セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『教育、暮らし・健康・子育て、児童文学・童話・絵本、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~54件目/全54件

  • 1日2時間の動画が、1日2冊の読書になる!
    1万人以上の子どもたちを読書にハマらせた著者だからこそ伝えられる、家庭でできる読書教育のコツ

    「難易度別 100冊ブックリスト」つき!

    「子どもには、読書を楽しめるようになってほしい」
    そう願う保護者の方は多いでしょう。
    しかし、YouTubeなどが普及した昨今、本よりもラクに楽しめる動画視聴やゲームに惹かれる子どもが多いのは仕方のないことです。
    子どもが自然と読書家になることもありますが、ほとんどの場合はうまくいきません。
    なぜなら、読書のハマり方を教えられていないからです。

    本書では、そんな状況を打破するべく、正しい読書のハマり方を40個のTipsとともにお伝えします。
    本書の著者は、AIによるサポートとアプリで読書を楽しむことができるオンライン読書教育サービス「ヨンデミー」を提供しています。
    そんな著者が教える、家庭での効果的な読書教育について知れば、子どもはきっと読書を楽しむようになり、本の魅力にハマるはずです。

    英語だってプログラミングだって、そして大人になってからはビジネスのことだって、本を読めば学ぶことができます。
    読書ができれば、他のことはなんとかなるのです。

    本書を通して、能動的に本を読み続けるための「読む方法」を子どもに教えられるようになりませんか?

    【第一章より引用】
    「選択肢が多すぎて、我が子に何を学ばせればいいのかわからない」と悩んでいる保護者の方がいらっしゃれば、私は迷わず「読書」をおすすめします。

    【目次】(仮)
    1章 子どもの人生に読書というパートナーを
    2章 どんな子だって読書家になれる
    3章 子どもが勝手に読みはじめる ささる本の選び方
    4章 「読みたい!」を引き出す ハマるきっかけのつくり方
    5章 ずっと「読書家」でいるために 習慣化できる環境のつくり方
    おわりに

    ※書籍タイトルは変更の可能性があります
  • AI時代を生き抜く子どもを育てるヒントは、『孫氏の兵法』にあり!
    みなさんに問いかけましょう。はたして子育てとは何なのでしょうか?

    「子育てとは、子ども自身が自立し、主体的な知能で自分の人生を思うように生きていけるようにして、未来づくりをつくること」

    子どもが生き生きとした主体的な知能で、自分の人生を生きること。
    主体的な知能とは、自分で考え判断し行動できる力のことです。
    それは、いろいろな角度から物事をながめて理解し、自分なりの知見に高めていくという、知的思考作業の繰り返しのうえに獲得できるものなのです。たとえば、ものの見方を変えてみる。
    あるいは、あることとあることをつなげてみたら、今まで見えてなかったことが見えてくる。
    こうしたことが「知的思考作業」に当たります。
    そしてこの力は、子どもはもちろん、子どもを育てる親にも必要な能力でもあります。

    本書では、「幼児知能発達診断」の知見を盛り込みました。
    幼児発達診断は、おそらく世界でも比類のない、日本だけにしかないもので、
    幼児の姿を保育士の主観ではなく、
    データをもとに客観的にとらえるデータドリブンの育児法であり、きわめて優れた研究成果です。
    データにもとづいた発達診断を通して子育てを語るとともに、
    孫子の兵法に流れる思想に子育てを譬えることで、
    子育てにおける普遍的な本質を感じていただけるはずです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    10年後、20年後のわが子の笑顔のために!


    小学校入学から卒業までのさまざまな親の悩みや迷いに寄り添います。
    プレジデントFamily本誌の厳選記事に最新の取材も加えた子育てバイブル。

    わが子がこれからの社会でたくましく生きていくために、親が知っておきたい情報を特に盛り込みました。

    子育てに正解はありません。
    よその家でうまくいったことがうちの子にあてはまるとも限りません。
    でも、そこからヒントは見つかるはずです。
    子育てや教育に関する情報が横行している今だからこそ、むやみに振り回されないで、わが家のルールに合わせて賢く子育てを楽しむヒントを取り入れてください。
    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
    【目次抜粋】
    1章 新しい教育編
    高学歴親の陥りやすいワナに注意!
    AI時代を生き抜く正しい「脳の育て方」
    未来の世界でワクワク生きるために
    「おうち探究」を楽しんでSTEAMキッズになる!
    思考力、英語……変わる学校教育
    家庭で、小学生に何をさせればいいの?
    絵本作家、宇宙飛行士、ヴァイオリニスト、恐竜学者
    普通だった子供時代に読んだ「今の私をつくった一冊」
    全体をつかめば、不安は吹き飛びます
    4教科の全体像マッピング6年間で習うことは、たったこれだけだ!
    2章 勉強環境編
    データでわかった
    多くの子がつまずく「算数単元」
    これだけで大丈夫!
    学年別「陰山式」厳選ドリル
    東大卒、読書教育の専門家が5つのアドバイス
    勉強・読書に集中できる「知的リビング」の作り方
    内部進学率、偏差値、学費、伝統で選ぶ
    早慶MARCH関関同立最強付属校完全MAP
    3章 健康編
    3つの食材でわが子の免疫アップ
    お手軽「スープレシピ」
    正しい予防の仕方は?
    風邪をひかない元気なくらしのコツ
    4章 未就学・低学年編
    中学受験をするならやっておいてほしい最低限のレベルとは
    小3までの入塾前準備「算数・国語・社会・生活」
    毎日ガミガミしてしまう、仕事との両立
    母の悩みが消え5分で心が癒される絵本
    5章 住まい環境編
    住民の学歴、所得、教育費支出の平均額
    日本のすべての町「子育て力」グランプリ
  • ■こどもの困った行動が減り、壁を乗り越える力が育つ!

    ・大人の言うことを聞こうとせず、だだをこねたり、泣き叫んだりする
    ・してはいけないことを指摘されても、受け入れられない、謝れない
    ・注意されたり叱られたりすると、よけいに困った行動が増える
    など

    お子さんの困った行動に、なぜそんな行動をするのか、
    どう対応すればいいのか、
    迷っている親御さんも多いのではないでしょうか。

    こどもの発達障害が注目され、
    その人数は、ひと昔前よりも大幅に増えています。
    そういったことから
    わが子の発達障害を疑う方も多いでしょう。

    しかし、実際の診察の現場では、
    発達障害かのような行動が目立つこどもでも、
    明確な診断が降りないことも多いようです。

    ■ここで、知っておいてほしいことは、
    実は、一見発達障害かのように見える子どもの行動は、
    愛着の問題が原因であることが、多いということです。

    愛着の問題と聞くと、「愛情が足りないってこと?」と
    不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。
    ですが、どんなに“良い”とされる子育てをしても、
    愛情を伝えていても、“愛着の問題”は起こります。

    ■本書では、“こどもの愛着障害”の第一人者である著者が、
    その行動の原因と、
    困ったを減らす接し方、愛情を伝える接し方を
    わかりやすく解説しています。

    人が幸せに生きていくためのこころの基盤である「愛着」。
    わが子との「愛着」をしっかりと結び、
    困難を乗り越える力を育ててあげましょう。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    いろいろな発見がある造形かがく遊び126。

     手作りするおもしろさ+子どもの自然かがくに対する興味・関心が広がるかがく遊び=造形かがく遊びです。身近な素材を使って作れる、すぐに試せる造形かがく遊び126を紹介します。
     手作りしたおもちゃで遊びながら、空気、風、水、音、色、光と影、ゴム、ひも、ボール、玉、磁石、静電気、鏡という、身近にあるエレメンツ(要素)や素材の性質・特徴を、知らず知らずのうちに体感に落とし込んでいくことができます。
    「空気って、つかまえることができるんだ!」「水は冷たくて気持ちいい!」「影って不思議だな」「これとこれを混ぜたら、どんな色になるかな?」。そんなたくさんの発見が、遊びの中に隠れています。
    大人もいっしょに楽しんでもらえたらうれしいです。

    ※この作品はカラーです。
  • 1,320(税込)
    著:
    北村良子
    イラスト:
    伊藤ハムスター
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    \読むだけでキミも天才/世界は5分前にできた? 命の価値は同じ? 桃太郎の行動は正しい? こどももおとなもみんなハマる! 正解がないからおもしろい、7つのテーマの思考実験を42問収録。本書を読むだけで、これからの時代を生きるうえで必要な論理的思考力が自然と身につく。総ルビだからみんな読める!
  • 【内容紹介】
    いろいろなほめ方・叱り方を試したけど、「うちの子には効果がなかった……」と心が折れてしまったママにもおすすめ!
    シュタイナー教育に基づいて子どもの性格のタイプを知り、「うちの子にぴったり」なほめ方・叱り方が学べる1冊。

    「ほめない子育て」や「叱らない子育て」など、さまざまな情報があふれている今、どのような褒め方・叱り方をすればよいのか、悩むママも少なくありません。
    SNSやネットで情報を収集しても、なかなか「うちの子」にぴったりな情報を見つけるのは難しいのではないでしょうか。

    子どもの発達と心理の専門家であり、保育カウンセラーとしてたくさんのママたちや教育関係者のリアルな悩みに向き合ってきた著者は、ママ自身が自分とお子さんの性格タイプを知ることが、お子さんに響くほめ方・叱り方を知る第一歩だといいます。
    本書では、シュタイナー教育に基づいてママ自身の性格を見つめ、子どもの性格をとらえたうえで、冷静に子どもに対応するための「処方箋」となる具体的なほめ方・叱り方を紹介します。

    【目次】
    はじめに 「お父さんお母さんなんて大っ嫌い」と言われた時に

    第1章 ほめ上手・叱り上手の心理学
    1. ほめると叱るの心理学的基礎知識
    2. ほめ上手、叱り上手のABC~子どものほめ方・叱り方~
    3. 実践! ほめ方&叱り方のワークに取り組もう

    第2章 自信のある子に育つ シュタイナー流「子育ての知恵」
    1.シュタイナー教育の基礎知識
    2.自信のある子に育つシュタイナー教育の5つの知恵

    第3章 シュタイナー教育から学ぶ 「4つの気質と子育て」
    1.自己理解と他者理解の鍵、4つの気質
    2.大人も子どももやってみよう、気質診断
    3.勧善懲悪・猪突猛進タイプ【胆汁質(たんじゅうしつ)】
    4.お人よし・お調子者タイプ【多血質(たけつしつ)】
    5.おっとり・粘り強いタイプ【粘液質(ねんえきしつ)】
    6.ネガティブ・しっかり者タイプ【憂うつ質(ゆううつしつ)】
    7.4つの気質と子どもの心の発達


    第4章 臨床心理学から学ぶカウンセリングマインドと子どものほめ方・叱り方
    1.カウンセリングマインドで子どもに寄り添う
    2.子どもの心に寄り添う~ペーシングとミラーリングで子どもと心を通じ合わせる~
    3.僕の気持ち伝わってる!~うなずきとあいづち~
    4.あなたの気持ち、受け取ったよ①~言葉の伝え返し~
    5.あなたの気持ち、受け取ったよ②~行為の伝え返し~
    6.愛のメッセージは、I(アイ 私)メッセージ
    7.リフレーミングで見方を変える


    第5章 親子のコミュニケーションは、スマイル&リスペクトでうまくいく
    1.スマイル&リスペクトとは
    2.ともに過ごすことが、分かり合うこと
    3.笑顔を呼ぶ子どもの遊びとケガについて~小さなケガをすることでケガをしない体を作る~
    4.親子でできるスマイル&リスペクトな遊びアラカルト
    5.親子でできるスマイル&リスペクトな遊び:オススメ① けん玉名人になる
    6.親子でできるスマイル&リスペクトな遊び:オススメ② こま名人になる
    7.親子でできるスマイル&リスペクトな遊び:オススメ③ おてだま名人になる
    8.親子でできるスマイル&リスペクトな遊び:オススメ④ わらべうた名人になる
    9.親子でできるスマイル&リスペクトな遊び:オススメ⑤ おはなし名人になる

    最終章 幸せな子育ては自分の幸せから
    ~親のための自分応援メッセージの受け取り方~
    1. 上を向いて歩こう、前を向いて歩こう
    2. 自分を苦しめるものは、自分自身のとらえ方
    3. 自分を幸せにする処方箋~感謝することが自身の幸福感を高める~
  • 子育てにおいては、常に「どう行動すべき?」というさまざまな選択が浮上するもの。そして、「この道を選んでよかったのかな?」と振り返る間もなく、また次の選択肢が現れる……。そこで本書では七田式主宰の七田厚氏が、小学生の育児における“あるある!”な40のお悩みをとりあげ、子供の能力を最大限に伸ばし、かつ結果として育児がラクになる行動のポイントをレクチャーします。幼児期の子育てと小学生の子育てにおける大きな違いは、意思決定の主役が誰なのかという点。知識も経験も少なく、親がなにもかも決めてリードしなければならなかった幼児期とは異なり、小学生になれば子供自身が自分の意思で決める場面が増えていきます。小学生の親に求められているのは、子供がどうするべきかを決めたり指示をしたりすることではなく、「どうしたいのか」をたずねること。そして、その希望を叶えられるように選択肢を示したり、先を見通せるように助言したりする、あくまでも「提案」という形で子供を支えることが求められているのです。本書を活用すれば、子供が自発的により良い道を選び、自らの意思で進んでいける力がきっと身につくはずです。
  • 【内容紹介】
    「自分のしかり方はこれでいいんだろうか」「子どもにどう接したらいいのだろう」と感じているママ必見!
    6歳からの子育てで「本当に大切にしたいこと」とは。

    「子どもの自己肯定感や能力を伸ばすには親の声かけ、接し方が重要」とはわかっているけれど、余裕がないとついつい子どもを叱りすぎてしまい、反省する毎日……。
     特に、子ども自身の性質が強く表れてくる小学生(児童期)に入ってから自分の接し方を反省し、「もっと早く気づけばよかった」と後悔するママたちの声が後を絶ちません。

     保育・教育現場で多くの子どもたちと接してきた著者は、
    「子どもの能力を伸ばすようなプラスのかかわりをすることも大切ですが、実はたったひとつの『やってはいけないこと』を避けるだけで、100点満点の親になれます」
     と言います。

     本書では、「やってはいけないこと=子どもの権利を侵害すること」として、やってはいけないことがどのようなことかを紹介するとともに、なぜそれを避けるだけで子どもの自己認識が変わり、自己肯定感や非認知能力が高まっていくのかを解説します

    【目次】
    はじめに

    第1章 「やってはいけない」を避けると子どもが変わる
    ・子育ての「やってはいけない」、やっていませんか(やってはいけないこと≒子どもの権利を侵害することだった! 子ども基本法について)
    ・「やってはいけない」を避けるだけで、子どもは自然と伸びていく
    ・非認知能力ってどんな力?(非認知能力は自ら伸ばす力)
    ・非認知能力を伸ばせるのは幼少期だけではない
    ・人には気質と性格と人格がある
    ・子どもの数だけ正解がある(だからこそ「正解を求める」のではなく、まずは「やってはいけない」を避けることが大事)
    ・非認知能力を育てるためにできること

    第2章 小学生ってどんな時期か知っていますか?
    ・子どもの発達段階を知ると、見る目が変わる(小学生がどのような時期かを知るのがなぜ大切なのか)
    ・児童期(学童期)の全体像
    ・身体的発育
    ・知的発達
    ・精神的・社会的発達
    ・理想の自分を目指して努力できるようになる「自己認識」を育てよう

    第3章 「やってはいけない」を「子どもがのびのび育つ」接し方に変換しよう
    ・プラスαの子育てをする前に……
    ・やってはいけないことセルフチェック(20~25項目)
    ・「やってはいけない」を「子どもがのびのび育つ」行動に
    (別紙のサンプルのような形で「やってはいけない」項目を解説)
    ・行動を変えるための「前向きなあきらめ」のすすめ(親と子どもは別人格)
    ・子どもにとって「ほめる」と「しかる」にはどういう意味があるのか
    ・「子どもも一人の人間である」ことを行動基準にする

    第4章 自ら気づき、学ぶ子に育つために必要なもの
    ・非認知能力が育ち、子どもが自ら気づき、学ぶ子になる「体験」の力
    ・どんな体験をさせたらいいのか迷ったら
    ・体験をする前に気を付けたいこと(その体験は自分で決めてますか?)
    ・体験格差にご注意を!
    ・体験三昧にもご注意を!
    ・体験を経験と学びに変えるために

    第5章 子どもがもっと成長する親のかかわり方
    ・不安になりすぎなくても大丈夫!
    ・大人が変われば子どもも変わる
    ・入口は人のため、出口は自分のため
    ・親としてのタイプを知ろう!—親としてのタイプ診断
    ・子育ての正解を探すより、親としてのスタンスを大切にしよう(親=木の上に立って見守る)

    おわりに
  • 【内容紹介】
    年々受験者数が増加する小学校受験。
    かつてはごく一部の人しか知らない世界と思われてきたが、共働き世帯の参入が進み、中学受験ほどではないが盛り上がりを見せつつある。
    その理由として、コロナ禍で私立の方が公立よりも対応がスピーディであったことや、中学受験の過熱や大学入試改革などを踏まえて早期に進路を決めてしまいたいというニーズもあると思われる。
    ただ、どういう子どもが小学校受験に向いているのか、家庭でどういうことができるのかというと、まだノウハウが知れ渡っているとはいえず、一部のインナーサークル内で情報が流通している印象が強いのではないだろうか。書籍の多くも塾関係者のものであり、塾への誘導のために、根幹にかかわる部分は避けて記述しているのが実情である。
    しかし、何となく興味を持つ人も増えている中で、とりあえず小学校受験とはどのようなもので、受かるにはどうすればいいのか、知りたい人が増えていると思われる。
    そこで本書では、私立小学校に長年勤務した著者が、「どういう子どもに入学してほしいか」「そういう子どもをどうやって育てたらよいか」ということを解説する。
    小学校受験初心者がこれからどういう考え方で、どういう取り組みをしていけばよいかを伝える。家庭でできる入門書。

    【目次】
    はじめに

    第1章 そもそも小学校受験って?
     1 小学校受験のメリットとは?
     2 国立小学校と私立小学校
     3 【警笛】子どもへのストレスのかかりすぎに注意
     4 受験に熱心な親がしていること
    【コラム①】「子ども」が学校の看板。設備だけじゃなくて「人」で選ぶ

    第2章 私立小学校に受かる子ってこういう子
     1 受験に受かる子の3つの特徴
     2 どうやってユーモアを身につければいい?
     3 人を笑顔にさせるアドリブ力も磨こう
     4 「素直さ」の育て方
    【コラム②】私立小に向く親、向かない親。 
     5 元教師が語る「こんな子はご縁をいただける! 10のポイント」

    第3章 受かる子を育てるために、家庭でできること
     1 生活・しつけ面~親が「ゆとり」を持つことが大事!
     2 品格面~ゆっくり、丁寧に
     3 知識・学習面~親がいかに「気づくか」がカギ
     4 親も変わろう~子どもとともに親も挑戦しよう!
     5 先生への接し方~園の先生のよいところを見つけよう
    【コラム③】気を付けたいマナー

    第4章 生活の中での望ましい行動
     1 起床編~「目覚まし時計」で起きられる子に育つために
     2 着替え編~「天気予報」を見て着る服を決められる子に育てるために
     3 食事編
     4 くつの出し入れ、履き方編
     5 友達編
     【コラム④】受験時の服装・持ち物

    第5章 受験(面接)準備での家族・夫への対応
     1 夫婦で受験についての想いを確認し合おう
     2 親子で受験予定の学校のよいところを一つずつ言い合おう
     3 兄弟・姉妹がいる場合は親がバランスよく調整する
     4 意外に盲点!夫の面接練習
     5 親が突っ走りすぎて子どもを置き去りにしない
     6 保護者面接試験でおさえておきたい5つのポイント
    【コラム⑤】学ぶ楽しみを持った親子でいる。

    【付録】 子どもへの甘口辛口度がわかる「親の子育てタイプ別スイーツ診断」
    おわりに
  • 【内容紹介】
    「子どもの自主性を引き出したい」
    「自ら勉強する子になってほしい」
    「親に言われなくても自分から行動してほしい」

    多くの親御さんが、一度はこうしたお悩みを感じたことがあると思いますが、「子どものやる気の引き出し方」を習ったことがある親御さんはほとんどいないのではないでしょうか。
    そのため、多くの親御さんが焦りや不安から「子どものやる気をうばう」言動をしてしまい、悪循環に陥ってしまうのです。

    本書では、多くの1万人以上の親御さんと5万人以上の子どもを見てきた著者が発掘した、「子どものやる気を引き出すステップ」を紹介。
    言葉かけにはじまり、自然とやる気が湧いてくる「仕組み」の作り方、モチベーションの保ち方を具体的に示していきます。

    第1章から第5章までを読んでいくことで、階段をのぼるように、子どものやる気を引き出すことができるようになっていくでしょう。

    【目次】
    プロローグ
    第1章 【ステップ1】自分に気づく
    第2章 【ステップ2】実態を知る
    第3章 【ステップ3】言葉を変える
    第4章 【ステップ4】仕組みを作る
    第5章 【ステップ5】習慣化させる
    第6章 【ステップ0】信頼関係の構築
    エピローグ
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    25園の保育現場で見つけたアイテム199。

    「ほかの園の保育の工夫を見てみたい」「保育に役立つアイテムをマネして使ってみたい」という読者の声から生まれた保育専門誌の人気連載記事を1冊にまとめました。
    『新 幼児と保育』編集部が25園を取材して見つけた、試してみたくなる保育現場のこだわりアイテム199をすべてカラーページ、写真つきで掲載。
    (例えば、においをかいで楽しむ手作りおもちゃ、ゆっくり歩きを促す足跡シール、光を使った遊びのコーナー、本物っぽさにこだわったままごとの調味料、自由に組み合わせを変えられる感触遊びマット、折りたたみ可能なダンボールハウス、指を挟む事故を防ぐ緩衝材、おむつ交換が素早くできる用品ラック…など)
    各園の保育者にそれぞれのアイテムに込めた子どもへの思いを教えてもらっています。
    各アイテムを「おもちゃ」「遊具」「収納家具・小物」「インテリア・装飾」の4つのジャンルに分け、それぞれ小見出しの色を変えているので、お目当てのものが見つかりやすいです。
    さらにコラム「技アリ! アイデア」では、ジャンルに収めきれないモノを紹介。
    ぜひ、あなたの「お気に入り」を見つけてください。

    ※この作品はカラーです。

    (底本 2023年5月発売作品)
  • はじめての育児、はじめての親はわからないことがいっぱい! 朝起きて挨拶を言ってくれない、ごはんをちゃんと食べてくれない、保育園に行くのを嫌がる、できないのに靴を自分で履こうとする、お友達を叩いてしまった……。育児においてはそのように、親として「どうする?」を迫られる局面が毎日起こります。こんなときには厳しく接するべきか、優しく寄り添うべきか、本書では、七田式現代表の七田厚氏が「育児あるある」な場面を取り上げ、親として迷う二択の行動を提示しながら、「親も子も幸せな未来」につながる行動について解説していきます。
    七田厚氏の父である眞氏によって創案された「七田式教育」は、「認めてほめて愛して育てる」という信念のもと、子どもの潜在能力を引き出す独自の右脳教育メソッドを展開し、絶大な信頼を集めています。脳の発達理論に基づくさまざまな取り組みによって、人間が生来もつ右脳の優れた能力を開発する本メソッドに基づいた「七田式教室」は、国内約230教室に加えて、世界17の国と地域にも広がっています。
    たくさんのママ・パパの悩みから生まれた本書は、育児ストレスを大きく軽減してくれる1冊です。
  • プチ勘当体験と言える無人島での生活は「がっちり見守り・しっかり放任」。
    子どもが自分だけの正解の道を見つけられるようになる「自立」する心をしっかりはぐくむのです。


    「予測不可能な時代」「正解のない時代」と言われ始めて随分経ちます。
    一生懸命勉強し、よい大学に入って、大手企業に就職するか、エリート公務員になる……といった誰もがうっすら「正解」だと思っていた生き方が通用しなくなっています。
    そんな大変革とも言える時代の中で、子どもたちは生きていかなければなりません。

    これからの生き方に「正解」があるとすれば、自分をよく知り、自分だけの正解の道を見つけることではないでしょうか。


    試されるのは親の勇気です。
    勇気を出して、ほんの少し「与える」のをやめるだけで、驚くほど子どもは自分の頭で考え、行動するようになるのです。

    家庭でもできる「無人島式メソッド」で子育てがぐんと楽になる。
    今日から「無人島式メソッド」をとりいれてみませんか。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    変化する時代を生きる子どもたちに、自分のあたまで考え、問い、仲間と話しあうやり方を、この1冊で伝えたい――。大人気QuizKnockと一緒に「答えのない問題」を考えながら、思考力=生きる力を身につけよう。 世の中には、答えのある問題と、答えのない問題がある。 問題1 5+3=8 問題2 どうして正義のヒーローは悪者を殴っていいんだろう? 答えのない問題について、さあ、きみはどう考える?
  • 無反応、進路変更、スマホ依存、発達障害、家庭内暴力、不登校、引きこもり――。
    いま、子育ての問題は複雑多様化している。
    これほど子供のことを第一に考えているのに、これほど有益な環境を与えているのに、
    それでも我が子の気持ちがわからないと嘆く親は少なくない。

    本書は、教育現場に30年以上携わってきた筆者が
    貧困とは無縁でありながら、子育てに深刻に悩む親を対象に、
    具体的な17の事例を提示し、そのあるべき対処法を述べた1冊だ。
    重要なことは、子供は親のコピーではないという当たり前の認識。
    そのうえで考えてみよう。

    あなたは我が子の長所をいくつ言えるだろうか?
    親の正しい理解と接し方で、悩める家庭に会話と笑顔は必ず戻る。


    ■目次

    ・はじめに 「子供は親のコピーではない」という気づきから始めよう

    ●第1章 生きづらさと孤立の果てに
    ・1 「おしっこに行きたい」その一言が口に出せない
       親の思惑を推し量り、自我を殺し続けた中学3年生A君の場合

    ・2 「発達障害」を周囲に理解されない悲惨
       家庭で暴れ他者を拒絶する私立進学高校2年生B君の場合

    ・3 中学生の長男が不登校になった原因がわからない
       小学生時代の人間関係を断ち切られた中学3年生C君の場合

    ・4 カッターナイフをクラスメートに向けて
       公立中学から名門私立中高一貫校に入学、挫折した高校2年生D君の場合

    ・5 息子が5年にわたって引きこもり、家庭内で暴力をふるっている
       理解ある妹の尽力で自立を果たした21歳E君の場合

    ●第2章 進路誘導、価値観押し付けの危険
    ・6 他人の心がわからない。価値観の違う母と娘の確執
    ・7 東京の私立高に通う娘が突然、沖縄の大学を志望した本当の理由
    ・8 声優専門学校に行かせてください。ついては200万円が必要です
    ・9 お姉ちゃんのように優秀でなければ私は愛されないの?

    ●第3章 子供のすぐ傍らに潜む罠と誘惑
    ・10 彼女が塾に通わなくなった背景に性被害が
    ・11 スマホを取り上げられたら生きていけない
    ・12 ゲームやめますか? それとも人間やめますか?

    ●第4章 成績が伸びないのは誰のせい?

    ・エピローグに代えて
     弟の人生を歪め、娘を実験台にした私の悔いと祈り 本書著者・河本敏浩の場合

    ■著者 河本敏浩(かわもととしひろ)
    1967年愛知県生まれ。思考計画株式会社代表取締役、医学部専門予備校インディペンデント代表。
    名古屋市立向陽高校、同志社大学法学部政治学科を経て、同大学大学院文学研究科新聞学専攻修士課程修了。
    大学院在学中から現代文、小論文の講師として、ECC予備校、河合塾、東進ハイスクールにて登壇。
    2012年から現職。主に高校生を対象とした講演を全国で行い、毎年2万人以上の高校生、教員、保護者、塾関係者に語り続けている。
    著書に多くの参考書があるが、教育評論として本書は『誰がバカをつくるのか?』(ブックマン社)、
    『名ばかり大学生』(光文社)、『医学部バブル』(光文社)に続く4冊目となる。
  • 教育学者・東京大学名誉教授 汐見稔幸氏推薦!

    「お手伝いができるようキッチンの幅は広く」「朝から太陽の光を浴びてもらいたい」
    さりげない言葉だ。
    でも、こんな言葉の中に、現代の家族が、温かい、
    子どもにとって心の深くからの安心の場となる、大事な大事な秘訣が表現されている。見事だ。
    現代社会の中で生きづらさを抱えた子どもに対して、
    実に細やかに、実に愛情豊かに、共感を示し、それを住まいの工夫・配慮という形で示したのが、この本だ。
    ぜひ一読を。

    キッチン、ダイニング、窓、子ども部屋、収納、自然素材、家庭内引っ越し……
    住環境をつくり変えて、発達障害・グレーゾーンや不登校など、
    生きづらさを抱える子どもの「生きる力」を育む具体的なヒントが満載。

    人間は、他の生物同様、環境に支配され、影響を受けています。
    一方人間が、他の生物と根本的に違うのは、環境をつくり変える力を持っていることです。
    それはつまり、住まいという環境をつくり変えることで、
    生きづらさを抱えている子の生きる力を育むのです。
    意志と工夫と実践があれば、必ず、達成できます。
    (本書より)


    ■目次

    第1章 住まいを生きる力を育む場に

    第2章 生きる力を育む間取り
    ・キッチン
    ・ダイニング
    ・家庭内引っ越し
    ・窓(風・光)
    ・収納
    ・子ども部屋
    ・トイレ
    ・バスルーム
    ・洗面所
    ・ベランダ など

    第3章 住まいのあるべき姿

    第4章 生きる力を育む素材選び

    第5章 住まいづくりをどのように進めるか

    ■著者 窪寺伸浩(くぼでら・のぶひろ)
    クボデラ株式会社代表取締役
    昭和36年東京都生まれ。東洋大学文学部卒。昭和21年創業の老舗木材問屋の三男として生まれ、
    台湾、中国等からの社寺用の特殊材の輸入卸を行う。
    また、全国の志ある工務店、木材業者、設計士等によってつくられた「幸福(しあわせ)を生む住まいづくり」を提唱し、
    実践する環境研究グループ「ホーミースタディグループ」の中核メンバーでもある。
    一方で、神棚マイスターとして、神棚の販売を通じてどこの家にも見られなくなってきた神棚の大切さと
    その存在意義を普及する活動を行い、社寺用材の納入、神棚セットの販売などを行うほか、
    さまざまな企業の朝礼で神棚の祀り方などをアドバイスしている。
    東京都神社庁御用達。東京都神棚神具事業協同組合理事長。
    著書に『いい住まいは「間取り」と「素材」で決まる』『いいリフォームは「素材」と「業者」で決まる』
    『なぜ、成功する人は神棚と神社を大切にするのか?』(あさ出版)など。
    クボデラは、2017年に東京証券取引所TOKYO PRO Market 上場。
    マルトミホーム事業部では、自然素材・無垢材にこだわった家づくりを40年にわたって行っている。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    いじめ当事者にも届けたい、命を救う対応術。

    4年目の小学校教師、廣瀬まどかの学級で、ある日、陰湿ないじめが発覚する。「ただのいじりだよね…」と目の前の事実から逃げようとする彼女を、先輩教師は一喝する――。
    波乱に満ちた物語の中に、事実確認、加害者指導、保護者対応、傍観者指導等、現実的な対応術を満載したストーリーマンガ185ページに、現役中学校教師の解説を加えた本気の1冊をお届けします。
    いじめ対応の第一人者、千葉孝司氏の監修の元、ビッグコミック連載作家・黒川清作氏による描き下ろしマンガを中心に構成。わが子がいじめられている保護者や、いじめられている子供たち自身にも、ぜひ読んでいただきたい1冊です。すべての当事者にとって、いじめと戦い、解決するための有効な武器となるはずです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    料理を通じて子どもの自己肯定感を養う
    クッキングスクールの内容が本になりました!

    料理は、自制心や目標を立てて行動すること、協調性など、非認知能力を育てる絶好の教材! 学びの幅を広げる子ども向け料理教室教室での指導法と、とっておきのレシピを紹介。 おうち時間にぴったりの1冊です!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「おうちモンテ」にチャレンジしたいママ必見!
    お子さんと一緒に、楽しく「トイレットラーニング」にチャレンジできる1冊!
    (*モンテッソーリ教育では「子ども自身がトイレを学ぶ」という意味で、「トイレットラーニング」という言葉を使っています)

    2016年に史上最年少で四段昇段を果たし、そのまま無敗で公式戦最多連勝記録を樹立した棋士の藤井聡太さんが幼少期に受けていたことで、国内でも一躍名前が知られるようになったモンテッソーリ教育。
    いまや日本国内でも140か所以上の幼稚園、保育園がモンテッソーリ教育を取り入れており、お母さんたちからの厚い支持を集めています。

    一方、近隣にそうした幼稚園、保育園がないことから、自宅でモンテッソーリ教育に取り組む「おうちモンテ」にチャレンジしようと考える人は少なくありません。
    幼稚園教諭として10年以上モンテッソーリ教育に携わってきた著者は、そうした「おうちモンテ」をしたいという声にこたえ、Instagram(@montessorian.mariko)やYouTubeでモンテッソーリ教育の考え方やポイントを発信してきました。

    そうした中で、モンテッソーリ教育関係者、おうちモンテママたちからの要望が特に多かったのが、モンテッソーリ教育の考え方に添う「絵本」です。
    モンテッソーリ教育では、乳幼児期には「現実の世界に触れること」や「日常生活など身の回りのことを知る」ことをとても大切にしていますが、国内で出版されている絵本の多くは、動物のキャラクターが登場人物となったフィクションのストーリーがほとんどです。

    本書はそうした要望に応え、1歳8か月の男の子がトイレに成功するまでのストーリーをリアルなタッチで描きました。
    さらに、巻末にはモンテッソーリ教育的なトイレ環境の整え方やお子さんへの接し方など、おうちモンテを実践したい親御さん向けのお役立ち情報も収録されています。
    お子さんと一緒に、楽しくモンテッソーリのトイレットラーニングにチャレンジできる1冊です。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    小学生の科学的思考力と自学がわかる本!

    本書は、日常に見られる自然との触れあいから芽生えた科学的な好奇心や感動、追究から一歩踏み込み、観察記録や自学ノート、自由研究まで実行した子どもたちの軌跡を取り上げた1冊です。

    編著の北九州市立木屋瀬小学校は、理科教育で定評があり、著者の渕上正彦校長は、ソニー科学教育研究会(SSTA)会長も務め、科学で自学する児童を育てるべくと学校環境を整え、廊下にはたくさんの水槽の生き物たちがあり、いつも目を輝かせる子どもたちの姿がある。

    今般の新学習指導要領の探究や深い学びにおいて、自らの興味・関心の科学的思考力を親子で育てるるための親子インタビューや、興味・関心の芽を日々の観察や気づき、発見などを通じて自ら学ぶ力を身に付けるヒントなどを、自学ノート等で工夫している実践を多数の実物カラー写真で多数紹介する。

    親子で学べる「自学」のヒントが満載です。

    本書をきっかけに、日常の何気ない活動を子どもたちがまとめ伝える自学に踏み込み、科学的な思考力を育む本となっています。

    ※この作品はカラー版です。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    だれでもみんな にんきもの いちねんせい。

    クラスのなかのみんながみんな、にんきものいちねんせいだということに気がつける絵本です。ともだちのいいところをみつけて、じぶんのいいところにもともだちが気づいてくれていることを知ることで、子どもたちは成長します。ともだちからしてもらってうれしいことを自分もほかのともだちにしてあげることのきっかけにもなります。クラスのなかでにんきものの輪が広がっていく、そんな優しさにあふれた内容になっています。つちだのぶこさんの個性豊かな子どもたちの表情も楽しめる一冊になっています。

    ※この作品はカラー版です。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    賢くなってトラブルから自分を守る本。

    2019年夏に弘文堂から発売された
    『こども六法』の公認姉妹本です。

    なにかあると、大人は「相談して」と気軽に言います。
    けれど相談したらしたで、
    「やられたらやり返せ」
    「あなたにも悪いところがあるんじゃない?」
    といった一見正論だけど、
    その場しのぎでなにも言ってない
    「まあまあ言葉」を返されて、
    相談しても無駄だなと諦めてしまうことが
    少なくありません。
    それでも諦めないで欲しいのです。

    まあまあ言葉を打ち返すために、
    まず、コミックで、まあまあ言葉の実例を学び、
    その反論方法を
    『こども六法』山崎聡一郎氏が解説。

    さらに、本当に頼れる大人を探し出し、
    トラブル解決のために動いてもらうに、
    いじめ問題に詳しい学校の先生、
    警察、スクールカウンセラー、弁護士、精神科医、
    虐待に関する児童相談所が、
    「どんな相談をすればいいか」「効果的な証拠」
    「訴えるってこういうこと」など
    実践的なアドバイスを教えます。
    きれい事は一切ありません!

    トラブルの渦中にいる君には、
    その解決の糸口として、
    まだ巻き込まれていない君には、
    その予防知識として、
    君の人生に寄り添う1冊です。

    (底本 2021年4月発行作品)

    ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様によっては 読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    幼稚園や保育園で大活躍! 手袋を舞台にさまざまなおはなしを展開する手袋シアター。
    かわいいアイテムで大人気の手袋シアター作家amicoさんの最新作です。
    子どもたちも大好きな『おおきなかぶ』『赤ずきんちゃん』など王道のおはなしから、『はみがき』『手洗い・うがい』といった保育生活を教えるのに役立つおはなしなど盛りだくさん! お昼寝前や集まりで静かにしてほしいときの呼びかけに適した導入のてあそびうたまで、全30作品を掲載しました。現場で役立つこと間違いなしの1冊です。
    ぜひかわいい手袋の世界を楽しんでください!
  • 「ご家族がお子さん専属の名コーチに変身する魔法の本」
    成績オール1、学校嫌いでも自分の「才能」を見つける方法はある!

    本書の目的は、
    発達障害・学習障害を持つ子どもの特徴に読者が気づき、
    サポートすることで、お子さんを勉強好きにさせ、成績を伸ばすことです。

    勉強が苦手なお子さんのサポートには、
    ・自尊感情を高めること」
    ・スモールステップで進むこと
    ・具体的に褒めること
    などいくつかのコツがあります。

    1000人以上の発達障害・勉強が苦手な子どもをサポートした著者の経験から、
    成績を上げる教え方・勉強のコツはもちろんのこと、
    子どもに合った先生の選び方までご紹介します。

    ●偏差値20以上アップの声続々!
    ・偏差値47 ⇒ 72 25UP(小学6年生)
    ・偏差値28 ⇒ 70 42UP(小学5年生)
    ・偏差値32 ⇒ 53 21UP(小学3年生)
    学習に役立つ動画を「ズバッと快刀!芦澤塾」で公開中!


    ●指導した中には驚くべき成長を遂げ、未来が開けた子がたくさんいます

    ・自閉症
     小学校(特別支援教室) ⇒中学校(普通級) ⇒都立チャレンジ校 ⇒保育士の夢実現

    ・アスペルガー障害
     成績オール1 ⇒特待生として難関私立高校合格 ⇒宇宙開発の仕事へ! 

    ・心のうちを言葉にできず暴力的になり何度も指導 ⇒文章表現を学ぶ ⇒作家を目指す!

    苦しみや悲しみを抱えた千人以上の子どもたち
    それぞれが輝く道を見つけるお手伝いをしています。

    学力向上には、勉強法だけではなく家庭環境も重要です。
    本書では、勉強法だけではなく、お子さんのタイプ別モチベーションアップの方法や、
    具体的な事例で家庭環境・親子関係の整え方をご紹介します。


    ■目次

    第1章 発達障害・グレーゾーンのお子さんのために親ができること

    第2章 発達障害・グレーゾーンのお子さんを伸ばす教え方

    第3章 発達障害・グレーゾーンのお子さんがみるみる変わる学習法

    第4章 お子さん自身を発見して合格へ導く面接・小論文突破法

    第5章 お子さんのために、こんな先生を選ぼう

    第6章 タイプ別お子さんの支え方

    ■著者芦澤唯志(あしざわ・ただし)
    翼学院グループ代表取締役学院長。慶應義塾大学SFC研究所上席所員、情報経営イノベーション専門職大学客員教授、
    公益財団法人産業教育振興中央会理事、東京都教育庁内東京都産業教育振興会監事等の役職を務める。
    早稲田大学政治経済学部、日本大学大学院博士前期課程修了。
    第7回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞実行委員会特別賞受賞。平成28年度東京都経営革新奨励賞受賞。
  • 本書では、親が子どもにインタビューすることをとおして「子どもの作文能力」を高める方法を紹介します。

    インタビューに答えていくうちに、「書く材料」がどんどん集まっていき、それをもとにテンプレートにのせていけば、誰でも「いい作文」が書けるようになります。

    文章を書く力は、基本的な知性のひとつ。作文をとおして、子どもの力をみるみる伸ばし、「作文嫌い」が「作文好き」になり、親子の関係性もよくなる1冊です。

    ■目次
    はじめに
    第1章 子どもたちが作文嫌いになるワケ
    第2章 作文することで伸びる「子どもの10の能力」
    第3章 食材(=素材)がなければ料理(=文章)はつくれない
    第4章 子どもへの質問力を磨こう
    第5章 論理的な思考を作る魔法のテンプレート術
    第6章 さらにふくらませたいときは「理由」のあとに「具体例」を入れる
    第7章 魔法の質問で名読書感想文を書こう
    第8章 楽しく作文が書ける9つの「お題」
    第9章 「もしも作文」で空想の世界を旅しよう
    第10章 「オノマトペ」を使って世界でひとつの表現をしよう
    第11章 「手垢のついた表現」を避けよう
    第12章 「五感質問」で子どものオリジナリティを引き出す
    第13章 「喜怒哀楽」から始める感情表現
    第14章 「書き出し」と「締めくくり」で作文は決まる
    第15章 子どもが書きたくなる「お題」の出し方
    第16章 〈書いたら読み返す〉9つのチェックポイント+α
    おわりに
  • 健常児も障がい児もみんな一緒だから、多様性のあるやさしい子が育つ!
    3,000人の大運動会がすごい! 奇跡の幼稚園の目頭が熱くなる物語。

    障がいのある子や病気の子のいる家庭は、父親、母親ともに日々戦いの連続である。
    できれば幼稚園や保育所に、少しでも子どもを預かってほしい。
    一方で子どもも、同年代の子どもたちと一緒に生活する体験が非常に重要な時期。
    ところが現実には、障がいが重度であればあるほど、
    病気が重ければ重いほど、どこの園も入園させてくれない。
    結局、20か所、30か所と園を回って断られ続ける親がたくさんいる。
    そうした親が、最後の最後と考えて柿の実幼稚園を訪れる。

    園長の小島さんはどんな子であっても、いいですよ。
    いつから入園しますか」?とごくあっさり答える。
    お母さんたちはみな、その場で感極まって涙をあふれさせる。
    そんなふうにやっとの思いで入園させてもらえた子が、
    大阪や和歌山から、家族ごと引っ越してきたというケースは数多い。
    発達障害の子、車いすの子、寝たきりの子、
    酸素ボンベを常時放せないなど手厚い医療行為が必要な子など、教育困難児童はさまざまだが、
    本書では、その現場であったほんとうのエピソードと、
    柿の実幼稚園が行ってきたさまざまな努力を紹介する。

    山の山腹一帯を占めるアスレチックのような園内は小島園長が大けがをしながらも
    すべて手づくりでつくった最高の「遊び場」だが、2日にわたって繰り広げられる大運動会は見もの。
    圧巻はリレーで、障がいのある子も病気の子も、全員が参加する。
    障がいのある子が先生の手助けを得て走りきって喜ぶ姿には胸を打たれるし、
    そのために何人もに追い抜かれた次の子が、その子のために必死で駆ける姿には胸が熱くなってしまう。

    『障がいのある子も病気の子も、一人ひとりみんないろいろ。
    体の不自由な子、大変な子は助ければいい。みんないろいろで、みんな友だち』

    ――この幼稚園の卒園児は、みんなそんなふうに考えて小学校に巣立っていく。
    そんな幼児教育だから、健常児の親たちの多くが柿の実幼稚園に子どもを入れたがる。
    すべての親と幼児教育者必読の1冊。


    ■著者 佐藤和夫
    1952年北海道生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、出版社勤務。
    経営雑誌編集長、社団法人事務局長などを経て出版社設立。
    2,000社を超える企業取材を通して、人間としての経営者と企業経営のあり方を洞察してきた。
    現在「人を大切にする経営学会」常任理事。一般社団法人「豊島いい会社づくり推進会」会長。
    「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞審査委員。株式会社あさ出版代表取締役。
  • 【ご注意】※作品はレイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

    NHKスペシャルで話題のすごい自学ノート。

     手書きの「自学ノート」が、少年の今を見つめてくれる。23冊の「自学ノート」が、少年の未来を拓いてくれる――。
     新聞記事の切り抜きを貼り、感想や調べたことを書き込む「自学ノート」を、小3の春から作り続けている高校生がいる。 子どもノンフィクション文学賞大賞を2度受賞、NHKスペシャル「ボクの自学ノート~7年間の小さな大冒険~」の放送で注目を集める高校生の「自学ノート」23冊を一挙紹介。
     「自学ノートはボクの歴史年表だ」「学校には悩みを共有できる人がいなかった」「自学ノートが出会いや体験を運んでくれる」――こんな青春、あってもいいじゃないか。

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • 中学受験を目指すお子さんの8割が 演習を手早くこなす「スピーディー学習」ばかりを繰り返します。
    その結果、
    「たくさん勉強しているのに成績が伸びない」
    「ミスばかりするので点数が上がらない」
    といった悩みを抱えることになります。
    このような状態を、本書では「アタフタさん」と呼んでいます。

    次のうち、お子さんに当てはまる項目はいくつあるでしょうか。

    □ ケアレスミスが多い
    □ 問題文をしっかりと読まずに解き始める
    □ 不機嫌にイライラしながら学習している
    □ わからない問題に出くわすとすぐにあきらめてしまう
    □ よく当てずっぽうの答えを書く
    □「なぜ、こう書いたの」?とたずねると屁理屈を言ってキレ気味になる
    □ ノートや解答用紙に書かれた文字や数字が雑
    □ 書くことを面倒がる

    8項目のうち3項目以上当てはまるようであれば、 お子さんは「アタフタさん」になっている可能性が高く、 「受からない子」に共通している「学習のクセ」がついてしまっているかもしれません。
    怖がらせてしまいましたが、難関校に合格するには、 演習を手早くこなす「スピーディー学習」は必須の能力で、 これ自体なくてはならないものです。
    ですが、それに加えて 「わかった!」「なるほど!」と実感しながらじっくり問題に向き合う 「スロー学習」が必要になるのです。
    「スピーディー&スロー学習」は車の両輪であり、 これができる状態を、本書では「ちゃくちゃくさん」と呼んでいます。
    お子さんを難関校に合格する「ちゃくちゃくさん」にするために、 本書では、スピーディーに問題をこなしつつも

    1 問題文をじっくり読む
    2 自分の手を使って式や図を書く
    3 自分で自分に問いかけながら考える

    を実行できる勉強法をご紹介します。

    もしもお子さんに「アタフタさん」の要素があると感じたのであれば、 できるだけ早く「ちゃくちゃくさん」に変えてあげましょう。
  • 東大合格者数日本一を誇る開成学園の校長先生が教える子どもの能力を伸ばすための秘訣を公開します。ハーバード、東大教員を経て、東大の院生時代には学習塾を経営した経歴を持つ著者は、多くの子どもたちと接し、また、自身も息子2人の子育てに積極的に関わってきました。子どもとの関係ですべての土台となる一番大切なことは「子どもにしゃべらせること」。開成学園の教育方針は生徒の自主性・自律性を重んじ、手取り足取りの受験指導や進路指導はしない議論重視の教育です。教育は、子どもを自立した人生を歩める大人にする「見守る勇気」が大切です。本書では、正しい子育ての方法をやさしく解説します。食卓では勉強の話をしない、子どもの前で父親の悪口は避ける、子どものやる気スイッチを入れるコツなど、今日から家庭でできる子育ての法則が満載の一冊です。
  • 「視機能」が変われば、見えてくる世界が変わる!
    「あいうべ体操」考案者・医師、今井一彰先生推薦!

    1日5分! 親子で楽しみながらできる!

    読み書きが遅い、集中できない、運動が苦手……
    子どもがきちんと育たない原因は、視力ではなく「視機能」にあった!

    発達障害を改善するプロとしていま注目の職業、「ビジョントレーナー」のホープによる初の著書!

    最近社会問題となっているスマホ育児や、外遊びの減少などにより、子どもが目を動かさなくなり、視覚(ものを目でとらえて判断する力)が衰え、「発達障害」と判断されてしまうケースの子どもが激増しています。

    しかし、視力とは違い、視覚はトレーニングで改善することが期待できるのです。

    子どもが正常に見えているかは視力では計れないため、周囲の大人がチェックしてあげる必要があります。

    そして、それに最も適任なのは、言うまでもなく親御さんです。

    子どもの才能を見つけ、正しく伸ばすためにはまず、子どもの正しい視機能と体性感覚を知り、1日5分のビジョントレーニングを行うことが近道なのです。
  • 2018年施行の要領対応の指導計画実践例。

     2013年初版『神長美津子先生・監修 3・4・5歳児の指導計画 幼稚園編 』の【改訂版】です。2018年施行「幼稚園教育要領」に対応しています。
     そのため年間指導計画、指導計画月案(4月~3月)を一新。
    協力3園の保育者の方が実践にもとづいて年齢別の指導計画1年分を作成。子どもの姿が見えてくる具体的な内容です。
     夏季休業の時期、8月分としては、「10の姿」につながる協力園の取り組みを紹介しています

     神長美津子先生による「質の高い幼児教育を実現するために」「短期指導計画の立て方」「短期指導計画を立てるときの7つのポイント」「エピソード記録の書き方」は、必読です。

     ぜひ幼稚園での指導計画立案にお役立てください。認定こども園の3・4・5歳児御担当の保育士の方もご参考にしてください。

    ※【改訂版】につきまして
    冒頭の導入、解説部分は、新要領に対応し一部加筆、修正して再構成しています。
     指導計画は、『新 幼児と保育』2018年4/5月号~2019年2/3月号の別冊ふろくに掲載した内容を一部加筆、修正して再構成したものです。
  • 2018年施行指針対応の指導計画実践例。

     2013年初版『天野珠路先生・監修 3・4・5歳児の指導計画 保育園編 』の【改訂版】。2018年施行「保育所保育指針」に対応しています。
     そのため年間指導計画、指導計画月案(4月~3月)を一新。
    協力3園の保育者の方が実践にもとづいて年齢別の指導計画1年分を作成しました。。

     天野珠路先生による「求められる保育の専門性と実践力」「指導計画の作成」「月案を立てるときの5つのポイント」「コラム 言葉を見直す 心を見直す」は、必読です。

     ぜひ保育園での指導計画立案にお役立てください。認定こども園の3・4・5歳児御担当の保育士の方もご参考にしてください。


    ※【改訂版】につきまして
    冒頭の導入、解説、コラム部分は、新要領に対応し一部加筆、修正して再構成しています。
     指導計画は、『新 幼児と保育』2018年4/5月号~2019年2/3月号の別冊ふろくに掲載した内容を一部加筆、修正して再構成したものです。
  • 「知性」「感性」「自己肯定感」を育てる最強子育てメソッド
    世界レベル教育がおうちでかんたんにできる!

    ≪こんな方にオススメです!≫
    □言うことを聞かないわが子に、イライラしてばかり
    □「魔のイヤイヤ期」に、うんざりしている
    □子どもの才能を伸ばしてあげたいけれど、何をやればいいかわからない
    □家事、仕事に忙しくて、知育までは手が回らない
    □子どもの自己肯定感を育ててあげたい

    「わが子の才能をできるだけ伸ばしてあげたい」
    子育て中のお母さん、お父さんにとって共通の願いではないでしょうか。でも、
    「どうやったらいいかわからない…」
    「毎日の生活で精一杯でそこまで手が回らない…」
    という方が、実際は多いのではないかと思います。

    でも、ほんの少し工夫するだけで、ふだんの生活が、子どもの才能を伸ばす「知育」に変わります。
    しかも、「世界レベル」とも言える教育を提供できるようになるのです。

    本書がベースにしているのは、「モンテッソーリ教育」と「レッジョ・エミリア教育」。
    この2つの教育法のエッセンスをもとに、子どもの発達段階に応じた子育てのコツをまとめました。

    ポイントは、子どもの発達段階を見極めること。
    そして、ふだんの生活に無理なく取り入れること。

    ・子どもの「手指」をじっくり観察する
    ・何気なくやっている「遊び」を少し工夫する
    ・子どもが過ごす「環境」を、ほんの少し整える
    ・子どもがやりたくなるような「お手伝い」を準備する

    こうした工夫をするだけで、子どもはみるみる天才性を伸ばしていくのです。
    そして、子育ての“イライラ”が「うちの子、すごい!」に変わります。


    6100組を超える親子を指導してきた幼児教育のスペシャリストが、今日からすぐにできる子育てのコツをご紹介します。
    親子がともに幸せになる子育法を、早速取り入れてみませんか?

    ◎モンテッソーリ教育とは?
    将棋の藤井聡太さんが受けたことで話題になった教育法です。
    子どもの「自立」を促す、として日本のみならず世界でも評価されています

    ◎レッジョ・エミリア教育とは?
    日本ではまだなじみがないかもしれませんが、「創造性を伸ばす教育」として、世界で注目される教育法です。
    知らない人はいない、とも言える世界的企業、Googleの社内保育施設でも採用されたといいます。
  • 日々進化するデジタル社会を背景とした世界の教育現場において、日本の学校でも1人1台のタブレットが支給される授業が増え、カーンアカデミーや産学官の学びの連携プロジェクトの広がりなど、子どもを取りまく学びの環境が大きく変わってきています。
    予測不可能な未来を生きる子どもたちに、教育する側であるわたしたち大人は、今までのやり方にこだわることなく、目まぐるしい変化に柔軟に対応しながら、子どもたちが国際化、情報化社会を生き抜いていくために必要な学びを得る環境をつくり続けていかなくてはなりません。

    本書では、未来を「想像する心」と「創造する力」を持った子どもたちを育てる学びの場とはどのような環境か模索されるなか、フラットでオープンなMITメディアラボの環境を手本に、世界中をまわって「チルドレンズ・ミュージアム」を見てきた著者が、そのプラットフォームとなるNPO法人「CANVAS」を立ち上げてから11年、子どもたちの興味・主体性を引き出せる「場」と「道具」作りに奔走してきたプロセスをたくさんの具体例とともに紹介し、これからの新しい学び場つくりについて提案しています。子どもたちが「学び方」を身につけることで、「学びのスパイラル」が起こることを目指しています。

    未来の宝である子どもの前途が、創造力と表現力にあふれた輝かしいものであることを願うすべてのひとに読んでほしい1冊です。
  • ダラダラした1時間の勉強より、
    集中状態の15分で結果は大きく変わってくる!
    勉強は量より「密度」が大事!
    『学校じゃ教えてくれない』集中力の取り扱い方を大公開!
    最難関中学に合格させてきたプロ算数講師による超集中メソッド!

    20年間で3200人超の生徒を灘中などの
    最難関中学に合格させてきた人気講師による教育書。
    子どもの4つの習慣
    ・時間
    ・環境
    ・行動
    ・姿勢
    にフォーカスし、これらの習慣をそれぞれ変容させていくことで、
    集中力がアップする方法を説く。

    ・ちゃんと集中しなさい!
    ・どうして集中できないの!
    ・ほら、あとちょっとだから頑張って!
    ひょっとして、皆さんもこんな言い方をしていませんか?
    子どもの宿題が進まずに手が止まってしまうのを見ると、
    『なんでうちの子はこんなに集中力がないのかしら?』
    と思ってしまいますよね。
    その気持ち、よくわかります。

    何か目の前に取り組むものがあったとき、
    自然とスイッチが入り、周りの雑音が気にならなくなるくらい集中する。
    特にアウトプットをする際は、意識しなくても楽に集中できる。
    これこそ集中の理想的な姿とも言えます。

    ただし、残念なことに学校では、集中の仕方を教えてはくれません。
    それゆえ、親は子どもに何かをさせたいとき、
    「集中! 集中!」とくりかえしてしまうのです。

    ただし、それははっきり言って無意味。何の効果もありません。
    なぜなら、子どもにとって「集中して勉強しなさい!」とは、
    『ガマンして取り組みなさい!』と言われているようなもの。

    ただ、ひとたび集中力をコントロールできるようになれば、
    驚くほどの結果を残すことができるともいえるのです。
    その力を手に入れて自在にコントロールできれば、
    能力を加速度的にアップさせて、
    最高のパフォーマンスが発揮できるようになります。

    ■集中力は誰もが持っているもの

    本書では、集中力が引き出せるコツ、コントロールの方法をたくさん解説しています。
    私が長年、受験講師として子どもたちを指導し、実践してきた方法です。



    ■目次

    第1章 集中できる子の共通点はココだった

    第2章 集中力のコントロールには、4つのポイントが必要

    第3章 基本編 目標1~2時間 習慣化で短時間集中する

    第4章 応用編 目標最大5時間 3つの方法で長時間集中する

    第5章 子どもに集中してもらいたい、そのとき親はどうする?

    第6章 イラストでわかる、集中力の差はここで出る!

    ■著者 州崎真弘
  • 日本の教育現場で様々な変化が起きています。
    大学の入試改革、小中学校でのICT教育の導入、それに伴うアクティブラーニングやグループワークの積極的な導入など、かつての「問題とその答えありき」という枠組みにおさまらない変化です。

    このような時代、子どもたちは「答えなき問題に対して、自分なりに問題点を考え、他者とそれについて話し合いながら解決策を考えていく力」、つまり「論理思考」が求められます。
    本書は、その「論理思考」を、親が理解し、子どもたちに教えられるようになることを目指した一冊です。

    内容
    「上手な試行錯誤」と「伝える力」で、壁にぶつかっても乗り越えられる強さを身につける!親子でのばす「自分で考える力」。楽しくできるロジカルワーク付き!

    目次
    Prologue 正解のない時代を生き抜くための論理思考
    Part1 未知の問題から目をそらさない―仮説を構築する力―
    Part2 知らない問題を小さくして取り組む―分類・分解する力―
    Part3 成功・失敗から正しく学ぶ―論理の穴に気づく力―
    Part4 自分の考えをまわりに伝える―反論を予測する力―
    Part5 作業を改善しながらくり返していく―PDCAを回す―
    Epilogue 強く生きる力は一朝一夕では身につかない

    著者について
    【著者】
    苅野 進(かりの しん)
    東京大学文学部卒業。大学卒業後は、人事・経営戦略コンサルティング会社において社会人向けのロジカルシンキング講座などを担当。その経験から、単にビジネススキルとしてではなく、「社会性を支える基本能力」として、論理思考を早期に身につけさせる必要性を強く意識し、2004年4月、小学生向けのロジカルシンキング講座とそれに基づく主要科目の指導を行う学習塾ロジムを設立。現在に至る。
    著書に『ロジカルキッズワーク 入門編』『ロジカルキッズワーク 基礎編』(ともに学研プラス)、『10歳でもわかる問題解決の授業』(フォレスト出版)などがある。

    著者略歴
    苅野/進
    学習塾ロジム塾長兼代表取締役。東京大学文学部卒業後、経営コンサルティング会社を経て、2004年学習塾ロジムを設立。コンサルタント時代には、社会人向けのロジカルシンキングの研修、指導も担当。小学生から高校生を対象に論理的思考力・問題解決力をテーマにした講座を開講している
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    園児といっしょに作って飾る季節の装飾。

    保育室を飾る季節にぴったりの作品例38の作り方をイラスト、写真を多用して紹介。園児と楽しみながら作る装飾のアイデアがいっぱいです。


    ・風船気球「にじぐみ号」
    ・お絵描きこいのぼり
    ・カラフルこいのぼり
    ・ペタペタアートの封筒
    ・みんなの遠足のっぽバス
    ・月夜の木
    ・カラフル・ダンボール
    ・かんたんコラージュ


    ・にじ色アンブレラ
    ・ぐるぐるかたつむり
    ・水辺の生き物図鑑
    ・みんなの夏祭り
    ・七夕あみだ
    ・手形の花
    ・パッチワーク・ウィンドウ
    ・思い出T シャツ
    ・星空トレイン
    ・にじ色プランター
    ・カラフル・ウィンドウ


    ・モザイクぶどう
    ・ゆかいなバスの街
    ・葉っぱ巻きおにぎり
    ・キャンディー・フラッグ
    ・ごちそうなべ
    ・ジャックとくもの巣


    ・星月夜のカーテン
    ・木の枝ツリー
    ・スノーフレークの森
    ・ちぎり絵の流れ星
    ・カプセル・ベル
    ・かがみもちタペストリー
    ・福呼び羽子板
    ・ふわふわ綿雪の街

    早春
    ・ハンガーびなとつるしびな
    ・お絵描きびょうぶ
    ・空飛ぶ子どもたち
    ・わたしのランドセル
    ・寄せ書きの桜

    ※この作品はカラー版です。
  • 4人の子どもの母による家族とモノへの愛情たっぷり片づけ術が1冊に凝縮!

    きっとこの書籍にたどりついた方は、
    我が子に片付けができるようになってほしいと願ってらっしゃると思います。
    ですが、この本は普通の片づけ本とは少し違います。

    世の中にあふれる片づけ本は、
    「どのように収納するか?」や、「どんな収納道具を使うといいか?」
    といったことがテーマで、散らかったり溢れているモノが主役として書かれています。

    しかし部屋を綺麗にすることや、上手に収納することばかりに目が向いた片づけをすると、
    子どもの持つ可能性、モノや他人をおもいやる気持ちなど、
    子どもにおいて大切なことが置き去りになってしまうのです。
    ですから。この本はモノではなく子どもが主役です。

    片づけの答えは、モノにはなく子どもの心の中にあります。
    この本には、子どもの片づけられる力をお母さんが引き出す方法や、
    日々の暮らしの中で片づけられる力を鍛える方法、
    子どもを取り巻くモノとの付き合い方について書いています。
    それらが、私が考える「収納技やテクニックよりも大切なこと」なのです
    (はじめからより抜粋)

    捨てるモノ選びより。必要なモノ選びの利点
    ・片付けの楽しさを知ることができる
    ・正しい片づけ方を理解できる
    ・自分の考えや気持ちを言葉にできる
    ・モノと上手に付き合うことができる
    ・自信を持つことができる

    著者は子どもの頃から「片づけなさい!」と言われ続けたのに
    片づけができないまま大人になってしまいました。
    片づけが苦手なお母さんほど「片づけなさい!」と我が子に言いがち。
    でも、その「片づけなさい!」は全く効果がありません!!

    著者が片づけができるようになった経験と、4人の子どもの増え続けるモノとの
    格闘から生まれた片づけ術が満載!

    ■目次

    ・第1章「片づけなさい!」では、片づけができる子は育ちません!

    ・第2章 子どもが主役!「選ぶ片づけ」のやり方

    ・第3章 選んだモノを管理するための、わかる!できる!5つの収納テクニック

    ・第4章 子どもの「選ぶ力」を鍛えるために親子でできること

    ・第5章 お母さんもうれしい!選ぶ片づけで子どもができるようになる5つのこと

    ・第6章「選ぶ片づけ」の最終目的は、子どもの自立とお母さんの笑顔へ

    ■著者 藤原友子(フジワラユウコ)
    整理収納アドバイザー。
    2012年、2014年整理収納アドバイザー全国コンペティション出場、第14回セミナーコンテスト福岡優勝。
    “片づけられない主婦と片づけ嫌いの子どもを180度変える!”をモットーに活動し、
    働くお母さんの家事と育児のストレスを片づけで減らし、
    子どもの理想を叶えながら後片づけしやすい部屋作りを応援中
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    本書はマガジンランドを復刊したものです。
  • テレビや新聞などメディアで話題沸騰!
    「ダンシング掃除」「勝手に観光大使」などで知られる
    “ぬまっち先生メソッド”を、
    ご家庭でもできるように1冊の本にまとめました!

     子どもたちみんなに共通していえることがあります。
     それは何はともあれ楽しいことが一番だということ。
     勉強にしろ、運動にしろ、楽しいことなら、
    子どもたちは大人に「やりなさい」といわれなくても
    自分からやりはじめるのです。

     そして、“楽しい”が高じて、
    「もっと、やってみたい!」という“やる気”となります。
    子どもが成長するのは、子どもの中に“やる気”があるときです。
    やる気があれば、子どもは勝手にがんばってくれます。
    子ども自身の力で伸びていきます。
    それが自信につながっていきます。

     ただ、その「やる気」を持たせるには、
    お父さん・お母さんの「仕掛け」が必要になります。

     ◎「早くしなさい!」という前に、子どもが自分から動く仕掛けとは?
     ◎勉強を「やらされるもの」から「やりたくてたまらない」ものにする仕掛けとは?
     ◎失敗にくじけず、立ち上がる力を作る仕掛けとは?

    本書は、子どもの「やる気」を引き出し、自信を持たせるための、
    “あの手”“その手”“あっちの手”“そっちの手”“誰の手”“他人の手”“神の手”“猫の手”
    つまりは「仕掛け」となるヒントをたくさんまとめた1冊です。


    ■目次

    1章 “自分からつい勉強する”ようになる「あの手」

    2章 ついつい“夢中になって”続けてしまう「この手」

    3章 子どもが“もっと伸びる”褒め方「他人の手」

    4章 なんでも“やり抜く力”をつける「神の手」

    5章 子どもと“しっかり向き合っていく”ための「あらゆる手」

    ■著者 沼田晶弘
    国立大学法人東京学芸大学附属世田谷小学校教諭、ハハトコのグリーンパワー教室講師。
    東京学芸大学教育学部卒業後、アメリカ・インディアナ州立ボールステイト大学大学院で学び、
    インディアナ州マンシー市名誉市民賞を受賞。 スポーツ経営学の修士を修了後、同大学職員などを経て、
    2006年から東京学芸大学附属世田谷小学校へ。
    児童の自主性・自立性を引き出す、斬新でユニークな授業はアクティブ・ラーニングの先駆けといわれ、
    数多くのテレビや新聞、雑誌などに取り上げられている。
    教育関係のイベントはもちろんのこと、企業からの講演依頼も精力的に行っている。
    @Twitter  ぬまっち(沼田 晶弘)@小学校教諭/@88834
  • 藤井聡太八段二冠(王位・棋聖)が、幼少時に受けていたことで注目を集めた、
    「モンテッソーリ・メソッド(教育)」。

    Google 共同創業者、ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン
    Amazon.com CEO、ジェフ・ベゾス
    Facebook創業者、マーク・ザッカーバーグ
    経営学者、ピーター・ドラッカー
    元米大統領、バラク・オバマ
    ビル&ヒラリー・クリントン
    俳優、ジョージ・クルーニー
    歌手、テイラー・スイフト
    など、このメソッドで育った人たちがさまざまな分野で活躍しています。

    ■「モンテッソーリ・メソッド」で育つと、
    ・得意分野の発見と追求ができ
    ・驚異的な集中力と粘り強さ
    ・柔軟な発想力と実行力
    ・諦めない気持ちと問題解決力

    などが身についた「自律した人」になると言われます。

    なぜ、「モンテッソーリ・メソッド」で、
    このような力が身に付くのか。

    東京・原宿で、約45年続く保育施設「モンテッソーリ原宿子供の家」教師が、
    多くの親が知りたい「モンテッソーリ・メソッド」のすべてを、
    わかりやすく解説します。

    ・家庭でできる「モンテッソーリ・メソッド」
    ・モンテッソーリ園で子どもたちがやっていること
    ・2~6歳の具体的なプログラム
    ・モンテッソーリ・メソッドで育った元・子どもたちへのアンケート
    ・モンテッソーリ園に子どもを通わせている親の声
    ・モンテッソーリ教具の選び方

    また、多くの人が高い関心を寄せている、
    小学校以降の「モンテッソーリ・メソッド」について、
    触れているのも特徴です。

    わが子の才能を伸ばし「育ちを支える」、さまざまなヒントが満載です。


    ■目次

    ●第1章 モンテッソーリ・メソッドで育つとどんな大人になるのか
    モンテッソーリ・メソッドで育ったイノベーターたち
    モンテッソーリ・メソッドでどんな人が育つのか など

    ●第2章 子どもの才能を伸ばすモンテッソーリ・メソッドとは

    ●第3章 子どもが育つ「環境」を整える【家庭編】

    ●第4章 子どもが育つ「環境」を整える【子供の家編】

    ●第5章 小学校以降のモンテッソーリ・メソッド

    ■著者 堀田はるな
    モンテッソーリ原宿子供の家・モンテッソーリすみれが丘子供の家教員、保育士。
    結婚を機に、教育の道へ転身。
    2016年NPO法人東京モンテッソーリ教育研究所付属教員養成コース卒業。

    ■監修 堀田和子
    モンテッソーリ原宿子供の家・すみれが丘子供の家園長。
    NPO法人東京モンテッソーリ教育研究所付属教員養成コース主任講師。
  • キッザニア東京をつくってわかった、「あそび」のひみつ。
    のびのび遊ぶってどういうこと? こどもの好奇心や意欲がふくらむ創造的な遊びの見つけ方、関わり方。
    0歳~小学生のママ、パパ、保育士さんに大好評!

    「とことん遊びに付き合おう! と前向きになれる本」(母親/子8歳、5歳、2歳)

    「こどもの気持ちに寄り添って見守ることの大切さに気づきました」(母親/子4歳)

    「楽しく読めました。具体的で参考になり、今日から実践します」(父親/子1歳)

    「こどもとの今しかない時間をもっと大切にしようと思いました」(母親/子6歳)

    「頷きながら読みました。親自身がわくわくすること、重要ですね」(父親/子6歳)

    「不安を抱える母親たちを優しくサポートする一冊」(保育士)

    「大人の関わり方によってどれだけ遊びが発展するかがよくわかります」(保育士)
  • 2020年度の大学入試改革により、学力中心の教育は時代遅れとなりそうだ。
    AI(人工知能)の台頭など科学技術革新に主導された産業や社会構造の激変を背景に従来にない発想が求められる。AIやロボットで代替できるスキルしか持たない人は働く機会を失うのではとの危惧もある。
    「知識偏重・詰め込み型教育」から「ゆとり教育」へと変遷し、その反省が正解がない問題や未知の状況に対しても論理的に判断を下す力=「考える力」へと回帰したのだ。
    本誌では考える力やプログラミングの塾など最新の教育現場をリポート。学びの選択肢の知識は、親として必要不可欠である。

    本誌は『週刊東洋経済』2017年2月11日号掲載の26ページ分を電子化したものです。
  • IQ 130以上の子どもが集まる小学校校長が確信した!
    単なる偏差値エリートで終わらせない最高の育て方

    成功できる子の共通点は
    実は「脳のHDD(ハードディスク)」の広さだった!

    家庭での心掛けで「自分で考える力」が成長し
    ハードの容量が脅威的に拡がる!
    その方法とは…

    7千人の親子と接して来たからこそ身に沁みてわかった
    毎日の工夫でズバぬけた子に!
    ☆おとなは「遊び」と「勉強」が違うものだと思っている
    ☆親の会話力・質問力がすべて!
    ☆子どもたちを自分の作品と思わないこと
    ☆同じ1000万円かけるなら大学ではなく幼児教育に!
    ☆理想の「型」にはめることは大切なチャンスを奪う
    ☆「詰め込み型知識」はGoogleにはかなわない!?

    子どもの人生を左右する教育の重要性
    現役の校長がすすめる才能の伸ばし方とは?
    ★自分の子どもは他の子どもと較べて、差があるのではないか
    ★間違った教育や育て方をしていないか不安
    ★これからの社会で活躍できる子どもになれるのかどうか
    ★子どもを育てるうえで、良い親であるためには、どうするべきなのか
    ★成績と人間性を両立させるために親ができることって?
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。小学生を対象とした、夏休み自由研究のガイドブック。学校の課題もこれで解決!「でんじろう先生の実験」で人気者になろう!自由研究24種を掲載!【内容】・10円玉ピカピカ作戦・にじのできかた調べ・表面張力を調べよう・衝突エネルギーの伝わり方を調べよう・ものの浮き沈みを調べる・静電気は電気かな?・摩擦の働きを調べる・味はどこで感じるか?・水と油の仲を調べる・光の道を調べよう・空気砲でいろいろ実験・さびの研究・かびの研究・電気の流れるものさがし・いろいろ冷凍実験・結晶を作ろう・氷はなぜうくのか?・太陽光でいろいろ実験・ふりこの研究・リトマス試験紙でいろいろ実験・磁石でいろいろ実験・磁石でもっと実験・ふくらむ空気の研究・山に登って、気圧の研究【監修】 米村でんじろう(よねむらでんじろう)1955年千葉県生まれ。東京学芸大学大学院理科教育専攻終了。都立高校教諭を務めた後、科学の楽しさを子どもたちに伝えるためにサイエンス・プロデューサーを志し、1993年に独立。現在各地で、科学実験教室やサイエンス・ショーの企画・監修・出演など、いろいろな媒体で活躍中。1998年に科学技術庁長官賞を受賞
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。小学校の理科に対応!自由研究のアイデアがいっぱい!でんじろう先生の実験で、理科がもっと好きになる!遊びながら理科がよくわかる工作がたくさん!小学校で習う理科実験の原理を使った自宅で簡単にできるおもしろ実験を紹介。小学校3~6年生を対象とした自由研究のアイデアや実験43種掲載!【内容】・空気や水、光で実験しよう・いろいろな力で実験しよう・自然や生き物を調べよう・燃やしてみよう、溶かしてみよう・電気で実験しよう【監修】 米村でんじろう(よねむらでんじろう)1955年千葉県生まれ。東京学芸大学大学院理科教育専攻終了。都立高校教諭を務めた後、科学の楽しさを子どもたちに伝えるためにサイエンス・プロデューサーを志し、1993年に独立。現在各地で、科学実験教室やサイエンス・ショーの企画・監修・出演など、いろいろな媒体で活躍中。1998年に科学技術庁長官賞を受賞
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。小学生を対象とした、夏休み自由研究のガイドブック。でんじろう先生が、簡単に作れてすぐ遊べるおもちゃを紹介。掲載のおもちゃは31種類!【内容】・空気砲・ねこじゃらレース・ポンポン蒸気船・風力モーターカー・ゴムでっぽう・ゴム動力プロペラカー・パタンパタン紙バネ・ストロー楽器・バトルごま・いろいろ色ごま・アニメーション・ボックス・バブロケット・風船ボート/紙コップボート・動くやじろべえほか【監修】 米村でんじろう(よねむらでんじろう)1955年千葉県生まれ。東京学芸大学大学院理科教育専攻終了。都立高校教諭を務めた後、科学の楽しさを子どもたちに伝えるためにサイエンス・プロデューサーを志し、1993年に独立。現在各地で、科学実験教室やサイエンス・ショーの企画・監修・出演など、いろいろな媒体で活躍中。1998年に科学技術庁長官賞を受賞
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    食事、トイレ、着替えなどの基本動作から、文字を書く、本を読むなどの学習、スキップ、縄とび、ぬり絵などの遊びまで、不器用さのある子どもの生活動作の指導法をイラストでわかりやすく解説。2歳から小学校低学年を対象に、発達過程ごとの「できない原因」を、1両手がうまく使えない2感覚の未発達3力のコントロールが苦手4ものをみる力が弱い5身体イメージがとらえにくい、の5つに類型化し、原因に応じたスキルの獲得方法を提示。日常的にできるやり方で、子どもの「できた!」を増やす可能性を高める。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    時間を守る、場面の切り替え、友達とのコミュニケーションなど、様々なルールに従い多くの人々とやりとりする場面が多くなる小学校生活。そんな集団生活への適応が難しい子どもに対し、家庭や学校でソーシャルスキルを指導する方法をわかりやすく解説。集団生活に適応できない原因を4つのタイプ(1自分をコントロールする力が弱い2自尊心が育っていない3感覚面の偏り4相手の気持ちを読み取りにくい)に類型化し、原因に応じたスキルの獲得方法を提示する。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    字を書くのが苦手な子どもへの指導方法を、教育現場をよく知る作業療法士が解説。座る姿勢、鉛筆の持ち方、字の形を認識する、マスに合わせて書く、黒板を見て書くなど、様々な段階での苦手を改善するために、学校や家庭でできることを写真で具体的に示す。
    「体」と「脳」を使って書く能力を伸ばす、目からウロコの指導法が満載!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    陸上、球技、器械運動から、ダンス、体力テストまで、体育が苦手な子どもに対する指導を、教育現場をよく知る作業療法士が解説。単なる技術指導ではなく、「基本の動き」を改善し「できる体」を作る方法を写真で具体的に理解できる。好評「体の動き指導アラカルト」体育版。
    鉄棒、とび箱、ドッジボールなど一つの運動ごとに、「できない原因」にあわせたユニークな“小さな課題”を豊富に紹介。小さな成功体験が、体育の苦手な子どもにとって「失敗する場」になりがちな体育の時間を、前向きに挑戦する場に変える!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「座る・立つ」「着替え」「かけっこ」など、体の動きが苦手な子どもに対する指導法を、教育・保育現場をよく知る作業療法士が解説。基本の動きからトイレなどのセルフケア、ブランコなどの遊びまで、就学前の幼児が身につけたい動きの指導方法を、写真で具体的に紹介する。
    身近な道具やちょっとした工夫で子どもの「できた」が増える、目からウロコの指導法が満載!
  • 2011年度から、小学校高学年での英語教育が必修となりました。
    「急に必修化になったので、子どもに何をさせればいいのかわからない」「とりあえず、英語塾に通わせようかしら」と迷っている親御さんにおすすめの1冊が出ました。
    本書でみなさんにご提案するのは、「おうちで、お母さん・お父さんが、英語の絵本を使って読み聞かせ」をするという方法です。

    「え?家でできるの?」「なぜ絵なの?」「私の発音でもいいの?」と、いろんなご質問が聞こえてきそうですが、英語絵本を親子で楽しむようになると、いいことがたくさんあります。
    まず、大人も子どもも、英語の感性を身につけることができます。
    しかも、絵本をいっしょに読むことで、英語力だけではなく、お子さんの心も育てられます。

    この本は、実際に12年間にわたって英語の絵本を使ったレッスンを続けてきた著者が、ぜひみなさまに、ご家庭でも親子で英語絵本を開く習慣を持っていただくために贈るものです。

    第1章では、そもそもなぜ英語絵本からはじめるのがいいのか、そして、英語絵本の読み聞かせを、ご家庭でやられたほうがいい理由をお伝えします。
    第2章では、英語絵本の種類や選び方など、実際に英語絵本を手に取られるにあたって役に立つポイントをあげています。また、「私の発音でもだいじょうぶなの?」など、これまでに著者に寄せられたよくある質問とその答えをまとめています。
    第3章では、著者がおすすめする英語絵本厳選50冊をご紹介します。

    さあ、この本で、お子さんと英語との素晴らしい出会いを演出してみませんか。
  • 今春まで杉並区立和田中の校長を務め、話題になった藤原和博氏が、小・中学生向けに、なぜ勉強するのか、これからの世の中を生きていくために何が必要かを、わかりやすく語り下ろす。僕の小学生時代は遊びの王者だった、遊ぶことと勉強することとの関係、キミが生きていくのに必要な「究極のチカラ」、ヤマを張る勉強法を教えよう、東大の入試問題のヤマを当てた僕の勉強法、お父さんもお母さんも知らない新しい世の中、など。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。