『学習、中島健志、1円~、配信予定を除く、0~10冊(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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徳川家康の次男として生まれた秀康は、武芸に秀でた少年だったが、母の身分が低かったこともあり、家康の後継者とはならなかった。天下を統一した豊臣秀吉に家康が臣従したため、人質として秀吉の養子となる。その後さらに、関東・下総の名門、結城家の婿養子となる。秀吉の死後、天下を二分した関ヶ原の戦いの際には、家康に敵対する上杉景勝を牽制する大役を果たした。その功績で、越前六十八万石へと国替えとなり、新しい国造りに力を注ぎ、福井藩初代藩主となる。 また、弟の徳川秀忠は、二代将軍となってからも、兄・秀康への尊敬を忘れず、越前松平家(秀康は結城から松平に復姓)を「制外の家」(制限を受けない家)として特別に扱った。 徳川家康、豊臣秀吉、結城晴朝という三人の父を持ち、数奇な運命を生き抜いた武将の生涯を描く!
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江戸幕府初代将軍・徳川家康を強固に支え続けた三河国の家臣たち。彼らは、家康の祖父・松平清康、父・広忠と、代々ゆるがぬ忠義をもって仕え、数々の苦難をともに命懸けで乗り越えてきた。家康ら松平家当主三代と家臣団との固く結ばれた絆を中心に、若き家康が「徳川」に改姓するまでを描いた物語。
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『阿Q正伝』『故郷』などの作品で中国近代文学の父と呼ばれる「魯迅」。その魯迅に、大きな影響を与えた日本人がいること知っていますか? それが本作のもうひとりの主人公、「藤野先生」こと藤野厳九郎です。魯迅が藤野先生の元で学んでいたのはたったの1年半。さらにその後ふたりは会うことがなかったにもかかわらず、魯迅は藤野先生を生涯師と仰いだのです。そんな2人の心の交流を子どもたちにわかりやすく、漫画で伝えます。
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伊豆の豪族・北条家に生まれた義時は、姉・政子と結婚した源頼朝とともに、打倒平家を掲げて挙兵する。平家を討ち果たし、征夷大将軍となった頼朝が鎌倉幕府を開くも、まもなく急死。跡を継いだ頼朝の嫡男・頼家が独裁的だったため、義時ら有力御家人たちは、「十三人の合議制」をもって政治を行うことを決定するが……。朝廷と武士の関係を一変させた「承久の乱」を征し、日本に武士の世をもたらした男の物語!
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群雄割拠する戦国時代において、豊臣秀吉に「西国無双」と称えられ、徳川家康がその才気を恐れた武将・立花宗茂。知る人ぞ知る九州の雄の波乱に満ちた生涯を、読みやすい漫画で鮮やかに描き出します。歴史作家の加来耕三氏が企画・構成・監修を務めるこのシリーズ、本格的な時代考証に基づきながら、ドラマチックな物語が楽しめます。巻末には、宗茂をよく知るための解説や豆知識、年表も収録。歴史学習の入門書としても最適です。
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「幕末の四賢侯」の一人、春嶽の生涯を描く! 動乱の幕末、幼くして越前(福井県)の藩主となった松平春嶽(慶永)は、身分にとらわれずに優秀な人物を採用し、藩政を改革します。そして深い知識と洞察力のもと、欧米列強から日本を守るために早くから開国を唱え、朝廷と幕府との間を奔走します。また、早くから大政奉還を提言していました。坂本龍馬など多くの人に信頼された春嶽の生涯を通じ、複雑な幕末史が漫画でわかります。
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福井藩士の由利公正は、藩主が招いた熊本藩士・横井小楠に学び、困窮する福井藩の財政立て直しに力を尽くした。やがて、公正は小楠の紹介で坂本竜馬と知り合い、意気投合する。公正の財政手腕を認める龍馬は、明治維新後の新政府の財政を任せられる人物として、政府の岩倉具視に公正を推薦。明治政府に登用された公正は、財政面から政府を支え、政府の基本方針『五箇条の誓文』の草案をつくるのだった。
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現在の福島県を治めて会津若松城を築城し、東北の雄・伊達政宗と渡り合った戦国武将・蒲生氏郷。織田信長の娘婿、千利休の一番弟子、キリシタン大名にして豊臣秀吉の懐刀と多様な顔を持つその人生を、漫画と記事で紹介する。
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渋沢栄一は「日本資本主義の父」と呼ばれ、新しい1万円札の顔にも選ばれました。日本初の銀行をはじめ、現代も日本社会を支える数多くの大企業を創設するなど、その功績は新しいお札にふさわしいです。しかし、渋沢栄一の魅力は、経営者としての成功だけではなく、常に世のために生きるという道徳心に貫かれた生きざまにあります。激動の時代を迎える今こそ知っておきたい、日本が誇る偉人の半生を楽しいコミックで伝えます。
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越後国に生まれた直江兼続は、上杉謙信の姉・仙桃院に見込まれ、謙信の養子となった景勝に仕えることになる。やがて謙信が亡くなると、景勝ともう一人の謙信の養子・上杉景虎の間で跡目争いが勃発。兼続は知略を駆使して、景勝を勝利に導く。さらに兼続は、景勝の命で上杉家筆頭家老の名門・直江家を継ぐことになり・・・!? 謙信に学んだ「義」と、「愛」をもって主君を支えた武将の物語!!
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人気の学習漫画シリーズに、満を持して「甲斐の虎」こと武田信玄が登場します。父との確執、弟との絆、宿敵・上杉謙信との戦いなど、風林火山の旗のもと、無敵の武田騎馬隊を率いた信玄の生涯を描きます。
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江戸時代末期、長州藩(山口県)藩士の桂小五郎(のちの木戸孝允)は、開国をせまる欧米諸国に対抗するため、日本が一つとなる必要性を、吉田松陰から学びます。やがて討幕を掲げて藩の中心人物となった小五郎は、坂本龍馬の協力で西郷隆盛が率いる薩摩藩と同盟し、ついには江戸幕府を倒します。新政府でも廃藩置県を行うなど、新しい日本のために力を尽くしていきます。「維新の三傑」の一人、木戸孝允の生涯を描きます。
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黒船来航に揺れる日本で、新しい時代を信じて開国のために奔走した福井藩士・橋本左内。その才気ゆえ時の大老・井伊直弼に敵視され、安政の大獄で信念に殉じた左内の、短くも激しい生涯を描きます。左内ゆかりの学校・福井県立藤島高校同窓会を母体とし左内顕彰の中心的存在である一般社団法人明新会の全面協力のもと、郷土の偉人に光をあてた意欲作です。
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欧米列強が日本に近づき始めた江戸末期。薩摩藩の藩主・島津斉彬は、どの藩よりも先に、反射炉をはじめとする西洋技術を取り入れ、藩政を改革する。また、藩に分かれていた日本を、統一国家とすることを早くから構想する。さらに、西郷隆盛らを身分にかかわらず抜擢し、明治維新の基盤を作っていくのだった!
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足利将軍家に仕える伊勢新九郎(のちの北条早雲)は、応仁の乱の戦火をくぐり、主人とともに京を出た。 そして、主人と別れたあとは、駿河の今川家に嫁いだ妹を訪ね、そのまま客将としてとどまっていた。 だが、突然当主が亡くなったことで、今川家に家督争いが起こる。 妹と次期当主の甥のため、新九郎は争いを収めようと動き出す! のちに、伊豆を攻め、小田原に進出し、やがて相模全土を平定した、東日本で最初の戦国大名の物語!!
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無敵の騎馬軍団をひきいて、長篠城に迫る武田勝頼。 迎え撃つは織田・徳川の連合軍。 合戦の常識を変えたと語り継がれる戦いを、実力派作家がダイナミックに描きます。 総合監修には、キャリア約20年・著作300以上の実績を持つ歴史研究の第一人者、加来耕三先生を迎え、重厚な構成が実現。 最強と呼ばれた武田騎馬軍団は、なぜ新鋭織田軍の前に敗れ去ったのか? 銃対騎馬が火花を散らす、息づまる城攻めの攻防を徹底解剖!
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