『ライトノベル(ラノベ)、女性向け、海王社、駒城ミチヲ』の電子書籍一覧
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類まれな強い力の持ち主で扶桑神社の神職を勤める神那岐稔は、その力に惹きつけられた美貌の妖の爽と幼少時から共に暮らしている。
爽が裏で営む祓い屋稼業のため「力が不足するから稔の力を分けてほしい」と告げられ、毎夜痺れるような快感を注ぎこまれて稔の気は昂ぶる。
けれど爽は欲情した稔の気を吸いたいだけで……。
自分はただの餌でしかないのかと悲観して爽の神域から離れたところ疫鬼に襲われてしまい──!? -
真面目なサラリーマンの柊哉は恋人にフラれ、傷心していたところゲイバーで緒方という男と出会う。
鋭い視線で誰もが惹かれる美男の緒方と、遊び慣れない柊哉は戸惑いながらも溺れるように濃密なセックスをした。
その帰り道、偶然にも狼のように大きな犬が人間に変化するのを見てしまう。
襲われかけたその時、助けてくれたのは緒方だったが、彼もまた人狼ということを知ってしまった柊哉。
その日から人狼族の秘密を守るため監視されることになり…!? -
「こんなに馬鹿で淫乱だなんて、あなたは本当に素敵ですね」
超お金持ちの大学院生・陽二の一番の自慢、それは優秀で極上な執事の牧野である。
食事・着替え・体調管理――なんと性処理までしてくれる牧野に多大なる信頼と好意を寄せる陽二は、
私的な関係に持ち込めないもどかしさに揺れていた。
必死に愛を伝えても冷静さを崩さない牧野だったが、ある事件をきっかけに態度が急変して!?
――天然すぎる御曹司は、腹黒執事に食べられる。 -
広告代理店に勤める中根は、入社時に自分を優しく頼もしく指導してくれた先輩の丹羽に憧れ以上の感情を抱いていた。好きだと伝えるつもりはない、ただ側にいられれば……そんな密かな想いは、酔った勢いで丹羽本人に知られることとなる。「抱いてやる」という丹羽の言葉に、戸惑いながらも応じる中根。でも、事後に彼が呟いたのは、見知らぬ他人の名前だった――身代わりと知りショックを受けるが、それでも彼への想いは変わらず……。
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