『女性向け、フランス書院、浅見茉莉(ライトノベル)』の電子書籍一覧
1 ~5件目/全5件
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ヴァイキングの国へ連れ去られた英蘭(イングランド)貴族の令嬢ジェーン。
荒々しい男たちの中、ヴィルム王だけは優しく理知的。
暴漢から助けてくれた勇姿に胸が高鳴る!
彼の部屋を訪ねると熱っぽく口付けられ……。
「きみに夢中になりそうだ」
首筋から鎖骨、胸、お腹へと移動する巧みな舌遣い。
鍛え抜かれた体躯に激しく抱かれて。
力強く厳格なヴァイキングの王に愛されるヒストリカルラブ! -
「きみを幸せにすることが俺の使命だ」
素敵なプレゼントや、たくさんの愛を囁く夫のセオドア。
「なんだってしてあげるよ、かわいい奥さん」
甘やかされながら、昼夜を問わず激しく抱かれ、身も心もトロトロ。
幸せな新婚生活のなか、彼と噂のあった娘が現れて不安に思うマーガレットに
「俺の妻はきみ以外に考えられない」熱烈な告白が!
百戦錬磨な旦那様の寵愛は終わらない! -
深窓の令嬢ブランカの唇を奪ったのは、黒髪に銀の瞳を持つカルロス。
さらわれるように一緒に暮らし始めたが、
次第に彼の優しさや男らしさに惹かれていく。
甘やかな抱擁、敏感な蕾をなぞる指。
情熱的な愛撫に蕩け、生まれて初めて愛し合う喜びを知り……。
王太子に嫁ぐはずなのに、心はもうあなたのもの――。
義務と恋心の狭間で揺らぐブランカに、カルロスから真摯なプロポーズが! -
19世紀末のフランス。
留学した令嬢・沙羅は下宿先の伯爵家でラウルと出会う。
鮮やかな金髪、深い緑色の瞳。
気取らない優しさにときめく胸。
親しくなるにつれ彼が大胆になり……。
「敏感な身体だな。俺の日本人形さん」
昼は紳士、夜は荒々しいラウルに巧みに責められ、
身体は感じるけれど心は不安で――。
揺れる中、彼から真摯な告白が。
「君の全てを愛してる。ずっと一緒にいたい」 -
森の古城に囚われた令嬢エミーリア。待ち受けていたのは謎めいた伯爵ヴォルフラムに荒々しく抱かれる毎日。何故私に執着するの――? 嵐のように官能を注がれ、穢される身体。抗いながらも、連夜の巧みな愛撫で愉悦に溺れてしまって……。絶望を感じつつ、気になるのは寡黙な伯爵が見せる不器用な優しさ。そして、彼の哀しい過去を知った時、胸の内に不思議な愛情が芽生え――。
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