『詩、最大70%OFF!幻冬舎の電本フェス(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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作家自身のプロデュースによる10代の習作「羊の水」「ブラインド・ケイブ・フィッシュ」から最新の実験小説「任意性のアザラシ」までを収めた作品集。
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海、空、サボテン、そこにある暮らし――。旅の中に見つけた光景に、染み入るようにつむぎだされる、優しくそして決然とした恋の詩が、ささやかな勇気を与えてくれる。オールカラー写真詩集。
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薬よりも言葉で治す医者がいる。疲れた体と心に寄り添う珠玉の89詩。
地域医療へのユニークな取り組みが評価され、2014年「日本医師会 赤ひげ大賞」を受賞した医師・下田憲氏。「けん三(さん)」の愛称で親しまれる下田氏は、北海道の小さな町で「けん三のことば館クリニック」を開業。院内には、下田氏により墨で書かれた多くの「ことば」が飾られており、患者の心を癒す。その中から89詩を厳選した、疲れた体と心に寄り添う珠玉のことば集。
【内容例】
●愛しあう
「執着はせずにひたすら愛せたらすてきだろうね むずかしいけど」
「愛する人をずっと大事にするためには時々力を抜くと良いよね」 ほか
●許しあう
「嫌だねと思ってた人を好きになれたあの時から人生少し広くなったよ」
「うらやむ事もいばる事もない あの人にはあの人の 私には私の人生が与えられている」 ほか
●支えあう
「自分の喜びだけを追ったら本当の幸せには辿りつけない」
「それぞれに足りないところが与えられ それがすてきな個性を作る」 ほか
●癒しあう
「明日はきっと良い日になるね 意味有って今日の苦労をいただいている」
「切なさに耐えて情が深くなり 困難を越えて絆が強くなる」 ほか
●生かしあう
「人さまにめいわくかけず やせがまんすることもない そんな老い方すてきだなあ」
「生き方下手と言われようとも正直に そしてすなおに生きれば良いね」 ほか -
<恋は 一瞬にして 世界を消してしまう魔法だ 恋は彼等を連れ去った 恋が彼等を連れ去った>白く静謐な世界に広がる、クールで暖かな銀色夏生の写真詩集。
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「ひとりが好きなあなたへ 私も、ひとりが好きです。人が嫌いなわけではないけど、ひとりが好き。そんな私からあなたへ、これは出さない手紙です。」著者手作りの万華鏡の鮮やかな写真と静謐な詩が胸を打つ、写真詩集。
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<やさしい春を想う 心は風になる 静かな静かな落ち着く場所 ここでは愛さなくてもいいんだね>強さと繊細さ、そして可笑しみをたたえた、銀色夏生の、温く静謐で、時にユーモラスなイラストと物語と詩の世界。
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