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『IT、講談社現代新書(新書)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 統計や数字に強くなる!
    現代人必修の「データを使いこなす力」を、GoogleやSmartNewsなどで教えるエキスパートが分かりやすく解説。
    真実を見抜き、正確に伝えるための「データ思考」入門。

    ◇◇◇◇◇◇◇◇

    「データ可視化」は現代人必修!

    「この本では、データ可視化を効果的に行うために必要な「データ思考」とでも呼ぶべき思考法を丁寧に解説していきます。この本を読むことで、データを正しく読めるようになるのはもちろん、実際に皆さんがデータを使いこなし、効果的に情報を伝えるための「データ可視化のための考え方」を身につけることができます。数字や統計に苦手意識がある方でも、ほんとうの意味で「データに強く」なれるでしょう。」(「はじめに」より)


    【本書の内容】

    ・人はデータを「読む」ことはできない
    ・コロナの感染状況を最も的確に表現したグラフ
    ・ナイチンゲールが作った「データ可視化」の名作
    ・みんな騙される「詐欺グラフ」の見分け方
    ・年収が上がるほど血圧が高くなる?
    ・分かりやすいグラフに不可欠な「データの絞り方」
    ・「データの軸」を見定めよ
    ・甲子園投手の「過剰投球」を一目で理解させるには
    ・「台風の進路予想図」の大いなる誤解   ……ほか


    【本書の構成】

    第1章 データ可視化という強力な武器
    第2章 データを読み解く
    第3章 データを編集する(理論編)
    第4章 データを編集する(実践編)
    第5章 データをデザインする
    第6章 多様なデータの見せ方
    第7章 データ可視化をどのように改良するか
    第8章 炎上や誤解を避ける
    第9章 データ可視化と報道
  • 2020年の1年間で生み出されたデータ量は「59,000,000,000,000GB」。
    これは、YouTubeの高画質動画57億年分にも相当する。


    デジタルは、私たちの社会をさらに自由に、豊かにしてくれる――。
    しかし、それが実にはかない願望であったことを、私たちはいま実感させられている。

    SNSの広がりは「真実」と「フェイク」の境界をあいまいにし、私たちは「フェイク」に踊らされるようになった。

    文脈を失い、断片化された情報は、それがデマであってもまるで真実であるかのように、「いいね」がつけられ、世界中に拡散されていく。

    ビッグデータに蓄えられた検索履歴は、私たち以上に私たちのことを知り尽くしたデータ=「デジタルツイン」となり、私たちのプライバシーを丸裸になりつつある。

    にもかかわらず、私たちは、デジタルの恩恵から逃れられないのだ。


    フェイクが横行し、プライバシーが剥奪され、リアルはデジタルに侵食される――。不自由で非民主主義的な世界を、私たちはどう生きるべきか。

    「フェイクによって何が奪われているのか」「便利さと引き換えにどのようにプライバシーを受け渡してしまっているのか」という2つの問題意識をもとに、2020年4月5日、12日に「NHKスペシャル デジタルVSリアル」というシリーズ番組を全2回で放送した。

    この放送だけでは伝えきれなかった取材内容をふんだんに盛り込み、現代のデジタル世界を紐解いていくというのが、この本の狙いである。
  • 新型コロナウイルスのパンデミックに伴い、
    グーグルやアップル、フェイスブックなど巨大IT企業が、
    得意のクラウド業務システムを自社活用して、
    従業員にテレワーク(在宅勤務)を呼びかけた。

    にもかかわらず、その試みが
    必ずしもうまくいっていないのはなぜか?

    グーグルとアマゾンという、世界をリードする2大企業は
    なぜAIを駆使した「仕事自動化」より、
    精神的・人間的な要素を重要視しているのか?

    ・・・・・

    いま世界各国で増えている新たな職業、
    アメリカで自動運転車が憎まれている理由、
    医療に応用される「ワトソン」の限界とは?

    はたして、AIが切り開く未来は、
    本当に私たちを「幸せ」にするのだろうか?

    ・・・・・

    AIやロボットが人間の労働者を置き換えるのではなく、
    両者が共存共栄を図るにはどうしたらいいか。

    人と高度技術の関係が今ほど問われる時代はかつてなかったでしょう。
    それを考える一助になることを願って、この本は書かれました。

    本書はまた、ここ数年で急激に盛り上がったAIブームの後日談、
    ないしは冷静な評価・総括でもあります。

    筆者は2015年に著した『AIの衝撃 人工知能は人類の敵か』(講談社現代新書)の中で、
    高度な数理統計学や脳科学をベースに急激な進化を遂げたディープラーニング、
    あるいは世界の自動車産業を根底から覆す自動運転技術、
    さらにはグーグルが開発中の人型ロボットなどAI開発の最前線を紹介しました。

    今、振り返れば当時はAIブームの走りとも言える時期でしたが、
    その後、ブームが過熱する中で、AIが全人類の知能を凌駕するシンギュラリティ(技術的特異点)や
    AI万能論、あるいはAIやロボットに仕事を奪われる新種の雇用破壊、
    はてはAIによる人類絶滅の危機など、
    プラスとマイナス両極端のイメージが社会に形成されました。

    それらの中には、現実離れしたものも少なくありません。

    当時から5年余りが経過した今、実際のAIあるいは自動運転車や次世代ロボットは
    どんなフェーズにあるのでしょうか?

    本書はそれらの現状や実力をつぶさに見ていきます。

    ・・・・・

    【本書のおもな内容】
    第1章 誰のための技術革新なのか?
    第2章 自動運転車はなぜ人に憎まれるのか?
    第3章 AIロボットの夢と現実
    第4章 医療に応用されるAI
    第5章 私たちの生産性や創造性はどう引き出されるのか
  • 新世界はAI+5G+クラウドの3角形(トライアングル)で激変する
    理学修士+38歳ベンチャー投資家にして元グーグル+京大特任准教授がわかりやすく描く
    これから必須の「テクノロジー基礎教養」

    米国での金融機関勤務、グーグルを経て、現在は起業家の支援と投資を行う著者は、「テクノロジー」と「投資(ビジネス)」の両面に精通している、日本でも稀有な人材と言えるでしょう。
    その山本氏が、「近未来に主流となるテクノロジー」という視点から、専門家向けではなく、平易な言葉で書き下ろした1冊です。

    これからの企業・世界はテクノロジーが主役の座を占めます。つまり、テクノロジーによって土台が築かれ、その上ですべての企業が活動するような状態が加速する、まったく新しい世界が出現します。

    ●近未来の企業・世界はどのような形となるのか
    ●テクノロジーの根本を理解するカギ「トライアングル」とは?
    ●FAANG+M(フェイスブック、アップル、アマゾン、ネットフリックス、グーグル、マイクロソフト)はなぜ強いのか?
    ●世界を変える、近未来の7つのメガトレンドとは?
    ●これから基幹となる、主流を占めるテクノロジーとは?

    これらの大枠を2時間で知ることのできる、まさに近未来のテクノロジーを知るための格好の入門書です。

    ちなみに筆者が言う7つのメガトレンドとは下記のとおりです。
    企業や世界は、このような形に必ず変化していくと主張しています。

    メガテクノロジーが引き起こす7つの大変化
    データがすべての価値の源泉となる
    あらゆる企業がサービス業になる
    すべてのデバイスが「箱」になる
    大企業の優位性が失われる
    収益はどこから得てもOKで、業界の壁が消える
    職種という概念がなくなる
    従来の経済理論が進化した新理論が誕生する

    あなたは、これらが持つ本当の意味を理解していますか?
  • 世界経済の動向を理解しなければ、日本経済の行く末を正しく判断することはできません。野口悠紀雄氏が世界経済の仕組みと課題を分かりやすく解説する決定版入門書です。
  • 放送・通信の黒船がやってきた! 2015年9月に上陸したネット配信の覇者ネットフリックスと、それを迎え撃つHulu、dTV 、アマゾンなどの巨人たち。 動画配信された作品を「イッキ見」するという新しい波は、テレビのビジネスモデルを、私たちの生活をいかに変えるか、最前線からの報告。(講談社現代新書)
  • なぜイノベーションはシリコンバレーで起こるのか? IoT時代に入り、Googleはどんな未来を描いているか? 大望を語る起業家、それを後押しする若き投資家、そしてITの巨人Google、Amazon、Facebook……彼らの合い言葉は「Better World」「Better Future」。彼らを突き動かす力の源を解き明かす渾身の論考! (講談社現代新書)
  • 押し寄せるクラウドというイノベーションの波によっていま危機に立っているのは、日本のものづくり文化を担ってきたメーカーやメディアです。これまで得意としてきたハードとソフトの一体化戦略はクラウドによって瓦解し、商品やサービスの差別化をはかる要因が大きく変わってきています。シリコンバレー取材の第一人者である著者は、日米の身近なニュースや出来事を題材に課題を浮き彫りにしていきます。
  • 子どもの生活がケータイで激変している。学校裏サイト、メール依存、プロフ援交――。小中学生も社会の暗部を覗いている。規制はまだ追いつかない。子どもをどう守るか、真摯に問う。
  • ビジネスの限界を突破する注目の手法。インタビュー形式のマーケティングや、成功者の話を聞くだけでは限界がある。行動を観察することで、その人の言語化されない欲望やノウハウを引き出す手法を解説。マーケティング、営業スキル、人材育成、オフィス、工場、レストラン、書店、さまざまな分野で、問題解決に役立つと話題沸騰。
  • 直訳すれば「膨大な量の情報」といったことになるだろうが、量さえ集めても意味を為さないことは明白だ。シリコンバレーで開発される先端技術の一端は、すでに私たちの活用するところとなっている。ツイッターやフェイスブック、ECサイトのレコメンデーションなど、ビッグデータの恩恵に与っているケースが数多く存在する。欧米の企業や政府の取り組みをレポートしながら、日本の産業界が目指すべき立ち位置を模索する。(講談社現代新書)
  • 「なぜ私は人間型ロボットをつくるのか?」自分や愛娘がモデルのアンドロイド、ロボット演劇、発達する子供ロボット。世界中が注目の鬼才がその研究を公開、ロボットの未来を語る。

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