『女性向け、ニコニコカドカワ祭り 50%OFF、内田春菊、配信予定を除く(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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早くも2人目かと思ったら流産、そして子宮外妊娠。つらい日々の間にも1人目の子供はすくすく育つ。痛快妊産婦コミック、電子化第2弾!
第一子を無事出産したジジ。すくすく育つ息子だったが、二度目の妊娠は流産。その上三度目は子宮外妊娠! 死ぬことさえあるこの大病と開腹手術を経て、闘病とは病とだけでなく、無神経な医者や思いやりのない前夫との闘いでもあったと知った著者が、当時を思い出して書いたあとがき付き。妊娠・出産をテーマに、女の体と人生を真向から見つめる問題作。はたしてジジは第二子を産むことができるのか!? (できるんだけどね) 外食の多い妊婦の食生活、子どもの言葉やコンピュータとの遊びなど、話題も豊富。お得な一冊! -
愛は果てしなく人を傷つける……。性愛の極を描いた問題作!
平凡なサラリーマン生活をおくる周は、ある夜、ニューハーフパブに間違えて入ってしまう。最初は戸惑う周だったが、その店のナンバーワン、妖しい魅力をたたえる花房に心を奪われ、真剣に思いを寄せるようになる。周の交際相手だった樹里は、そんな彼の心変わりが納得できず、花房に接近をはかり……。
人間の性のどうすることもできない痛みと哀しみを大胆に描き、発表時に話題騒然となった衝撃の長編コミック。 -
4歳男子と逆子娘、二人になって改めてわかるいろいろ。男の子と女の子はどっちが育てやすいのか? ベストセラー妊産婦コミック、電子化第3弾!
待望の第二子を妊娠したジジだったが、八ヶ月になっても逆子が直らない! 逆子体操しても、お医者さんに押してもらっても全然ダメ。ついに管理入院。お産を促す処置をしつつ、帝王切開の準備も……。自分自身が逆子の安産で生まれたために楽観していた彼女だったが、無痛分娩まで提案され、だんだん不安になっていくのであった。当時を振り返って書いたあとがきとともに、娘が生まれてから初めてやり始めたあれこれのお話も付けて、毎度お得な妊産婦コミック、電子化第三弾! -
内田春菊の名作コミック、遂に電子書籍化!
ふとんの中が、おし入れの中が、お風呂の中が、そしてあたしの中が、あたしにとっておかあさんだった……。
兄夫婦との生活は、義姉がおかしくなるにつれ、ますます泥沼化する。腐りそうになる心とからだを抱え、男のもとをたずねるみどり。セックスは、ときにやさしく、ときに残酷なやりかたで、彼女の中で眠っていたものをよびさましていく。
人のもっとも深い部分を震わせ、人を変える性のすがたをいっそう鮮やかに浮きぼりにする、シリーズ第二巻。 -
内田春菊の代表作、遂に電子書籍化
考えないようにしてきたこと、見ないようにしてきたことが、いま、怒濤のように押し寄せてくる……。
遊び友達が起こした事故をきっかけに、シュンは心の脆さを露わにする。ふたりの間に、埋めることのかなわない深い隔たりを見せつけられたみどり。心は次第に彼から離れ、見えない力に引きずられるように、ひとりの男に惹かれはじめる。
どうすることもできない孤独とせつなさ。懸命にその闇をくぐりぬけようとする心。繊細で強靭な魂の行方を追う、傑作コミックの完結編。
※本作品は電子書籍化にあたり、解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
四人の子どもの妊娠&出産や、流産、子宮外妊娠、嫁×舅バトル、離婚など……。リアルな体験が詰まった妊産婦のバイブル! 大人気の妊娠・出産・育児コミックシリーズ。
私はジジ。繁殖期を迎えた女。待望の妊娠、そして出産。自然なことだと思うのに、なぜか世の中にナゾは多い。会陰切開をしないと子どもは産めないの? 母乳をあげると乳房は垂れるしかないの? 母親学級って行かないとダメ? 腹帯をしないとなぜ叱られる? 妊娠、出産の代わりに失うものはあるのか? 予備知識ナシで当たって砕けてまた立ち直る、痛快妊産婦物語。なぜかベストセラー、さらにドゥマゴ文学賞受賞! 生命と医学の謎に無知のまま挑む問題作、第1弾が待望の電子化! 現在の生活と心境を描いたあとがき付き!
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愛は果てしなく人を傷つける……。性愛の極を描いた問題作!
花房との関係を日に日に深めていく周。何とかよりを戻したい樹里は、自分に有利な状況をつくるため、周に「花房と七臣に無理やり犯された」と告げる。
だが、あっけなくその嘘を見破られると、周の同僚、高柳を利用して事を打開しようと企む。誘われるまま樹里と関係をもった高柳だったが、やっと彼女の欺瞞に気づき、重荷に感じはじめる。四面楚歌に陥った樹里は、今度は「妊娠した」と言いつのり、周に結婚を迫るが……。 -
内田春菊の名作コミック、遂に電子書籍化!
するときもちいい。求められると安心する。生きていてもいいというきもちになるみたい……。
両親を失い、兄夫婦と暮らす高校生、みどり。家も、学校も、うっとうしい。おし入れの中だけが、保健室のベッドだけが、安心していられる場所のような気がする。そんなけだるい日々のなか、みどりは誘われるままにひとりの少年と関係を持つ。
刹那的なつながりであってさえもひそむ温かさ。それを切実に求めようとする心……。微熱のような倦怠のなか、開かれていく性を描き、圧倒的な支持を得た問題作! -
愛は果てしなく人を傷つける……。性愛の極を描いた問題作!
花房は周、七臣、そして樹里との関係を続けながら、原因不明の体調不良に悩まされていた。一方、「妊娠した」という樹里の発言を一蹴したものの気分の晴れない周。成り行きで樹里と関係を持った高柳も動揺を隠せず、恋人の津也子に結婚を迫るが、その気のない彼女は樹里の妊娠を楯にとってはぐらかす。あせった高柳は七臣のもとをたずね、彼に責任を押しつけようとするが、そこで思わぬ事態が……。 -
愚かしくも切ない、わりなき恋――。あの名作コミックがついに電子化!
「奥さんいるくせに」――。妻子あるサラリーマン伊藤享次は、今日もまた女性たちと恋愛を重ねながら、孤独でやるせない日々を送っている。女たちに愛されてると思っていても、嫉妬し、動揺し、傷つく男。そんな男の愚かしさに惹かれつつ、女たちは冷静に言葉を返す。 「あたし誘ってるように見えました? だったらごめんなさい」「もうダダこねてもかわいくない歳だってことくらい自覚なさったら?」「悪いけどそこまでしてあなたと結婚したいなんて言った覚え、ないわ」……。男のファンタジーを切なく描く、オフィスラブ・コミック。
※本作品は電子書籍化にあたり、解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
愛は果てしなく人を傷つける……。性愛の極を描いた問題作!
普通の恋人同士のように、ごく自然に関係を持つようになった周と花房。しかし、からだを見ようとする周を、「あたしは神様のつくったおもちゃだわ」と花房は頑なに拒む。花房のからだに隠された秘密とは……。
一方、樹里は花房とその友人、七臣との倒錯した関係にのめりこんでいくが、それでもなお周を取り戻そうと策を弄する。
嫉妬、欲望、交錯する人間関係の中で、それぞれの運命の歯車が、少しずつ狂いはじめる。 -
愛は果てしなく人を傷つける……。性愛の極を描いた問題作!
七臣の死にうちのめされる花房。人と揉みあった形跡、遺体のそばに落ちていたアイスピックに疑念を抱き、なぜ七臣がそこまで人と争う事態になったのか、その理由を知りたいと思う。
七臣を死に追いやった高柳は、津也子のもとに潜んでいたが、彼女の発した言葉に激昂、常軌を逸した行動にでる。隙をみて、高柳から逃れ、周の部屋に駆け込んだ津也子は、そこで花房に出会い、ふたりが語りあうなかでことの真相が次第に浮きぼりになっていく……。
見逃せない、衝撃のラストシーン。
※本作品は電子書籍化にあたり、解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
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