父と合流したサスケは、自分を助けてくれた少年たちが従兄弟であることを知る(影分身)。 ●その他の登場キャラクター/石猿一家(影分身) -
かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!!
▼あいのこ▼会談▼赤い石▼樹氷▼陽炎▼地泣き▼シロコ▼白っ子▼一門▼山狩り▼白ツカ▼影の死▼影の影▼死穴▼なぞの僧▼ヨロケ▼ハゼ▼火あぶり ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者) ●あらすじ/スガル谷を代表して、サカハギの代表と戦うことになったのは百合だった。決戦当日、吹雪の中で果たし合いに向かう百合を心配するサスケだったが、何も手伝うことが出来なかった。翌日、帰らない百合を探そうと村人たちは山へ向かうが、そこで村人が発見したものは氷づけになった百合の遺体と、サカハギ代表として戦いにやって来た百合の恋人・隼人の遺体だった。自分が忍術を教えたばかりに百合と隼人を失ったサスケは自己嫌悪におちいるが、伊賀忍者の四貫目によって忍者の生き方を教えられる(樹氷)。▼伊賀忍者・四貫目に陽炎の術を学んだサスケは、地泣き剣法の使い手である、赤間重太夫という侍に出会う。しかし、赤間重太夫は、親類である赤間城城主・赤間正宗に命を狙われており、自らの命を守る為、影武者を用意していた。やがてサスケは重太夫の影武者に会い、ひとつの忠告を与える(影の影)。 -
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▼叫び▼神隠し▼辻風▼テリトリー▼タブテ▼女たち▼魔物▼敵▼危機▼ミズメ▼袋返し▼なぞの男▼柳生▼夫役▼鬼車(一)~(三) ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者)、小猿(サスケの弟) ●あらすじ/服部半蔵の陰謀によって父と新しい母を失ったサスケは、腹違いの弟・小猿を抱えて旅を続けていた。まだ赤ん坊の小猿には母乳が必要なため、サスケはお乳をくれる女性を探していたが、金がないためになかなか母乳を手に入れられない。やがて、途方に暮れたサスケは通りすがりの武士から金を奪ってしまう(辻風)。▼幼い弟を養うために金が必要なサスケは、追いはぎを繰り返して母乳を手に入れていた。そんなある日、サスケに金を奪われた金貸しの近江屋は、死巻という浪人者を使ってサスケから金を取り返そうとする(敵)。▼サスケは山の中で出会った、タブテという少年と一緒に旅を続けていた。ある日、熱を出した小猿のために薬草を探しに行ったサスケは、柳生十兵衛に襲われる。だが、一刻も早く小猿に薬草を飲ませたいサスケは、柳生との争いを避けようとする(柳生)。 -
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▼猿山▼練活(二)▼火遁▼微塵がくれ▼散砕▼断末魔▼微塵▼血の雨▼人身草▼剣群▼渇水▼水あらそい▼身虫(1~4)▼盲目の剣士▼霧消し▼挑戦▼黒刃の忍者 ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者)、大猿(サスケの父) ●あらすじ/長吉という少年の仇討ちに付き合ったサスケと大猿は、長吉の仇が潜んでいる岩魚ケ原に到着する。だが、岩魚ケ原にある上の村、下の村という二つの村は水源を巡って抗争を繰り返していた。やがて大猿は下の村の住人から長吉の仇・不知火陣内が上の村の用心棒を務めている事を知るが、あえて長吉には知らせずにいた。しかし、長吉が下の村にいることを知った不知火は長吉をおびき出し、殺害してしまう。長吉の死を知った大猿はすぐに不知火に戦いを挑むが、不知火の策略によって両目を負傷してしまい、サスケは捕らえられてしまう。だが、突如現われた竜巻によって、二人は救われる。そして上の村、下の村の抗争は終結するが、大猿の目はなかなか治らなかった(身虫)。 ●その他の登場キャラクター/伊吹兵馬(盲目の剣士)、霞の小源太(霧消し) -
かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!!
▼鬼車(四)~(六)▼なぞの人▼夢(一)~(二)▼横目▼忍びの血▼秘術▼百法▼オムツの風▼割腹▼タタリ(一)~(三)▼水▼新奉行(一)~(二)▼山彦くずし▼変わり身▼直訴(一)~(二)▼雲寄せ▼迷い葉▼一揆(一)~(三) ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者)、小猿(サスケの弟) ●あらすじ/領主の圧政に苦しむ農村を訪れたサスケは、毎晩「鬼車」に化け、領主が農民から搾取した金塊を取り返していた。ある日、金塊の隠し場所に現われたサスケは、村の庄屋である儀兵衛という人物に出会う。儀兵衛は凶作に悩む村人のために開墾作業を続けており、村人から尊敬されていた。やがて、儀兵衛の考え方に共感したサスケは、農村の開墾作業を手伝い始める(横目)。▼庄屋・儀兵衛の指導のもと、やっと出来上がった用水の権利を、銭屋という悪徳商人に押さえられた農民たちは、村の窮乏を領主に訴える。だが、領主は農民の声には全く耳を傾けず、怒った農民たちはついに一揆を起こす。そして、村中が混乱する中、サスケは小猿を見失ってしまう…(一揆)。 -
最後の老忍、怒る!!
事態急転!!
「ペリー暗殺」の極秘任務のため、黒船に無事潜入した甚三郎。
だが吉田松陰と、のちの新選組組長・藤堂平助の恐るべき二人が動き出す時、
前代未聞の一夜の幕が開く__!!
黒船が悲鳴と混沌に染まる時、甚三郎の忍びの細胞が爆ぜる!!
「全員、死刑だ。」
日本最後の老忍よ、日本を救え!! -
長崎帰りの北条照正は、身分の低い直角に人気が集中するのが気に入らない。照正の許婚者(?)・貴杉じゅんは直角の興味を示しはじめ、直角に会いたい一心で、女だけの集まりである指月(しづき)剣道部を率いて直角たちに挑戦してきた。
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佐渡での戦を終え、天下一統の路を歩き始めた孫一と信長。荒ぶる義弟・浅井長政と合流し、快進撃を続ける一行の前に、フロイスの巨大な謀略が立ちはだかる…!!その恐るべき内容とは果たして!?そして今、再び日ノ本の命運を懸けた史上最大の戦が幕開く…!!大きな志を胸に進むのは、前人未踏の路無き路!!戦国英雄異聞録、躍進の第7巻!!
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西国(九州)で、師ともいえる「天狗」をはじめ、多くの仲間を失った遮那王。その悲しみを乗り越え元服した遮那王は、新たに「九郎義経」と名乗り、奥州の覇者・藤原氏のもとに滞在する。
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直角は勉強重点の明倫館に、「真の武士道精神を!」と大ハッスルの毎日。そして、直角に好意を持つ名門家の娘・じゅんの提案で、剣道部全員がお金を出しあい、自分たちの道場をつくることになった。しかし、直角ひとりだけお金がなくて…。
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来る南蛮軍本隊の強襲に備えるべく、孫一達は生まれた土地である紀州・雑賀荘へ。どのようにして、孫一は雑賀衆頭領になったのか?何故、南蛮の脅威を感じ取ったのか?旧友や恋人との再会の一方で、その壮絶な過去が語られる!!そして遂に、南蛮軍本隊が日ノ本に上陸…!!想像を絶する戦力に、上杉・雑賀軍は!?雑賀の火縄銃が、歴史の”常識”を覆す!!戦国英雄異聞録、波瀾の第3巻!!
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城代家老が従来までの身分や格式にこだわらない能力主義を打ち出したため、藩はてんやわんやの大騒ぎになる。明倫館も徹底した能力主義者・川上真剣が新校長として迎え入れられる。明倫館の改革を目指す真剣は、生徒を「武」と「文」を志す者に分ける。
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京に居座る木曾義仲を討つよう、兄・頼朝に命令された義経。彼には義仲を助け、人質にとられている義仲の息子・義高を救う意図があった。義経は少数の兵を率い、馬を利用した速攻で、京に向けての進撃を開始する。
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直角対照正の選挙戦の結果は、直角が見事生徒会長に当選した。おかげでやっと仲良くなった二人の間は逆戻り。直角は他藩との親善を深めようと、隣藩の城西校と純心良妻女学校にでかけた。しかし、城西では石山剣道部長や部員たちと大乱闘になってしまい…。
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近藤の前に次々と現れる、異能の力を持った剣士達…集めれば完全なる未来予知が可能だという“月読”を巡り闘いはさらに加熱するが…新撰組秘闘伝…遂に完結!!
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苛烈を極める佐渡での南蛮戦。上杉・雑賀軍の窮地に駆けつけた織田軍と共闘し、日ノ本が反撃の狼煙を上げる!!竹中半兵衛・但中軍vs.テルシオ、木下藤吉郎・鶴首軍vs.奴隷兵、織田信長軍vs.南蛮総大将軍……そして孫一も、杉谷善住坊と緊迫の狙撃戦を繰り広げ…!?常識すら覆す護国の戦は、新たな局面へ!!戦国英雄異聞録、激闘の第5巻!!
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ある事件がきっかけで人と向かい合って
座れなくなった、天才チェス少年・黒六。
ある日ネットチェス中に光に包まれ、辿り着いた先は18世紀ウィーンだった!
そこで出会ったのは、歴史に埋もれた機械チェス人形“ターク”―――
壮大なスケールで贈る、チェス×歴史ロマン開幕!! -
猛者達が跋扈する戦国の世…最強と恐れられた鉄砲集団がいた。味方すれば必勝、敵すれば必敗――三本足の烏・八咫烏を旗印とするその集団は「雑賀衆」。彼らを率いる男の名は、雑賀孫一。数発の鉛玉を武器に、群雄割拠の日本を導く漢の戦国英雄異聞録、ここに始動―――!!
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信長を逃がすべく、圧倒的に不利な状況下で幕を開けた金ヶ崎撤退戦!!敵将・浄三の常識を超えた戦術に、殿軍は次々と倒れてゆく…生死を懸けた正念場、孫一に打開策は!?そして、慕っていた義兄を裏切った長政の真意とは!?かつてない壮大な物語が、また一つ歴史に刻まれる!!戦国英雄異聞録、感動の最終巻!!
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大門学園で開かれた武芸大会に、直角と郷は明倫館代表としてのりこんだ。直角は「直角斬り」で、あっという間に十数人を打ち破る。とうとう相手は、大門学園主将・斎門ただ一人だけになった。しかし、斎門の一撃が直角の胴に…。
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