『ライトノベル(ラノベ)、女性向け、ソーニャ文庫、藤浪まり』の電子書籍一覧
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――あの日からずっと、私は君しか欲しくない。
偶然の出会いをきっかけに、
外資系の大手企業に転職することになった沙羅。
自分を誘ってくれた外国人社長のライナスはいつも優しくて紳士的。
けれどなぜか、沙羅に度々甘い言葉を囁いてくる。
国民性の違いだろうと、勘違いしないようにしていたが……。
「君を世界一幸せな花嫁にしてあげたい」
と、突然のプロポーズ!?
恋愛初心者の沙羅は、引くことを知らないライナスに翻弄されて、
淫らな欲望を引き出され――。
だが、ライナスにはある秘密が……!?
腹黒スパダリ御曹司×恋愛初心者のアラサー女子、重すぎる溺愛に囚われて――!?
【目次】
プロローグ
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
第七章
エピローグ
あとがき -
――ああ、姫様……俺なんかに、こんなご褒美を……っ
子爵令嬢の小早川環は、
父の借金のせいで没落し、遊郭に売られてしまう。
初客として現れたのは、かつての下男で、
初恋相手でもある相馬圭吾だった。
今や実業家として成功した彼は、大金を支払い環を身請けする。
だがそれは、妻や愛人にするためではなく、
環にふさわしい伴侶を見つけるためだという。
昔のように「姫様」と呼び、嬉々として下僕のようにふるまう相馬。
縮まぬ距離に傷つく環だが、
深夜の浴室で、己に向けられる変質的な欲望を目の当たりにし――!?
卑屈な忠犬実業家×素直になれない没落令嬢、罪と悔恨で歪んだ主従愛 !
【目次】
序章
一 屈辱の再会
二 母の呪縛
三 拝跪する恋情
四 狂いだす歯車
五 浅薄な目論見
六 ねじれる想い
七 崩壊
終章
あとがき -
マリシュカは、町の収穫祭でフィドルを弾くラーシュと出会う。
二人はすぐに惹かれあうが、
侯爵家の娘と流浪の民、許されない恋だった。
そして、別れは突然訪れた。
ラーシュはマリシュカを助けるために貴族を傷つけ、獄中で死んでしまう。
悲嘆に暮れるマリシュカ。
しかし数年後、ラーシュにそっくりなレヴェンテ侯爵が現れる。
まるで初対面のように振る舞う彼だが、
二人きりになった途端、
「貴族なら、誰でもいいのでしょう?」
と、獰猛な欲望をぶつけてきて――!?
謎めいた美貌の侯爵×家に縛られた令嬢、フィドルが繋ぐ運命の恋。
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