『ライトノベル(ラノベ)、女性向け、ソーニャ文庫、3か月以内』の電子書籍一覧
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残念。とっくに手遅れなんですよ。
神殿で暮らす聖女のサリエは病に侵され死ぬ間際、最愛の護衛騎士・リュークが自分の後を追う姿を目撃する。彼を道連れにしたくないと願ったその瞬間、二カ月前に時間が巻き戻っていた! リュークの後追いを回避するには潔癖な彼に嫌われるしかない! そう決意したサリエは、少ない閨知識を総動員し聖女らしからぬ破廉恥な女を演じる。だがそれはむしろ男を煽る材料にしかならず、我慢がきかなくなったリュークに囚われ欲望をぶつけられてしまい!?
愛の重すぎる護衛騎士×神殿育ちの無垢な聖女、
相思相愛の攻防戦の結末は!?
【目次】
プロローグ
1 初めての出会いと再会
2 運命を回避するためには手段を選んでいられません
3 堅物騎士の暴走
4 恋人たちの過去
5 監禁と執愛
6 淫らな聖女の甘い罠
7 太子宮にて
8 薔薇園での秘めごと
エピローグ
あとがき -
君を好きで、好きすぎて……××した
憧れの研究所があるラッチランド侯爵領へ異動になった草官のセーネ。
セーネの論文を評価してくれた侯爵エルダリオンは、
高位貴族でありながら草官の資格を取得し、
自ら害のある草を駆除もするという変わり者。
そんな彼にセーネは敬意を抱きつつ、駆除活動に同行する。
ある日、セーネは駆除中に害草の黒い液体を浴びて服が溶かされてしまう。
液体がセーネの身体に害があるのではと、
エルダリオンは真剣に乳房をまさぐって確認し……。
変わり者堅物侯爵×草オタ理系令嬢、恋愛に朴念仁同士の迷走ラブコメディ。
【目次】
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
終章
あとがき -
――そなたは我のものにならねばならぬ。
戦国時代、忍びの仕事で潜入した城で、
異様な壺とともに監禁された不思議な娘と出会った静。
娘は人の死が見えるせいで幾度も攫われてきたという。
哀れに思い連れ帰った静は、
その者が実は少年で、ある特徴を持っていることに驚くが、
無邪気な彼を捨て置けず、センと名付けて一緒に暮らすことに。
二年後、センは甘えん坊な質はそのままに、
見上げるほどに大きくなっていた。
だがある日、静が村の男と結婚させられると知った途端、
静に欲望を向けてきて……。
呪われた壺を守る美貌の男×人になじめぬ忍びの女、戦国恋愛怪奇譚!
【目次】
のろいがみ
あとがき -
お前が死んだら僕も死ぬんだぞ! わかっているのか!
魔女狩りで捕まったグレーテは不治の病に冒されたマティアスに、
命を共有する『伴侶魔法』をかけるよう強制される。
魔法陣にグレーテが触れるとなぜか成功し、マティアスの病は完治し健康に……。
だが、この魔法にはとんでもない仕掛けがあった。
魔女以外と性的接触をすると股間に激痛が走り、もげる!? らしい。
「……つまりはお前も、僕以外の男には触れられなくなってしまったということか」
仄暗い独占欲を示すマティアスは呑気に笑っているグレーテの肌に触れ……。
潔癖ツンデレ王太子×メンタルつよつよ魔女、
世界から隔離された塔で、命を共有するふたりの恋愛事情。
【目次】
プロローグ 君が死んだら僕も死ぬ
第一章 狩られた魔女
第二章 塔の上のグレーテ
第三章 伴侶であるということ
第四章 堕落する男
第五章 魔女の加護
第六章 地獄に落ちる
エピローグ 祝福と呪い
あとがき -
――俺をこんな気持ちにさせるのは君だけだ。
たった一人で森で暮らすエノーラは、亡くなった祖母から、なぜか、髪を染めることと森を出ないことを厳命されていた。
だがある日、狼に襲われそうになっていた元軍人エルネストを救う。
怪我で将軍職を辞した彼は、どんな病や怪我も治すという「森の魔女」の噂を聞いて森にやってきたらしい。
祖母以外の人間を知らないエノーラと、ある事情から人嫌いなエルネスト。
孤独な二人は次第に心を通わせるようになるが、彼らの邂逅は国を揺るがす事態に発展し……。
人嫌いな英雄×薄幸の森の乙女、一途な想いは頑なな男の心を溶かしてゆき……。
【目次】
プロローグ 星
第一章 邂逅
第二章 森の外
第三章 嫉妬
第四章 襲撃
第五章 別離
第六章 蓋を開く
第七章 森の娘
エピローグ 夢
あとがき
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