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『実用、歴史、日本博学倶楽部』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 「八代将軍吉宗が国外から輸入させた珍獣は?」「平賀源内が初めて行ったイベントは?」――あなたの「歴史力」を問う難問・珍問が満載。

    小学生のころ、「明治維新は何年だ?」「鎌倉幕府を開いたのは誰だ?」……、一人の子どもが教科書を片手に質問すると、ほかの子どもがわれ先に手を上げて答える。正解なら「ピンポン」、不正解なら「ブー」とブザーの真似をする。まさに「クイズごっこ」。こんな遊びをしたことはありませんか。本書は、古代から戦国、江戸、近現代まで、そんな「遊び」の要素を取り入れた、全問3択式のクイズで、楽しみながら日本史に関する雑学力を試せる面白本だ。たとえば、奈良時代、官吏たちの出勤時間は現在の何時ごろだった? 東大寺の大仏は大仏殿に鎮座しているのに、鎌倉の大仏はなぜ屋外に? 今では誰もが普通に遣っている「演説」という言葉、これを作ったのは誰? こんな問題を221問集めた。友だちと、家に帰って子どもたちと、「ピンポン」「ブー」とやりながら、日本史のミニ知識を増やすのも面白いのでは。日本史ファン、雑学ファンにお勧めの一冊。
  • 墨俣の一夜城は本当にひと晩でできたのだろうか? 釣天井事件は? 龍馬暗殺の真相は? 「事件」の真相に迫る、歴史雑学の決定版。

    歴史とは、過去に生きた人々が、現在に残した推理小説のようなものとはいえないだろうか。史料という「証拠」をもとに、その小説の謎解きをする探偵は、歴史の研究者たちということになる。ところが、歴史にも難事件がある。謎解きの根拠となる史料が不足していたり、諸説さまざまで正しい史料と断定できないなど、要因もさまざまだ。たとえば、坂本龍馬は京都・近江屋で暗殺された。しかし、この事件の犯人は今も不明のままだ。新撰組か京都見回組か。研究者、歴史作家が「真犯人」を探しているが、未だにわからない。わずか百数十年前の事件でも真相がわからない。ましてや千数百年前の古代史での事件なら、わからないことだらけ。そこが想像をたくましくできる、歴史の面白さというものだ。本書では、未だ決着をみない歴史上の事件、迷宮入り(?)に近い事件を74話収録。大胆な推理に挑戦してみた、歴史ファン垂涎の読み物である。。
  • 学校では教えてくれない、日本史上の重要事件の意外なウラ話や有名人物の知られざるエピソードを満載! 歴史が100倍楽しくなる一冊。

    学校で教わる歴史、教科書に書かれた歴史では、どうしても時代の流れを追うのが中心になり、人間ドラマや意外なウラ話を知るチャンスはほとんどない。しかし、誰もが知っている有名事件や人物でも、ちょっとこだわって調べると、「秘められた事実」がどんどん出てくる。「ヤマトタケルの神話は、大和朝廷の何人もの武将の活躍から生まれた!?」「空海と最澄の仲が悪いのは、空海が最澄の弟子を横取りしたのが原因!?」「関ヶ原の合戦を機に天下を狙っていた『三人目の男』とは!?」「遠山の金さんは、上司ににらまれて一度『左遷』されていた!?」「板垣退助の名セリフ『板垣死すとも自由は死せず』はマスコミが作った!?」などなど、話のネタはつきない。本書は、そんな驚きと発見の面白知識を、神話の時代から太平洋戦争まで、日本史全般にわたって収集。楽しく読んでためになる歴史雑学の決定版。ベストセラー『「歴史」の意外な結末』、待望の第二弾!
  • 時代の転換期となった「歴史的瞬間」、現場では何が起こり、人々は何を思ったのか。マンガと図表をふんだんに用い、わかりやすく解説。

    日本の行く末を大きく変えることになる歴史的できごとも、その場に立ち会った人間が生み出す、一瞬一瞬の積み重ねである。第二次大戦末期、日本がポツダム宣言受諾を「拒否」したためにアメリカは原爆投下を決意したとされているが、実は日本側は拒否したつもりはなく、時間稼ぎをしようとしていただけだった。ところが日本の「黙殺」を、海外のメディアが「拒否」と誤訳して報道してしまったため、アメリカ大統領トルーマンの怒りを買ったというのである。その他、幕末に尊王攘夷論者を数多く弾圧した「安政の大獄」には女スパイが暗躍していた、などテレビドラマや小説も顔負けの、驚きの人間ドラマを紹介。その事件が起こるまでの時代背景は? 当事者たちは何を思い、どんな決断を下したのか? 大化の改新からポツダム宣言受諾まで、歴史的瞬間を図とマンガでわかりやすく解説。無味乾燥に見えた歴史年表が、断然おもしろく見えてくる!
  • 「平賀源内は殺人を犯して獄死?」「明智光秀は生き延びて家康に仕えた?」……。教科書では教えてくれない人物・事件の意外なその後。

    教科書などで読んで誰でも知っている歴史的事件の数々。だが、知られているのは、事件のあらましや、それに関わった人物の断片的な経歴にすぎないことが多い。 例えば、エレキテルなどで有名な平賀源内が、殺人を犯して獄死していることをご存じだろうか。清少納言や小野小町が、不遇な晩年を送ったことはあまり知られていない。 本書は、歴史上の有名な事件や人物の「その後」を辿り、意外な展開、意外な人生のドラマを紹介。また、一般に知られている話が事実とは違うものや、真偽のほどはわからないが興味深い異説も多数収録した。「坂本龍馬亡きあとの海援隊」「生類憐みの令廃止後のお犬様」などの意外な事実から、「明智光秀は生き延びて家康の参謀天海和尚になっていた」「ジャンヌ・ダルクは復活して二児の母になっていた」などの信じがたい説まで、日本史・世界史の教科書では教えない話が満載。歴史通を自称する人も思わずうなる一冊。

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