『イゴコチ 2、学習(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
1 ~2件目/全2件
-
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
頭の中では浮かんでいるのに、それをうまく言葉にできない。
伝えたいことや心情にマッチする言葉が咄嗟に出てこない。
語彙力を高めるとは、具体的になにをすればいいのかわからない。
あなたもこんなふうに悩んでいませんか?
言葉選びがうまくて説明が分かりやすい人がいる一方、言葉の引き出しが少ないと抽象的な表現になってしまいます。
例えば「やばい!」という便利で多用しやすい言葉もありますが、便利な反面、ポジティブにもネガティブにも捉えられるため、具体的な感情が伝わりにくい言葉でもあります。
これに限らず、具体的な言葉で伝えることが少なくなると、語彙力はあっという間に落ちていくことを私も体感しました。
そこで、今回は「語彙力アップ」について掘り下げてお伝えします。
本書では、基本的な言葉の収集およびそれらを語彙力に変える方法、1日30分でできるトレーニングもご紹介しています。
ちょっとしたワークも用意しましたので、ぜひ実践してみてくださいね。
オンラインが主流な現代においても、言葉を適切に使いこなす語彙力が求められます。
さっそく本書を使って、あなたの言葉の引き出しを増やしてみましょう。
【目次】
本書の使い方
レッスン1 語彙力とコミュニケーション
レッスン2 語彙力の元になる言葉の集め方
レッスン3 言葉遊びを使って言葉を引き出してみよう
レッスン4 集めた言葉を語彙力に変えるには
レッスン5 感情を具体的な言葉で表現してみよう
レッスン6 語彙力アップトレーニング
【著者紹介】
鬼川桃果(オニカワモモカ)
本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
今回は「語彙力アップ」をテーマに、数ある言葉の中からどのように語彙を拾い、語彙力に変えていくかについてまとめたものである。 -
暮らしやすさは「十人十色」。
生活に決まりがないのなら、
そこに暮らす人たちが、
暮らしやすい形に作りあげればいい。
無理せず、背伸びせず、身の丈でいい。
これからもありのままでいきたいなと思っています。
「もっとすてきにみせなくちゃ」
と思ってしまったら、私たちにとっての居心地のいい暮らしから、
遠ざかってしまうような気がします。
私にとっては、家がいちばん安心できる場所。
家族にとっても、そういう場所であってほしい。
全国からお客様が訪れる、沼津「hal」店主後藤由紀子さんの初エッセイ集。
日々感じることを柔らかな目線で綴った一冊。
これからお話する「ありのままの日々」が、何かのお役に立てればうれしいです。
■目次
●1章 家事はこうして、こなしています
・「家族揃ってごはんを食べる」時間がいちばん大事
・「普通の食卓」を囲める幸せ
・家事は自分が「気分のいい」やり方でいい
・とりあえずの「ゴール」を決めてみる
・こざっぱりした暮らしを目標に
・捨て時を決める
・段取りを組んで上手になまける
・ちょっとした達成感が家事を楽しく
●2章 とにかく「くつろげる」空間を
●3章 「今、このとき」を大切に
●4章 ようこそ「hal」へ
●5章 人との「ご縁」を考える
■著者 後藤由紀子
沼津市の雑貨店「hal」店主。
静岡県生まれ。
庭師の夫、大学生の長男、長女、愛猫のたまと築50年の日本家屋に暮らす。
2003年にパートで貯めた50万円を資金に「hal」を開店。
今では全国各地からお客様が訪れる人気雑貨店となっている。
また、肩の力が抜けていながらセンスのいい暮らしぶりも注目の的である。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。