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『歴史(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

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  • 読むのが苦手な子でもどんどん読みたくなる、伝記シリーズの誕生です。子どもの興味をひき、すらすらよめる仕掛けが満載で、どんな子も伝記を楽しく読むことができます。子どもの集中力を切らさない1話5分で、学習の基礎となる「読む力」を育てます。物語性のある上質な絵で読者の心を惹きつけます。
  • 子どもの集中力を切らさない「1話5分」で、国語力がぐんぐん高まる!●ベストセラー脳科学者考案!かしこい脳を育てる〈脳活性おんどく法〉●1冊12話。各話の最初に4コマ漫画の人物紹介やおもしろエピソードを入れた、子どもが「読みたくなる」伝記。●5年生は〈わかる力&吸収する力〉が育つコラム付き。読むのが苦手な子どもの興味をひき、すらすら読めるしかけが満載!どんな子も楽しく伝記を読むことができます。伝達力、記憶力、理解力、思考力…子どもの脳の8つの力を効果的に鍛える本書オリジナルのおんどく法で、文章の内容をもっと理解できる、人物の気持ちをもっと理解できるようになります。読むのが楽しくなり、国語力がぐんぐん高まります。
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  • 子どもの集中力を切らさない「1話5分」で、国語力がぐんぐん高まる!●ベストセラー脳科学者考案!かしこい脳を育てる〈脳活性おんどく法〉●1冊12話。各話の最初に4コマ漫画の人物紹介やおもしろエピソードを入れた、子どもが「読みたくなる」伝記。●4年生は〈伝える力〉が育つコラム付き。読むのが苦手な子どもの興味をひき、すらすら読めるしかけが満載!どんな子も楽しく伝記を読むことができます。伝達力、記憶力、理解力、思考力…子どもの脳の8つの力を効果的に鍛える本書オリジナルのおんどく法で、文章の内容をもっと理解できる、人物の気持ちをもっと理解できるようになります。読むのが楽しくなり、国語力がぐんぐん高まります。
  • 子どもの集中力を切らさない「1話5分」で、国語力がぐんぐん高まる!●ベストセラー脳科学者考案!かしこい脳を育てる〈脳活性おんどく法〉●1冊12話。各話の最初に4コマ漫画の人物紹介やおもしろエピソードを入れた、子どもが「読みたくなる」伝記。●6年生は〈気持ちを知る力&考える力〉が育つコラム付き。読むのが苦手な子どもの興味をひき、すらすら読めるしかけが満載!どんな子も楽しく伝記を読むことができます。伝達力、記憶力、理解力、思考力…子どもの脳の8つの力を効果的に鍛える本書オリジナルのおんどく法で、文章の内容をもっと理解できる、人物の気持ちをもっと理解できるようになります。読むのが楽しくなり、国語力がぐんぐん高まります。
  • 感涙必至――
    ひとりは辛いけど私には分かり合える家族がいる。
    泣いて笑ってささやかな明日の希望を願う
    母と義娘の人情時代小説。

    ――紆余曲折の末、幼馴染みの錺職人の後添えになった八重。やっとつかんだ幸せも束の間、夫が急逝し義理の子たちに家を追い出されてしまう。唯一、仲の良い義娘のおみちと小間物屋を始めるが、一難去ってまた一難、引っ越し先には岡っ引きも手を焼く猛女お熊がいたからたまらない。しかも、継子が無心に現れ……。ささやかな幸福を求めて泣き笑う人情時代小説の決定版。
  • 由比正雪の海外雄飛の計画は着々と進んでいた。太閤遺金のありかをつきとめ、紀州頼宣が軍船を貸してくれることにもなったいま、家光がいつ亡き人となるか……。師石川丈山のいう、まさにその時こそ決行のチャンスと、正雪の胸は大きくふくらむ。対するは徳川に知恵伊豆ありと知られた松平伊豆守の老獪な策略。丸橋忠弥、幡随院長兵衛、大久保彦左衛門、一心太助、天草四郎、巨額な金銀をとりまきうごめく多種多彩な人物の迎えたクライマックスとは。
  • 天下を握った徳川家康には金がなく、一大名になり下った豊臣秀頼には巨額の金銀があった。貧しい天下人家康は、富有な大名を滅ぼしてその財宝を奪うべく兵を起す。大坂の役とは、それだけのことであった……。しかし三代将軍家光はその大金の埋蔵場所を知らされていなかった。ドラマはそこから始まる。将軍家から大名、旗本、はたまた浪人、商人、いかがわしい町奴に吉原の遊女までが縺れ合い、江戸城の建設と莫大な太閤の遺金をめぐって展開される雄大な長篇の幕開け。
  • 太閤遺金の半分を所有する者は家光の弟・駿河大納言忠長であった。家光はその金を取り上げようと策し、落度もない弟に罪をきせ、配所に送る。無念の忠長は、金のありかをあかさずに自害。その秘密は忠長が思いを寄せた九条明子に遺され、そして家光は明子を強引に江戸城大奥へ連れ去ってしまった……。一方、太閤遺金を狙うものは将軍家だけではない。徳川顛覆の兵を挙げんとする豊臣浪人、その浪人群を率いて海外雄飛を計る由比正雪がそれであった。
  • 本書には士官や下士官兵が体験した「武蔵」の艦内生活や苛烈だった戦闘の実相が余すところなく描かれている。

    投稿者は「正」が八十九名、「続」が百二十六名の合計二百十五名で、中には母親や妻子、兄弟たち三十二名による追悼文も含まれている。一隻の軍艦に関してこれほど多くの人たちの原稿が編まれた手記集は、海外は知らず日本には存在しないだろう。

    話題は昭和十九年十月二十四日に生起した対空戦闘、その後のフィリピン方面の陸上戦、輸送船「さんとす丸」の遭難のほかにも、「武蔵」の各分隊と戦闘配置、親と子や兄弟のこと、海軍入隊前の思い出や戦後の生活、「武蔵会」設立の事情などが語られている。中でも特筆すべきは、「武蔵」の沈没地点であるフィリピン・シブヤン海への慰霊の旅を回想した文章である。そこには夫や親を喪った遺族の想いが切々と綴られ、読む人の胸に切々と迫るものがある。

    二百十五名が想いの丈を籠めて綴った正続二巻の復刻版『嗚呼 戦艦武蔵』と『続!! 嗚呼 戦艦武蔵』が、「武蔵」戦没者の魂を慰めるとともに、未来永劫に日本人の精神を伝え続けてくれることを願ってやまない。

    ――軍艦武蔵会顧問 手塚正己(編纂者)
  • ローマ時代を舞台に、若きシーザーが求める愛と、シーザー自身が求められる愛が交錯する。
    まだ名もない時代のシーザーは、仲間との旅の途中で海賊に乗船を乗っ取られ、人質としてローマの家族に身代金を要求される。だがシーザーは、海賊の身代金が安くてバカにしていると、自分で金額を吊り上げる。海賊たちは、シーザーを笑いものにしたが、高い身代金の人質は大事にされることを見越したシーザーの策略だった…。
    若き日のシーザーと仲間たちの、豪快な冒険物語。

    装画は人気のイラストレータ・小林智美。
  • 僕の名前はジョン・キャントリー。イギリス人。いわゆる戦場カメラマンだ。日本では友人の名前「今井新」で活動している……なぜか?
    日本の東北地方は2011年の震災後、独立の機運が高まり、ついには戦闘状態となってしまった。いまや独立を果たそうとしているこの地には、海外の武装組織もやってきて戦況は泥沼化している。その国を調査するため、僕は常磐自動車道を北上し、最前線である福島県に入ろうとしていた。

    ”F”として国外で高く評価される本作は現代美術家・今井新が描いた3.11以後の東北のパラレルワールド。そこにあるのは不都合なフィクションか、それとも――。
  • ケルト民族の国でありながら、分断国家にして複合社会のアイルランド。「一つのアイルランド」を目指す民族主義運動の担い手として非妥協的な反英・反権力闘争を展開したIRAの創設から'98年の“和平合意”までの活動を詳述。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 名門華族である泉華家の舞踏会に突然現れ、美貌の佳人・八尋の手を取った謎の青年…――彼は昔まっすぐに八尋だけを見つめていた靴磨きの少年なのか…? 「身分違い」そんな言葉で簡単に恋人同士を引き裂く時代。どんなに踏みにじられても、この恋を貫きとおす! 昭和初期を生きた2組のカップルの物語、感動の長編ロマンス!!
  • 2001年9月11日、崩れ落ちるツインタワーの衝撃的なTV映像を撮ったのは、本書の著者トニィ・ヒラシキ。米三大ネットワークを代表する名カメラマンである。ベトナム戦争報道から30年、レバノン内戦、イラン革命、チェルノブイリ事故、ベルリンの壁崩壊など、大宅賞受賞の前作『キャパになれなかったカメラマン』のその後を、貴重な証言・エピソードとともにたどる、“ファインダーから目撃した現代史”。
  • あかもん、あがる、あたまをはねる…。河岸(かし)に飛び交う言葉を知れば、豊かな築地が見えてきます。編集者から転身、場内の鮮魚仲卸店で長く働いた福地享子さんが、市場にまつわる言葉を「あ」~「ん」まで伝えます。
  • この書籍は、IELTSに必要となる頻出の英単熟語を学習しやすいように編集したものです。電子書籍で読むことを前提にできるだけシンプルな本の構成にしており、繰り返し読むことによって効果的に学習ができます。本書が受験に役立つ参考書として、お役に立つことを心よりお祈り申し上げます。
  • This book is edited to make it easy to learn frequent words necessary for passing IELTS. We make it as simple as possible on the premise of reading with e-books, and you can learn effectively by reading repeatedly. I pray from the bottom of mind that this book will be useful as a reference book for the examination.
  • この書籍は、IELTSにおいて必要となる英単語と英熟語を英語で説明しています。いわば英英辞典に近いものになっています。注意としては、英単熟語の説明において難易度の高い英単語も用いていることもあり、上級者向けになっています。電子書籍として、いつでもどこでも読むことを前提にできるだけシンプルな本の構成にしており、繰り返し読むことによって効果的に学習ができます。本書が参考書としてお役に立つことを心よりお祈り申し上げます。
  • 竜蔵の昔なじみが辻斬りに殺された。ときを同じく、峡道場のある芝・三田界隈で不審な輩がうろついているとの噂を聞いた竜蔵は、門人たちに稽古の行き帰りには近所を見廻るよう告げる。そんななか、道場で師範代に次ぐ腕を誇る壮介が、浪人風の何者かに襲われた。男は同等に立ち合い、竜蔵への挨拶代わりだと言い残して去ったという。じわじわと竜蔵に迫る不穏な影。狙いはいったい……?大人気シリーズ、緊迫の第八弾。
  • 西郷隆盛を生涯愛した“島妻”の物語。

     薩摩藩から奄美大島へ送られてきた西郷隆盛。不遇な身の上の西郷を世話することになった愛加那。お互いの文化の違いから当初は反発し合うが、やがて愛し合うようになり、愛加那は西郷の“島妻”となる。二人の子供にも恵まれるが、愛加那は国のために活躍する人物だと信じて、再び藩から呼び出しを受けた西郷を見送った。そして、島にいるだけの人生を送って欲しくないという思いから、子供たちも鹿児島の西郷の元へと送り出した。
     しかし、時代の激動が西郷と子供を襲う。西南戦争で、西郷は首謀者として先頭に立ち、最後は自決。参戦した息子の菊次郎は右足を切断して、愛加那のところへ帰ってきた。そして、鹿児島へ陳情に行った奄美の男たちの多くが戦争に参加して亡くなっていた。一転して、奄美の人から後ろ指をさされることになった愛加那だったが……。
     生涯奄美大島を離れず西郷を信じた、愛加那を描いた恋愛歴史小説。
     待望の文庫版を電子化。
  • 評論家・八幡和郎氏、絶賛! 日本初、保守派のための都内探訪ガイド!
    「東京はこうして世界を魅了する帝都になった」

    天皇坐す都市、東京。「帝都」の魅力を博学才穎の著者が存分に語り尽くす。皇居、靖國、明治神宮、旧軍用地、GHQ…。
    歴史を知ればこの街の真実が見えてくる、目からウロコの斬新なる東京論にして「新・名所ガイド」!

    ●皇居と山手線:「風水都市」から「マンダラ都市へ」
    ●原宿は軍神たちに守られた明治神宮の「門前町」
    ●東京の魂・靖国神社:千鳥ヶ淵の桜が日本一美しいわけ
    ●ジャニーズを生んだGHQの街「ワシントンハイツ」
    ●六本木の夢――三島由紀夫の切腹と赤坂プレスセンター
    ほか
  • 本当の愛国とは?

    「愛国」思想は現在、右派や保守の政治的立場と結びつけて語られる。しかしその起源は、かつて古代ローマの哲学者キケロが提唱したパトリオティズムにあった。フランス革命では反体制側が奉じたこの思想は、いかにして伝統を重んじ国を愛する現在の形となったのか。西洋思想史における紆余曲折の議論を振り返り、尊王思想と結びついた明治日本の愛国受容を分析、さらに現代のグローバルな視点からパトリオティズムの新しい可能性を模索する。
  • 5,170(税込)
    著:
    将基面貴巳
    レーベル: ――
    出版社: 岩波書店

    国家が「愛国」の対象となったのは歴史的偶然にすぎず,人は国を愛さないこともできる.愛の対象の実相を追って,キケロ,アウグスティヌス,ヴェイユ,ミュラー,福沢諭吉,清水幾太郎など古典古代から現代までの多様な愛国論を渉猟し,愛国の構造を追究した野心作.無自覚な国家信仰を掘り崩すために.
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    自由の謳歌と敗北の屈辱と……ふたつの相反する感情があざなって「戦後」の時空間は形成された。ふとしたことから噴出するわれわれの無意識とナショナリズムの関係に光をあてる。――「歴史認識」のぶつかりあいが必至なこれからの時代にあって、日本人はなにを思考の土台に据え、言葉を発していけるのか。

    【本文から】
    国家がもっている記憶の集積としての歴史について、それに一定の敬意を払うことは当然ですが、それに服従しなければいけない、それと一致しなければならないという歴史教育はおかしい。みずからが、国家がもっている記憶の集積にたいして、地域や家族の記憶を突き合わせて「どこがどうちがうんだろうか」と自律しながら見ていく目は必要ですね。(保阪正康)

    地益を地域のなかに生きている人びとがしっかりと自覚し、その地益に基づいて、地域と地域とが広域的に結びつく可能性に開かれていくならば、われわれは歴史の轍を踏まないで、これからの未来に、若い世代に、新しい日本、新しい朝鮮半島の可能性を用意してあげられるのではないかと思います。(姜尚中)

    このところの憲法を変えろという議論に象徴される、威勢のいい、勇ましい傾向は、ある種の葛藤、集合的な無意識だと私は思っているんです。みんながほんとうに本質的にこれが正しいと思って論理的に選択しているのではなく、「見たくないもの」を回避するための症状ですね。(香山リカ)

    ※北海道新聞社は、2009年から毎年さまざまなゲストを招いて道新フォーラム「現代への視点~歴史から学び、伝えるもの」を札幌で開催、基調講演と討論、参加した若い人たちとの質疑を通して昭和史の教訓を今後にどう生かしていくかを考えてきました。今回は2012年11月25日に保阪正康、姜尚中、香山リカの三氏を招いて札幌の道新ホールでおこなわれたフォーラムの詳報です。

    ≪道新フォーラム≫活字化 第4弾
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 弥十郎を狙う過去からの討手(うって)……八百八町を血に染める卍巴の大剣戟!

    根津権現の辻番所に集う、悪を許さぬ漢(おとこ)たち、留蔵、田部伊織、辻風弥十郎。記憶を取り戻しつつある弥十郎に過去からの討手(うって)が追いすがる。御先手組(おさきてぐみ)の旗本、闇の武士団、野望を抱く同心……。弥十郎を軸に卍巴の鍔迫(つばぜ)り合い、大江戸八百八町を血に染める大殺陣(おおだて)の幕が斬って落とされた!(大殺陣・八百八町)朋友(とも)を想い、単身斬り込む弥十郎の運命は!?
  • 数多の文豪たちと恋した作家の宇野千代。女性の憧れとして輝く、千代の奔放人生。大正、昭和、平成をまたにかけて活躍し、すぐれた作品を残したほか、尾﨑士郎、東郷青児、北原武夫ほか、梶井基次郎、青山二郎など数多の文豪・文化人たちと恋し、奔放に生きた女としても知られる。今も憧れの女性として輝く宇野千代の人生とは何かを探る。『婦人公論』連載中から話題を呼んだ人物ノンフィクションの待望の文庫化。
  • 西洋菓子は開化の夢――。
    明治の築地居留地近く、甘い香り漂う風琴屋(ふうきんや)。今日もまた、お菓子目当ての若様たちが集って嵐が巻き起こる!

    お江戸が東京へと変わり、ビスキット、アイスクリン、チヨコレイトなど西洋菓子が次々お目見え。築地の居留地で孤児として育った皆川真次郎は、念願の西洋菓子屋・風琴屋を開いた。今日もまた、甘いお菓子目当てに元幕臣の警官たち「若様組」がやってきて、あれやこれやの騒動が……。キュートな文明開化(スイーツ)物語。
  • 大人気英国ロマンス第4弾。
    子爵令嬢メロディとメロディを愛する執事のアルフレッド。
    アルフレッドの親しい友である公爵の力をかりて
    卑劣な手段でメロディに接近するミスターマイルズを撃退できるのか!?
    大好評英国ロマンス第一部のまとめ巻です。
    ハッピーエンディングになるのか!?
  • 沖田が死んで半年。その恋心を伝えることもなく生き残り、謹慎する齋藤一のもとに、モノノケになりかけた沖田が現れた!? しかもネコ。しかも…とうぜんかわいいっ!!!
  • 1,324(税込)
    著者:
    中村彰彦
    レーベル: ――

    会津藩ゆかりの地に残る伝承・怪談を、史実に基づき小説化した怪談短編集。恐怖に陥れるだけが怪談ではなく、ウィットに富み、地方色にあふれ、豊かな文学としての怪談を、直木賞作家の筆が甦らせる。 「亡霊お花」「恋の重荷 白河栄華の夢」「晋州城の義妓」「かわ姥(うば)物語」「思い出かんざし」「骸骨侍」「名君と振袖火事」の7編を収録。いまや「会津といえばこの人」となった作家・中村彰彦の、初にして珠玉の怪談小説集!
  • 闇に光る目。チカン忍者と童貞忍者が、ヒワイな術の応酬!! 恥辱忍法で妖艶美女を言いなり凌辱!! 発情丸出し、蟲惑の下半身! 蜜壷の奥底がふしだらな触手生物!! 蠢きだし、あっという間に悲鳴とヨダレまみれ…堕落!
  • 闇に光る目。チカン忍者と童貞忍者が、ヒワイな術の応酬!! 恥辱忍法で妖艶美女を言いなり凌辱!! 発情丸出し、蟲惑の下半身! 蜜壷の奥底がふしだらな触手生物!! 蠢きだし、あっという間に悲鳴とヨダレまみれ…堕落!
  • 富岡八幡の相撲見物で浮き立つ十一月。吉原で最近人気の中籬に脅し文が投げ込まれた。相談を受けた用心棒の神守幹次郎らが調べ始めるが、その前に刺客・夜嵐の参次が現れる。参次は花魁・薄墨太夫の前にも出没。そんな中、薄墨の禿・小花が勾引され、身代わりの左吉にも魔の手が及ぶ。押し寄せる騒動に翻弄される幹次郎らを狙う刺客の驚きの正体と決戦の行方は?
  • 娘の病を治したお礼にと、登に未解決事件の情報を教えてくれた男が牢の中で殺された。大胆な殺しの後、ゆうゆうと出牢した犯人を追い、登は江戸の町を駆ける――。家では肩身の狭い居候だが、悪事には敢然と立ち向かう若き牢医師・立花登が、得意の柔術と推理で事件を解き明かす。大人気時代連作第3弾。
  • 大河ドラマ『光る君へ』が100倍面白くなる!
    史実の裏側に隠されたドロドロの人間模様
    情愛、嫉妬、寵愛、慕情……
    歴史を動かしたのは、男女の「欲」!

    ・天智天皇と弟の天武天皇は、ディープな「三角関係」だった!?
    ・『源氏物語』の紫式部や『枕草子』の清少納言の役割は恋愛の演出家
    ・五十代の平清盛と十八歳の祇王の関係が「愛人」でなく「恋人」だったワケ
    ・なぜ源頼朝は北条政子を深く愛したのか
    ・織田信長は女性に対して愛情が薄かった?
    ・無類のお姫様好きだった豊臣秀吉
    ・浜松時代の徳川家康に性欲がなかった可能性

    【目次】
    第1章 天皇家の「愛」と「憎しみ」
    第2章 『源氏物語』の時代は恋愛至上主義
    第3章 源頼朝が政子を大切にしたのはなぜか
    第4章 戦国時代の英雄と剛毅な妻たち
    第5章 「三英傑」の知られざる女性観
  • 戦国武将たちが、人生の妙味、戦いの極意などについて、深い洞察から発した至言・名言を366厳選。座右の書となる一冊。

    戦国名将の言葉が、元旦から大晦日まで、一言ずつ選ばれ、それにまつわるエピソードが紹介される、歴史ファンなら必携したい一冊が、愛蔵版として刊行された。戦国武将たちは、決して無筆無知識ではない。当時の最高の知識人である僧を必ずブレーンに持ち、日々、知識や情報を学び、自己を磨いていた。その知識の記録が、書面や言い伝えによって残されている。そのため、言説は短文化され、さながら、名言の趣を呈するものが数多くなっている。信玄や謙信、信長や秀吉らが、「結論」だけで、ことの一切を言い切る、味わい深い言葉集となっている。
  • 「どうかご助勢してください」町娘と見えたのは、身を窶した駿河国田中藩の菊姫と侍女の登代だった。深川の町中で御家騒動が勃発、姫を攫おうと武士の一団が大胆にも襲いかかってくる。武士の案件は鞘番所にとって支配違い、深川の庶民に飛び火せぬために、大滝錬蔵は切腹覚悟で騒動に臨む。江戸の無法地帯といわれる深川の地の利を生かした錬蔵の戦法やいかに。
  • 1,980(税込)
    著:
    安野光雅
    レーベル: ――

    絵を見ることが好きな人へ。絵を描くことが好きな人へ。そしてすべてのひとへ。この本では、画家の心に焼き付いた22人の画家についての思いを語りました。それは、みんな自分の考えで絵を描いた人です。職業として画家を名乗る人ばかりではありません。この本からは、自分の目で見て、自分の頭で考えた画家たちの姿が見えてきます。初めて外国に行った日のこと、この絵を見るまでは死ねないと思った絵のこと、人類最初の絵を洞窟の中に見に行ったときのことなど、画家たちを尋ねる旅の中で垣間見せる、普段着の著者の絵に向き合う姿勢も見所の一つです。
  • 806(税込)
    編・著:
    白井伸昂
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    食べ物、歴史、スポーツ…トピックス豊かな愛知県の魅力をあますところなく伝えます!

    愛知県は独特の魅力にあふれた土地です。「ひつまぶし」「味噌カツ」「天むす」といった地域ならではの美味しさは全国に知れ渡っています。徳川家康、豊臣秀吉、織田信長の戦国三傑も、現在の愛知県が出身地。その他、トヨタ、中日ドラゴンズ、名古屋グランパスなど誇れるものがいっぱい! そんな愛知県の魅力の数々に触れ、愛知をもっと好きになってみませんか?
  • 660(税込)
    著:
    皆川博子
    解説:
    縄田一男
    デザイン:
    菊地信義
    その他:
    池上勇夫
    その他:
    中島かほる
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    鷹の野性を愛した女を描く凄艶な時代長編。無辺の空を映す鷹の眸に魅入られたさよは、長じて城下の鷹匠に嫁ぐが、戊辰の動乱は鷹との幸せを奪い去る。束縛を逃れて高く飛翔する魂を描く、感動の長編小説。(講談社文庫)
  • 会津藩藩校日新館で学ぶ孝太郎は、親友・真之介の剣の指導に打ち込む父に自分を認めさせたいと願っていた。ある日、朋輩を目の前で謎の剣士に斬り殺された孝太郎は復讐を誓って京へ向かう。豪商の娘彩(あや)、男装の麗人直(なお)との出会いもあり、孝太郎の人生は大きく変化していく。会津・京都に展開する剣と情のシリーズ第一弾。(『天狗の剣』を改題)
  • 天皇に忠を、幕府に孝を尽くし、士道を貫いた会津藩主従が、なぜ“朝敵”なのか―。埋もれた維新史の真実に迫る巨編。各巻末に著名人のエッセイ付き。第23回吉川英治文学賞受賞作。

    幕末、京都を中心に尊皇攘夷の嵐が吹きあれる中、会津藩主松平容保は、京都守護職を拝命し、京都の秩序回復と禁裏の守護に当たるべく藩士を率いて上洛した。天皇に忠を、幕府に孝を尽くした会津藩主従が、なぜ朝敵の汚名を被らねばならなかったか。幕末悲劇の真相を追求する著者畢生の大河歴史小説。
  • 556(税込)
    著者:
    早乙女貢
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    天皇に忠を、幕府に孝を尽くし、士道を貫いた会津藩主従が、なぜ“朝敵”なのか―。埋もれた維新史の真実に迫る巨編。各巻末に著名人のエッセイ付き。第23回吉川英治文学賞受賞作。

    上洛した会津藩主従は、新選組と協力し、京の街を荒らしまわる過激派不逞浪士の取締りを強化する。八・一八の政変で、三条実美ら尊攘派公卿や長州勢は京を追われるが、残存の勢力が王都襲撃の陰謀を着々と進めていた。それを察知した新選組が池田屋を急襲、多数の浪士を検束した。
  • 天皇に忠を、幕府に孝を尽くし、士道を貫いた会津藩主従が、なぜ“朝敵”なのか―。埋もれた維新史の真実に迫る巨編。各巻末に著名人のエッセイ付き。第23回吉川英治文学賞受賞作。

    坂本龍馬の暗躍で薩長同盟が成り、討幕派の策謀が朝廷内で渦巻く中で徳川慶喜が将軍となり、その直後、松平容保の最大の理解者孝明帝が崩御する。やがて将軍慶喜の大政奉還、龍馬暗殺などを経て、岩倉具視と薩長による旧幕府勢力潰しのシナリオ通りに戊辰の内乱が起こされ、若き会津藩士鮎川兵馬も藩とともにその戦いへと引きずりこまれていく。
  • 556(税込)
    著者:
    早乙女貢
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    天皇に忠を、幕府に孝を尽くし、士道を貫いた会津藩主従が、なぜ“朝敵”なのか―。埋もれた維新史の真実に迫る巨編。各巻末に著名人のエッセイ付き。第23回吉川英治文学賞受賞作。

    鳥羽伏見の戦いでは会津藩兵の奮闘も虚しく、二万余の旧幕府軍が、その半数にも満たない薩長土軍に対し、敗退を続けた。薩長の掲げる錦旗の前に裏切る藩が相次ぎ、さらに将軍徳川慶喜の戦線離脱も重なり、戦いはあっけなく決着する。旧幕府軍は解体四散し、鮎川兵馬は兄とも慕った佐々木只三郎の髷を胸に熊野路を江戸へと急いだ。
  • 556(税込)
    著者:
    早乙女貢
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    天皇に忠を、幕府に孝を尽くし、士道を貫いた会津藩主従が、なぜ“朝敵”なのか―。埋もれた維新史の真実に迫る巨編。各巻末に著名人のエッセイ付き。第23回吉川英治文学賞受賞作。

    逆賊の汚名を被せられた会津藩主松平容保は徳川慶喜から帰国を命じられ、江戸を発った。その後、会津藩士たちが藩邸引き払いの作業を急ぐ江戸の街は、東征軍への不安から治安が悪化していった。そんな中、浅草本願寺で旧幕臣たちが彰義隊を結成し、会津藩士鮎川兵馬らもそれに加わった。士道に殉じ“義を彰す”彰義隊は、上野の山に拠って官軍に対することになる。
  • 彰義隊は上野の戦いで大敗したが、生き残った隊士たちは再起を画した。江戸城西ノ丸に蟠踞する大総督府を急襲、火を放ち一矢を報いて後、会津に脱出しようというのだ。しかし、東征軍の追及は厳しく、佐々木只三郎の弟源四郎が斬殺されたのを機に鮎川兵馬も江戸から姿を消した。主だったものを次々と失った彰義隊士たちは、品川沖の榎本艦隊に逃れていくのである。
  • 会津藩では奥羽鎮撫総督に対し、恭順降伏で藩論の一致をみていた。しかし、総督府では好戦派が幅を利かし、勅諚を振りかざして仙台藩に会津征討を命じる。閏四月二日、理不尽な戦闘の火蓋が切られたが、仙台藩や米沢藩などが会津救済に動き、やがて薩長の横暴に対して奥羽諸藩の列藩同盟結成の気運が高まっていく。
  • 556(税込)
    著者:
    早乙女貢
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    彰義隊が上野で戦う二ヶ月前、既に戦火は北関東に広がっていた。江戸開城を不服とする歩兵奉行大鳥圭介率いる旧幕府の一部が、徹底抗戦を叫んで挙兵したのだ。新選組の土方歳三や会津藩士秋月登之助がその中核だった。この東軍と錦旗を振りかざす西軍の間に宇都宮城をめぐる熾烈な攻防戦が展開され、戦火は今市、白河へと燃え広がっていく。
  • 白河城の攻防戦が続く中、西軍が海路平潟に上陸した。会津藩士鮎川兵馬も手勢を率いて戦うが、東軍の堡塁は次々と破られ、西軍は遂に二本松城に襲いかかる。同藩の精鋭は、白河城奪還に出向いたままだ。急遽白虎隊を倣った少年隊が結成された。「武士として恥ずかしくない振る舞いを」という母の言葉に励まされ少年たちは城の守りにつく。
  • 三国峠の戦いで勝利した西軍は越後路へ雪崩れ込み、会津藩の飛地小千谷を占領した。越後口の要衝である長岡藩の家老河井継之助は、藩の命運を賭けて、懸命に西軍の軍監岩村精一郎らに会見を申し入れる。しかし、錦旗を振りかざす岩村は、これをにべも無く一蹴。河井は、ついに西賊撃攘を叫び、長岡藩兵を率いて行動を起こす。
  • 556(税込)
    著者:
    早乙女貢
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    北越の要衝長岡城が、西軍に攻略された。それは長岡藩総督河井継之助にとって、最大の恥辱であり、家名を汚すものであった。継之助は城奪還を目指し、用意周到な奪回作戦を練り上げた。七月二十四日、長岡軍の決死の夜襲が成功して長岡は一時、西軍から解放される。しかし、それも束の間、西軍の反攻が始まり継之助に不運にも流れ弾があたる。
  • 会津領母成峠を急襲し、勝利した西軍はその勢いを駆って、会津盆地へ殺到してきた。最後の防衛線十六橋が破られれば、城下への侵攻は時間の問題である。直ちに藩主松平容保らが対策会議を開いた結果、急遽、猛将佐川官兵衛が十六橋防衛の総督に任命され、鮎川兵馬もそこへ配属された。そして、若き白虎隊三十七士も、勇躍その防衛線の守りにつく。
  • 会津若松城は、西軍の殺戮と暴虐で大混乱となり、老若男女戦える者は、武器をとって勇敢に敵軍に突入し、壮烈な最期を遂げていった。重代の鎧に槍を携え、非情な銃口の前に崩れた老藩士。薙刀を翳し、次々と敵を薙ぎ倒していった娘子軍。そして潔く自刃していった若き白虎隊士。――会津藩士を先祖に持つ著者が維新史の真相を追求した大河歴史小説全13巻完結!
  • 狙いはただひとつ。伊達政宗の馘(くび)――。

    四百年の長きにわたり会津を治めながら、相次ぐ当主の早世で嫡流の男系が途絶えた芦名家。
    常陸の佐竹家より新たな当主として婿養子を迎えたものの、家中に軋轢が生じ、北からは伊達政宗の脅威が迫る。
    芦名家の行方は家臣筆頭の金上盛備の双肩にかかっており、ついに伊達との摺上原での最終決戦を迎えた。

    東北の名家の存亡を描き、直木賞候補となった出色のデビュー作。
    本屋が選ぶ時代小説大賞2017受賞!

    ※この電子書籍は2017年4月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 鶴ヶ城が落城し、会津戦争は終結した。勝者・新政権の過酷な占領策は、城下に横たわる会津藩士の遺体の埋葬すら禁止した。至純の武士道と徳川家への忠誠に生きてきて敗れた会津藩を襲う、言語を絶する苦難。武士の一分をたてるために、復讐のために、新政権の獄舎から脱走し故郷を追われる会津藩士と、彼らの会津への愛惜を熱く語る、傑作短編集。
  • 556(税込)
    著者:
    清水義範
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    幕末の会津で、男達が見た夢と現実は? 会津藩士の新之助は薩摩藩士の八郎太と象山塾で出会い、意気投合。塾を手伝うお咲に新之助は恋心を抱くが……。幕末動乱期、友として時に敵として交わり続ける男達の生き様を描く。

    会津の下級武士・新之助は、西洋砲術を学ぶため、全国から秀才が集まる象山塾に入門するが、放物線やら火薬量の計算やら、ちんぷんかんぷん。同じく新参者の薩摩藩士・八太郎とは、歳も数学が苦手なのも一緒で意気投合、互いの藩の内情すら語り合う仲に。だがまさか、好きになる女まで一緒とは……。幕末の動乱期、友として時に敵として交わり続ける男たちの生き様を、清水流の視点で軽快に描く。
  • 日本を割った大戦争、なぜ虐殺で終わったか? 会津戦争は「新政府軍と旧幕府軍の戦い」ではない。非寛容の精神で残虐行為に走る薩長軍に対して、奥羽越列藩同盟は新生国家のグランドデザインを突きつけ、正面から戦闘を挑んだのだ。しかし、戦略なき会津軍は「武士道」のもと非戦闘員をも動員し、悲劇へと突き進む――。幕末の会津藩を追い続けた著者が描く一大戦記。(講談社選書メチエ)

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