『学習、石田勝紀(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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【内容紹介】
「子どもの自主性を引き出したい」
「自ら勉強する子になってほしい」
「親に言われなくても自分から行動してほしい」
多くの親御さんが、一度はこうしたお悩みを感じたことがあると思いますが、「子どものやる気の引き出し方」を習ったことがある親御さんはほとんどいないのではないでしょうか。
そのため、多くの親御さんが焦りや不安から「子どものやる気をうばう」言動をしてしまい、悪循環に陥ってしまうのです。
本書では、多くの1万人以上の親御さんと5万人以上の子どもを見てきた著者が発掘した、「子どものやる気を引き出すステップ」を紹介。
言葉かけにはじまり、自然とやる気が湧いてくる「仕組み」の作り方、モチベーションの保ち方を具体的に示していきます。
第1章から第5章までを読んでいくことで、階段をのぼるように、子どものやる気を引き出すことができるようになっていくでしょう。
【目次】
プロローグ
第1章 【ステップ1】自分に気づく
第2章 【ステップ2】実態を知る
第3章 【ステップ3】言葉を変える
第4章 【ステップ4】仕組みを作る
第5章 【ステップ5】習慣化させる
第6章 【ステップ0】信頼関係の構築
エピローグ -
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1,650円(税込)レーベル: ――出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン驚異の265万PV!
「東洋経済オンライン」で大反響を呼んだ記事が本になりました
「同じ学校で同じ授業を受けていて、同じ勉強をしているのに、なぜあの子はできて、うちの子は……?」
そう思ったことはありませんか?
著者がこの謎について「東洋経済オンライン」の連載に書いたところ(「同じ勉強をしていて差がつく『本質的な理由』〜できる子とあと一歩の子の意外と大きい違い」)、その記事は120回の連載の中で、過去最高の反響が得られたそうです(265万PV)。
これまで、著者が3,500人以上の生徒を直接指導し、さらに東京大学大学院で通算6年以上、周囲の東大生にヒアリングした結果、明らかになったこととは……
実は、「できる子はつねに学んでいる」のです。
表面的な授業時間だけで差がついているわけではありません。
では、その「できる子の習慣」を身につけるには?
本書では、その方法の1つとして、どんな親でも簡単にできる「10のマジックワード」を紹介していきます。
10の「問いかける」言葉の力で、子どもの頭脳のスペックを引き上げることができるのです。
ぜひ、10のマジックワードを手に入れ、子ども(あるいは部下)に問いかけてみてください。
「問いかけ」だけで、子ども(部下)は変わります。
●「頭脳のOS」をバージョンアップする「10のマジックワード」
1 「なぜだろう?」
2 「どう思う?」
3 「どうしたらいい?」
4 「要するに?」
5 「たとえば、どういうこと?」
6 「楽しむには?」
7 「何のため?」
8 「そもそも、どういうこと?」
9 「もし〜どうする(どうなる)?」
10 「本当だろうか?」
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