『教育、自己啓発・生き方、英治出版、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧
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書く喜びを取り戻そう。
いい言葉が見つかるか不安、欠点ばかりが目につく、評価が怖くて手が止まる......
「書けない」感覚に徹底的に寄り添う! 読み継がれる不朽の実践書。
個人エクササイズ×グループ・セッションで、「恐れ」も「正解」も手放せるライティングの旅へ。
学生のレポート/ビジネスの企画書/趣味の日記/プロの小説や詩まで──
●フリーライティング:「自己検閲」がはずれ、次々と言葉が流れ出すエクササイズ
●グローイング:大量の脱線と混沌から、「重心」を見つけて言葉を育てる
●クッキング:要素どうしを化学反応させ、文章を豊かにする
●ティーチャーレス・ライティング・クラス:「改善案」ではなく「純粋な反応」を伝え合い、自分の言葉の響きを確かめる
目次
第1章 フリーライティングを練習しよう
第2章 ライティングのプロセス①──グローイング
第3章 ライティングのプロセス②──クッキング
第4章 言葉の響きを確かめよう──ティーチャーレス・ライティング・クラス
第5章 ティーチャーレス・ライティング・クラスをもっと理解する
補遺 ダウティング・ゲームとビリービング・ゲーム──知的な営みを分析する -
表現力、論理的思考力、コミュニケーション力・・・「生きる力」を育むアート鑑賞
「どこからそう思う?」って聞いてみて!
これからますます求められる「主体的に学ぶ力」はどうすれば伸ばせるのだろう?芸術鑑賞の手法としてニューヨーク近代美術館で生まれ、効果抜群の学習スタイルとして幅広い学年・教科、さらにはビジネス界にも広がり始めた「対話型鑑賞」の入門書。
★新たな学習法として注目高まる「対話型鑑賞」、待望の入門&実践書。
★実際の授業のやり取りの様子、幅広い教科・分野での実践事例を紹介。
★新学習指導要領が目指す「主体的・対話的で深い学び」を促す手法としても有用。
対話型鑑賞とは・・・作品についての情報や解釈を専門家や教員が一方的に伝えるのではなく、鑑賞者自身の思いを尊重し、グループでの対話を通して作品を味わっていく鑑賞法。1980年代にニューヨーク近代美術館(MoMA)で生まれた。鑑賞力だけではなく、観察力・批判的思考力・言語能力・コミュニケーション能力といった総合的な「生きる力」の育成につながる手法として、他教科での応用や企業研修への導入が進んでいる。
第1章 問いかけの魔法――対話型鑑賞とは何か
第2章 学びを促す仕掛け――対話型鑑賞の4つの柱
第3章 ある日の「教えない授業」
第4章 対話が生まれる理由――授業の中で起きていること
第5章 さまざまな分野で「対話型授業」
第6章 ナビゲーションの実践
第7章 よりよい学びの場づくりのために
第8章 対話型授業がひらく未来
ニューヨーク近代美術館で始まった「対話型鑑賞」。これを4年間かけて、美術にとどまらず全教科に応用・普及させた愛媛県。本著は対話型鑑賞の基礎とその可能性を具体的に提示する待望の一冊。――京都造形芸術大学教授福のり子
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