『ビジネス、日経BP(実用)』の電子書籍一覧
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★圧倒的支持! お金のことなら、この人に聞こう!
★X(旧Twitter)フォロワー63万人、YouTubeチャンネル登録者数26万人、note有料会員2.5万人★
★元日本経済新聞記者、後藤達也氏の初の著作!★
必要な知識をわかりやすく、おもしろく。
視野を広げ、教養を深める「経済とお金のしくみ」
新NISA、株高、円安、インフレ、人生100年時代……今、お金をとりまく環境は、大きな転換点にきています。さまざまな価値観が複合的に変わろうとしている珍しい時代です。今まで投資をしていなかった人も、投資と向き合うべき時代になりました。
この本では、X(旧Twitter)フォロワー63万人を誇る元日経新聞記者の後藤達也さんが、お金の世界をできるだけわかりやすくご紹介します。
投資を通じて得られるのはお金だけではありません。株価は景気や企業だけでなく、世界情勢や金融政策、テクノロジー、あるいは社会の変化などさまざまな要素を映し出す鏡です。本書では、現代のビジネスパーソンが備えておくべき株式市場や経済の仕組みの最新知識を解説。ぜひ、この本で教養を身につけながら、お金について詳しくなってください。 -
※電子版でも紙版の付録「投資のお悩み解消術」がお読みいただけます。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。
特集1 新NISA元年の大本命!ビッグチェンジ銘柄
日経平均4万円からの主役株は変貌企業から選ぶ!
急上昇後でもまだまだ買える!隠れ先導株
24年の急上昇株を大検証
「お宝先導株」を見極める4条件
次の相場の主役?厳選「隠れ先導株」16
新年度こそ本番の業績超加速株
増収増益の加速率を基に新年度の主役を発掘!半導体・IT株が本命?
今期業績のブーストが期待できる株
まだまだある出遅れ半導体関連株
「決算後に買いのチャンスを狙う」「恐れずに売る」が鉄則!
中小型も?出遅れ低PBR解消期待株
PBR改善に中小型株も本腰
東証「資本コスト経営」要請も新局面へ
23年に相次ぎ登場! 低PBR株投信&ETFを大分析
経営改革期待の低PBR株22
3大スターがアクティブ投資を集中講義
有望銘柄はこうやって探す!
≪市場環境で変わる銘柄選び≫ 高インフレではアクティブ運用が優位
≪小型株市況に備える≫ 地方のローテクや「強い社長」に注目!
≪テーマからの有望銘柄探し≫ 上がる株は「日本の課題」の周りにある
特集2 スゴ腕が伝授 有望株発掘の実践テク
株式情報サイトで効率よく銘柄を精査 -
日経BPクラシックス 第4弾
マックス・ウェーバー(1864-1920)は20世紀を代表するドイツの社会学者。
著書『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』で、世俗内禁欲を生活倫理とするプロテスタンティズムが近代資本主義発展の原動力となったと分析。
戦後日本を代表する丸山真男、大塚久雄らの学者に大きな影響を与えた。
本書は、ウェーバーの残した重要な講演ふたつを収録した。第一次世界大戦で敗北したドイツ。
全土が騒然たる革命の雰囲気に覆われていた1919年1月、ミュンヘンで『職業としての政治』の講演が行われた。
政治とは何か、政治家という存在が担うべき役割とは何かを、血気にはやる学生を前に諄々と説いたウェーバー。
「現実のうちで貢献しようとしているものと比較して、世界がどれほどに愚かで卑俗にみえたとしてもくじけることのない人、
どんな事態に陥っても、『それでもわたしはやる』と断言できる人、そのような人だけが政治への『召命』[天職]をそなえているのです」世界的な激動期にあたり、
政治の役割が従来以上に増してきた今、本書は万人必読の書といえる。
『職業としての学問』も名高い講演として知られる。ウェーバーはこう説いた。
「わたしたちはみずからの仕事に赴き、人間としても、職業においても、『日々求められること』にしたがう必要があるのです」
訳者は光文社古典新訳シリーズのカント『永久平和のために』、ルソー『人間不平等起源論』などの中山元氏。 -
日経BPクラシックス 第7弾
世界の名著の新訳シリーズ「日経BPクラシックス」。
仕事に没頭することが「天命」であり、神に選ばれた証であるとするプロテスタンティズムの「職業倫理」が、資本主義の「精神」へと転化し、近代資本主義を生み出していく歴史のダイナミズムを論証した社会科学の古典。
わが国では戦後を代表する大塚久雄、丸山真男ら多くの知識人に影響を与えた。岩波文庫から大塚久雄訳がでているが、その訳には批判も多い。本書はウェーバー翻訳史上の画期的な訳といえる。 -
テレ東「ワールドビジネスサテライト」、BSテレ東「日経ニュースプラス9」
経済誌「日経ビジネス」、ネット「テレ東BIZ」
多彩なメディアで活躍中の経済キャスターが実体験で語る、ビジネス現場での伝え方
Q:相手に言いたいことを伝えるには?
A;言いたいことを全部言おうとしないことです。思い切って半分にしましょう。
Q:説明不足になりませんか?
A:相手が「聞き足りない、もっと聞きたい」と思うくらいでちょうどいいんです。
「話す」「聞く」「書く」というコミュニケーション力が、視聴率、実売率、ユニー
クユーザー数、といった数字でシビアに示されるメディアの世界。
そこで山川龍雄キャスターが手に入れた「シン・常識」を、対話形式で惜しみなく公開します。
・テレビで「3つあります」は禁句
・コメントを半分にすると伝わる
・突っ込み所を残すほうが話題になる
・自分で言うより周囲を巻き込む
――気楽に、メディアの舞台裏を覗き見るような気持ちで、読み進めていただきたいと思っています。一読すれば、自然とコミュニケーション力が向上する、そんな効用のある本を目指して編集しました。
「話す」「聞く」「書く」という行為は、公私いずれの場面でも求められるスキルです。最新の伝え方の常識を知っておくことが、就活、恋愛、昇進、結婚、転職など、人生の節目を成功に導き、幸運をつかむための大きな武器となるでしょう」(本書「はじめに」より) -
スピード合格を目指す人に!合格に必要な知識取得と過去問演習が同時にできる実戦的な参考書。「電話応対・電話メディア」「ICTツール(コミュニケーションツール)」「マナー」の重要ポイントを整理。実技問題の取り組み方も解説しました。
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日本企業の生き残りに必要なのは
「誰に投資をするか」だ
人的資本経営という言葉が近年注目を集めている。しかしながら、
・有価証券報告書など法的義務に対応した情報開示以外に
今まで以上に何をやればよいのか
・経営、事業との連携という主旨はわかるが、具体的に何をやればよいのか
・今まで以上にやることを増やしても
リソース不足のため実際には何もできないのでは
といった状態で、せっかくの変革のタイミングを逸してしまいかねない。
本書では、事業ポートフォリオ変革の原動力となる人的資本の最大化を図る経営の考え方、
選択と集中の重要性、実行施策、モニタリングについて、事例をもって解説する。 -
中国ですら敵わないほどの強力な敵、民主主義と資本主義の敵は内側にいる。
いま必要なのは、格差解消と中間層の復活だ。
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まずまずの豊かさ、わが子が機会に恵まれること、そして幸せな未来――。
ささやかな期待すらも実現しない政治とグローバル資本主義に民衆は怒っている。
世界金融危機後の中間層の空洞化は、先進国で既存体制への怒りに火を付けた。これから10年後、民主主義と資本主義は放棄されずに残るだろうか。
高所得の民主主義国で台頭する右派・左派双方のポピュリズムは、世界を暗黒に変えるだろうか。
* * *
20世紀はモンスターのような独裁者の世紀だった。いまふたたび独裁者が復活しようとしている。
権力者だけに奉仕する国家に希望はない。
20世紀、人類はそうなる運命を紙一重で切り抜けた。
21世紀もうまく逃げおおせるだろうか。
* * *
FTのチーフ・エコノミクス・コメンテーターが描くいま求められる改革。 -
戦略コンサルタントが長年の経験から磨き上げた
「問題解決」スキルを技法化
停滞したプロジェクトをブレークスルーさせる鍵は、
問題解決の「論点設定」にある。
「論点」を設定することは何かしらできるが、
最初に設定した論点が問題の本質を捉えているとは限らない。
だからこそ、論点を見直し続ける、「研ぐ」行為が重要になる。
本書では、本当に解くべき論点を見いだす、難易度の高い「研ぐ」ことを
5つのステップと共に徹底解説する。 -
圧倒的No.1経済誌の2015年予測。混迷深まる世界経済、岐路に立つ日本。
3年目に入るアベノミクスはその真価を問われる局面に入った。株価を重視する安倍晋三政権の舵取り次第で市場や景気は大きく揺れ動く。2015年に我々を待つのは飛躍か停滞か。
No.1ビジネス誌の「日経ビジネス」が国内外の経済の行方を大胆に見通すとともに、成長が期待される注目業界の真の実力に迫る。 -
日常生活から国際情勢まで、社会のしくみが見えてくる!
50の図解で説明!
政策を知ることは、ビジネスの教養も知ることだ
★社会を変えてきた政策を知れば、世の中のしくみも見えてくる★
「政策」と聞くと、遠い世界の話のように聞こえるかもしれません。
政策にはさまざまなものがあります。たとえば、税金が課税されないお得な新NISAから、キャリアアップのためにお金を補助する教育訓練給付制度、地球温暖化対策税などまで社会の課題を反映してできます。先人がつくってくれた国民皆保険制度や、生活保護制度などのおかげで、セーフティネットのある暮らしもできています。一方、時代に合わない古いものもあります。
あなたはどのくらい政策を知っているでしょうか? 政策を知ることは、現在直面している課題に、社会がどう対応しようとしているのかを知ることでもあります。これらは、ビジネスパーソンにも必須の教養とも言えるでしょう。
この本では、代表的な政策を50の図解で説明しています。政策を知って、ぜひ社会のしくみを知りましょう。 -
「牛乳パック入りの水ようかん」など変な商品が並ぶ業務スーパー。
でも、「変」の背景には、強烈に合理的な理由がある。
「頭を下げなくても稼げるドル箱」を作った男が、その仕掛けを明かします。
店舗2軒から1兆円企業になった「業務スーパー」運営会社
創業者が語る「ドル箱」の作り方
牛乳パックに水ようかん、豆腐パックに冷凍チーズケーキ……業務スーパーといえば、変わり種の商品がとにかく多い。
店内に目を向けても、中央に並ぶ冷凍庫や段ボールで山積みになった商品など、とにかく「変」なところが目立つスーパーだ。
けれども、「変」の一つひとつには、それぞれ「合理的な」理由がある。
業務スーパーの1号店開業から23年余り。運営元である神戸物産は今や売上高4000億円超の大手企業だ。
同社は20年あまりで時価総額1兆円企業に成長した。その礎を築き上げた創業者の沼田昭二氏はかつて、1981年に創業した食品スーパーを兵庫県内に2店舗、中国・大連の食品工場、そして貿易事業を営む年商30億円弱の地方の中小企業経営者だった。
バブル崩壊による不況のあおりを受け、会社は赤字に転落。追い詰められた沼田氏は苦悩の末に業務スーパーのビジネスモデルを考えた。
食品スーパー、食品工場、商社、の3つの事業での挫折を糧に、沼田氏は小売業界屈指のドル箱を生み出した。業務スーパーが「変」で、かつ「合理的」な理由を、創業者、沼田昭二氏が語り尽くします。 -
★だれでもものをつくれるようになった現代、「副業」「転職」「起業」「退職」、つくれる人は、仕事に困らない!
★ソニー歴代プレイステーション開発責任者、初の1冊!!
「何かをつくれる」人が生き残る
AIの時代になった現代、AIにはできない、人間だけのスキルは「ものをつくること」です。どんなジャンルでも、どんな場所でも「ものをつくれる」人は強いです。手軽に、初期費用も少なくだれでもつくれるようになった現代、大きなチャンスが転がっています。歴代のプレイステーションの開発責任者の著者は、ものをつくる目で社会を見ると、「高齢化社会」も「AI社会」もたくさんのビジネスチャンスが転がっていると言います。ものをつくれる人間になって、人生の選択肢を広げましょう!
★チャンスをつかむにはネアカであること
★手軽に、初期費用も少なくつくれる時代になった
★仲間は「つくる」には欠かせないインフラ
★結局、その仕事を好きでたまらないかどうかが、一流かどうかを決める -
小売りに革命が起きようとしています。その台風の目となるのが、デジタル時代に登場した小売り発の新広告サービス「リテールメディア」です。その市場は、2028年にテレビ広告市場を超えると予測されています。
セブン、イオン、マツキヨ、ヤマダデンキ、楽天グループ、博報堂、三菱食品、Amazon、Googleなど、小売り、大手広告代理店、ビッグテック企業から食品卸まで、様々なプレーヤーがこの新市場に熱視線を送ります。
本書はリテールメディアの定義、日米の市場の違い、国内の事例、広告主の活用例、開発支援市場まで、網羅的に徹底解説した、日本版リテールメディアの決定版です。
◆リテールメディアが注目される理由を解説
◆豊富な開発事例、先進広告主の活用事例を収録
◆リテールメディア開発の5つのステップ
◆リテールメディアが小売りにもたらす5つの変革 -
社長人生70年から見いだせた 会社経営に本当に大切なこと
お客様、従業員、取引先、地域、家族…
すべてのステークホルダーを幸せにするためのビジネスの原点が、この1冊に。
「お客様への感謝は、商品力、サービスなど、すべての行動で伝えるしかない、それも、社長が率先することから始まる」
「人生を変える恩師に教えを請い、地元経営者仲間と切磋琢磨する。出入り事業者は恩人であり、そして最も感謝すべきは従業員である」 -
「売上目標? ありません。
損益責任? それもありません」
営業にも、工場にも、「前年比」や「利益率」などの、数値目標がない。そんな会社がこの「失われた20年」で売上高23億円から400億円に急成長している。群馬県の豆腐メーカー「相模屋食料」だ。
今を遡ること約10年、2012年3月に「ザクとうふ」で機動戦士ガンダムファンをスーパーのデイリー売り場に結集させた相模屋食料は、いつのまにか豆腐市場でトップシェアを誇る企業になっていた。現在でも「うにのようなビヨンドとうふ」「肉肉しいがんも~INNOCENT MEAT」などのユニークな商品を次々投入し、市場を活気づけている。
相模屋食料を率いるのは、かつて雪印乳業の「普通の営業マン」だった鳥越淳司社長。熱狂的なガンダムファンの鳥越氏は、「ジオングに脚を付けるな!」といった独特のワーディングを駆使しつつ、群馬県ローカルの小さなメーカーだった同社を、日本一にまで引き上げた。
普通の会社員が、社員を糾合し、燃える集団に変えていった20年間を、本人の言葉で緻密に分析。経営書やマネジメント本には出てこない、実戦をくぐり抜けて培った鳥越氏の戦略・戦術を、読みやすいインタビュー形式でお届けします。なお、ガンダム濃度がちょっと高めの方には、さらに楽しめるかと思います。 -
「操作」「関数」「文書」「マクロ」
ビジネスに不可欠な4つのスキルが効率よく身につく!
No.1パソコン誌「日経PC21」が贈る究極のExcel教科書
180度開く特別製本で、読みながらラクラク操作!
ビジネスに不可欠なソフト、エクセル。応用できる分野が広いため、
ほんの少しでも効果的な操作方法をマスターすれば、
作業全体の効率が大幅にアップします。
本書では「操作」「関数」「文書・作図」「プログラミング(マクロ)」の
4章構成で、ビジネスに直結した題材を用い、豊富な図版とともに詳しく解説。
必要なスキルを効率的に身につけることができます。
●1000点以上の図表を掲載。時間のない人でも、さっと目で追うだけで
?作業の要点を理解できるように工夫しました。
●実際に操作していただける、サンプルファイルもたくさんご用意しました。
?全50ファイル、314シートをインターネットから無料でダウンロードできます。
●厚い本を開きながらパソコンを操作するのはなかなか難しいもの。
?そこで、手を添えなくてもページが180度開く特別製本にしました。
エクセルのビジネス活用を20年以上追い続けてきた
日経PC21編集部のノウハウを集約した1冊です。
ぜひ本書をお手元に置いていただき、
エクセルのスキルアップとビジネスの効率化にお役立てください! -
先行きが見えず、将来の予測が困難な現在、「リスキリング」という言葉が注目されています。これまでの“常識”であった終身雇用制度は崩れ、「人生100年時代」と言われるように働く期間も大きく伸びました。
さらに劇的な進化を続けるAIに多くの職業が影響を受け始めているように、今持っているスキルが10年、20年後にも通用するとは限りません。そんな時代を生き抜くために必要なのがリスキリングなのです。
そこで新たなスキルを“武器”として活用できる「資格取得」の最短ルートを解説。さらに、2つ以上の資格を組み合わせれば、より強烈な個性を発揮することも。高年収のハイクラス人材になるための「越境転職」や「タイパ副業」についても紹介します。
≪主な内容≫
◎特集 資格・転職・副業の新しい地図
PART1 資格編 「基礎の3資格」を軸に最短コースで資格を極める
PART2 転職編 40代・50代が知らずに損する! 転職市場の新常識
PART3 副業編 収入とスキルの両取りが狙える「フロー型」が候補
◎特集 テレワーク⇔出社 “二刀流”仕事
PART1 仕事ギア&文房具 ハイブリッドワークを快適にする5種の神器
PART2 デジタル仕事術 “分断会議”のよくある悩みを解決するテク
PART3 リモート環境整備 オフィス以外でも業務効率を落とさない -
乱世では、歴史に名を残している才覚と覚悟の持ち主たちも、多くは無念の最期を遂げている――
人気歴史家・作家の加来耕三氏が、生きるか死ぬかの乱世に焦点を当て、37の戦国武将と戦国姫の思い・決断・行動とその結果を分析。シリーズのテーマである"知られざる失敗の原因"を明らかにし、現代に通じる教訓を浮き彫りにしました。
歴史家・加来耕三の痛快&独自考察が満載
・天才? 魔王? 織田信長をこの世に生み出した織田信秀には、重大な落ち度があった
・老舗ブランド企業が新興企業に打ち負かされる現象とダブる朝倉義景がすがっていたもの
・失敗を失敗で終らせなかった島津義久。窮地での覚悟の行動が、のちの島津家に与えた恩恵
・徳川憎し? 誇りと意地は通すべきか。豊臣宗家を滅亡させた淀殿の先を見通す目
……など
失敗に学べば、「成功」「逆転」「復活」の法則が見えてきます。日々、決断に迫られている経営者、ビジネスリーダーにもお薦めです。 -
『メンバーシップ型』でも『ジョブ型』でもない、
2つを超越した人的資本経営の姿がここにある
DX推進に大切な、ひとの変革。
人的資本開示も表面的KPIとなる可能性が否めません。
日本特有の雇用環境を踏まえた変革の進め方とは。
著者と「伊藤レポート」の伊藤邦雄・一橋大学名誉教授との対談を収録。 -
■ 膨大なデータを実際に分析する紙上ハンズオンセミナー
□ データ分析の全プロセスを始めから終わりまで実体験できる!
データ分析やデータサイエンスに興味がある、あるいは業務でデータ分析を実際にやらなければならない――。きっと、そういう人なら基礎的な統計や分析、データサイエンスはの入門書はひと通り目を通したことと思います。おそらくは並行してプログラミングも勉強しているという人も多いでしょう。そうした基礎を学んだところで、こう思ってはいませんか?
「さて、データ分析ってどうやるの?」
本書は実務としてのデータ分析について、データの取得から段階を踏みながら、どのようにデータの特徴や傾向を読み取るのか、具体的なやり方をハンズオン形式で解説します。取り上げるデータ、分析のためのプログラミング環境は、誰でも利用できるものばかり。本書に従ってデータ分析を進めていけば、分析プロセスはこう進めていけばいいのかというリアルな手順が身につきます。
本書が対象にするのは、ビジネスパーソンです。自社の次の戦略をベテラン社員のカンに頼って立案するのではなく、科学的な手法でデータを分析し、根拠のある戦略立案に役立てたいと考えている、現場のビジネスパーソンが対象です。そのためにデータ分析の目的、分析結果の活用まで考慮し、ビジネスの中でデータ分析をどのように生かせばいいのかについても解説しています。 -
「偽装製品の販売」「証取法違反」「PL事故」――決して他人事ではありません。「こんな会社はいらない」と世間から排除されないために、ビジネス法の「知識と意識と常識」を対談形式でわかりやすく解説。
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【特別講義】 一流に学ぶ「仕事の基礎力」
◆強い“志”と“信念”こそが、世界で戦う武器となる
[interview] 堀 義人 グロービス経営大学院学長
◆2人のエリートが大切にしている基本 鳩山玲人 サンリオ常務・蛭間芳樹 日本政策投資銀行BCM格付主幹 他
【PART 1】 伝える力
◆秘訣は、「正しい傾聴」 「必ず伝わる」3ステップ
◆「言いにくいこと」を伝える方法
◆正しい「褒め方・叱り方」
◆内気な人のための“話さない”雑談術 他
【PART 2】 仕事のルール・マナー
◆あなたは今、ビジネス人生の岐路に立たされている!
◆ビジネスパーソンが「やってはいけない」NG20項目
◆実践マナー編 “デキル営業”の実践マナー
◆調査 ビジネスパーソン1000人アンケート マナー ランキング 他
【PART 3】 リーダー力
◆元アップルジャパン社長が語る 「コンパッショネイトリーダー」
◆「ブラックリーダー」が生まれる背景とは?
◆稲盛和夫 「リーダーの心得5カ条」 他
【PART 4】 調整力
◆「アンガーマネジメント」で“イライラ”を撲滅!
◆“折れない心”--- 「レジリエンス」を身につける
◆世界のエリートは朝型! コンディショニングが人生を左右する 他
【PART 5】 プレゼン・アピール力
◆「一級品」を身に着けることが、高いパフォーマンスを生む
◆接待の現場を見守ってきた若女将が教える 成功する人の「身のこなし」
◆パーティーで必要な“4つのビジネス力” 他 -
企業の栄枯盛衰はブランド・ジーン次第! 人にできることは限られている!!
「卵は、次の新しい卵を生み出すためにめんどりを利用する」。生物学に古くからある命題だ。本書はこの主客逆転の発想を使ってブランドの本質に迫る。すなわち、人間の都合や思惑とは無関係に、自分のやりたいこと(ブランド・エッセンス)を実現するために、ブランドに宿るジーン(遺伝子)が存在すると考える。
圧倒的な競争優位にあった企業があっという間にその地位を転落するのも、マーケティング理論から完全に外れているビジネスが大成功するのも、これすべてブランド・ジーンの振る舞い次第。その前では、人間の努力は無力に等しい。
経営者として、そして経営コンサルタントとして、長くビジネスの現場で繁盛の秘訣を追い求めてきた著者が、「こうすれば、こうなる」式の経営理論に疑問を感じて行き着いたのが、ブランド・ジーンだった。経営理論の限界を認め、理論では説明できない何か特別な力の存在を認めると、ビジネスの多面的な現実がよりはっきりと見えるようになる。ブランド・ジーンはいわば解毒剤。ビジネス書を頭に詰め込み、戦略的に考え、効率的に働けば成功するという誤った理解から自由になるためのクスリである。
本書はソニーからアップル、そしてグーグルへと宿主を変えたブランド・ジーンの振る舞いを詳述。『進撃の巨人』に、SEKAI NO OWARIに、矢沢永吉に宿ったブランド・ジーンの本質を解説する。
全く新しい視点からのビジネス論。 -
「黒霧島」はなぜ日本一の焼酎になったのか?
500年の伝統産業である焼酎業界において、1998年発売の芋焼酎「黒霧島」を武器に、全国トップの酒蔵になった霧島酒造。宮崎県第2の都市、都城市を本拠とする霧島酒造は創業100年の歴史を誇ります。ところが、芋焼酎では本場の鹿児島県の薩摩酒造が造る「さつま白波」の後塵を拝し、麦焼酎でも後発メーカーの大分県の三和酒類の「いいちこ」に追い抜かれます。宮崎県では6割のシェアを握る酒蔵であるにもかかわらず、1990年代までは県外で誰も知らないマイナーな酒造会社の1つでした。
ところが3代目に代替わりすると、快進撃を始めます。2代目の先代社長は品質にこだわるあまり、営業があまりにもおろそかでした。そこで、まず都会でも受け入れられる「芋臭くない」という画期的な芋焼酎「黒霧島」を開発し、九州最大都市の福岡を皮切りに、広島や仙台の中規模都市でのドブ板営業を進めました。結果、今や東京のコンビニや居酒屋に「どこにでも置いてある商品」として広く認知されました。
背景には、知られざる営業の努力や生産革新、大規模な設備投資があります。現在は年商600億円弱に達し、売り上げをデフレ下で7倍伸ばしました。そんな中小企業は、実は日本にほぼありません。老舗酒蔵がどう再生し、なぜ日本一になれたのか。その全過程を描きます。 -
※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「そこにベンチャーあり」(2014年5月1日号)を
スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。
専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。
記者は、大企業の新たな戦略に注目しています。それはベンチャー企業との提携です。
大企業はこれまで自前主義を採ることが多かったのですが、
自前主義では変化のスピードに追い付けなくなっていると気付き、
新たな成長分野ではITベンチャーと組むケースが増えていると言います。
例えば、クレディーセゾンはコイニーやカンムと、ベネッセはクイッパーやマナボと、
Z会はベストティーチャーと組んでいます。その詳細が、本書の読みどころです。
「連携の肝はインタフェースだ」と、記者は主張しています。
具体的には、大企業とベンチャーをつなぐ人や組織のことです。
どうすればうまくいくのでしょうか。
読者がそのヒントをつかめるように、新ビジネスや新分野を開拓している先進事例を紹介しています。
大企業やベンチャー企業だけでなく、中堅・中小企業の社員にも、ぜひ読んでほしい1冊です。 -
「真のイノベーションを起こしたければ、まず目の前の仕事に情熱を燃やせ!」
7人の起業家が語るビジネスパーソンに求められる「共通解」である。
その真意が、起業家たちの熱い講義と、受講生との質疑応答から浮かび上がる。
早稲田大学ビジネススクールで14年間続く超人気講座の集大成をお届けする。
◆ なぜ「情熱の仕事学」なのか
成毛 眞(早稲田大学ビジネススクール客員教授)
◆ 東大発ロボットベンチャーをグーグルに売った男
加藤 崇(加藤崇事務所代表)
◆ 「ミドリムシ」に人生を賭け、地球を救う
出雲 充(ユーグレナ社長)
◆ 「NewsPicks」と「SPEEDA」で不合理を撃つ
梅田優祐(ユーザベース共同経営者)
◆ 60代から始めるインターネット生命保険会社
出口治明(ライフネット生命保険会長兼CEO)
◆ 日本初のイスラム・ハラールファンドをつくる
高槻亮輔(インスパイア社長)
◆ 「未来予測」とは何か。「その先」を見通せ
田中 栄(アクアビット代表)
◆ 「WBS」は人生を変える入口だ
根来龍之(早稲田大学ビジネススクール ディレクター) -
「ビジネスの作戦図」を描くための必修科目を1冊で学べる実戦的入門書。競争戦略、ビジネスモデル、マーケティング、イノベーション、M&A、グローバル戦略について、何が基本で、どう応用すればいいのか、最近の事例を交えながら、わかりやすく解説。新しい事業を設計したり、既存の事業を再構築したりするうえで欠かせないポイントが満載。
収録内容は、早稲田大学ビジネススクール(WBS)と日経Bizアカデミー(日本経済新聞社)が共同で開催している大人気セミナー「MBA Essentials 2014 総合コース」の講義をもとにしています。教室での白熱したディズカッションも一部再現しました。 -
今日からすぐに実践できる
「デキる人のメール技」を基本からお教えします
メールは、今や当たり前のビジネスツールです。
多くのビジネスパーソンが「自己流」の書き方・送り方に頼っているのが現状で、
知らず知らずのうちに間違いやマナー違反をしているケースがたくさんあります。
本書では、ビジネスメールの基本をおさらいし、仕事の効率を上げ、
成果につなげる上手なメールの書き方、使い方を徹底指導します。
<目次>
■基礎編
■宛先/宛名/件名/送信者名の常識編
■挨拶/署名に関するセオリー編
■送信/転送/返信の疑問編
■こんなときどうする?編
■これは“ダメ”メール編
■一歩先の文面テクニック編
■仕事がはかどるメール効率化編 -
ITエンジニアをはじめ、ファシリテーションのスキルを身につけたい
全てのビジネスパーソンにおすすめの1冊!
頭で理解していても、なかなか身につかないファシリテーションスキル。
プロマネ経験を持つ著者が講師となり、誌上セミナー形式でノウハウを解説します。
ただ読むのではなく、実際にセミナーに参加する感覚で、スキルがしっかり身につけられます。
「ファシリテーションを身につけることは、例えば、乗れなかった自転車に乗れるようになることと同じです。
本書は、まず自転車でひとこぎするために作りました。そう、読む本ではなく、実際にやってみる本です。
ファシリテーションの本を読んだが使いこなせていない、と悩んでいる方にぜひ手に取ってほしいのです。
さあ、ファシリテーションをあなたの知識ではなく、スキルにするための第1歩を、この本と共に歩み出してください。」
(「はじめに」より)
<目次>
【1章】 今すぐ使える!ファシリテーターの口ぐせ
【2章】 知っておこう!ファシリテーションの基本
【3章】 チーム脳の作り方 -
売上高がピーク時の3分の2に減少した百貨店業界。多くの老舗企業が苦悩する中にあって、先駆者として走り続けてきたのがJ.フロント リテイリングの奥田務相談役です。
その実績は、数字が如実に物語っています。奥田氏が大丸の社長に就いた1997年度、大丸の売上高営業利益率はわずか0.8%(連結)。ほとんど利益の出ない状況、ほかの老舗百貨店と同じように、大丸も瀕死の状態だったと言えるでしょう。奥田氏はそれを、松坂屋との統合直前の2006年度には4.1%に変えています。ROE(自己資本利益率)を1.9%(97年度)から17.5%(06年度)に高める一方で、有利子負債は1848億円(97年度)から777億円(06年度)に圧縮しました。
原動力となったのは、奥田相談役が培った「時代を見抜く目」にあります。百貨店変革の必要性をいち早く見抜いて構造改革を進め、高コスト低収益体質の旧来型百貨店ビジネスと決別。新しい百貨店のビジネスモデルを構築しました。
改革はそれだけにとどまりません。2007年には、名古屋の老舗百貨店・松坂屋との経営統合を断行し、業界再編の先陣を切ります。その後もパルコを買収するなど、百貨店の枠を越えて変化を続けていきました。
流通業界きっての理論家・奥田務氏が半生を賭した百貨店人生から見えてきた「経営論」とは何か。紡ぎ出された「奥田流経営学」は百貨店業界ばかりでなく、旧来型の体質から変わりきれない多くの日本企業に参考になるはずです。 -
経営者15人でつくる新しい教科書
ファミリービジネスは家族と会社が重なり合う点に特徴があります。日本経済の大きな部分を占めますが、規模が小さく経営改革が遅れているケースが目立つため、そのメカニズムには未解明な点が多数あります。
星野リゾートの星野佳路氏は「ファミリービジネスの経営者」という強い自覚を持っています。
星野氏がコーセー、ゼビオ、日本交通をはじめとした同じファミリービジネスの経営者と語り合うことなどを通じて、活性化に必要なメソッド、ノウハウを検証します。 -
「ノートの使い方ひとつで人生は変わる」―― これは、決して大げさではありません。ノートは自分の脳の「外部記憶装置」であり、そこに何をどのように記録するかで、次にとる行動が変わるからです。
ビジネスの現場で高い成果を上げている人の多くは、自身の行動を左右するノートの重要性をよく理解しています。そして、日々、試行錯誤をしながら、様々な情報をノートにまとめる力を磨き続けています。
そんな“できる人”のノート術は、業種や職種、目的などによって異なりますが、どれも「なるほど」と唸る、理に適ったものばかり。ノートをしっかり“ビジネスの武器”としてフル活用しています。
このような「ビジネスに効くノート術」を、実際に使われている“生のノート”の写真と一緒に多数紹介しているのが、本書の最大の特徴です。ぜひ本書で、「ビジネスに差がつくノートの秘訣」を知り、あなたの日々の仕事に生かしてください。 -
本書はビジネスパーソンが、今こそ読んでおきたい「必読本」についてまとめたものです。
本は小さな紙片の束ですが、その中には多種多様なことが収められている。本をのぞき込めば、誰かの人生や心をなぞり、さらには自分の心と向き合うことができる。自分に足りないのが「経験」なら、本ほど強い味方はありません。
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ビジネスマンのための「マンガ」もたっぷりと。その奥深さを堪能してください。
本との出合い方、読み解き方、つき合い方も達人たちに学びます。あなたの幹を太くするために、ぜひ楽しみながらお読みください。 -
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ビジネスの生産性と成果が一気にアップする「デジタル整理」の基本ルールを完全解説。
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ゆとり教育は終わっていなかった
2020年、ついに「純粋ゆとり君」が社会人に
ゆとり教育を受けた若者が社会人になり、職場で様々な問題を起こしています。
これから先には、ゆとり教育にもっと浸かった世代が社会人になってきます。
彼らはなぜ、先輩や上司に理解できない発想や行動をするのでしょうか?
新入社員研修などを年間200回以上手掛け、「ゆとり世代」を知り尽くした人材コンサルタントが、彼らの発想の源となるゆとり教育の本質を解き明かすとともに、ゆとり世代とのつき合い方を伝授します。 -
躍進の秘密がここにある。トップ自ら現地に密着して新興国展開を加速。2014年3月期決算で7期連続の営業最高益となるなど業績好調なユニ・チャーム、高原豪久社長による初の著書。2001年、39歳の若さで創業者であり父の慶一朗氏から社長のバトンタッチを受け、社長就任時から売上高を約3倍に、約1割だった海外売上高を約6割に引き上げるなど同社を大きく躍進させた著者が、これまでの経験や経営に対する考え方――「新興国でトップをとるための海外戦略」「消費者に新たな使い方を提案してニーズを掘り起こす製品戦略」「自立的な人づくりや組織づくり」などの取り組みを自身の言葉で語ります。日経電子版連載をまとめた初の著書。
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