『女性向け、ソーニャ文庫、森原八鹿(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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貴女のすべてが、あまりにも尊すぎる。
王妃の治療係として離宮に幽閉されている王女エレナは、
近衛騎士のリュシアンに恋心を抱いていた。
けれど聖女の務めがある限り、それは叶わぬ願い。
せめて、幼い頃のトラウマで女性にふれられないという彼の役に立ちたいと、
エレナは自らの身体に毛布をまとい、
ふれてもらうことによる克服を提案するが……。
布越しのふれあいにより二人の距離が縮まっていた矢先、
エレナが国王から実兄と番えと命じられてしまい――?
潔癖症の不能(?)騎士×鳥籠聖女、布の下で育まれる穢れなき初恋。
【目次】
プロローグ シーツは少し早かった
第一章 鳥籠聖女と不能騎士
第二章 まずは毛布から
第三章 最後の治療
第四章 交配の夜
第五章 二度目の恋
第六章 対峙の夜
第七章 遮るものなく
エピローグ ずっと、ふれていて
あとがき
【関連ワード】
ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 -
貴女を害した全てに、俺が引導を渡そう。
王妃の命で毒を飲まされている王女リリアナは、
隣国に遊学させられた幼馴染のデュランと箒星を眺めた幸福な一夜の記憶だけを支えに生きてきた。
しかし、毒で心身共に衰弱している彼女は国王暗殺の嫌疑をかけられてしまう。
デュランは狂おしいほど恋い焦がれていたリリアナを救い出し、彼女を陥れた者たちに報復するため動き出す。
デュランに山間の別荘へ匿われたリリアナは彼と甘く触れ合うことで、
麻痺した感情と身体の感覚を取り戻していくが――。
隻眼の騎士×毒に蝕まれた王女、卑劣な謀略に踏みにじられた初恋の行方は……?
【目次】
序章
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
第七章
第八章
第九章
終章
あとがき -
この身体を誰かに触れさせたのですか?
枢機卿が起こした事件の責を負い、
還俗して第四皇女ルイーゼと婚姻することになった聖王ライナルト。
しかし、感情が昂って“聖力”を暴走させたトラウマを抱える彼は
ルイーゼに怪我をさせないため“白い結婚”を申し入れる。
了承したルイーゼだったが、実は“聖力”を“精力”と勘違いしていて……。
精力絶倫という、人には言い難い悩みを打ち明けてくれたと
思い込んだルイーゼが導き出した答えは、
ライナルトを縛って閨事を遂行することだった――!?
トラウマ持ちの元聖王×天然皇女、白い結婚を貫くはずが――?
【目次】
序章
第一章 婚姻
第二章 初夜
第三章 夫婦
第四章 心の傷
第五章 子作り
第六章 襲撃
第七章 真実
終章
あとがき
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