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『女性向け、稀崎朱里(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 四歳の男の子と二歳の女の子のベビーシッターとして、大企業の社長・稲葉のお屋敷へ向かった小鳥遊円だったが、名前のせいもあって女性と間違えられていた。迎えに出てきた稲葉はとても不躾で嫌み満載な男で、初っ端から円に反発心を起こさせた。ムカつく円に対して子供たちは無邪気に接してきて、居心地よく感じさせてくれる。慣れないことの連続ながらも稲葉も時折、円に優しさをみせて――。
  • SPとして警視庁警護課に所属する志信の新しい任務は、石油王と称されるカーディル・アル・ハイユの警護だった。カーディルは政府にとって重要人物らしく、機嫌を損ねないようにしろという命令も出ており、きれいな女性SPしか認めない彼の要望により女顔の志信がイヤイヤながらも女装して警護につくことに。カーディルに一目で気にいられ強引に口説かれるようになった志信だったが――!?
  • 550(税込)
    著:
    稀崎朱里
    イラスト:
    蘭蒼史
    レーベル: ROSE文庫
    出版社: 天海社

    やっと取れた休日。 多忙な勤務医の唯鶴は、 ふと立ち寄った書店で不思議な青年・陽仁と出逢う。 数日後、唯鶴は病院で陽仁と再会。 登校途中で倒れて運ばれてきた男子高校生を訪ねて来たという。 陽仁の慌てぶり。 二人は恋人同士? 唯鶴の心は微かに揺れながらも、 次第に打ち解け、お互いのことを知っていく。 現在ニートだという陽仁は、 唯鶴のような医学関係に進みたいからという。 その勉強を手伝うことになる唯鶴。 そして部屋へ通うようになった陽仁に、 ある時唯鶴は押し倒されて……。 著者 稀崎朱里(きざき あかり) 陽射しと人ごみが苦手で引きこもってまったりするのが好きですが、 いまは落語に夢中で、完全防備にて寄席廻りをしています。 いちばんのお目当ては前座さん。 代表作:『唇の掟~マフィアと恋に堕ちて~』『赤ちゃんとハードボイルド』『腕の中のラプンツェル』ほか
  • 父親の莫大な借金を肩代わりしてくれた大公の命令で、本来は大公令嬢のもとにきた政略結婚の身代わりになったヴィヴィアンは北の国の領主で「隻眼の悪魔」と呼ばれているデズモンドの元へ嫁ぐことに。大公令嬢の名前で呼ばれ分厚い化粧で本来の自分を偽る日々に不安を感じていたが、夫は怖い外見にも関わらず、意外なほど優しく接してくる。戸惑うヴィヴィアンだったが、やがて心が傾いていき……
  • このひとを守ってあげたい――憎いだけの男だったはずなのに

    「なんにしても、肖像画は相当盛っていたのだな」――縁談の相手であるケアリーから出た言葉はひどいものだった。さんざん待たされてのことだったので怒り心頭のメイベルは、その怒りのままに決闘を申し込む。しかしながら勝てるわけもなくあっさり負けてしまう。決闘の条件は、ケアリーが勝ったら「メイベルは女らしくなること。定期的にその様子をケイリーに確認させること」だったので、メイベルは着飾ってケアリーを待つ生活が始まった。次第に令嬢らしくなっていくメイベルにケアリーは満足そう。そしてとうとうみだらな行為に発展し、戸惑うメイベルの体を開いてゆく。今まで知らなかった自らの体の変化に戸惑いつつも、メイベルはケイリーの愛撫に溺れてゆく。彼の愛撫は媚薬のようで――。
  • 770(税込)
    著:
    稀崎朱里
    イラスト:
    氷堂れん
    レーベル: ハニー文庫
    出版社: 二見書房

    冷たい侯爵の激しく熱い愛

    レオニダを壊していいのは、ヴィルジリオだけ――。
    無償の愛で奉仕する乙女と、哀しき美貌の侯爵

    修道院の施設からレオニダを「救い出して」くれたのは、神々しいまでの美貌を持った侯爵、ヴィルジリオだった。貴族の生活を夢想する十九歳の乙女に突きつけられたのはしかし、妾腹の子である彼の形ばかりの爵位を確かなものにする手駒という事実。けれどどんな冷たい言葉をぶつけられても、美しいヴィルジリオがくれる快感は禁断の果実よりも甘く、レオニダを悦楽と信仰に似た愛の淵へといざない…。
  • 莫大な借金を背負わされた麻倉蓮は、怪しげな屋敷に連れ込まれてしまった。返済の話をしようとしたとき突如赤ちゃんの泣き声が…!? 泣き叫び続ける赤ちゃんと困り果てる屋敷の主人・速水。見かねて近づいた蓮は、偶然にもその症状が姉の子供と同じだと気づき、赤ちゃんを泣き止ませることに成功する。そのことで速水に見込まれた蓮はベビーシッターをすることで借金の返済をすることになり――。
  • 330(税込)
    著者:
    稀崎朱里
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    「エロいね。さすが、数こなしてるだけあるな」
    リツは身体を起こして、にやりと笑んだ。
    シャツに潜り込み、滑り上がった指先が胸元の突起を摘まむ。捻るように絞りあげられる。
    背筋に電流めいた快楽が奔り抜け、響生は甘ったるい息を漏らした。
    全身に恍惚の予感を混ぜた鳥肌が張りつめる。
    「ほんっと、エロいなぁ。エロくて綺麗とか、最高だよね。今夜は大当たりだな」
    リツの口角が更に引き上がる。嘲笑めいた歪みが見えた。
    だが、それさえもが、これから始まる淫靡な時間の彩りだった……。
  • 大学生・織島結季は、プロ野球選手・柴崎直也の追っかけファン。柴崎が怪我をした日、かけつけた病院前で思いがけず柴崎から告白をされる。信じられない気持ちと幸せな想いを抱えて柴崎の誕生日に逢いに行き、初めてのデートをする。ファンである自分の想いが一方的に強いと思っていた結季だが、同級生の三橋に乱暴され意識を失って約束を破ってしまったことで、柴崎にも同じくらい想われているとわかる。ますます幸せを感じての早朝デート中に遭遇した三橋に「偽善者」と呼ばれて、柴崎は動揺する……。
  • 僕とアンネリーゼは浮気じゃない。


    謎めく異国の貴公子と公爵第四夫人

    三倍以上も年上の公爵の第四夫人となった没落貴族の娘アンネリーゼ。覚悟は決めていたものの、不能の夫の夜の玩具にされる日々は想像以上に辛かった。そんなある日、公爵邸に異国の青年貴族ザシャが賓客として滞在することに。天衣無縫の明るさで、人妻と知りながら堂々と夜毎アンネリーゼの寝室に窓から忍んでくるザシャ。燻る官能だけを知る純潔の身体は、諦めかけた恋の予感に熱く疼くが……。
  • 日本からドイツに馬術留学している茅哉。思うように成績があげられず腐っていたところ、シチリアからやってきた妙に迫力のある綺麗な男アルヴァロに出会う。彼はことあるごとに茅哉を姫と呼び、強引に口説いてくる。反発する茅哉だったが、甘く情熱的なアルヴァロに気持ちが傾いていくのをとめられなかった。だが彼の取引相手に誘拐され、彼の本当の正体を知った時…!!
  • 成人を機に男爵家に引き取られた庶子の樋渡繭子。今まで母親と二人暮らしで貧乏な生活を送ってきた繭子にとって華族の生活は戸惑う事ばかり。その上、義理の姉や使用人も冷たく、疎外感を感じてしまう。そんなおり偶然出会った左光財閥の次期総帥・左近寺司京に見初められ、結婚を申し込まれる繭子。司京への気持ちが深まっていけば深まるほど、育ちの違いを感じてしまい…。

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