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『ビジネス(実用、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

11761 ~11820件目/全19347件

  • 革新的な製品、選ばれるサービス、強烈な顧客体験、圧倒的な低コスト…
    サプライチェーンマネジメントが「強み」を実現する。
    アマゾン、トヨタ、ユニリーバ、ハイアール(中国・白物家電の王者)、エシロール(フランス・世界最大の油田企業)、BASF(ドイツ・世界最大の化学メーカー)ほか、トップパフォーマンス企業の強さの源泉=「戦略的サプライチェーンマネジメント」の5大原則を、業界屈指のコンサルタントが事例豊富に解き明かす。 ビジネス戦略といかに結びつけるか? 適切なSCM組織をどう構築するか? 財務効果は生み出せているか?
    サプライチェーン担当者、経営幹部の頭を悩ますポイントを、フレームワークや企業実例をもとにわかりやすく解説! 最先端の配送システムで勝負するアマゾン。売れている商品を迅速に世界中の店舗に揃えるザラ。
    圧倒的な品質で人々を魅了するレクサス(トヨタ)。だれもが知っているこれらの企業の共通点。
    それは、ビジネス戦略と合致した、強力なサプライチェーンの存在である。(監訳者まえがき)
    ――尾崎正弘(PwC PRTM マネジメントコンサルタンツジャパン、代表パートナー) 「今日のビジネス成功のために、サプライチェーン戦略が不可欠であることを明示」
    ――ジム・ミラー(グーグル、ワールドワイドオペレーション、バイスプレジデント) 「すべての経営メンバーにとって実践的な知見を提供する本」
    ――浅野隆文(エーザイ、エーザイデマンドチェーンシステムズ、プレジデント、専務執行役) 「理論偏重の本とは一線を画する一冊」
    ――グレッグ・クラップ(富士通、オペレーションズ、シニアバイスプレジデント) 原著 Strategic Supply Chain Management, Second Editon: The Five Disciplines for Top Performance
  • 人を信じられる人が、いちばん強いのです。
    20年、9カ国の海外赴任。先進国も途上国も、新ビジネスも工場閉鎖も、
    現場も社長も経験した著者が七転八倒のストーリーで語る、
    多様な世界=これからの時代を生き抜くための「心の使い方」。

    「もう日本に帰ってくれ」。初の海外赴任で現地のビジネスパートナーから
    言われた一言が、自分の目を開かせてくれた――。
    ソニーの社員として20年、9カ国を渡り歩き、徹底して「人」を見つめ、
    異なる環境で、異なるバックグラウンドの人たちと共に成果をあげてきた著者。
    インドでは映画に熱中して新商品、ルーマニアでは料理を起点に人脈づくり、
    ベトナムでは伝統文化を活かした広告で売上激増、リストラさえも
    社員皆が笑顔でやり遂げ、韓国では社員の意欲に火をつけ記録的業績……
    愚直に「人」に向き合えば、結果は後からついてきた。
    圧倒的に豊富な経験から得られた学びの数々を、ストーリーでわかりやすく語る。
    海外赴任・海外経営の関係者はもちろん、ますます多様化・グローバル化する
    世界を生きるビジネスマンの「確かな指針」となる一冊。
  • 答えはいつも自分たちの中にある。
    2011年の東日本大震災。混乱のさなかに日本を訪れ、人々とともに未来のための「対話」を始めた著者。いま何が必要なのか。何ができるのか。自分たちが本当に望むことは何なのか。問いと対話のプロセスを通して、ごく普通の人たちが、立ち上がり、ともに行動し始める。それは、それぞれの「幸せ」を問い直すことでもあった――。草の根の変革を支援してきたファシリテーターが、日本での物語と対話の手法を情熱をこめて綴る。望む未来を自分たちで創るための道標となる一冊。
  • イノベーターの資質とは何か。
    なぜそれが今後ますます重要になるのか。
    それはどのように芽生え、どうすれば育てられるのか。
    エンジニア、起業家、デザイナー、社会起業家、彼らの両親、
    グーグルやアップルなど独創的な企業の人材開発担当者、
    MITやスタンフォードの教育者……大勢の人に取材を重ね、
    家庭環境から大学教育、企業文化まで俯瞰して見えてきた
    「イノベーション能力」の源泉とは?

    「未来を気にかけるあらゆる人にとって重要な本」
    ダニエル・ピンク(『ハイ・コンセプト』『モチベーション3.0』)
    「教育に関心のあるすべての人の必読書」
    クレイトン・クリステンセン(ハーバード・ビジネススクール教授、『イノベーション・オブ・ライフ』)
    「あなたが教員なら、従来型の教育に苦しむ子の親なら、
    創造的な人材を求める経営者なら、本書を読んでアイデアを書きとめ、
    起こすべき変化のために自分の役割を果たしてほしい」
    ティム・ブラウン(IDEO社長兼CEO、『デザイン思考が世界を変える』)
  • 「本書には、いま日本企業に求められるイノベーションのエッセンスが詰まっている」
    住友化学(株)代表取締役 福林憲二郎(経団連、国際協力委員会 政策部会長)推薦!!

    【環境破壊、エネルギー問題、貧困、人口増加、テロリズム……
    世界の不都合は、ビジネスが解決する!】

    真の「持続可能なグローバル企業」とは、世界の貧困国(BOP)のクオリティ・オブ・ライフを高め、後世のために地球の生体系の健全性を守るビジネスを創造し、なおかつ利益を上げる企業である。

    21世紀に求められるのは、多くの犠牲を払い少数に富をもたらした産業革命の資本主義ではなく、経済ピラミッドの底辺(BOP)に想像を絶するほど莫大なビジネスチャンスをつくり、既存企業の地位をも奪う、新しいダイナミックなグローバル資本主義である。

    営利を目的とする企業こそが、人類を持続可能な社会へと導く

    テロリズム、環境問題、反グローバリズムの勢力によって、グローバル資本主義は現在、重大な岐路に立たされている。同時に、今日のグローバル企業もまた岐路にある。著しい方向転換をしない限り多国籍企業の未来は暗いままだろう。

    今、直面している地球規模の難問に対処しなければ、甚大な環境変化が起こる可能性がある。これらの課題に、建設的に対処することが、資本主義が次の世紀も繁栄し続け、人類に利益をもたらすための鍵を握っているのだ。

    「持続可能なグローバル企業」とは、利益を上げつつ、世界の貧困層の生活レベルを向上させ、後世のために生態系の健全性を守るビジネスを創造するという、民間主導の開発アプローチを表している。

    我々は、未来のために何を残せるのか? 挑戦はすでに始まっている。
  • 「新しい製品やサービスをつくるという、きわめてクリエイティブな行為を、
    この上なく理詰めで、しっかり筋道を立てて説明している。
    完成された、市場創造の〈技術書〉だ。」
    ――三宅秀道(『新しい市場のつくりかた』著者、専修大学経営学部准教授)
    「いまよりいいもの」ではなく、「いままでにないもの」を生み出すためには、
    「MECE」「定量調査」「分析・分解」といった慣れ親しんだやり方をいったん脇に置く必要がある。
    むしろその真逆の考え方をすることが、新しい市場をつくるためには不可欠なのだ。
    社会学×デザインシンキング×マーケティング
    生活の現場を取材し、未知の視点を探る「社会学」起点の調査手法。
    「デザインシンキング」の本場で培った、人間理解+創造的アプローチ。
    国内外、多業界、営利非営利の数多のプロジェクトで磨いた「マーケティング」の実践知。
    ――トリプルキャリアから生まれた、「生活者起点イノベーション」を初めて体系化する。
    ステップ明快、図版多数、ツール満載、ケース豊富
    「1. 課題リフレーミング」「2. 定性調査(エスノグラフィ調査、デプスインタビュー、日記調査)」、
    「3. 情報の共有と整理」「4. 機会フレーミング」「5. 機会コミュニケーション」の5つのステップで、
    自社のプロダクトや事業に対する「課題認識」が、新しいビジネスの「機会」に変わる。
  • 企業の「悪」を目にした時、ひとりの社員に何ができるか。「善良な企業」と称えられた石油大手BPに入社した著者は、各国で事業の影響を見て葛藤する。地域住民との対立、環境への負荷、人権侵害に加担するリスク。「正しいビジネス」のために奔走する著者だったが、信じてきた会社はやがて史上最悪の事故を起こす……。ひとつの事件で信用は崩壊する。社会的責任がますます問われる今、会社はどう変わるべきなのか。アパレル、IT、消費財など多くの業界の「理想主義者」の声も交えて、複雑化する企業倫理の現場と、理想をもって働くことの真実を語る。
  • -------------------------------------------------------
    「残念ながら、日本人の8割にこのビジネス書はいらない。」
    HONZ書評掲載で話題沸騰! (10/7、佐藤瑛人さん)
    「ビジネスで英語を必要とする人々は、この知識こそ必要だ。」
    成毛眞さん(HONZ代表)推薦!
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    海外で働く人、外国人と仕事をする人にとって

    実は「語学」よりも「マナー」よりも大切なこと。

    中国企業との交渉、アメリカ人上司への提案、多国籍チームのリーダーシップ…

    なぜいままでのやり方が通用しない? どうしてトラブルばかりが起きる?

    これからのビジネス成功の鍵は、「異文化を理解する力」。

    ・異文化を理解する力:ビジネスパーソン必須の教養

    異文化理解力とは、相手の言動の真意を理解し、自分の言動を相手がどう捉えているかを理解すること。

    育った環境や価値観が異なる人と働くときに、行き違いや誤解を生むことなく、確かな信頼を築く技術です。

    また経団連、文科省、大手企業などがグローバル人材、リーダー養成に向けて「異文化を理解する力」を重視!

    ・カルチャーマップ:異文化を理解するための強力ツール

    カルチャーマップとは、著者エリン・メイヤーが10年超の研究、数千人の経営幹部への取材をもとに開発した異文化理解ツール。

    特徴1 文化の違いを可視化。たとえば中国人やアメリカ人と仕事をする上で、「自分は相手と、何が、どう違うのか」が一目でわかります。

    特徴2 問題が起きやすいビジネステーマを指標に。たとえばプレゼンや交渉などでだれかを「説得」する際に、相手の傾向や考慮すべきことがわかります。

    「ビジネスパーソンが現場で使える武器」として、ハーバード・ビジネス・レビュー、フォーブス、ハフィントン・ポストほか各メディアから高く評価されています。

    ・エリン・メイヤー:「Thinkers50」他が注目する新進気鋭の経営思想家

    フランスとシンガポールに拠点を置くビジネススクール、INSEAD客員教授。異文化マネジメントに焦点を当てた組織行動学が専門。

    ニューヨーク・タイムズ、タイムズ・オブ・インディアなど寄稿多数。また世界銀行、国連、エクソンモービルなどで講演やセミナーを実施。


    ・監訳者まえがき:田岡恵(グロービス経営大学院教授)

    グローバルビジネスが、二国間から多国間へ、リアルからバーチャルへと、その複雑性が急速に増す中、

    「異文化理解力」の欠如は、ビジネス上の重大リスクとなりかねない。――そしてリスクも大きいが、チャンスも大きい。

    国家機関やグローバル企業、また私たちが日々お手伝いをしているクライアントの間でも、

    「異文化理解力」を次世代リーダーの条件と定義し、強化する取り組みが次々に始まっている。

    現代のビジネスパーソンにとって「異文化理解力」は、まさに「必須の教養」と言える時代になったのだと思う。

  • 新しいビジネスを生み出すイノベーターの必携書。

    C・クリステンセン、E・デボノ、川喜田二郎、TRIZ…

    エキスパートたちの技法を統合した

    イノベーションを完遂するためのプロセス&テクニック集!


    ■イノベーションは二面的なプロセスである

    イノベーション成功の鍵は、イノベーションは

    2つの異なるプロセスからなると理解すること。



    1)機会の特定にはじまり、アイデア発想を経て

    収益性や実現性の証明までを行う

    「フロントエンドでのイノベーション」

    2)実行可能と判断された新しいソリューションを

    商品化するステージゲート的なアプローチである

    「バックエンドでの活用」


    多くの企業がこの2つを混同したり、逆にしたり、

    片方しかやらなかったりしている。

    ――その結果、失敗に終わってしまうのだ。


    ■イノベーションプロセスの全体観を手に入れる

    本書には、最上流の機会発見から、開発に入る直前のイノベーションの証明まで、

    一貫した思想でチームを推進することができる方法論が、数多く示されています。

    その特徴は、1つひとつの手法がばらばらにあるのではなく、「イノベーターの思考法」

    とも言うべき、ものごとを考える順序が論理的に示されているところにあります。

    (「監訳者まえがき」より)
  • 大家フィリップ・コトラーが満を持して贈る、社会を変える方法=ソーシャル・マーケティング!

    「本書は、半世紀以上にもわたって民間企業で顧客満足を高め、売上と利益を上げるために使われてきた「マーケティング」を、社会に変革をもたらすために活用することを提案している。マーケティングの基礎から具体的な実践手法まで、そして世界中の豊富な事例を紹介する。中には日本では考えられないような事例もあり、公共分野に関心のない方も、興味深く読むことができるだろう」(訳者まえがきより)

    イギリスの学校給食を劇的に改善した有名シェフ。サービス精神が豊富なアメリカの郵政公社。フィンランドを世界で最も健康的な国に変えた「ファット(肥満)からフィット(スリム)へ」運動。官民あげて取り組まれたヨルダンの水資源節約キャンペーン。ネパールの画期的なHIV対策。……世界各国で実践されている、優れた公共サービスとそのマーケティング活動。コトラー教授が豊富な事例で「社会を変える方法」を解説する。
  • 民族和解、コミュニティ再生、食糧問題…世界各地で変革を導く敏腕ファシリテーターの流儀
    多角的な視点で組織・社会の可能性を探り、さまざまな立場の人がともに新たなストーリーを紡ぐことを通じて根本的な変化を引き起こす「変容型シナリオ・プランニング」。南アフリカ民族和解をはじめ世界各地で変革を導いてきたファシリテーターがその手法と実践を語る。
    本書は、未来を変える努力をすることを選んだものの、一方的には変えられないと実感している人たちのために書いた。自分の住む都市や国の、あるいは世界の未来を変えようとしている人たち。健康、教育、経済、環境の問題に取り組んでいる人たち。ビジネスや政府や市民社会の立場から行動している人たち。本書は、こうした人たち、すなわち、だれかと―友人や仲間だけでなく、見知らぬ人や敵対する人とも―ともに行動して、行き詰まりから脱し、前進し、変化を創造する方法を模索している人たちに読んでほしい。(「はじめに」より)
  • NPO、企業、財団、行政の企画・評価担当者必携!
    何を投資するのか? どのような問題に対処するのか?
    成功はどのように測定するのか? そして、インパクトをどうすれば大きくできるのか?
    ビル&メリンダ・ゲイツ財団、アショカ、ナイキ、ゴールドマン・サックス……
    100以上の企業・非営利組織の研究から生まれた初の実践書。
  • Book of the Year四冠、アマゾンBest Books of Month受賞
    ピュリツァー賞記者が「現代人の病理」に迫る科学ノンフィクションながらスマホは命を奪う!?
    飲酒運転以上の衝突リスク、20分の1まで視野低下、記憶が曖昧に。
    脳はすごい。だが限界を超えるとコントロール不能になる。その先には…?ニューヨーク・タイムズ記者が、人間の注意力を扱う最先端サイエンスと
    謎めいた自動車事故をめぐる人間ドラマを織り交ぜながら、
    テクノロジーが人間の脳にもたらす多大な影響力を探る。
    ※日本語版特別付録として、「ながらスマホ研究」の第一人者、
    小塚一宏教授(愛知工科大学)による解説を収録。「マルチタスクが可能な電子デバイスと、シングルタスクをむねとする人間の脳のあいだに存在する、
    ときに命にさえかかわる緊張関係を解き明かす。読みだしたらやめられないだけでなく、
    これは人の命を救える一冊だ」――ニコラス・カー、『ネット・バカ』『クラウド化する世界』著者■もしも「注意力」が奪われたら? ある青年に起きた悲劇を、最新科学が解き明かす
    2006年のある夏の日、米ユタ州に住む青年レジー・ショーが、運転中の「ながらスマホ」によって
    衝突事故を起こし、2人のロケット科学者が命を落とした――。本書はこのレジーに焦点を当て、
    悲惨な事故、警察の捜査、州当局による思いきった起訴(当時はほとんど前例がなかった)、
    そして判決からレジー本人の贖罪までのドラマを丹念に追う。またこれと並行して、人間の注意力、テクノロジーが脳に及ぼす影響について、
    デイビッド・ストレイヤー(ユタ大学・認知心理学)、アダム・ガザリー(カリフォルニア大学・脳神経学)
    ら科学者の知見をもとに紹介する。そこで明らかにされるのは、いまや私たちの日常にすっかり根づいた
    各種デバイスが人間の奥深い社会的本能に作用し、刺激を求める脳の部位を疲弊させ、
    結果的に限りない衝動、さらには依存症をも引き起こすという事実だ。■テクノロジーが持つ多大な影響力を、ピュリツァー賞記者が掘り下げた話題作
    著者は不注意運転のリスクと根本原因を明らかにし、広く警鐘を鳴らした一連の記事でピュリツァー賞を受賞。
    本書は一般読者から研究者、ジャーナリスト、政治家までに絶大に支持され、Best Books of the Month(Amazon)、
    Best Book of the Year(Kirkus Reviews, San Francisco Chronicleほか)などに輝いた。
    (原題:A Deadly Wandering: A Tale of Tragedy and Redemption in the Age of Attention)
  • 元世界銀行副総裁が問う、いま必要なリーダーシップビジネスマンから政治家、学生まで、
    世界各地のリーダーたちを支える著者が贈る
    日本人への「愛に満ちた檄文」【解説:駒崎弘樹(NPO法人フローレンス代表理事)】「君みずからが世に望む変化になれ」――
    被災地で、過疎のまちで、企業や学校で…
    現場で見出した日本の課題と希望本物のリーダーシップ精神に目覚めると、それまで抱えてきた
    問題に対する観点がガラリと変わるのだろう。「今までいったい
    何を悩んでいたのだろう!」と自分を笑い、気仙沼大島に通い
    続けるわが友同様、まるで人が変わったように動き始める相手
    を見ては、リーダーシップの威力に感動する。(「はじめに」より)地域に住む普通の人たち。彼らが震災や過疎化の中、危機感を持ち、
    立ち上がり連帯し、新しい地域がつくられていく。
    政治家や行政が私たちを救ってくれるのではなく、私たちが私たちを救う。
    そういう営みが、そこかしこに実はあるんだぞ、気づけ、と彼女は語るのだ。
    ――駒崎弘樹(「解説」より)
  • ジム・コリンズ、ロバート・グリーンリーフらに影響を与えた
    スタンフォード大学「伝説的教育者」からのメッセージ。「人生が変わるほどの衝撃を受けた」「彼の存在自体が世界をよりよい場所にしていた」……
    数々の起業家、ビジネスリーダー、研究者から「20世紀アメリカ最高の知性と良心」と称賛を浴びる
    不世出の教育者ジョン・ガードナーが贈る「成長のバイブル」。50年読み継がれてきた自己啓発の名著が新訳となって復刊!
    どんなに歳を重ねても、学びつづけ、挑戦しつづけ、
    自己革新しつづけるための「本質」を説く――。現代の日本では、個人の革新も、社会の革新も、どちらも多くの人々が意識しているテーマのはずだ。
    彼のすぐれた観察と忠告は、日本を含めた多くの社会にも当てはまると信じている。
    ――ロバート・L・ジョス(スタンフォード大学経営大学院 名誉学長)本書は、50年前から多くの人々に読まれてきた古典である。
    社会の変化が加速度を増し、 チェンジメーカーが次々と生まれる現代において、その洞察の価値は高まり続けている。
    ――ビル・ドレイトン(アショカ創設者、「社会起業家の父」)個人が、組織が、そして社会・国家が
    自らを変革し続けるためには?
    本書は無数の視点から照らしだしている。
    ――藤村厚夫(ブロガー、起業家)
  • 芸術・文化事業を成功に導くマーケティングを明快に語るクラシック音楽、演劇、オペラといった芸術ビジネスの市場は縮小する一方だと言う人がいる。余暇の過ごし方の多様化や競争の激化、若者の芸術離れを嘆く人もいる。だが、本当にそうだろうか?今日、多くの芸術団体が苦境にさらされている元凶は、作品の問題ではなく、マーケティングの不足ではないだろうか。世界には、効果的なマーケティング戦略によって観客数の劇的増加を実現した団体がいくつもあるのだ。本書は、基本的・現代的なマーケティング戦略を活用し、芸術ビジネスを成功に導く効果的な方法を提示する。ロサンゼルスの「カジュアル・フライデー・コンサート」、ロンドンで大人気の「クラシック着信音」や「スーパーマーケット交響曲」、ピッツバーグの「大騒ぎオーケストラ」など、世界各地の楽しい事例を満載。マーケティングの大家フィリップ・コトラー推薦! 今日の芸術・文化産業に必須の「アート・マーケティング」の教科書

    第1章 芸術ビジネスの可能性
    第2章 現状と観客の特性をつかむ
    第3章 芸術鑑賞のメリットとは
    第4章 芸術マーケティングの計画を立てる
    第5章 作品、会場、コミュニケーション
    第6章 芸術の値段
    第7章 市場調査の手法とプロセス
    第8章 インターネットと芸術ビジネス
    第9章 芸術におけるブランドとは
    第10章 観客ロイヤルティを築く
    第11章 気まぐれな観客を重視する
    第12章 芸術鑑賞の経験を、もっと豊かに
  • 「今ここ」に意識を集中し、アルケミスト型リーダーをめざせ。個人・組織の変革の鍵である「意識レベルの変容」は、どうすれば可能なのか。「行動」と「探求」を同時に行うことでこの問いにアプローチするのが、発達心理学の知見に基づくリーダーシップ開発手法「行動探求」である。独特の観点から人と組織を特徴づける7つの「行動論理」によって、読者は自身・自組織の傾向をつかみ、適した成長の指針を得られるだろう。理論的解説にさまざまなビジネスパーソンの臨場感あふれるストーリーが織り交ぜられていることで、実践の場面を想像しながら学べるはずだ。リーダーシップやマネジメントの力を飛躍的に高めたい人、必読の一冊。
    「『行動探求』はビル・トルバートの最高傑作であり、組織の発展と個人の成長、理論と実践、内省と行動、身体と精神を新たな形で統合する。本書を読めば、自分自身の全体性をよりよく感じられるようになるだろう。」
    ―― ロバート・キーガン(ハーバード大学教育大学院教授、『なぜ人と組織は変われないのか』著者)
    ▽本書で解説される7つの「行動論理」
    機会獲得型―自己に有利な機会を見出し、結果のために手段を問わず行動する
    外交官型―周囲の状況・既存の秩序に合わせて調和を重んじて行動する
    専門家型―自己の論理・効率を重視し完璧を目指して行動する
    達成者型―目標を掲げ、効果を得るのために他者を巻き込んで行動する
    再定義型―戦略・手段・意図の一貫性を問いながら独創的に行動する
    変容者型―相互性と自律性を好み、時宜を得て発達を促しながら行動する
    アルケミスト型―意図を察知し直観的・タイムリーに他者の変容を促しながら行動する
  • ひとりの一歩が、こうしてすべてを変えていく

    人は誰でも、世の中の現実に不満や疑問を抱くことがある。身のまわりの世界を、よりよいものにしたいと望む瞬間がある。だが、私たちは、社会を変えるのは一握りの偉大な人々だと考えがちだ――が、そうではない。世の中の変化は、時代の流れは、意外なところで生まれるのだ。

    ソーシャルイノベーション――劇的な社会変革は、物事を個別に見ることをやめ、社会のシステムを構成するさまざまな要素間の関係をつかむことから始まる。この「システムと関係」のレンズを通して、本書は人と人、個人と集団、人と社会の間にひそむ関係性のルールを明らかにする。

    犯罪を激減させた“ボストンの奇跡”、HIV/AIDSとの草の根の闘い、いじめを防ぐ共感教育プログラム、失業・貧困対策、自然保護、障害者支援……それぞれの夢の軌跡から、コミュニティを、ビジネスを、世界を変える方法が見えてくる。インスピレーションと希望に満ちた一冊。
  • コンサルティングの世界の常識を覆した「プロセス・コンサルテーション」
    、世界中の人々の職業観に多大な影響を与え続けている「キャリア・アンカー」
    に続く新コンセプト。組織心理学、組織開発の第一人者エドガー・シャイン最新刊!■自分ではなく、 相手が答えを見出す「問い方と聴き方」
    押しつけではない、本当に人の役に立つ「支援学」の極意(『人を助けるとはどういうことか』)と
    自分ばかり喋るのではなく、「謙虚に問いかける」コミュニケーションの技法(『問いかける技術』)を
    コンサルティングや支援の現場で活かす、という視点で書かれた実践的な本です。■なぜ、「謙虚なコンサルティング」が必要なのか?
    今日の組織は、解決に必要な知識や技術が自明でない問題に直面し、
    「答えを提供する」から、「答えを見出せるよう支援する」へとコンサルタントの役割も変化。
    クライアントが自ら真の問題に気づき、いま最もやるべきことを見出す「本当の支援」を実現するには、
    自分では答えを出せないことを自覚し、謙虚な姿勢を選び、謙虚に問いかけることが不可欠なのです。■25の事例から学ぶ、成功するコンサルティングと失敗するコンサルティングの違い
    大失敗に終わった著者のコンサル第1号案件、たった一言でCEOを開眼させた「最高の支援」ほか
    著者50年にわたるコンサルティング事例が満載。GE、P&Gなど実際の企業や組織の事例も多数。
    「事例(背景、当事者の発言)」と「学び(失敗のワケ、成功要因)」を通して、実践のコツがつかめます。「コンサルティングに関する書籍のなかで、シャインの著書ほど専門家の役に立つものを、私は読んだことがない。
    コンサルティング業界は今また、本書によって、ふたたび変化をもたらされるだろう。まさしく必読の書である」
    オットー・シャーマー 『U理論』(英治出版)著者、マサチューセッツ工科大学上級講師原題 Humble Consulting: How to Provide Real Help Faster
  • だれと起業するか? だれを雇うか? だれに投資してもらうか?
    全米最高峰の<起業の授業>と絶賛された、ハーバード・ビジネススクールの気鋭教授が明かす、起業の「失敗の本質」。他に類を見ない圧倒的な調査・研究による「濃密なケーススタディ×詳細な統計データ」
    約1万人の起業家データベース、有名・無名の起業家へのインタビュー、全米の起業家調査の収集・分析など、ワッサーマン教授10年間の研究をまとめたのが本作。教授は米国経営学協会イノベーション教育賞、ハーバード・ビジネススクール優秀教職員賞、全米トップ10アントレプレナーシップ・コース(インク誌)を受賞するなど、いま注目の学者のひとり。<本書で扱われる主なトピック>
    ●1人で起業するか、チームで起業するかを判断するポイント
    ●早い起業と遅い起業のメリットとデメリット
    ●誰と起業するかをどう決めるのか、相手によって考慮すべきことは何か
    ●肩書きはどうやって決めればよいか
    ●エクイティや給与はどう決めたらよいか
    ●いつ誰をどんな役割で雇えばよいか
    ●投資家とはどう付き合っていけばよいか
    ●ファウンダーCEO交代はどんなきっかけで、どのように起こるのか
    ●富とコントロールを両立した「起業家の理想」は実現可能か
    ●ブロガー、オデオ、ツイッター創業者の破天荒起業録
    ●典型的な「人の問題」に陥ったジョブズ&ウォズニアック
  • コンサルタント、弁護士、セールスマン、会計士、医師、フィナンシャルプランナー…
    いつも大事な相談をされ、信頼されつづけるための7つの極意。かつてプロフェッショナルの専売特許とされていた知識や情報は、
    時代の進化とともに一般化され、もはや専門知識を持っているだけでは、
    クライアントとのあいだに実りある関係を築くことは難しくなっている。一方で、クライアントから信頼され、いつも声がかかるプロフェッショナルたちがいる。
    ――いったい、彼らは何が違うのか?
    組織のトップがプロフェッショナルに対して、本当に求めているものは何か?本書では、コダック、モトローラ、アメリカン・エクスプレス、シティバンク、
    イーライ・リリー、GEなどの企業幹部へのインタビューと、
    偉業を成し遂げたアドバイザーたちの研究から、この競争の激しい時代に
    プロフェッショナルが築くべき特質を明らかにする。それぞれの特質を高める具体的な方策を示し、プロフェッショナルとして高く評価され、
    価格ではなく付加価値で勝負できる、真のプロフェッショナルになるための道筋を示す。
  • だれもが必要とされる組織へ――真の「共創」への道を示す
    集団での活動を通じて人は、しばしば個人では到底至らないような優れた知恵を発揮することがある。互いに耳を傾け、考えや思いを共有し、連帯を深める中で生まれる「集合知」。それを生み出すことができたとき、チームや組織は大きく前進する。だが一方で、人は集団になると傲慢になったり、不毛な対立を始めたりしがちなのも事実だ。この「衆愚の罠」に陥ることを避け、「集合知」を生み出すにはどうすればいいのだろうか? 本書は、企業改革、開発援助、スポーツ、医療、文芸、政治、宗教、文化人類学など、極めて多岐にわたるエピソードや知見をもとに「集合知」の謎を探究する。その中で見えてくるのは、だれもが互いに支えられ、互いに必要とされる集団の在り方だ。人と人とは切り離されて別個に存在しているのではない。――普遍的な人間性に目を向けて語られた味わい深い組織論。
    人々の間の相互作用から生み出される優れた洞察、「集合知」。奇跡のような瞬間と、人と関わる喜びを伴うこの「知」は、「知らない」ことを受け入れることから始まる……。人はなぜ支え合うのか。集団に潜む罠をいかに回避するか。組織と学習の在り方を根本から問い直し、知と人間の本質を探究する一冊。
    「集合知とは、集団やコミュニティ内での相互作用を通じて獲得される知識や洞察のことだ。さらに掘り下げて考えるならば、そこにあるのは人と人との“生きた結びつき”であり、地域や組織や世界における“頼り合い”である」(本文より)
    「“知らない”ということこそが強みであり、表面的な答えを出す力よりも問う力のほうが大切であり、想像力とコミットメント、忍耐力、そして心を開き互いに信頼する力のほうが、長い目で見れば単なる“頭の良さ”に勝るのだ」――ピーター・センゲ(「序文」より)
  • ライバル同士で協働するコカ・コーラとペプシコ、短期利益至上主義と戦うユニリーバ、サーバーのあり方を変えたHP、ゴミ処理をやめるゴミ処理業者ウェイスト・マネジメント……

    世界の企業が、なぜ〈ビッグ・ピボット(大転換)〉するのか?
    最悪記録を更新し続ける異常気象、逼迫する資源、否応なく求められる透明性。迫りくる世界規模の脅威に、いまやどの企業も他人事ではいられない。

    いち早く気付いた先進企業は、脅威の本質を見極め、その先にあるチャンスをものにするべく、経営戦略の大胆な方向転換、つまり、ビッグ・ピボットをはじめている。目標の立て方から、ROIの定義、パートナーの考え方まで、あらゆる部分で大転換しなければ、もはや変化のスピードに追いつくことはできないのだ。

    世界のトップ企業から熱い支持を受ける著者が、企業が見極めるべき3つの脅威とチャンス、そして、ビッグ・ピボットを実践するための10の戦略を説く。

    グローバル競争で勝ち抜くことを模索する企業の経営陣や戦略担当者、必読!

    ビッグ・ピボットを牽引したリーダーや担当者たちは、いかにマインドセットを変化させ、大転換を実現したのか。彼らのストーリーも、豊富に紹介する。

    上記の企業の他にも、ジョンソン・エンド・ジョンソン、P&G、トヨタ、ウォルマート、キンバリー・クラーク、ナイキ、マークス・アンド・スペンサーといった巨大グローバル企業から、知られざる企業まで、著者が集めた約150のビッグ・ピボット企業の事例から、実践的な戦略を説く。

    「何をすべきか(What)」だけでなく、「いかに実践するか(How)」にまで踏み込んだ実践書。

    ―日本語版序文: 一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 特任教授 名和高司

    (『成功企業の法則』『CSV 経営戦略』『学習優位の経営』)
  • この本は
    50代~70代の創業経営者である方の為の書籍です。

    ・誰に会社を任せるべきか?

    ・何から手を着けるべきか??

    ・そもそも事業承継って何なのか???

    事業承継のプロたちが教える基本から具体策まで!


    ネットで検索しても、いまいち的を得た答えが見つからない……。
    そんなオーナー社長のために、事業承継のプロたちが、
    事業承継の基本的な考え方、メリット、具体策などを解説しました。
    知識ゼロ、小難しい専門知識は見たくないという方のために、
    平易な表現で事前準備に必要な方法をまとめています。

    ●「親族内承継」を成功させる方法、

    ●「従業員への事業承継」を成功させる方法、

    ●「M&Aによる事業承継」を成功させる方法、

    ●自社株をスムーズに承継する方法、

    ●事業承継で必要となる社長個人の相続対策など、

    基本から応用までをすべてカバーしたうえ、
    巻末には全国各地の専門家たちをご紹介。
    困ったときにすぐ活用できる実践的な1冊です。


    ■目次

    ・第1章 事業承継の基本と知っておくべき11のポイント
     1.事業継承とはいったい何か? 
     2.誰に事業を継がせるべきなのか?
     3.事業継承はピンチ? それともチャンス
     4.「親族内継承」を成功させる方法
     5.「従業員への事業継承」を成功させる方法
     6.「M&Aによる事業継承」を成功させる方法
     7.財産の整理を使用 (1) 会社に貸付金がある場合
     8.財産の整理を使用 (2) 会社に貸し付けている土地がある場合
     9.財産の整理を使用 (3) 議決権を終結する場合
     10.株式を集約する方法
     11.後継者教育は時間をかけてゆっくりと
     12.財産の整理をしよう (4) 遺留分について知る
     13.「経営継承円滑化法」を利用しよう
     14.経営継承円滑化法の「金融支援」を活用しよう
     第1章のまとめ

    ・第2章 自社株を承継するときに役立つ9のポイント

    ・第3章 会社を強くする、組織再編策3つのポイント

    ・第4章 事業承継で必要となる社長個人の相続対策23のポイント

    ・第5章 事業承継を成功に導くために、専門家をどう活用するべきか?
  • 「神」、再臨。「平和ボケ」日本人の想像を超えたプーチンと世界の熾烈な闘い。そして、国益と生き残りのために命を賭ける壮絶な姿。平和に慣れた日本人と日本の政治家。いまだ戦国時代に生きるロシア人とロシアのリーダー……。「いいか悪いか」ではない。「好きか嫌いか」でもない。いま、これほどまで強力で信頼に値する指導者が日本にいるだろうか? ソ連崩壊からロシアの「地獄」と「復活」を見続けてきた気鋭の国際関係アナリストが、大胆かつシンプルに読み解く驚くべきプーチンの戦略と、来るべき世界の結末! 本書を読み終えたとき、あなたの世界観は一変する。
  • 高校時代のマドンナとの15年ぶりの再会。でも、それは医者と患者として。彼女には重篤な病気の可能性があったのだが…。表題作「遠雷」の他、夫の浮気という夫婦の危機に直面した妻の心理を描いた「山鳩」、介護・リハビリを通じて絆を認識する高齢化社会の夫婦を描いた「夫婦茶碗」、感動の計3作を収録。
  • 21世紀、私たちはどのような分岐点に立っているのか。コンテンツのデジタル化、ITイノベーション、「黒船」来襲――。メディアの変遷の世界的動向とニッポンの事情の詳細を果敢に読み解き、打ち立てた、全産業「再定義」立国論! 闘う出版人の渾身作!

    〈主な内容〉
    ●ジョブズの死後5年で変わったこと
    ●新たなモノポリー者、ネットフリックスの衝撃
    ●4スクリーンイノベーション
    ●スポーツ動画配信、ダ・ゾーンの教訓
    ●アマゾンのOtoOの破壊力
    ●誰が日本発のイノベーションを潰したのか
    ●2020年の東京オリンピックでテレビは終わる!?
    ●コンテンツの国境はない!
    ●テレビ・ラジオ局が自ら放送免許を手放す日
    ●ネットフリックスなどの黒船効用論
    ●異業種大再編時代が始まる!
    ●成長産業などない。経営の良し悪しは経営者の双肩にかかっている――
  • この本では、心が折れそうな方が元気な心に復元できる誰でもできる身近な方法を伝授しています。
    この本の示す方法は、誰でも実行できることです。そのやり方は精神医学的見地と機械工学の理論を合わせた内容で、精神論やテクニックだけの方法とは一味違い、ストンとあなたのお腹に落ちるはずです。

    今は環境が大きく変化している時代で、それに伴い鬱になる人が増えてきています。鬱になってからでは回復に相当時間やエネルギーがかかります。鬱になるのを予防するほうが、はるかに効果的です。

    さあ、あなたもあなたご自身のリスクマネジメントとして、この本で、心が折れない工夫を学んで体得し、幸せな人生を築いてください。


    【購入者様への特典】
    「心の強靭度チェックシート」付


    【著者プロフィール】
    高野 文夫

    NPO日本プレゼンテーション協会理事長
    国立大学法人東京農工大学修士修了後、ドイツ系医薬品会社で薬の営業とプロダクトマネージャーを経験し、US系及び英国系化学会社へ転職。
    営業の後マーケティングマネージャー、部門長及び日本・アジア・アフリカ担当リージョナルダイレクターを歴任し、タフネゴシエーターとしての技術を確立。
    2000年に研修コンサルタントになり、プレゼンター、ファシリテーター、ネゴシエーター、営業マン育成等に携わる。
    日本にファシリテーションを持ち込んだ第一人者として、NPO日本ファシリテーション協会の初代理事。
    企業内研修講師として50社以上の顧客企業を持つ研修講師。
  • シリーズ2冊
    1,155(税込)
    著:
    澤俊晴
    レーベル: ――
    出版社: 第一法規

    本書は、新人職員だけでなく、中堅職員にも役に立つよう、自治体職員ならば必ず行う文書の「起案」に着目して、文書・法務について必要な知識をやさしく・丁寧に説明しています。
  • 闘う出版人・角川歴彦が読み解くメディアの未来! 「メディアの興亡」三部作の試し読み!!

    本電子書籍は『クラウド時代と〈クール革命〉』『グーグル、アップルに負けない著作権法』『躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア』の一部を収録した試し読み合本です。

    加速していく知のグローバリゼーション。幕を開けた「クール革命」。世界中を巻き込む、激動の時代を生き抜く策とは? 『クラウド時代と〈クール革命〉』
    アメリカのIT企業が世界を席巻するなか、日本のコンテンツ産業を振興させるために、21世紀の知的財産制度はどのように変わるべきなのだろうか? 著作権の現在・過去・未来を徹底的に検証する渾身の1冊。『グーグル、アップルに負けない著作権法』
    21世紀、私たちはどのような分岐点に立っているのか。コンテンツのデジタル化、ITイノベーション、「黒船」来襲――。メディアの変遷の世界的動向とニッポンの事情の詳細を果敢に読み解き、打ち立てた、全産業「再定義」立国論! 『躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア』
  • カレー物語の小説として楽しむだけでなく、広報を理解し習得しすぐに実践できる実務ノウハウ書!


    時は2000年代前半、1人の若手社員が伝説のテーマパーク「横濱カレーミュージアム」を広報で立て直した話である。
    現在、カレー総合研究所及びカレー大學の代表で、しかも日本を代表する広報コンサルタントでもある井上岳久氏の実話に基づき小説化。
    広告費ゼロの広報のみで同館を坪単価日本No.1にした広報の秘策とは?!
    カレーミュージアム閉館から10年経たことを機に、その秘密がいま明かされる。


    【あらすじ】
    今や伝説となった「横濱カレーミュージアム」。
    このテーマパークは2000年の開業時にオープン広報で有名になったが、その後、担当者の運営の愚策により経営危機に陥ってしまう。この危機に1人の男が復活を託され、手探りながらも独自の広報戦略と手法を用いてV字回復させた。ラストのやむを得ない理由で閉館するシーンは、感動が待っている。


    【購入者様への特典】
    「カレーうどん革新ラボ開店リリース見本」付


    【著者プロフィール】
    井上 岳久

    株式会社カレー総合研究所代表取締役/カレー大學学長/井上戦略PRコンサルティング事務所代表

    1968年生。
    カレー業界を牽引する第一人者で、広報PR業界を代表する売れっ子のコンサルタント。
    横濱カレーミュージアムを立ち上げに携わり、2002年11月プロデューサーに就任し入館者数減少に悩む同館を広報で復活に導く。

    カレーの文化や歴史、栄養学、地域的特色、レトルトカレーなどカレー全般に精通。
    スープカレーやフレンチカレー、バターチキンカレーなどのブームを巻き起こしたことでも有名。

    著書に、『カレーの経営学』(東洋経済新報社)、『国民食カレーで学ぶもっともわかりやすいマーケティング入門』『カレーの雑学』(日東書院本社)など多数。
  • 商品を売りたい・契約を取りたい すべての人へ!

    営業、学習塾、セミナー講師、資格学校、保険セールス、不動産セールスや、スポーツジム、歯科、化粧品、通販など
    本書では何か商品やサービスを売る人向けに、成約率を1件でも上げるかんたんな方法を伝授!
    成約に至るまでのプロセスを体系化することで、今までの間違ったアプローチを見直し、プロセスに沿ってお客様と接していくことで、確実に成果を上げることが出来るようになります!

    お客様に対して、どういう心持ちや姿勢で臨めばいいのか分からない……
    交渉時におけるクロージングのコツが分からない……など
    なかなか成果が出ず、あなたの営業方法を見直したい時にもオススメです!


    【購入者様への特典】
    「クロージングチェックシート」付


    【著者プロフィール】
    大岩 俊之

    法人営業コンサルタント/研修講師

    大学卒業後、電子部品メーカー、半導体商社など4社で、法人営業を経験。
    全く売れない営業マンから、お客様の心理を徹底的に研究することで、売れる営業マンとなった。
    どの会社でも、必ず前年比150%以上の営業数字を達成。
    全国200名中売上1位、最高で3億円/月の売上を保ってきた。

    年間読書数300冊の経験を生かし、キャリアコンサルタント、読書術の講師として独立。
    現在は、売上TOPに導いた営業手法を体系化して、中小企業を中心とした法人営業コンサルタント、法人営業研修、交渉力研修、コミュニケーション研修などの研修講師として、5,000人以上に指導してきた実績を持つ。
  • 闘う出版人・角川歴彦が読み解くメディアの未来! 「メディアの興亡」三部作合本版、登場!!

    加速していく知のグローバリゼーション。幕を開けた「クール革命」。世界中を巻き込む、激動の時代を生き抜く策とは? 『クラウド時代と〈クール革命〉』
    アメリカのIT企業が世界を席巻するなか、日本のコンテンツ産業を振興させるために、21世紀の知的財産制度はどのように変わるべきなのだろうか? 著作権の現在・過去・未来を徹底的に検証する渾身の1冊。『グーグル、アップルに負けない著作権法』
    21世紀、私たちはどのような分岐点に立っているのか。コンテンツのデジタル化、ITイノベーション、「黒船」来襲――。メディアの変遷の世界的動向とニッポンの事情の詳細を果敢に読み解き、打ち立てた、全産業「再定義」立国論! 『躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア』
    ※本電子書籍は、『クラウド時代と〈クール革命〉』『グーグル、アップルに負けない著作権法』『躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア』を1冊にまとめた合本版です。
  • 山間にある小さな登呂林村。のどかで平和な村だけど、時にトラブルが起こることもある。夫のDVに苦しむ母子、過去の非行が原因で濡れ衣を着せられた女性、逃亡中の強盗犯に押し入られた孤独な老女…。ちょっとした行き違いや思い違い、孤独や寂しさが原因で起こってしまったトラブルを、ハートウォームに駐在一家が解決!! 温かな涙が頬を伝います。
  • 【書籍説明】
    日本における武士の時代は1168年から1868年までのちょうど700年です。
    武士は実際家ですから基本的には煩雑な儀式を嫌います。
    儀式にこだわるのは公家化したときだけです。
    武士がつくった集団は簡素でプラグマティックです。現代に応用できるところがいっぱいあります。
    武家政権は大きくわけて東の政権と西の政権があります。
    東は鎌倉幕府、江戸幕府で、西の政権は平家政権、室町幕府、豊臣政権です(地域政権はここでは割愛します)。
    東の政権は全国統治を目指したのに対し、西の政権は東国を直接統治から外します。
    そして西を向いて貿易と流通に力を入れるのです。
    雅びと欲、そして儚さに終始したのが西の政権でした。
    黄金に輝く美しい文化を花火のように打ち上げて周囲を照らしたその影で、地方はどんどん疲弊します。

    本書で語られるのは、黄金と私欲と儚さに生きた西の政権のお話です。
    第2章から第4章にきらびやかな西の政権を述べています。
    第1章は総論、第5章はビジネスにも役立つ東国の政治家二人のお話です。どこから入ってもいいです。
    興味あるところから目を通してみてください。新鮮な知見が最低2個は見つかるでしょう。では、どうぞ。


    【目次】
    第1章武士の時代とは
    武家政権の誕生
    武家政権の展開と近世の扉
    第2章平清盛の福原幕府
    伊勢平氏
    保元の乱と柔弱謙下
    日本三景宮島と貿易の実利
    後継の不在
    福原幕府の地政学
    第3章理念なき室町幕府
    武士のための政権
    貿易と流通の政権
    私利私欲の政権
    第4章豊臣政権とお金の器
    尾張の流通… 以上まえがきより抜粋
  • 真夜中のSOSは夜間専門の便利屋NSD(ナイトシープドッグ)へ!ワンコールであなたのトラブル解決します。送り迎えやバイトの代理、洋服のお直しやお子さんの夜泣きまで♪どこでも行きます!何でもやります!夜が明ける前までなら――…。「ミッドナイトレストラン7to7」からも助っ人が参戦!!!
  • 主婦ほどクリエーティブな仕事はない。あなたの力は必ず社会で生きてくる!

    主婦ほどクリエーティブな仕事はない。あなたの力は必ず社会で生きてくる! 専業主婦から、給食のおばちゃん⇒電話受付⇒外資系一流ホテルの営業開発担当副支配人になった著者が専業主婦の潜在能力の生かし方を伝授。
  • 正しい論点で、問題解決力が劇的に向上する!
    ロングセラー『仮説思考』の著者が明かすコンサルタントの暗黙知を解説。
    ビジネスにおいて本当に大事なことは、やらないことを決めることだ。企業は数え切れないほど多くの問題を抱えていて、それらをすべて解決しようと思っても、時間もなければ人も足りない。仕事には期限がある。こなすことのできる工数も限られている。その中で解くべき問題を設定し、選択し、それに取り組み、成果をあげなければならない。成果をあげるには真の問題を選びとることが大切だ。
     この真の問題を著者が25年間勤めたボストンコンサルティンググループでは「論点」と呼ぶ。そして、論点を設定するという、問題解決の最上流に当たるプロセスが「論点思考」である。論点を設定することにより、考えるべきことが絞られ、問題解決のスピードは上がり、解決策を実行したときの効果も高くなる。成果を出すには、「正しい答え」でなく、「正しい問い」「解くべき問題」=論点が重要となる。「間違った問い・問題」に取り組むことは大いなる「時間のムダ」であるという。
  • お金のない漫画家志望の男女6人が選んだのは山奥の限界集落。自給自足の農村暮らしは果たして“ラブワゴン”になるか!?

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    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    バスは1日2本。トイレは汲み取り式。築150年の古民家。

    そんな“絵に描いた”ようなド田舎に2016年4月、

    漫画家を目指す男子3人、女子3人が移住し、集団生活をはじめました。

    なんで、こんな山奥で? 答えは簡単!新人漫画家はお金がない。

    お金がないならないなりの生活をすればいい!そう自給自足!ってわけです。

    山口県周南市大道理地区。

    山陽の中山間地域の中でも住民約400人と過疎化が深刻な限界集落。

    そこでマンガ家志望の男女6人の若者が畑を耕し、野菜を作り、

    地域活性化を目指すコミックエッセイ。

    現代社会から隔離された山奥の古民家は

    果たして“ラブワゴン”になるのか!?そこに愛は生まれるのか!?

    本作はWEBコミックサイト「コミカワ」にて連載中

    「漫画家になりたくて男女6人農村暮らしはじめました」を

    加筆修正し改題のうえ、単行本化。





    矢尾 いっちょ:2016年3月YICキャリアデザイン専門学校マンガ科卒業。

    同年4月より大道理まんが村へ入村。

    10月ウェブコミック「コミカワ」にて「太陽よ、父と呼べ」を発表。

    直後にエールを受賞し、

    同サイトにて2017年1月「漫画家になりたくて男女6人農村暮らしはじめました」でデビュー。
  • 世界的人気ドラマ『ウォーキング・デッド』『アウトキャスト』のロバート・カークマンが贈る新コミックシリーズ、世界最高の大泥棒を描いた『シーフ・オブ・シーブス』が初邦訳化!

    主人公は、世界最高の大泥棒“レドモンド”ことコンラッド・ポールソン。
    彼の手にかかれば、ピカソの絵画だろうとなんだろうと、この世に盗み出せないものなど存在しない。
    そんな彼は今、人生の岐路に立たされていた…

    俺は引退する――レドモンドは、ヴェネツィアでの大仕事を前にして突然、窃盗という生業から足を洗うと宣言した。
    すべては、今でも愛する元妻オードリーや息子アウグストゥスと再び幸せに暮らすため。
    しかし家庭を取り戻すには、下手な窃盗を繰り返し刑務所行きとなった息子を救い出さなければならない。
    レドモンドは窃盗団の仲間を裏切り、FBIとの司法取引に打って出るのだった…
  • 【血みどろのまんが修行に青春を賭ける!】人気まんが家のもとでアシスタントを始めた主人公・旗一太郎(はたいちたろう)は、不世出のまんが家・男谷草介(おたにそうすけ)と巡り合う。男谷の語る「男の条件」に感銘を受けた一太郎は彼に弟子入りし、まんが修行に励むことに…! 「週刊少年ジャンプ」黎明期を支えた、作品にも人生にも「男の条件」を追求し続ける若者の“魂の記録”、上巻!
  • ◎モチベーション科学の第一人者が教える「心理学的に正しい目標達成の方法」とは?

    「成功とは生まれつきの才能で決まるものではありません」
    「成功する人には共通の思考や行動のパターンがあります」──。
    コロンビア大学でモチベーション理論を教える社会心理学者の著者は、こう断言します。

    多くの心理学者たちの数々の実験と、著者自身の研究成果によって証明ずみの「心理学的に正しい目標達成の方法」を著者がまとめたハーバードビジネスレビュー誌ブログの記事は、過去最大の閲覧数を記録する大反響を呼びました。

    本書は、その話題の記事に加筆してつくられた1冊。

    ◎話題沸騰! Harvard Business Reviewで最多閲覧数を記録
    心理学で証明された正しい目標達成方法だけが、コンパクトなページ数に詰まっている本書は、アメリカの読者の間で「お宝本」として話題を呼びました。
    多くのビジネス書・経営書を出版するHarvard Business School Press社で最も成功した電子書籍となっています。

    ◎本書で紹介する「目標達成に最も寄与する習慣」

     ・目標に具体性を与える
     ・目標達成への行動計画をつくる
     ・目標までの距離を意識する
     ・現実的楽観主義者になる
     ・「成長すること」に集中する……etc.

    ◎本書で手に入る「目標達成ツール」

     ・目標達成の切り札「ifthenプランニング」
     ・目標までの距離に目を向ける「これから思考」
     ・ネガティブな側面にも目を向ける「現実的楽観主義」
     ・失敗を味方にする「成長ゴール」
     ・“やり抜く力”を支える「拡張的知能観」……etc.

    今日からすぐ実行できる考え方がコンパクトなページ数(120ページ)の中で豊富に紹介されています。
    仕事からダイエットまで「達成したい目標」があるなら、ぜひ本書を参照してみてください。
    これまでより、もっと早く、もっと上手に、目標を達成できるようになるはずです。

    【目次】
    第1章 目標に具体性を与える
    第2章 目標達成への行動計画をつくる
    第3章 目標までの距離を意識する
    第4章 現実的楽観主義者になる
    第5章 「成長すること」に集中する
    第6章 「やり抜く力」を持つ
    第7章 筋肉を鍛えるように意志力を鍛える
    第8章 自分を追い込まない
    第9章 「やめるべきこと」より「やるべきこと」に集中する
  • 元あがり症のアナウンサーが教える、緊張しないで話すためのテクニック集。

    ・自己紹介にはギャップを入れる
    ・「母音」に注目すれば滑舌をよくなる
    ・相手を上機嫌にするあいづちはさ行でスタート
    ・キツい、乱暴なイメージを変えたければ濁音を使わない

    などなど、ユニークな方法で、話し下手を楽しく克服しましょう。
  • 飲食店には製造、小売、サービス、流通等、あらゆる要素が詰まっている。飲食業はビジネスの原点なのだ。飲食店は本当に儲かるか? 立ち飲みが流行り、ジンギスカンが廃れた理由は? 成功の分かれ道、「少しのビックリ」と「少しのガッカリ」の差とは? 上場すれば成功なのか? 様々なケースを分析することで、成功するビジネスモデルが見えてきた。あらゆるビジネスに通じる「繁盛のセオリー」が明快にわかる一冊。
  • VAIO、スゴ録。ソニーが誇る大ヒット商品を次々生み出し、途方もない赤字部署をあっという間に立て直した天才は、何故、愛してやまないソニーを去る決心をしたのか――。のちに世界を席巻するグーグルの日本法人社長を務めた著者が振り返る、ソニーでの二十二年間とグーグルでの三年間。興奮と共感のビジネス戦記。
  • 経済が縮小していく日本にいても閉塞感が強まるばかり。この際、リスクをとってでも中国市場に活路を見出すしかない! そのために避けては通れぬポイントとは――? 中国に渡ってゼロからビジネスを始め、果敢にマーケットを切り開き、チャイナリスクをチャンスに変えてきた日本人起業家たちの体験と知恵を詰め込んだ一冊。
  • 660(税込)
    著:
    徳岡晃一郎
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    組織人なら誰しも心穏やかではいられない一大イベント、人事異動。本来は組織を発展させ、個人を成長させるはずの制度だが、その場しのぎの人のやりくりでは活力をそぐばかり。一般社員、人事部、経営者は、いかに人事異動に臨むべきか? 知識創造の時代を生き抜く人事戦略の最新事情を、多彩なキーワードで解説。成果主義も従来型をも超える、「明るい人事異動」を求めるすべての人に!
  • ネットと携帯を駆使してシューカツ戦線を勝ち抜き、第一志望の会社に入った――のに、突如機能停止してしまう新入社員たち。彼らはどういう“生き物”なのか? その生態と行動原理を徹底分析。「送信しっぱなしコミュニケーション」、「大人免疫力」の低下、「プラネタリウム型視点」……。全国から聞こえる悲鳴と衝突の実例を挙げながら、それでも一緒に働いていくために上司が仕掛けるべき十二の技を伝授する。
  • 「スピード!! スピード!! スピード!!」「決断なき上司は無能と思え。社長へ直訴せよ」。成長し続ける会社の成功のエッセンス、老舗企業の失敗しない秘訣は、社訓に凝縮されていた! 激情ほとばしるモーレツ精神から、創業者のきつーい戒めの言葉、会社の枠など飛び越え人類愛を唱えるワールドワイドな社訓まで。「こうした精神を見習えば我が社も」「同じ目標を持てば我々だって」――。思わずやる気が湧いてくる一冊。
  • 高倉健を魅了してやまないバーバーショップの心技。お客の心まで揉みほぐすゴッドハンドをもつマッサージ師。絶妙な間合いで宿泊客を安心させる温泉カメラマン。北海道を訪れる有名人御用達のタクシー運転手の接客の極意──。平凡なれど非凡。名もなき達人たちのプロフェッショナルなサービス、お客の心を虜にするサービスの真髄とは!?
  • 「真意が伝わらない」「好感度が低い」「知名度が上がらない」……多くの企業や個人が抱えるこれらの問題は、相手に原因があるわけではありません。必要なのは、自分から情報を戦略的に発信する「PR」の技術なのです。様々なブーム、騒動に携わったPR会社のトップが伝える戦略的PRの発想法。ビジネスはもちろん、人間関係にも応用できる知恵が詰まっています。
  • 無能な上司にゲンナリ、「仕事ができる」と勘違いしている同僚にイライラ、「ゆとり世代」でやる気のない後輩にトホホ、合コン三昧の社長にムカムカ……それでも仕事があるだけマシと思って耐えるべきなのか?! 真面目に働く人ほどぶつかってしまう「理不尽」なお悩みを、人気コラムニストと経営コンサルタントの二人が解決します。今日もあなたがめげずに働き続けるための、会社処世術の決定版。
  • 20万部突破、伝説のロングセラー『地頭力を鍛える』がコミック化。

    27歳がけっぷちOL、アタマ良くなる、無敵になる!

    インターネットで、プロ並みの知識が数秒で手に入る時代。結果で差がつくのは、自分の頭で考える力=地頭力。
    地頭力を鍛えれば、どんな問題でも解決する力が身につきます。
  • ビジネスの場では、相手と信頼関係をうまく築けるかどうかが大きな鍵になります。つまり、「文法的に正しい英語を運用できるどうか」も大切ですが、「TPOをわきまえ、いかに適切なニュアンスで意図を誤解なく伝えるか」が非常に重要になるのです。伝え方を変えれば、ビジネス英語は必ずうまくいきます。
    本書では、信頼される英語の話し方を豊富な実践例を通じてしっかりと身に付けます。用意したケーススタディの数は合計80。いずれも日常のビジネスシーンで遭遇しそうなものばかりです。この1冊で、グローバル企業でも通用するビジネス英語の基本がマスターできます。
    本書で使用する音声は、mp3ファイルで無料ダウンロードできます。お使いの再生ソフトを使い音声とともに学習することができます。
    ※ダウンロード音声はPCのみの対応です。ダウンロードするにはPCとPC用のメールアドレスが必要です。

    <本書の視点>
    1. 英語の論理で伝える
    以心伝心の日本語と違い、英語はあいまいに言っても伝わらない文化圏の言語。ただし、伝え方にはルールがあります。 本書では、ビジネスで特に必要な7つ(問い合わせ/依頼/提案/断り/謝罪/苦情/反対)に絞り、英語らしい伝え方について集中的に学習します。
    2. 英語の敬語(丁寧度4レベル)
    英語に敬語がないというのは誤った認識。英語にももちろん敬語があり、さらに、丁寧度のレベルもあります。 英語の敬語を使いこなすための指針を、「話題の重要度」×「相手との人間関係」の観点からひも解きます。

    対象レベル:英語中級~(英検2級/TOEIC(R)テスト600点~)
    無料ダウンロード音声:136ファイル、63分
    収録言語:英語
    収録内容:本書の全フレーズ、会話例の音声

    【著者】
    愛場吉子:
    コロンビア大学大学院にてTESOL(英語教授法)の修士号を取得。アルクの企業研修英語講師、スピーキングテストの試験官、評価官を経て、2011年よりCalvin Kleinニューヨーク本社のライセンスビジネス事業部にて勤務。2014年春に帰国し、ビジネス英語研修会社Q-Leapを共同設立。ビジネス経験と英語教授のスキルを生かし、企業のエグゼクティブ、ビジネスパーソン向け英語指導に従事。中央大学ビジネススクール客員教授。TOEIC990点満点。著書に『英語のプレゼン直前5日間の技術』(アルク 刊)がある。
    Q-Leapウェブサイト:http://q-leap.co.jp/
    アーサー・ウィン:
    米国ペンシルバニア州出身。コロンビア大学大学院にてTESOL(英語教授法)の修士号を取得後、現在は神田外語大学にて教壇に立つ。アメリカでは銀行のデータベース管理部門にて勤務。来日後は7年にわたってビジネス英語指導にも携わっている。Second Language Assessment(第二言語能力評価)やPragmatics(語用論)、またビジネス英語に関心を持ち、毎年国内外の学会での研究発表多数。TOEIC990点満点。
  • プレゼンの準備は、「本番5日前」から始めても間に合う! 英語プレゼンの達人が、原稿とスライドの定番パターンを大公開。初めて英語で発表するあなたも、型に従って作り、アドバイス通りに練習すれば、説得力のあるプレゼンができるようになる!

    ●5日間完成の逆算式プログラム
    英語プレゼンの達人が、「プレゼンをイチから準備して5日間で完成させる」カリキュラムを考案。英語のプレゼンは、日本人にとっては一筋縄ではいかない難しいものですが、本書の指示通りに進めれれば、必ず結果を出せます。「何から手を付けていいのか分からない」の答えは、この本にあります。

    ●原稿・スライドの定番パターンを公開
    プレゼンの内容は、目的によってさまざま。本書のレッスンでは、種々のビジネスプレゼンの準備にもつぶしの利くサンプルを用意。それを基に、プレゼンの作り方を学んでいきます。原稿(英文スクリプト)やスライドの基本的なパターンを押さえ、あなたのプレゼン作成に役立てましょう。

    ●Q&A対策、本番前日の準備も抜かりなし!
    英語プレゼンの不安要素の1つがQ&A(質疑応答)。レッスンでは、Q&Aの基本的な流れや答え方のノウハウなどをマスターしてもらいます。また、本番前日のレッスンでは、あなたが実践すべき4つのプロセス(デリバリーの知識拡充、リハーサルなど)も紹介しています。

    ●リピート用のポーズが入ったフレーズ集付き
    巻末には、使いこなせるようになりたいプレゼンフレーズが満載。フレーズが読まれた後、リピートするためのポーズ(無音部分)が続く学習用音声も無料でダウンロードできます。声に出すことでフレーズの覚えが早くなるばかりでなく、プレゼン本番を見据えた実戦練習にもなります。

    ●音声は無料でダウンロード可能
    本書の学習で使用する音声(MP3)はすべて無料でダウンロードできます。

    ●特典に「チートシート」「リハーサル用チェックシート」
    チートシート(カンニングペーパー)のフォーマットと、リハーサルの時に役に立つチェック項目をまとめたシートも無料でダウンロードできます。この2つを使わない手はありません。当日に自信を持って発表に臨むための、必須アイテムです。
    ※ダウンロード音声およびシートはPCのみの対応です。ダウンロードするにはPCとPC用のメールアドレスが必要です。

    対象レベル:英検2級、TOEIC(R)テスト600程度から
    無料ダウンロード音声:収録言語=英語、54ファイル、約41分

    【著者プロフィール】
    愛場吉子:
    コロンビア大学大学院にてTESOL(英語教授法)の修士号を取得。アルクの企業研修英語講師、スピーキングテストの試験官、評価官を経て、2011年よりCalvin Kleinニューヨーク本社のライセンスビジネス事業部にて勤務。2014年春に帰国し、ビジネス英語研修会社Q-Leapを共同設立。ビジネス経験と英語教授のスキルを生かし、企業のエグゼクティブ、ビジネスパーソン向け英語指導に従事。中央大学ビジネススクール客員教授。TOEIC990点満点。著書に『英語のプレゼン直前5日間の技術』(アルク 刊)がある。
    Q-Leapウェブサイト:http://q-leap.co.jp/
  • あらゆるビジネスシーンの中で、最も「事前準備」が大切なのが「交渉」。そしてグローバル時代の現在、相手によって準備内容も変えなければなりません。本書では7時間で、英語の交渉の基礎知識、事前準備の方法、重要フレーズを学習することができます。
    ●日米ビジネス専門家だからわかる「日本人の弱点」
    冒頭で取り上げているのは、交渉相手の国・文化圏別の対策です。「コミュニケーションスタイル」、「時間に対する考え方」「意思決定のプロセス」などの違いが交渉にどのような影響を与え、それらにどう対処すればいいか? 日米ビジネスを専門とする著者らしい「日本人独特の弱点」の指摘もあります。交渉前に必読です。
    ●事前準備は「表を埋めながら」進める!
    ここまでシステマチックに準備したことがある日本人は少ないのでは? 本書には著者が生み出した「事前準備用の表」を掲載しています。日本語で埋め、英語化し、相手に伝える言葉に変換していくプロセスで、必要な数字や条件、情報などをクリアにできます。日本語の交渉でもぜひ使ってみてください。
    ●声に出しながらフレーズとテクニックを習得
    交渉のプロセスをたどりながら、各シーンで必要な英語フレーズを身に付けます。無料でダウンロードできる音声には「日本語→ポーズ→英語」の順で音声が収録されているので、日本語を聞いてすぐ英語にする練習をしてみましょう。「この段階で行き詰ったらこういう風に打開する」というテクニックとともにマスターすることができます。
    ●「場面・機能別フレーズ集」と「事例集」に豊富な表現を掲載
    巻末には、本文に登場したのとは別のフレーズを集めた「場面・機能別フレーズ集」が掲載されています。自分が一番言いやすいフレーズを選んで練習しましょう。「事前準備」の章で挙げた事例にも豊富な用例が含まれています。

    ●音声は無料でダウンロード可能!
    本書の学習で使用する音声および、特典音声「事例の英語訳」の音声、また本書の中で取り上げている「事前準備用の表」は無料でダウンロードできます。
    ※ダウンロードはPCのみの対応です。PCとPC用アドレスをご用意ください。タブレット、スマートフォンからのダウンロードには対応しておりませんのでご注意ください。
    対象レベル:英語中級以上(英検2級/TOEICR TEST 550程度から)
    無料ダウンロード音声:90ファイル(MP3)、約70分

    ロッシェル・カップ:
    ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社(www.japanintercultural.com)創立者兼社長。異文化コミュニケーションとグローバルビジネスを専門とする経営コンサルタントとして、日本の多国籍企業の海外進出とグローバル人材育成を支援している。イェール大学歴史学部卒業、シガゴ大学経営学院卒業。日系大手金融機関の東京本社における職務経験を持つ。日本語が堪能で、朝日新聞globeを含め、日本の出版物に多数のコラムを連載している。『反省しないアメリカ人をあつかう方法』(アルク)や『新ビジネスミーティングの英語表現』(ジャパンタイムズ)をはじめ、著書は多数。現在は、日系企業の世界的事業展開、効果的な人事管理、組織開発、異文化トレーニング、チームビルディングを支援することに特に力を入れている。また、日本との関わりを持っている外資系企業に対しても頻繁にサービスを提供している。
  • これだけ直せば、英語は伝わる! 英語音声学の専門家が、日本人の発音の弱点を分析し、本当に矯正しなければならないポイントだけを徹底解説。さらに、体を使った発音矯正法「OKメソッド」を取り入れることで、英語発音は劇的に良くなる。この6時間で、あなたの英語は変わる!

    ●英語音声学者が考えた濃密カリキュラム
    本書のカリキュラムは、「伝わる英語を6時間で身に付けてもらう」ことをゴールに、発音の専門家が設計しています。日本人の発音の「通じない原因」をプロが特定し、読者は本当に矯正すべき順に学習できるようになっているので、多忙なビジネスパーソンも成果をすぐに実感できます。

    ●手や体を使った発音矯正法「OKメソッド」
    「OKメソッド」とは、著者が、20年以上にわたって、大学で発音を研究し教えてきた中でまとめた発音練習法のことです。「手や体を動かせば、口もそれにつられて動く」という原理を基にしたこの方法の効果は、数多くの大学生、児童英語講師によって保証済み。皆さんもさっそく練習に取り入れましょう。

    ●1回わずか5分!「発音体操第1」
    日本人の苦手発音を集中的に練習できる、OKメソッドを取り入れた体操です。1回わずか5分なので、気軽に発音の練習ができます。

    ●音声と動画は無料でダウンロード可能
    上記の発音体操の動画・BGM(MP4)、および本書の学習で使用する音声(MP3)はすべて無料でダウンロードできます。毎日の練習に活用しましょう。

    ●上達が実感できる「課題英文」の音読
    レッスンの最後には、毎時間、同じ課題英文を音読してもらいます。レッスンを進めるに従って、だんだんと発音の知識が増えてきますので、どこに注意してどう読むべきかが分かってきます。最初と最後の時間では、同じ課題英文の音読でも、自分の読み方が大きく異なっていることに気付くはずです。

    ●聞き手を動かす伝え方テクニック!
    「英語で話す」と言えば、発音だけを意識しがちですが、伝え方(デリバリー)も同じくらい重要です。全6回のコラムでは、人前で英語を話すときの伝え方のコツも紹介しています。

    対象レベル:英検3級、TOEIC(R)テスト350程度から
    特典ダウンロードコンテンツ:動画1ファイル(MP4)、音声1ファイル(MP3)
    無料ダウンロード音声:85ファイル(MP3)、約18分

    小川直樹:
    英語音声学者・コミュニケーション向上コンサルタント。1961年東京生まれ。上智大学大学院言語学専攻博士前期課程修了。1998年、イギリスのレディング大学で研修。聖徳大学教授を経て、2013年、コミュニケーションのコンサルティング会社(株)Heart-to-Heart Communicationsを設立し、代表取締役に就任。20年以上の女子大での教育経験と教員研修での指導経験を基に、英語発音・プレゼン技法・人間関係の技法などを一般向けに伝えている。著書に『イギリス英語でしゃべりたい! UK発音パーフェクトガイド』(研究社)、『イギリス英語を聞く THE RED BOOK』(コスモピア)、『小学校教師のための英語発音これだけ!』『【新装版】耳慣らし英語ヒアリング2週間集中ゼミ』(アルク)などがある。
  • 英語面接でよく聞かれる5つの質問をテーマに、定番表現をアレンジしながら「あなた自身」をアピールするコツをマスター! 面接官の心をがっちりつかむ表現を、口頭練習を繰り返して覚え込みます。スタートは面接本番の5時間前。本番までの残り時間をカウントダウンしながら進行。絶対必要なポイントをぎゅっと集中して学べるから、忙しいあなたも無理なくこなせます。
    ・解説はマンツーマン講義形式。講師の指導に従いながら、面接で実際に使える台本を作っていきます。
    ・面接では、流暢な英語よりも「個性」が大事! いかにも丸暗記してきたようなお決まりのフレーズでは、面接官の関心を引きつけることはできませんし、何より説得力が足りません。本書では、採用のキメ手になる「あなた自身の経歴、能力、人となりをしっかり伝える」表現を徹底的に口頭練習します。
    ・面接官の質問に対して、あなたならどう答える? 手を動かし、メモを書き出しながら、押さえるべきポイントを探ります。問いの狙いを的確につかんだ上で、的を射た受け答えができるようになります。

    ・サンプル英文を自分流にアレンジして、簡単な英文で確実にアピールできるようになります。
    ・本番に向けて口を動かし、声に出して話す練習を重ねます。本番直前用に、「せりふ忘れ」対策用の音声トラックも用意しました。緊張しても慌てずしっかり話せるよう、万全の対策を講じます。
    ・本書の学習で使用する音声(MP3)はすべて無料でダウンロードできます。音声と一緒に学習が効果的です。
    ・求められる表現は職歴の長短によっても変わることがあります。本書では、職歴別に一部学習ページを区分。あなたのこれまでの経歴に応じて、ページを選んで進める構成になっています。あなたは「職歴は短いけれど、意欲と熱意は人一倍」? それとも、「現職にある程度長く就いていて、このたびキャリアアップ目指して転職希望」ですか? 表現をカスタマイズして身に付けましょう。

    5時間後の変化が楽しみになる! 自信がつく! 面接会場へ向かう足取りが軽くなる! 本書を活用して堂々と採用を勝ち取りましょう。

    対象レベル:英語初中級以上(英検2級/TOEIC(R) TEST 450程度から)
    無料ダウンロード音声:99ファイル(MP3)、約58分

    花田七星(はなだ・ななほ):
    ECC 国際外語専門学校専任講師。フリーランス学術論文翻訳者。オハイオ州立大学政治学部比較政治博士(Ph.D.)。英検1級(優秀賞)、TOEIC 990点。TESOL 取得。英語学習認定コーチ。アメリカの大学で政治学と女性学を教えたのち、日本の英会話学校、大学、専門学校で教鞭を執る。英検、TOEIC、TOEFL、文法、ビジネス英会話、子供英会話、翻訳、ライティング、面接対策などの多様なクラス指導を経験。政治博士として政治行動、第3セクター、国際政治でのアイデンティティーの役割についてなどの論文を海外の学会誌や学術書に投稿、出版している。「実践、経験を通して学ばせる」をモットーに教室から出て、今までにない活動的な授業を展開している。
  • 「自分の考えをうまく伝えられない」と感じたことはありませんか?
    「そんなつもりじゃないのに……」
    「なんで、わかってくれないの!」

    実は「自分の考えをうまく伝えられない」と感じたことのある人は、社会人の88%にものぼります(第2回「ビジネスパーソンのコミュニケーション感覚調査/産業能率大学」)。一生懸命話しているのに伝わらない、思った通りに伝わらない、話しているうちに伝えるべきことがわからなくなるという人は、少なくないのです。

    本書では、外資系コンサルタントやアナリストとして「顧客に伝えるスキル」を磨き上げ、現在は大学でビジネス・コミュニケーションを指導している著者が、仕事で必要な「本当に使えるコミュニケーション能力」を身につけるコツをやさしくまとめました。

    ビジネスにおけるコミュニケーションでは、誤解なく、要点を簡潔に話すために、(1)目的、(2)受け手、(3)コストの3つを意識する必要があります。
    そもそも「何のための話」なのか、「(1)目的」を理解していなければ、まとまりのない内容になってしまいます。
    そして「(2)受け手」の頭の中を想像しなければ、ひとりよがりの支離滅裂な内容になってしまいます。
    さらに、相手と自分の時間(「(3)コスト」)を意識せず、いたずらに話し続けていたら、時間泥棒になってしまいます。

    本書では、ほかにも「打ち合わせ」や「会議」「プレゼン」など、さまざまな場面におけるコミュニケーションのポイントを紹介。
    ・打ち合わせや会議のゴールは、誰が、いつまでに、何をするのかを決めること
    ・プレゼンのゴールは、聞き手の成果につながること
    ・「ドリーム・アプローチ」で明るい未来を描く

    この1冊で、「誤解なく、確実に自分の言いたいことを伝える力」が身につきます!
  • いざというときに本当に役立つ英語フレーズ集の第3弾、オフィス会話編です。

    英語フレーズは、必要になったときに、とっさに使えないと意味がありません。1日15分、1週間のトレーニングで、スキマ時間を効率的に使って、電車の中などで、仕事に使える英語フレーズを覚えてしまいましょう。

    著者自身の経験から、仕事の現場で本当に良く使うフレーズだけに絞り、1週間で無理なくマスターできる量(81フレーズ)に厳選しています。また、ステップを追ってトレーニングすることにより、自然とフレーズが定着していくようになっています。最後の7日目には、全フレーズの復習をすることにより、しっかり覚えたか確認してください。

    本書の特徴として
    (1)「これさえ覚えれば一通りの対応はこなせる」、という必要最小限のフレーズに絞っています。一つの日本語文に対して、英語フレーズは一つだけです。

    (2)使う言い回しをできるだけ統一して、できるだけ口になじみやすい、易しい英語を使っています。

    (3)各フレーズについて、穴埋め問題、音声を聞き繰り返す、全文を答える、応用問題を解く、というステップを繰り返すことで、だんだん記憶に定着させていきます。

    特に、本を読んで終わりではなく、電子書籍ならではの音声を使い、「音声を聞く」「フレーズを10回繰り返す」とステップを行うことで、フレーズを知った気になるだけでなく、しっかりと自分のモノにします。本を読むだけでは、覚えたと思っても、とっさに口に出すことはなかなかできません。必ず、何度も口に出して練習しましょう。

    音声は、ネイティブではなく、著者自身の声で用意しています。ネイティブと全く同じ発音で話せなくても、英語らしく発音するポイントをおさえることで、ネイティブに通じる英語を話すことができます。アクセント、イントネーション、リズムなどを中心に、「英語らしい発音をすること」を意識して、練習してみてください。

    オフィスで英語を話す機会がある方は、ぜひ本書で使えるフレーズを身につけて、実践の英会話にどんどん慣れていってください。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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