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『歴史、渡邉義浩、801円~1000円(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • シリーズ76冊
    748990(税込)
    著:
    長澤光晴
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    水洗トイレ・冷蔵庫からジェトコースター、スケート、虹、オーロラ、飛行機、人工衛星・GPSまで身の回りにある物や現象のしくみが面白いほどよくわかる!文系の人でも理解できるよう、とにかくわかりやすく、またとにかく図を使ってうまく説明しました! 本書で扱ったテーマは、身の回りにそれとなくある物や現象です。それらの仕組みを知らなくても生きてはいけますが、知っていればなかなか楽しく暮らしていける、そんなものばかりです。物理の醍醐味は、いろいろな現象を少数の法則や定理そして少しの仮定で取り扱うことができるところにあると思います。
  • 現代まで引き継がれる一元的支配――その原点は秦王政の「キングダム」にあった。

    今の中国の一元的支配の根源は何か? 世界の今を解くカギは、すべて歴史の中にある――。誰もが一度は耳にしたことがある「歴史的事件」と、誰もが疑問を抱く一つの「問い」を軸に、各国史の第一人者が過去と現在をつないで未来を見通す新シリーズの第5弾! 初めて統一されて以降、二千年以上にわたって広大なエリアを保持し続けてきた「中国」。なぜいくたびも王朝交替を繰り返しながら、一元的支配体制は引き継がれてきたのか? 「辺境の蛮国」と見なされていた秦に現れた、希代の権力者の理想にその原点を見る。

    【内容】
    第1章 秦王政はいかにして中華統一を成し遂げたのか?
    第2章 後進国の秦がなぜ最先端の社会体制を作り出せたのか?
    第3章 始皇帝の理想は中華統一の達成であり、統一の維持ではなかった!?
    第4章 その後の中国大陸で二千年にわたって影響を与えた「国家モデル」の完成へ
  • 人間の成長を描く物語・横山「項羽と劉邦」をもっと深く味わう!!
    始皇帝、項羽、劉邦、張良、韓信……若き獅子たちの実像に迫る!!

    横山光輝の『項羽と劉邦』を楽しみながら、
    秦の始皇帝の中国統一から高祖劉邦の漢帝国までを楽しくご案内する。
    横山光輝「項羽と劉邦」は、司馬遼太郎や長与善郎の同名の「項羽と劉邦」とはまったく違い、
    江戸時代に刊行された『通俗漢楚軍談」や『史記』『孫子』などをもとに
    横山光輝が独自の歴史観、人物観によって描かれた作品である。
    横山作品をリスペクトしてやまない著者が横山『項羽と劉邦』を深く読み込み、
    その人物像やストーリー展開などを『史記』『楚漢春秋』『漢楚軍談』をはじめ
    関連のありとあらゆる資料を、時間をかけて読み、考えに考えて分析、論考をおこなっている。
  • 二千年以上にわたり読み継がれてきた兵法と戦略の名著『孫子』。この古典を整理し、最も重要な注釈を付したのが三国志の英雄・曹操だ。本書は最初に、孫武と孫臏のどちらが著者かという成立の謎に挑む。そして曹操の解釈を踏まえて、合理性・先進性・実践性・普遍性という四つの特徴から読み解く。『孫子』が見抜いた、戦争や組織の本質は今の時代にどう生かせるか。巻末に『孫子』全十三篇の現代語訳を収録。
  • シリーズ8冊
    9351,320(税込)
    著:
    能田達規
    監修:
    渡邉義浩
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    今から1800年前の二世紀末、後漢王朝の力がおとろえをみせると、各地で争いがおこり世はみだれ始めた。 漢王室の血をひく劉備は、苦しむ民衆のために、猛将の関羽・張飛とともに立ち上がり、群雄のひとりとして天下をめざす。 熱き野望をいだく男たちの物語が今始まる!
  • 漢字、漢民族という表現が示すように、漢は中国を象徴する「古典」である。秦を滅亡させ、項羽を破った劉邦が紀元前202年に中国を統一(前漢)。武帝の時代に最盛期を迎える。王莽による簒奪を経て、紀元後25年に光武帝が再統一(後漢)。220年に魏に滅ぼされるまで計400年余り続いた。中国史上最長の統一帝国にして、中国を規定し続けた「儒教国家」はいかに形成されたのか。その興亡の歴史をたどる。
  • 中国最大の戦乱の時代だった三国時代を生きた政治家、諸葛孔明は、なによりまごころを大切にする人でした。主君劉備のライバルであった魏の国の曹操が能力重視で部下をたくさん雇っていったのに対し、孔明は劉備のまごころにこたえて仕事をしました。実力さえあれば権力の座をわがものにできる戦国の世なのに、孔明は漢の皇帝の血を引く劉備を補佐し、漢帝国の復興のために一生をつかいました。ほんとうは戦争などしたくなかったのかもしれません。この本では、小説の『三国志演義』には書かれていない、諸葛孔明のほんとうの姿にせまります。

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