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『教育、教育技術、杉田洋(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

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    小学校特別活動の理論と実践がわかる本!

    特別活動の今後について、監修の杉田洋氏(國學院大學人間開発学部教授・前文部科学省視学官)は、こう述べている。  

    今後は、まず、特別活動が一部の教師の指導では、その成果が積み上がっていかないことから、広く誰もが最低限の指導ができるようにする必要がある。そのためには、「指導の型」や「活動の型」を広く定着させるため、その効果的な指導例について多様に発信していく必要がある。

    その上で、さらに質の高い指導を求める学校や教師には、より確かな資質・能力の育成に結びつけたり、学級経営や生徒指導に寄与できるようにしたりするための指導の改善にも挑戦できるようにしたい。

    実社会で通用するようなリアリティのある問題解決の活動にするための「生活問題の議題化」や「合意形成や意思決定の仕方」などの指導法の改善などはその例である。(「巻頭言」より一部抜粋)

    編著の特別活動希望の会とは、「特別活動は、極めて重要な活動だと考える特別活動を愛する教師たちの集まりであり、特別活動が必ずしも全国での研究熱や実践に結びついていないことに危機感を感じる教師たちの集まりでもある。

    本書の執筆には、九州、中国地方の希望の会会員たちの特別活動を愛する多くの教師たちに、その理論やその実践を執筆いただいた。

    若い先生には、新しい時代を迎えた小学校教育で大切な集団づくりや合意形成や意思決定などの学級活動(1)(2)(3)の実践を通して、わかりやすく学べる内容になっています。
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    特別活動の教育力を再認識し取り組む一歩に。

    日本の特別活動を牽引する前文部科学省視学官であり、國學院大學教授の杉田洋氏と、全特活でも助言など様々な教育活動で特別活動を実践してきた埼玉県の前校長稲垣孝章氏の2人が、「特別活動」について、真剣に、過去、現在、未来の課題を語り合った。

    特別活動が、今般の学習指導要領でどう位置づけられたか、しかし、学校現場の実態はどうなっているか、その背景にあるものを何か、など。

    本書は、9章立てで構成されている。

    いまの子どもたちに学校教育で身につけさせたい力とは何か、学級会や学級活動(2)(3)の内容について、さらには、キャリア教育との関連、

    学校の未来に向けて、特別活動はどうあるべきか、さらに世界で注目される「TOKKATSU」とは、「働き方改革」はどうあるべきか、など。

    未曾有のコロナ感染下の学校教育の存在が問われる今、日本の教育が大きく変わる!特別活動を実践することで。そんな両者の考え方が大変良くわかります。

    様々な学校現場の課題を浮き彫りにし、問いかける。ベテラン教師、新任教師、管理職、そして教育員会やも保護者にも、本気で取り込む一歩に、一緒に考えていきたい。

    特別活動の意義と意味を!!

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