『女性向け、女性マンガ、シュークリーム(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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「あの子は ファッション<見せかけ>の天才だった」――。
新道 開(しんどう かい/36歳/妻子あり)、元ファッション業界の人間で、ガチガチの服オタク。
ファッションをこよなく愛する開はある日、才能と情熱がありあまる新人デザイナーのジャンに出会う。
ピュアでアツいジャンに心を動かされ、彼のブランドのショーを手伝い始めた開。
やがて自分のスキルや人脈、エネルギーを惜しまず注ぎ始め、ついには休職まで!?
だが、爆走する開も、二人を応援する人々も、まだ知らない。
ジャンの「誠実な好青年」という顔が見せかけにすぎないことを――。
開の能力と、ジャンの才能、2つの異能の物語は、果たしてどこへ向かうのか…!?
【※重複購入にご注意下さい※】
本書は文藝春秋社にて配信された電子書籍「ファッション!!」の再編集版になります。 -
なぞなぞだよ。いるのかいないのか、わからない動物なあに?
男娼として、男に体を売りながら淡々と生活をしているモン。そんなモンはある夜、ボロボロになって道端で倒れている少年を見つける。放っておくわけにもいかず拾ってしまうが、その少年ノラとの出会いがモンを変えていく。
二人の奇妙な共存生活の中、モンは次第に自分自身の心に向き合うようになっていき――。
どこにも行けない二人の、底辺ボーイズライフ。
◆収録内容◆「ボトム」全8話/単行本収録描き下ろし3P -
猜疑心、憎悪、嫉妬―…!また私はこの感情に身を焼かれなけらばならないの―…。
愛する夫を若い女に奪われて嫉妬に狂いつつも、愛することを止められず、家庭を維持しようと必死に努める女…。
不倫相手の子を身籠り、正妻への憎しみで心を支配され、鬼のようになってしまう女…。
曽根富美子が贈る、過激な愛と燃えるような恋に支配された女たちの禁断の世界を描いた傑作選。焼かれるような激しい想いに堕ちていく―…。
※本書はぶんか社刊の単行本『非激愛~不倫という恋をした』を改題・再編集し、電子書籍化したものです。 -
家庭内暴力、摂食障害、醜貌(しゅうぼう)恐怖…様々な心の病。
その原因を「その子も私達も含めた家族全体の中にある」という視点で、「家」という「その場」を直すことで心を回復させる―…それが「家族療法」。
家族が抱える心の病、そしてそれを克服しようと懸命に努力する姿、壮絶な治療過程を丁寧に描いた“家族”傑作選。
※本書はぶんか社刊の単行本『家族再生~心理療法の現場から』から『子供の私が震えている』『アンビバレンス』を除き、『見つからない心、母と娘』『母さん 僕を抱きしめて!』を加え、改題・再編集し電子書籍化したものです。 -
私の子どもは高機能自閉症だった―…。
母乳を飲まない、泣かない、喋らない…そして、娘のほうから私に抱きついてきたこともない。
母親を求めない子どもなんているの…?自分の娘とどう接したらいいのか分からずに苦悩する母親。
片や、自閉症の娘の目から見る世界はどのように映っているのか。
何を考え何を感じているのか、高機能自閉症の彼女自らの言葉で綴った手記を、曽根富美子がコミック化。
困難な人間関係の構築、度重なるパニック症状、学校でのいじめなどの苦難を乗り越え、前を向いて強く生きて行くまでの感動巨編。 -
先天性の緑内障で完全失明した由布子は、視覚障害を持つ夫・良平と共に幸せに暮らしていた。
ある日、妊娠が発覚し心から喜ぶ由布子だったが、目が見えない自分にとっての“これからの未来”を考え不安に襲われる―…。
妊娠、出産、そして真っ暗闇の中での育児…。
何もかもが手探りの中、懸命にがんばる由布子だったが、成長し動き回る我が子を不注意から危険にさらしてしまい、自分を責める。
しかし、息子への深い愛情を糧に、目が見えなくとも視覚以外を駆使し乗り切ろうと頑張る由布子は、少しずつ育児と向き合っていく―…。 -
「俺をヒモにしてくれないか?」
公園でホームレスのような男・慶に突然ヒモ契約を持ちかけられた、平凡なOL・望。拒絶しながらも、ダンサーを目指していると言う慶の情熱的な姿が焼き付いて離れず、結局彼を拾ってしまう。
始めは寂しさを埋めるための同棲だったが、慶と過ごすうちに彼の奔放さに惹かれ恋に落ちていく望。
慶に触発され、自分が密かに憧れていた情熱の女・カルメンのような、大胆な女へと変貌する快感に目覚める―――が、同時に奔放な慶を独占したいという欲望に駆られ始め……!?
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