『ライトノベル(ラノベ)、女性向け、カクテルキスノベルス』の電子書籍一覧
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恋人を半島系麻薬組織“青”に奪われた、公安部警視・星城貴一。絶望と悲嘆に沈んでいた星城を、獣のような激しさで、部下の鏑木は奪おうとする。「共に堕ちてやるよ」と囁かれ、星城は理性を捨て、復讐の道を歩きはじめた。忠誠の代償に躯を要求する鏑木と、淫らな主従関係を結びながら…。やがて、宿敵“青”と対峙し、非情な命令を鏑木に下すことになった星城の心は乱れる。道具でしかなかったはずの男は、いつしか失いたくない存在に変わっていたのだ。怜悧な美貌の警視と情熱的で野獣のような部下、一途な殉愛の行方は。
※こちらは2008年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。 -
おまえの思う通りにはならない。絶対に……頭ではそう思っているのに、極上の快楽に体は逆らえない――。
インターポールの美術特捜班捜査官・安藤が裏取引の現場に潜入捜査中に出会ったのは、一度見たら忘れられないほどの美貌と雰囲気を併せもつ謎の男・ディランだった。時を経ずして、二人は絵画の窃盗予告を受けた美術館で再会。調査のさなか事件の真の目的に気が付く安藤だったが、犯人に拉致されてしまう。拘束された安藤がそこで目にしたのは、三度目の再会を喜ぶディランの姿で……?
※こちらは2011年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。 -
軍司令官である那岐は、上官からの度重なる嫌がらせに疲弊していた。同じ部隊に所属する年上の副官・エドアルドとニコライも上官の縁戚のため信用ならない……ヤケ酒をあおったある夜、目を覚ますと、那岐は副官たちにベッドへ押し倒されていて!?甘く優しく那岐を抱く二人を信用してはいけないと思いながらも、士官学校時代から憧れだった彼らに対し那岐の身体は抗いきれず快楽を拾ってしまい――。さらに翌朝彼らは「あなたを助けるために俺たちがいます」と言い出して……?
※こちらは2015年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。 -
死刑囚相手に身体を開き、「死神」と呼ばれる刑務所付きの教誨師・菅谷は、自分に執着する刑務官・深沢との罰という名の痛みを伴うセックスから逃れられないでいた。純潔な神父だった菅谷を強姦し、汚れた死神に陥れたのは、かつて死刑執行を見送った阿川という悪魔のような死刑囚だった。阿川の亡霊に今も怯え続ける菅谷は、自分を好きだという深沢から与えられる罰に縋るようになるが…。「告解の死神」続編。
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文具メーカー勤務の会社員・亘(わたる)は、酒の勢いで寝た後輩・内(うち)に昼休みの会議室で毎日のように淫らなおねだりをされていた。あの夜のことを後悔しつつも、健気な内からのアプローチと日々の情事の気持ちよさに絆され始める亘だったが、そんな矢先にある男が2人の前に現れて!?高校時代に亘に家庭教師をしてもらっていたという男・降旗(ふりはた)は、一方的に遠ざけられた過去を恨みながらも、亘に再び身体の関係を求めてきて…。一途な想いを寄せる2人に、亘の心は揺れ始め――
※こちらは2012年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
※電子書籍用にイラストとショートストーリーを追加した商品となります。 -
「今も昔も、お前以外の男なんて知らない」――イタリアンレストランの店長を務める利也は、自身の幼さが原因で別れてしまった昔の恋人・公延と再会する。驚き戸惑う利也に対し、高級時計ブランドのマネージャーとして働く公延は何もなかったかのように冷静で?そんな彼の反応に寂しさを感じつつ、友人として接しようとする利也。しかし、ある日をきっかけに、再び彼に体の熱を引き出されてしまい…!?
※こちらは2012年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
※電子書籍用にイラストとショートストーリーを追加した商品となります。 -
「日本」人口の八割が眼鏡をかける時代。地味な公務員の和秀は、壊れた眼鏡をカリスマデザイナー・汐見に直してもらうことに。「君の瑞々しい色香は『そそる眼鏡』にぴったりの素材だ」と汐見の眼鏡魂に火がつき、彼のエスコートで和秀はどんどん磨かれていく。デートの経験もない和秀はその優しさがわからないまま、目にすると誰もが虜になってしまう魅惑の乳首を、うっかり彼の前にさらけ出してしまい!? 理性をなくした汐見に、いきなり乳首へ吸いつかれて……!!
※こちらは2012年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。 -
王家直系の血を引く唯一の王子としてロンヴァルディアに移り住むことになった悠人。普通の生活を捨てきれず、井対物産現地支店の会社員と王子修行を両立することに。悠人は身分を伏せたまま、国屈指の海運会社役員で豪華な金髪の美丈夫、ナイジェルと出会う。互いの立場から初めは反発する悠人だったが、次第に傲慢な印象よりも、細やかな気遣いに好感を覚えていく。しかし、ナイジェルはある秘密を抱えていて!?
※こちらは2010年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。 -
パリに料理修行に来ていた和真は、事故で怪我をしてレストランを解雇されてしまう。途方に暮れる和真は従弟の紹介で、留学中の各国王侯貴族が暮らすアパルトマンでプライベートシェフの面接を受けることに。そんな和真の前に現れたのは、偏食家の砂漠の国の王子・アルシャッド。支配する者特有の傲慢さと求められる理不尽な制約に、仕事を断ろうとする和真だったが、薄く微笑むアルシャッドに手首を掴まれ、無理やり引き倒されてしまい!?
※こちらは2009年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。 -
大学准教授の夕那と議員秘書の芦原は心も躯も結ばれた恋人同士。お互い多忙な二人は、時間を見つけ逢瀬を重ねていた。互いを尊重できて、SEXが上手くて、見た目も申し分ないイイ男との恋に夕那は満足していた。だが、夕那が芦原に内緒で引越した頃から、二人の関係が変わり始める。ぎこちなくすれ違う日々に、芦原が過去の思い人とヨリを戻す気かと疑う夕那。その心の隙間に、夕那の失脚を狙う者達から、罠に嵌められて!?
※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。 -
出会いは最悪だった―辛く苦しい日々から慶太を救い、父のような愛情を注いでくれた壮一郎の屋敷で、慶太は彼の甥である秀人と出会った。愛人だと誤解して、嫌悪感を露わにする秀人。けれど壮一郎にだけは見せる優しい微笑みに―…いつしか恋していた。数年後、壮一郎が亡くなり、遺言により秀人と同居することになった慶太。誤解したままの秀人にこれ以上嫌われたくない、と距離を置いていたのに、突然キスをされて…!?
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鋭い美貌をもつ梁瀬は極道を忌み嫌いながらも策謀を胸に秘め、大西組の投資会社で働いていた。ある日、梁瀬は寡作で有名な日本画家・遠山に新作を描かせるよう、組に命じられる。遠山は、以前に飄々と梁瀬を口説いてきた男だった。絵を描く条件として渋々遠山と共に過ごす梁瀬だったが、彼の神懸かった集中力と創造力に圧倒され、完成した絵に魅了される。熱を孕んだ色彩そのままの手に触れられた梁瀬は、己を苛んできた欲望まで探り当てられ!?
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バブラクの皇子アスムは、王立企業総帥として訪れた亡き母の生国・日本で、かつて自分を救ってくれた外務省勤めの冴島と再会する。彼は憶えていないだろうけれど、ずっと逢いたかった大切な人…。案内役として接する彼の細やかな気遣いと、時々みせる意地悪に、アスムは振り回されながらもその想いを深めていく。しかしあるパーティでアスムは、媚薬を仕込まれてしまい!? 戸惑いながらも冴島に助けを求めたアスムは、淫らな熱に火照る身を委ね―。
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小さい頃遊んでくれた遠戚のアレクセイが病に倒れたと聞き、唯は北欧の小国・ヴラージェブスクを訪れる。ラザレフ侯爵家の当主であるアレクセイは、唯に突然「後を継いで欲しい」と言ってきて!?後継の為の教育係は、コヴァルスキー家侯爵で神様みたいに綺麗なサーシャ。普段は優しいのに、始まったレッスンは鬼のように厳しくて…。奮闘するがなかなか進歩せず落ち込む唯は、サーシャに好きだと示され頭が彼の事でいっぱいになってしまい…侯爵様×侯爵の卵の甘酸っぱい恋
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老舗レストランの後継者として新店支配人を任された千隼。新しい味をメニューに取り入れるために見つけたシェフは、男らしく端整な顔立ちだが頑固そうな蓮見だった。―料理ができればいい、と無愛想に言いながら、時折優しさを見せる蓮見の存在は、後継ぎとしての重圧に耐える千隼の中で徐々に大きくなっていく。芽生えていく甘やかな感情に戸惑う千隼だったが不意に重ねられた唇の熱に己の気持ちを自覚させられて!?
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双子の弟に押しつけられ、弟のふりをしてその恋人・本条と会うことになった卓哉。だけど、酒を飲むなり意識をなくした卓哉が目覚めると、何故か手錠で拘束されていて!? 「君は今日から囚われの身だ」と傲岸に囁く男に弟と誤解されたまま、卓哉はまるで躾けられるように縛められ、嬲られてしまう。むりやり身体を淫乱へと変えていく酷い男―そのはずなのに、本条からの優しいとも感じてしまうキスに縋りつきたくなる衝動に駆られた卓哉は!!
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内科医の夏生は、異動先の病院でキスを交わす男女を目撃する。冷たい目をした男は過去に自ら関係を断った恋人・真壁だった。別人のように変わってしまった彼に、自分にはショックを受ける資格はないと言い聞かせ仕事をこなす夏生は、誤診を発見したことで窮地に立たされる。救いの手が真壁だけと知り懇願する夏生に出された条件は、彼に抱かれること…どれだけ残酷で甘い愛撫に泣かされても、痛みを伴った別れの記憶が夏生を頑なにさせて―!?
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『おれと寝てください、と言ったら?』その言葉に、笹本は訳もなく震えた。――この二年の間、忘れることのできなかった男との突然の再会は、笹本を戸惑わせる。検事と被疑者として出会い、冤罪ですべてを失わせた男、清瀬。その負い目から笹本は、彼の望むままその体を委ねた。自分は罪滅ぼしのため、彼は復讐のために。ただそれだけのはずなのに、彼のキスはどこまでも優しく甘美な熱に溢れていて…ともすれば溺れそうになる自分に、笹本は―。
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ワンマン経営だった父が倒れ、専務の嶺司は社の為に奔走していた。―年下の幼馴染みであり、秘書の甲斐と共に。安心して背を預けられる存在があるからこそ、激務でも日々は充実していた。だが、親密な信頼で成り立っていた主従の均衡は簡単に崩れてしまう。甲斐の『愛している』という告白。それを微塵も感じさせない酷薄な笑み。嶺司の弱点を矜持が融けるまで弄ぶ、刑にも似た愛撫。甲斐の心が理解できず、強い喪失感と恐怖を覚えた嶺司は―!?近すぎて見えずにいた深い情の名は…。
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両親の離婚により従兄の和志の世話になっている真は、可愛がってくれる和志を縛っている負い目から、彼になら何をされても構わないと思い詰めていく。そんな真を試すように「嫌なら振り払えばいい」と和志が抱き締めてきて…。女のように扱われるのは嫌なはずなのに、甘く優しい愛撫は真の心も体もとろとろに蕩かしていく。火照る肌を這うその手を拒絶すれば、きっと二人の関係は壊れてしまうと、彼の真意も測れぬまま受け入れる真だったが―。
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華奢で癒し系の和弥は、圧倒的な才能と抜群のルックスを持つ天才フォトグラファー・僚司のアシスタント。そして我侭な僚司の世話を、まるで「お嫁さん」のように務めている。そんなある日、酔っぱらって帰宅した僚司にリビングで強引に押し倒されてしまう!しかも巧みなキスのあと「暴れるなよ」と楽しむように囁いてきて…。欲望を剥き出しにする僚司に戸惑う和弥。けれど秘めていた彼への想いが和弥の抵抗を封じ、体は甘く翻弄されていき―!?不器用な暴君×無自覚なバンビの波瀾万丈ラブ。
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繊細な美貌を持つメイクアップアーティスト・亨は、一流フォトグラファー・日高を思い続けている。しかしその恋心は、五年前の忌まわしい記憶とともに封印していたはずだった。けれど何も知らない日高の優しすぎる態度が、亨の抑えていた願いを煽りはじめて…。そんなある日、熱を出した亨が夢うつつでみたものは、優しく愛撫してくる日高で―!?関連作「無自覚なフォトジェニック」に登場した“あの二人”が主役の、切ないすれ違いロマンス。
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多額の金と引き替えに、少女の姿で博物館のような不思議な屋敷に『奉公』にあがっていた唯。屋敷の主人が亡くなり、ただ一人の相続人である孫・泰斗を待っていた唯の前に現れたのは、近寄りがたく憮然とした態度を崩さない青年で…。出会いから、クラシカルなメイド服で自身が少年であることを隠していたことがばれ、気まずい雰囲気になるが更に、訝しげな泰斗から、遺産相続の条件に『唯との結婚』が付け加えられていたことを告げられ――。
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高級クラブNO.1ホストの櫂人は、夜の街には不似合いなほど清廉で、人馴れない雰囲気の御曹司・悠に出会う。恋愛をゲームと捉え悠の心を搦め捕ろうとする櫂人だったが、触れただけで戸惑い震える姿に庇護欲を擽られ、無垢な心に惹かれていく。甘く囁く嘘が、やがて真実に染まっていくのを自覚した櫂人は、湧きあがる愛しくて抱きたい、汚したいという衝動に駆られ――何よりもかけがえのないものを手に入れる、これがきっと最初で最後の純恋。
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いたって普通の高校生・樹は2年前に酔った義兄の皓史に抱かれてしまった事がある。だけど大学卒業と同時に家を出た皓史はその時の事を覚えていなくて…。ある日、ひょんなことから皓史と同居する事になった樹は戸惑いながらも、次第に秘めていた恋心を抑えることができなくなって…。切なく、ほんのりと甘い義兄弟ラブ!!なかなか手を出してくれない皓史に、焦れた樹が大反撃?!独占欲が交差する急展開の続編も同時収録!!
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「おまえを好きにする権利は俺にある」没落寸前の伯爵家子息・皐月は、借金返済のため成り上がりの貿易商・小田切に囲われることに。そして赴いた豪奢な洋館で会った小田切は、想像していた粗野な外見とは正反対の怜悧で端整な容貌の男だった。男妾として囲われたはずなのに、初夜を迎えないまま過ぎていく時間。小田切の寡黙な優しさに惹かれ始めた皐月だったが、ある晩、酔った小田切が寝所に現れ、戸惑い怯える皐月を残酷に陵辱し……!?
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大学准教授の夕那は政治家秘書の芦原からホテルに誘われ一夜を共にする。身体の相性が抜群だからこそ、危い駆け引きを楽しむ二人。無茶苦茶よかっただろ? と、絶妙なタイミングで誘ってくる芦原との逢瀬を楽しむ夕那だったが、遊びで済むうちに手を引いた方が賢明と心に留めていた。ある日、芦原が政治家・千代田の事を見つめる瞳が本物だと気付く夕那。報われない恋はしないと断言する夕那だが、芦原を忘れられず翻弄されて――。
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撮影の為、砂の国アルハラードを訪れた写真家の葵。だがそこで待っていたのは、魔神を意味する呼び名を持つ王弟ジンの、花嫁となる為の淫靡な儀式だった。王と傅く重臣達の前で媚薬を盛られ、金と宝石の飾りだけを纏う葵の体は、自身の意思に反してどうしようもなく昂っていく。快楽を受け入れる他ない葵に、ジンはまるで愛しい人にするような優しいくちづけを与え…。ただ王命に従い自分を犯す憎いはずの男。その胸に抱き寄せられ葵は!? アルハラードシリーズ第一弾文庫化★ 歩み出した二人の書き下ろし有り!!
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過酷な生い立ちを、まるで野良犬のように、女を利用して生きてきた龍二。生きる意味などなかったが、高校の夏、剣道の試合のため訪問中の凛然と美しい男に強く惹かれた。彼は名門校に通う旧華族の令息、園城葭也。話をしたくとも、厳重な警護の中で暮らす葭也の世界はかけ離れていて、近づくことすらできない。冷艶な彼の表情を歪めてみたい―初めての執着に、手を尽くして葭也と接触できたが、止まらない熱情は、強引に唇を奪うことしかできなくて…。
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ロシア視察中の大臣をテロから庇い、瀕死の重傷を負ったSPの侑耶。置き去りにされた彼を救ったのは、怜悧な美貌のロシア軍人・レオノフだった。命と引き替えにおまえを私に差し出せ。死神のごとき男からの甘やかな誘惑に、侑耶は手を伸ばすしか術はなく…―。それから2年。狂おしいほどの甘い記憶に囚われ生きていた侑耶。だがある日、唯一の肉親である叔父が事故に遭い駆けつけたロシアの地で、未だ侑耶の心を縛る人、レオノフと再会して…。
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クールな美形で女にもてる新人白バイ隊員・北里倭。だが、常に飄々としている指導員・吉住に自慢の運転技術をヘタクソと怒鳴られ、自信をなくしかける。そんな時、吉住に飲みに誘われ、「セックスに自信があるといっても、どうせガキのじゃれ合いみたいなもんだろう」と官能的なキスで体を蕩かされ、彼の手でイカされてしまう!以来、倭は吉住のことが気になって…!?倭の友人・牧野×美貌の鬼教官・守本の年下攻LOVEも収録。
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若手俳優の注目株・本田朔哉は、憧れの実力派俳優・高城敦司とドラマで共演することに。新米の朔哉に優しく接してくれる高城に懐き、急速に親密さを増していく二人だったが、突然高城の態度がよそよそしいものに一転する。何か失態を演じてしまったかと青くなる朔哉だったが、高城の答えは嬉しい告白で!? 「好きだ」と言う高城の優しい腕に搦め捕られ、不埒な手に甘やかされていく朔哉。しかしある日、高城が隠していた思惑を知ってしまい…。
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親を亡くし独りになった一樹が頼れるのは、兄の様に慕う弁護士・直哉だけ。一樹は後見人として過保護な彼に反発しつつ傍にいてくれる事に安心していた。しかしある日、約束を破った一樹は「これは罰です」と無理やりキスされて!?―以来、激しくなる『罰』は一樹の体を淫らに躾け、直哉のもので奥まで穿たれる感覚に慣らしていく。狂気さえ滲み見せるその行為を、彼の真意も掴めぬまま受ける一樹だったが、どうしても直哉から離れる事が出来ず…。
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ヴァンパイヤに、母は殺された――そう信じる崇夜は、母を失ったイギリスを訪れる。迷い込んだ庭園で出会ったのは、不思議な色の瞳をもつギルバート。「君は、血の味を知っているか?」という問いと共に突然与えられた唇は、なぜか甘く芳しくて…。犯人を憎んできた崇夜を、ギルバートは優しく受けとめてくれる。しかし、崇夜が目撃したのは、彼が人の血を吸う姿で!? 惑乱する崇夜に、彼は口内に残った甘さを教えるように舌を絡ませてきて…。
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可愛い顔と透き通る肌をもつ梓は、初恋の失恋と、どこにも居場所がない哀しみに夜の街を徘徊し、危険な目に遭う。薬を呑まされオモチャにされそうなところを、カッコ良く精悍な男・佐久間に助けられる。優しさに縋りつく梓を温かく抱き締めてくる佐久間。ずっと強がっていた梓を、頭の芯が痺れるほどに揺すり上げ、温かな腕で蕩かしてくれる。自分の心を吐露することを怖いと思っていた梓の心の扉は、無防備なほどゆっくりと開かれて。
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欲しかったのは万華鏡だけだったはずなのに!?甘い雰囲気漂う容貌の那津は、デンマークの美術館で盗みの現場を謎の青年・ハヤトに見られてしまう。“代わりに抱かせて”と交換条件を出されて―――!?身体の隅々まで味わい尽くすようなハヤトの濃密な愛撫に戸惑いながらも、次第に那津は彼に溺れていく。身体だけの契約に、いつしか心まで囚われる――略奪監禁ラブ!
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誤解から仕事を失くし、好青年の実業家・桜坂塔也の世話になることになった遼。穏やかな彼の傍は居心地よくて、人を信用せずに生きてきた遼の胸を温かくさせる。だけどある日、塔也が男とキスしているのを目撃してしまった遼に彼は愛人契約を持ち掛けてきて―。彼の優しさは見返りのいらないものではない、その事実にかすかな落胆と密かによぎる痛み。それでも塔也に近づきたいと願ってしまった遼は、キスもしたことのない無垢な体を差し出して!?
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熱砂の国サマールの皇太子・ジャリールの妃として迎えられる七生の溜め息は重かった。両親の会社を救うために自分は周囲を欺き、偽りの婚礼を遂げねばならないのだ。王者の威厳を放ち、雄々しくも寛容さの滲むジャリールと対面して、彼の魅力を感じる程その心苦しさは増していく。しかし、婚礼の儀が終わり初夜を迎えると、ジャリールは人を屈服させることに慣れた傲慢な顔を曝す。弱みにつけ込む囁きと甘い毒の様な快感に支配され、七生は―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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学生時代、研究以外の日常に何の興味もなかった聡史は自信に満ちた存在感のある男・弘樹と出逢う。「あんたの知らないもう一人のあんたを教えてあげるよ」と、恋の甘さや胸苦しさ、身体の快楽までも仕込まれて…無垢なまま弘樹に溺れ、そして玩具みたいに捨てられた。―心の傷が癒えぬまま七年が経つ。だが、偶然すれ違った声は忘れられない彼のもので!?過去など無かったかのような弘樹に、聡史の封じてきた想いは揺るがされ…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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愛人契約を交わしながら行方をくらました兄の身代わりに、桜坂家四兄弟の『ペット』になった祐起。躾と称して施される淫らな調教は、白バラのような無垢な身体をたやすく搦めとり、被虐の悦びを教え込んだ。心を裏切って淫楽に溺れていくことへの罪悪感に苛まれながらも、祐起は本当の弟のように大切に思ってくれる長男雅也を慕うようになってゆく。何をされても彼の傍にいたい、この身体に触れて欲しいと、そう願う気持ちが恋だと気づき!?※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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一流企業の設計士・千郷は会社では大人しく目立たない青年だが夜は一変。美しい顔を出して飲みに行き、ストレスを発散していた。ある日、圧倒的な存在感を持つ新藤と名乗る男にひかれ、その手管に溺れ、抱かれてしまう。数日後、会社の新規プロジェクトであらわれたチーフは一夜限りの相手だったはずの新藤だった。仕事の合間に起こるセクハラまがいの行為に、千郷の身体は淫らに反応していく。新藤の真意が判らないまま千郷の気持ちはかき乱され…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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大西組の元構成員・梁瀬は、日本画家・遠山との蜜月により組への恨みに凍りついていた心を溶かし始めていた。男に苛まれて悦ぶ身体を認められずにいた梁瀬を丸ごと愛してくれる遠山に、未だに正面から答えてやれないまま…。そんな中、遠山の元恋人で華原組組長・一乗寺が現れたことにより、梁瀬と遠山の間に少しずつ亀裂が生じていく。自分の嫉妬心を認められず動揺する梁瀬につけ込むように、遠山の親族から「遠山と別れろ」と脅しをかけられ!?―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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内政不安の続く中東の産油国アムランで、王子イドリスと兄弟のように育った惺は、ある陰謀に巻き込まれ彼を傷つけたまま国を追われた。8年を経て、淡い想いすら抱いていた彼の元に護衛として招かれた惺。しかし、人が変わってしまったようなイドリスは「再会を祝い、今夜の伽を命じる」と、美しく微笑み―。熱を煽るかのように感じるところを弄られ、嬲られる。まるでプライドを傷つけて楽しむかのような彼に悔しさがこみ上げる惺だったが…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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父の判らぬ子供と一族に蔑まれるなか、手を差し伸べてくれた従兄・宏一郎。しかし仄かな想いを抱いていた彼から、啓祐は手酷い裏切りを受け…―それから八年、祖父の葬儀で啓祐は宏一郎と再会する。まるで、過去に何もなかったかのように啓祐に触れてくる彼を、心を伴わないことを承知しながら受け入れる啓祐だったが、まだ彼を愛していると気づいてしまい!? 自分の心を守る為に宏一郎から離れようとするが、彼は、残酷な提案を持ちかけてきて…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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人の優しさに慣れず、自分は何も持たないと思い込む聡は冷めた瞳の麗人・村瀬に拾われた。「男でも美貌は武器になる」と与えられる愛撫に体を蕩かされ、村瀬に抱かれるごとに蕾が綻ぶように美しくなってゆく聡。触れてくる温もりに愛情を感じていた聡を待っていたのは、村瀬の残酷な裏切りで!?※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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パン屋のオーナー・瑞樹は、綺麗な見た目とうらはらに荒っぽい『拳で語る系』だ。ある日腐れ縁の悪友・青山の泣き落としのせいで藤波組の若頭・竜崎と会うことに! 本物の上質な男の魅力に溢れる竜崎に瑞樹は目を奪われる。その後も頻繁に誘われるデートに戸惑う瑞樹だったが、突然竜崎から「キスをしてもいいですか?」と情熱的なキスをされて……!?※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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遺跡発掘に燃える大学生の陸。エジプト発掘チームに志願した陸は憧れていた考古学の天才、カルロスと出会い、始めはつれなくされるが次第にうちとけていく。そんな中地下水路に投げ出された二人。怪しい村に行き着くが、そこで陸は生け贄にされそうに。陸がカルロスに相談すると、「『清らかな少年』じゃなければいい」と自分に抱かれることを提案してくる。悩んだ末、カルロスにすべてをゆだねる陸は、はじめての快感にとまどいながらも…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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まるで義務のように、優秀だった亡き兄を模倣し生きる大学生の羽月。だが本当は自分自身を見てくれる人にどうしようもなく餓えていたのかもしれない。そんな時、羽月は講師・新堂と出会った。本心を曝け出した羽月の躯を、男はまるで猛禽のように喰らう。熱い肉塊で悶える羽月を容赦なく穿ち、その最奥に欲望を吐き出し穢す、横暴で酷い男。―しかし、淋しさを埋めるように躯を繋ぐ内に、彼もまた喪った愛に囚われている孤独な男だと知り…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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20世紀初頭ドイツ──実母譲りの美貌を持つ葉月は、八歳の時に男爵夫妻に引き取られ渡欧した。十年後、音楽学校の首席バイオリニストに指名されるが、才能を妬んだ男たちに襲われてしまう。陵辱される寸前で救ってくれたのが名門伯爵家御曹司でドイツ将校のヴァルターだった。挨拶のように愛を囁いてくるヴァルターの分け隔てない優しさに葉月は惹かれていく。けれどヴァルターを慕う伯爵令嬢の存在を知り、彼への思いが恋情であると気付き!?※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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『霊媒師』として代々続く〈諏訪〉の名を継いだ斎。触れた人の痛みを引き取ってしまう不思議な力を持つ彼を、先代の息子である将人は守るべき存在としてずっと見守っていた。斎も、将人に触れたときだけは何故か痛みが消え、その体温に癒やされて―。気付かないうちに誰よりも側にいて、将人の特別であることが当たり前になっていた。…だけど、このままでいいのだろうかと、漠然と生じてきた違和感と不安から、二人の関係に変化が現れて―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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「そんなに腰を揺らして。中も、トロトロだな」優しくも激しく、暴かれた弱い部分を執拗に擦られ、湧き上がる悦楽に淫らに跳ねる、無垢な身体――破綻寸前のモデル事務所を抱えた従兄の入院をきっかけに、大企業御曹司・穂高の元でモデルを再開する事になった湊。撮影の間、穂高と同居しなければならなくなった湊は彼から突然、告白をされて!? 戸惑いながらも穂高の愛を受け入れる湊。けれど、穂高と有名モデルのスキャンダルが発覚し!?※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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重大犯罪捜査局のクールな新人・中川静音が配属されたのは、エリートと名を馳せた男・九條捜査官のチームだった。犯罪を解決していく中、新人らしからぬ的確さで務めを果たす静音。九條はかつての相棒とのコンビ解消により、内心誰も信じなくなっていたが、ぴたりと揃う息に、静音を信頼していく。二人の絆が強まり始めた頃、九條は任務中に傷を負ってしまう。自分のせいだと落ちこむ静音を、九條は激しく欲望のままに抱いた。しかし静音にはまだ告げていない過去があって…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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人気作家・せつな海里の担当編集に抜擢され、緊張する珠樹の前に現れたのは、五年前に渡米した筈の幼馴染の大和。大好きな作家との仕事に感動しつつ、俺様な大和に振り回される日々が始まった。編集作業の他に家事までさせられ、大和の独占状態な珠樹が取材と称して連れ込まれた先は…ホテル!? 大和の本心が見えず戸惑う珠樹だったが、彼の冷たい言葉に秘めた苦しみに気づいてしまう。身勝手なくせに優しく熱いキスから、珠樹は逃げられず…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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弁護士の祐市は、失恋の痛手に深酒していた所をどこか危険な匂いのする男・圭佑に挑発され一夜限りの過ちを犯してしまう。不安定な心を抱えた祐市を、身体の芯を蕩かすような快感で慰めてくれた男―しかし彼は、行き詰まった案件を打破するために訪れた組事務所で、龍牙会会長として祐市の前に姿を現して!?手を貸す代わりに出された条件は、祐市自身を差し出す事―。弱みを見せたくなくて、圭佑の助けは借りるまいと奔走する祐市だったが…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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笙一が大株主兼相談役を務めるゴトウ紡績に、不思議な力を持った男達が現れる。その中で最も鮮烈な存在感を放つのが武刀だった。彼の射抜くような視線に晒された瞬間、衝撃が笙一の体を貫く。しかし武刀たちの目的は、ゴトウ紡績の社長・孝道を守ること。決して自分に振り向かないと知りながら、笙一は深夜のオフィスで武刀に体だけの関係を仕掛けてしまう。そして傲慢に与えられる体への快感は、笙一のすべてを喰らいつくすほど熱く…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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天涯孤独の安藤夏は双子のようにそっくりな親友・一条寺拓実の身代わりとして、拓実の異母兄で一条寺財閥後継者・恭一と同居することに。高校時代の夏休みに一度だけ逢った恭一を想い続けていた夏は、「拓実としてでもいいから一目逢いたい」と胸を高鳴らせていた。しかし一条寺邸に着いた夏を待っていたのは、端麗な容姿に侮蔑を浮かべる恭一で…。そして夏は力ずくで押し倒され恭一に無垢な身体を陵辱されてしまう。「拓実」への憎しみを叩きつけるように執拗な愛撫に夏は、どうしようもなく乱れてしまい―!?※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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ゲリラの襲撃で崖から落ち、見知らぬ砂漠の宮殿で目覚めた摩那。彼の視界に最初に飛び込んできたのは印象的な金の瞳。そして気が付けば、何も纏わぬ体を、共に育ち慈しんだ虎と同じ「王」の名を持つ青年に抱きしめられていた。呆然と受け入れる、初めてのキス。舌を絡めてくる生々しい感触に体の奥までかき回される気がする。信じられない事をされているのにも拘らず、嫌悪感はなかった。それよりも不安を抱く摩那に与えられる温もりは心地よくて・・・。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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青年実業家・三条に復讐のため、近づいた弘樹。しかし出会った彼は想像とは違う優しげな男性だった。弘樹への好意を示す三条に、彼の大切な存在になったあと裏切ることを決意するが、恋愛に慣れない弘樹を大切に扱ってくれる彼に、触れるだけでは我慢できなくなっていたのは自分の方で―。それに気づかない振りをしながら弘樹は三条に身体を差し出す。初めての身体を押し開かれ、最奥を疼かせる三条の熱は、やがて弘樹を追い詰めていき―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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社長だった父の死から苦しい生活を送る祐真に、援助の手を差し伸べたのは元家庭教師で別れた恋人・御崎だった。しかし冷たい眼差しでその代償に求められたのは祐真自身で…。「今夜、ここで君を奪おう」―彼との優しい記憶が残る古い洋館で、祐真は舌を絡めとられ眩暈がするほど激しく口付けられた。肌を這う指は、敏感なところを巧みに嬲り祐真を苛んでいく。心のものとも身体のものともわからない痛みは、やがて甘い疼きに変わっていき―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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その出生から日本で歌う事を許されず、遥か遠い地で隠れるように歌う来歌は、テロリストと疑われ捕らわれてしまう。何をしにきた?―アルハラードの王族・イスハークの問いに、ただ「歌うために」と答えた来歌は命じられるまま歌い、認められ『歌姫』として滞在を許された。来歌へと差し伸べられた手―イスハークによって、漠然と抱いていた望みは初めて形をなし、本当の事を言い出せないまま、それでも彼のために歌いたいと願うようになり―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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