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『ビジネス、ディスカヴァー携書(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~46件目/全46件

  • “自分が求めているものを手に入れる唯一の正攻法は、
    正しい人間関係の技術をしっかりマスターすることである”

    半世紀を超えて読み継がれる人間関係のバイブルが、限定カラーで登場!

    本書では小手先のテクニックではなく、
    人間の本性に対する理解にもとづく
    「基本原理」を紹介しています。

    著書累計500万部を突破した著者による、
    カーネギー『人を動かす』と並ぶ世界的名著です。

    ★「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介されました !(2022年12月17,18日)

    ▼“人間関係が変わった” “くり返し読みたい"と大好評!

     人とコミュニケーションをとるときに参考にしています。
     以前よりも会話がはずみ、仕事がやりやすくなりました。
     (40代女性)

     毎日の人間関係をガラッと変えました。
     周囲の人からの目線が更に暖かくなったように感じます。
     (20代男性)

     できそうなこととアイディアが色々書かれていて、
     しかも精神論ではないのが非常に良いと思います。
     何度も読み返したい本です。
     (50代女性)

     人生の教科書にしようと思える本でした。
     定期的に読み返そうと思います。
     (30代男性)

     人間の習性を理解し、実行に移すだけで、
     良好な人間関係を築くことが可能になると知ることができて良かった。
     (20代女性)

     自分の自尊心も他人の自尊心も大事。
     職場ではもちろん、自分のパートナーのこと、
     家族のことをより思えるようになった。
     (50代男性)

    ※弊社に届いた「お客様の声」より抜粋


    ▼こんなお悩みを抱えていませんか?

    ・チームの部下に信頼されていない気がする
    ・プロジェクトリーダーとしてメンバーに的確な指示を出しているはずなのに、空回り
    ・家族やパートナーに不満を伝えているのに、一向に改善してくれない
    ・長年の付き合いの友人となぜかぎくしゃくしてきた
    ・初対面の人と打ち解けるのに毎回苦労している
    ・扱いにくい人や苦手な人へどう接したらいいかわからない
    ・頑張っているはずなのに、営業成績が上がらない
    ・接客に苦手意識がある


    ▼相手の自尊心を満たせば、うまくいく

    大勢の人が他人に何かを求めていることを自覚している。
    だが、その願望を満たすことが利己的だと考え、
    求めているものを手に入れようとしない人があまりにも多い。
    自分が成功と幸福を得ると、他人の成功と幸福を奪うことになると思い込んでいるからだ。

    ここで断言しよう。
    よい人間関係とは、自分が求めているものを手に入れるのと引き換えに、
    相手が求めているものを与えることだ。
    それ以外の関係はうまくいかない。

    相手になんの見返りも与えずに、自分が求めているものを手に入れることに
    後ろめたさを感じない人は、人間関係についての本をいくら読んでも意味がない。
    本書は、自分が求めているものを手に入れて、
    しかも相手を満足させる技術をマスターしたい人のために書かれている。

    (「はじめに」より)

    ▼目次

    はじめに
    人間の本性について知っておくべきこと
    相手が求めているものを与える
    人と関わる3つの基本的なパターン
    人間の本性をよく理解し、相手の願望を満たす

    Part 1 人間の本性をうまく活用する
    第1章 成功と幸福を手に入れる方法
    第2章 人を動かす基本的な秘訣
    第3章 自分の「隠れ資産」を有効に使う方法
    第4章 他人の行動と態度をコントロールする方法
    第5章 相手によい第一印象を与える方法

    Part 2 友情をはぐくんで相手を味方につける
    第6章 人々をひきつける3つの条件
    第7章 相手とすぐに打ち解ける方法

    Part 3 効果的な話し方で成功する
    第8章 言葉で表現する能力を磨く方法
    第9章 聞き上手になる方法
    第10章 たちまち相手の賛同を得る方法

    Part 4 相手にうまく働きかける
    第11章 相手の全面協力を得て成果を上げる方法
    第12章 人間関係で奇跡を起こす方法
    第13章 相手を怒らせずに注意を与える方法

    Part 5 人間関係のワークブック
    第14章 成功と幸福をもたらす効果的な行動計画

    おわりに

    ※本書は2022年2月に小社より出版された「携書 人望が集まる人の考え方」の限定カバー版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
  • 「がまんする」でも「言いすぎる」でもない対話のために

    「言いたいことをがまんする」
    「言ったことを後から反省する」
    そんな経験はありませんか?
    相手を尊重しながら、自分の気持ちを伝える
    究極のコミュニケーションを教えます!

    「アサーション」とは、
    自分も相手も大切にするコミュニケーションのこと。
    「自分の言いたいことを大切にして表現する」と同時に、
    「相手が伝えたいことも大切にして理解しようとする」方法です。
    本書の著者は、日本におけるアサーション・トレーニングの第一人者。

    本書を読めば、上司・部下・家族・友人などとの
    人間関係がグッとよくなるコミュニケーションがわかります。

    ◎本書を読むとできるようになること
    ・いい関係のままNOと言えるようになる
    ・自分に正直に生きられる
    ・怒りを上手に伝えられる

    【目次】
    はじめに
    第1章:言いたいことをがまんしていませんか?
    第2章:なぜ、言いたいことが言えないのか
    第3章:アサーションで「思い」に気づき、自然体に生きる
    第4章:《実践》アサーティブに「思い」を伝える
    第5章:「思い」を大切にするとは、自分に正直に生きること
  • ポイントを押さえれば、速度と理解が劇的にアップする!
    「時事英文って、読みにくい・・・!」と思っている方のための本です

    1文が長い、省略が多い、なじみのない単語・言い回しが必ず出てくる・・・

    ニュース英語には独特の読みにくさがありますが、
    実はすらすら読めるようになるためのコツがあります。

    40年以上、総合商社で国際政治経済の専門家として活躍してきた著者が、
    そのコツを惜しみなく伝授します。

    ウクライナ危機や新型コロナ、米国のインフレ、米中関係など、
    世界の「今」を切り取る実用度の高い例文を豊富に紹介しながら解説。

    ニュース英語を読むときに押さえておきたい
    6つのキーポイントとは?

    ❶ ニュース英語は情報追加型
    ❷ 無生物主語を偏愛する
    ❸ 言い換え表現が大好き
    ❹ 生きた表現の宝庫である引用文が多い
    ❺ 感情表現が豊かである
    ❻ 比喩表現が頻出する

    ■こんな方におすすめです!
    ・仕事上、世界の最新情報を入手するために、ニュース英語を読む必要に迫られている。
    ・時事英語に苦手意識があり、ピンポイントで攻略したい。
    ・英検・TOEICなどの試験対策のため、英文記事を読んでおきたい。
    ・独学で英語の学び直しをしている/したいと思っている。
    ・ネイティブがよく使う英語ならではの表現を身につけたい。
    ・国際人としての教養を身につけたい。


    ★『英語の読み方』著者、北村一真先生(杏林大学外国語学部准教授)ご推薦!
    『時事英文特有の表現法や文体の癖が、豊富な具体例とともに丁寧に解説されているため、
    英語を読むのが好きで新聞やニュースにもどんどん挑戦していきたい、という人におススメの一冊です。』
    ★ビジネスブックマラソン (BBM)Vol.6104(2022/10/21)でご紹介いただきました!
  • 15万部突破!天国?地獄?言い方ひとつで人間関係が180度変わる!

    話し方ひとつで、人生は得もするし、損もする。
    どうせなら、「得する話し方」をしたほうがいいと思いませんか?

    「損する人」と「得する人」の違いは、ちょっとしたことです。
    本書では、各項目で「損」「得」2つの話し方を紹介しています。
    きっとみなさん、ほとんど「得する話し方」ができていると思います。
    でも、今一度おさらいしてみてください。
    よかれと思ってやっていたこと、ダメだなと思いつつ言ってしまっていること、
    きっといくつか「損する話し方」にも思い当たることがあるはずです。
    そのいくつかの「損する話し方」を「得する話し方」に変えるだけで、
    こじれていた人間関係が改善されたり、あたらしい出会いが広がったりするのです。

    15万部超ベストセラーがハンディ版で登場!

    ◎あなたはどっち?得する話し方/損する話し方
    ×損 「よくあることだよ」で片付ける
    ◯得 「一緒に考えよう」と自分も悩む

    ×損 内輪ネタ・下ネタで盛り上がる
    ◯得 天気や食のネタで話を拡げる

    ×損 「忙しい」が口グセ
    ◯得 「おもしろそう」が口グセ

    ×損 「毒舌家」気取りで悪口を言う
    ◯得 「いいところ」を探してほめる

    ◎こんな人におすすめです。
    □人間関係のトラブルに巻き込まれがち
    □会話が途切れると「何か話さなきゃ」と焦る
    □もっと飲み会などに誘われたい
    □職場などで人のウワサ話をよくする
    □家庭での会話が少なくなってきた

    ◎大調査!本当に好感度の高い話し方は?
    本書では、実際にその話し方が相手にどれだけ「好印象」を与える(得)か、
    「悪印象」を与える(損)か、について、アンケート調査を実施し、その結果も掲載しました。
    意外に好印象な話し方は? やっぱり悪印象な話し方は? ぜひ参考にしてみてください。

    <目次>
    第1章 家庭・友人編 この話し方で、モメない! 信頼される! 
    第2章 飲み会・デート編 この話し方で、いつも誘われる!モテる!
    第3章 仕事・ビジネス編 この話し方で、評価が上がる!できる人になる!
    第4章 言い回し編 ちょっとした言い換えで「得するフレーズ」厳選15
  • 数々のリーダーを導いた経営コンサルタントが20年で培った101の原理原則を1冊に!

    仕事柄、わたしの周りには経営の現場や現象がたくさんあります。
    毎日、膨大 なサンプルの中に生きているようなものです。
    人生の師匠である曹洞宗円福寺の故藤本幸邦老師から
    「小宮さんの仕事は、多くの人の経験を集約することだね」と言われたことがありますが、
    まさにわたしの仕事は、その現象を集約し、その 裏にある本質を見つけ出すことです。
    そして、経営者の方が道に迷いそうになったとき、
    いつでもそこに戻って来られるような原理原則を示していくことです。
    経営者の方には、そして、将来、経営に関わりたいと思っている方にも、
    まずは経営者としての正しい考え方や生き方、経営の原理原則を身につけ、
    自分の会 社を良くして、日本を発展させる、そういう志を持っていただきたい、
    自分はそのための「経営者のコーチ」だと思って、この仕事を続けています。

    本書では、まず序章で、「良い会社とは何か、社長の仕事とは何か」を定義し、
    次に第1章で、「社長と社員の基礎力を高める」方法、
    第2章では、「社長が持つべき仕事観」、
    第3章では、「社長が知っておくべき人材育成の要諦」、
    第4章では、「社長としての人物力」 について全101項目を挙げました。

    社長には、社長にしかできないことがあります。
    それが、社長としての正しい考え方であり、正しい生き方です。
    経営や人生の原理原則を守ることです。
    それらが間違った方向を向いていると、
    戦略立案もマーケティングもリスクマネジメントも人材育成も、
    すべてが間違った方向に増幅して進んでしまいます。
    大きな悪い会社ができあがっていきます。そして、最後は消えていくのです。
    それは、わたしが「目的」とすることではありません。

    わたしの目的は、わたしの関わった経営者の方に、良い会社をつくっていただくことです。
    そうして、その会社が提供する商品・サービスを手にするお客さまに幸せになっていただくことを通じて、
    経営者も、その会社で働く従業員の方にも、幸せになっていただきたい。
    そして、そういう会社がひとつでも多く増えることによって、
    この国日本が良くなることに貢献すること。
    それが、わたしの人生の目的であり、使命だと思っています。

    ※本書は2014年に弊社より刊行された『社長の心得』を増補し再編集したものです。

    <目次>
    序章 良い会社とは何か? 社長の仕事とは何か?
    第1章 社長と社員の基礎力を高める
    第2章 社長が持つべき仕事観
    第3章 社長が知っておくべき人材育成の要諦
    第4章 社長としての人物力
  • ★千葉ロッテマリーンズ監督に就任!(2022/10/8~)
    話題のベストセラー、待望の携書化!
    大谷翔平・ダルビッシュ有・佐々木朗希のコーチが伝える超一流コーチング
    才能を120%引出し、圧倒的成果を出す方法

    どうすれば相手のモチベーションを高め、能力を引き出し、高い成果を挙げることができるのか。
    メンバーを成長させることができるのか。

    この本では、個人の能力を最大限に引き出し、高い成果を挙げる方法を紹介する。
    その方法は、「教える」のではなく、自分の頭で考えさせるように質問し、コミュニケーションをとる「コーチング」という技術だ。
    本書では大谷翔平・ダルビッシュ有・佐々木朗希のコーチによる、ビジネスパーソンこそ知っておきたい"プロ"を育てる超一流コーチングを紹介します。


    ★朝日新聞朝刊にて紹介!(2023年6月6日版 「子どもとスポーツ」コーナー)

    【目次】
    はじめに
    第1章 なぜ、コーチが「教えて」はいけないのか
    第2章 コーチングの基本理論
    第3章 コーチングを実践する
    第4章 最高の結果を出すコーチの9つのルール
    おわりに


    携書化に寄せて

    「おまえ以上におまえのことを知っているのは、このチームにはいない。
    だから、おまえのピッチングについて、俺に教えてくれ。
    そのうえで、どうしていくのがベストの選択かは、話し合いながら決めていこう」
    驚いた。コーチからそんなことを言われたことがなかったからだ。
    日本では、コーチが自分の尺度で選手を見て、自分の尺度に合わなければ自分がやってきたように修正するのが一般的だ。
    アポダカコーチは、僕がどんなピッチングをする投手で、どんなピッチングをやりたいかをはじめに聞いてくれ、その方向性に沿ったアドバイスをしようと考えてくれた。

    コーチの仕事は、選手が自分で考え、課題を設定し、自分自身で能力を高められるように導くことだ。
    本書のタイトル『最高のコーチは、教えない』には、「指導者=教える人」という常識を覆さないと、
    メンバーの能力を最大限に発揮させることはできない、という思いが込められている。
    本書では、「教える」のではなく、「考えさせる」僕のコーチング理論と、実践方法を紹介する。
    僕が取り組んできたのはプロ野球選手のコーチングだが、これはどのような世界でも通用する手法だと考えている。
    部下の指導方法に悩む上司の方や、チームの育成を任されたリーダーのお役に立てば幸いだ。
    ぜひお読みいただき、ご自分の世界に変換し、試してみてほしい。
    (「はじめに」より抜粋)
  • 「あなたにしか語れないこと」を表現できるようになる!

    ・企画書・報告書を自分の言葉で書きたい
    ・伝わるプレゼンがしたい
    ・SNSで自分のオリジナルな考えを発信したい

    どこかで見たような内容ではなく、自分オリジナルの考えをオリジナルに表現するには? 
    企画書で、プレゼンで、会議で、面接で、SNSで、誰もが突き当たる壁を乗り越える方法を解説します。
  • なぜ、ある商品が急に話題になるのか?
    なぜ、歓迎される情報と拒絶される情報の「差」が生まれるのか?
    なぜ、「リバイバルブーム」は起こるのか?
    どうすれば、人の行動は変わるのか?

    「商品力」や「宣伝力」だけでは、もはや人は動かない。

    戦略PRの第一人者であり、現在も最前線で活躍する著者が、
    国内外の最新事例を交えながら、そのフレームワークを解き明かす。

    PRとは「世の中を舞台にした情報戦略」です。

    一方で、近年時代の移り変わりが早くなり、
    トレンドや社会文脈は目まぐるしく変わっています。

    また価値観も多様化するなかで、
    企業としての存在意義(パーパス)が問われる時代にもなっています。

    このような「不確実性の高い時代」においては、
    社会と企業をつなぐPRが重要な役割を担います。

    本書ではPRの6つの法則として、
    ①社会性を担保する「おおやけ」
    ②偶然性を演出する「ばったり」
    ③信頼性を確保する「おすみつき」
    ④普遍性の視座である「そもそも」
    ⑤当事者性を醸成する「しみじみ」
    ⑥機知性を発揮する「かけてとく」を解説。

    複雑で変化の早い時代においても、
    企業が社会と正しくコミュニケーションをとり、
    世の中を動かすためのPRの法則について解き明かします。

    ●社会常識に挑み、「買う理由」をつくる6つの法則
    1 おおやけ→「社会性」の担保
    社会課題解決をめざす「ソーシャルグッド」の潮流
    2 ばったり→「偶然性」の演出
    コンテンツが演出する偶発的な「セレンディピティ」
    3 おすみつき→「信頼性」の確保
    多様化する「インフルエンサー」の影響力
    4 そもそも→「普遍性」の視座
    「よくぞ言ってくれた」を引き出す本質的な価値転換
    5 しみじみ→「当事者性」の醸成
    「自分ゴト化」させ感情に訴えるストーリーテリング
    6 かけてとく→「機知性」の発揮
    PRクリエイティビティの真髄は「とんち」にある

    ※本書はロングセラー『戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則』の改訂版です。
  • *本書は2015年に小社より刊行された『すべての「学び」の前に鍛えるべきは、「教わる力」である』を改題し、新書判に再編集したものです。

    フラットな世界で伸ばすことのできる最初の、
    そして最も重要な能力は「学ぶ方法を学ぶ」という能力だ。
    ――トーマス・フリードマン『フラット化する世界』(日本経済新聞出版社)より

    ◎信州大学大学院で7年連続「最も印象に残る講義」に選出
    ◎青山学院大学MBA講義、学生の満足度評価 4.93/5.00
    ◎IBMでは4期連続最優秀インストラクター、600人以上のコンサルタントを育成

    プロフェッショナルが教える、どんな分野でも結果が出せる基本の「型」とは?

    仕事でも勉強でもスポーツでも、成果を出す秘訣は「教わり方」にあった!
    「教わる力」を身につければ、「もったいない人」から、「成果と結果を出せる人」になれる。
    どんな分野にも共通する“最強スキル”の磨き方。

    人は優秀な先生に師事するだけで、成果を得るわけではありません。
    その際は、私たちも「教わる力」を発揮する必要があるからです。

    著者は信州大学大学院での講義が「最も印象に残る講義」に選出され、青山学院大学MBA講義が学生満足度評価で高得点を獲得し、
    IBMで最優秀インストラクターに選出された等、様々な現場で活躍する「教えるスペシャリスト」です。

    「教わる力」とは自己の判断軸を確立し、物事を取捨選択できる能力のことです。
    本書では、自分の判断軸を完成させ信じる道を貫いていく方法を明らかにしています。

    新しい仕事やスキルを学ぼうとしている若いビジネスパーソンをはじめ、受験生、アスリートなど、自己成長を目指しているすべての人たちに役立つ一冊です。
  • セブン-イレブンのロゴ、最後のnが小文字なのが見えていましたか?
    小金井カントリークラブの相場から、あなたは何を見ますか?
    女子高生のルイ・ヴィトンから、あなたは何を見ますか?
    発見力を磨くには、まず、自分には見えていないものがある、
    分かっていないことがあるという意識がとても大事です。

    この十年、さまざまな情報へのアクセスは飛躍的に容易になり、
    情報量による不平等はずいぶん少なくなりました。
    にもかかわらず、同じ情報に触れていても、そこから何を見るか、
    そもそも、見えるのかどうかは、相変わらず、人によって大きく異なります。
    ほとんどの人が何も見えないでいるところに、
    ごく一部の人は、新しいマーケットを見て、新しいサービスを着想し、
    株価の動きを察知し、会社の売上げの動向を予測する。その秘密は何なのか?
    実は、そこには、それなりの「技」がある。
    「見える力」すなわち、「発見力」とも言うべきスキルがあり、仕組みがあり方法論があります。
    その「ものが見える力」を身につけていくための方法を惜しみなく披露した本書は、
    きっと読者の世界観を大きく変えることでしょう。
  • 高卒・「英語力ほぼゼロ」からたった10ヶ月でビジネス英語をマスター。
    フィリピン最大の英会話学校の経営者が教える「捨てる」勉強法。 


    高卒、英語力ほぼゼロのバイク便会社社長が、40歳で一念発起して英語の勉強をはじめ、たった10か月でビジネス英語をマスター。
    いまやフィリピン最大の英会話学校のオーナーに――。

    それを可能にしたのは、著者自身が試行錯誤しながらたどり着いた「最速・一点集中」型の勉強法だった。

    「まず文法をしっかりと」「ネイティブ並みの発音を目指す」など、これまでの常識をすべて捨て去り、ビジネス英語に本当に必要なことだけに絞ったメソッドは、仕事が忙しくまとまった勉強時間を確保しにくい40代以上の初学者にこそぴったりだ。

    巻末には、便利な「丸暗記で使える! 日常・ビジネスの定番フレーズ53」を収録。
  • 歳を重ねるほど、いい男!
    できる男には、知的な色気(センシュアリティ)がある!

     世界の国々での日本女性の人気はよく知られていますが、一方、男性は? となると、なかなか厳しいものがあります。そもそも誘わない、いくつになっても若い女性を好むロリコン趣味、レディファーストにほど遠い行動習慣ゆえ?
    けれども、そもそも日本は、性に大らかで、細やかな情感を理解する「センシュアル」な国でした。そして、日本男性には、知的な色気が漂っていました。

     パリと東京を往復する生活を20年以上続ける皮膚科専門医であり、美容ジャーナリストとしても活躍する著者が、30代から70代までのビジネスマンから、医師まで、数十名のパリジャンならびに日本人を徹底取材。彼らの証言から、パリのムッシューの歳を重ねる度に増す魅力の秘密を、ビジネス、アンチエイジング医学、そして、恋愛のマナーと恋愛観、結婚観に、探ります。
     身のこなし、スーツの選び方、会話術から、恋愛観、結婚観、そして、AGAやED対策のための最新医療情報までいわば、本書と同時発売の『生涯恋愛現役 女のセンシュアル・エイジング入門』の男性版!
     
    あなたのセンシュアル・オヤジ度は?
    いくつ当てはまりますか?

    1 エレベーターや建物の入り口では、誰であれ、女性に先を譲る。
    2 店員やウェイターなどにもフレンドリーに接する。
    3 年齢、容貌に関わりなく、常に自然に女性を褒める
    4 どんな人とでもたいてい、ユーモア混じりにすぐに話を合わせられる。
    5 パートナーと定期的にセックスをしている。
    6 パートナーが風邪のときは、流動食を作り、足をマッサージしてあげる。
    7 朝出勤前には身だしなみのチェックをしている。
    8 愛している、と照れずに言える。
    9 女性に花をプレゼントできる。
    10ベッドでは、低い声でゆっくり囁くように喋る。
    11映画、コンサート、美術館巡りが好き。
    12真剣にひとりの人を愛したことがある。
    13ジャストフィット・スーツである。
    14自分に合ったフレグランスを持っている。
    15靴の手入れはきちんとしている。
    16愛する人にも言わない秘密がある。
    17酔っても我を忘れることなどない。
    18同性・異性、ともに友人が多い
    19幸せ、ご機嫌でいるようにしている。
    20ED対策をすることに抵抗はない。

    20点満点 フランス人です!
    15~19 欠けている項目をすぐに補えばOK!
    10~14 日本人としては普通以上かもしれませんが……。
    9以下   日本男児!
  • 単身世帯率4割、
    5人に1人の男性が、生涯未婚で終わる時代に。
    「結婚できない」のではなく、「結婚しない」彼らの日常が明らかに!

    男性の生涯未婚率は近年増え続け、いつの間にか、独身男性はもはや少数派では片づけられないボリュームにまで成長した。
    人数ボリュームが拡大するということは、そこに消費のポテンシャルも生まれてくる。にもかかわらず、「消費は女性が動かす」と言われて相手にされなかった彼ら独身男性。

    今までベールに包まれていた、そんな「結婚しない」独身一人暮らし男性(「ソロ活動系男子」、略して「ソロ男」[そろだん])に着目した。
    本書は、彼らの生活意識や価値観・性格・消費行動などの定量・定性調査をふまえ、新たなマーケティング活動のヒントが得られないか、をまとめたものである。

    《「ソロ男」はこういう価値観を持っている》
    ・「結婚できない」ではなく「結婚しない」
    ・「一人で自由に過ごす時間」が大切
    ・自分のためにお金を使いたい
    ・平均年収は300万円台が最多
    ・他人をほめないくせに、自分はほめられたい
    ・誰かと遊びたがるくせに、一人になりたがる
    ・毎日買い物。お店が冷蔵庫
    ・値引き・限定商品に弱い
    ・ドケチな浪費家
    ・「モテたい」より、「負けたくない」

    《スペシャルインタビュー掲載》
    ▼1 男性学の視点から「『男とはこうあるべき』というイメージ支配からの解放が必要」武蔵大学・田中俊之さん
    ▼2 男性誌の視点から「男の買い物は、本質的なモノを吟味する時代。心を豊かにする消費へ。大切なのは物語」宝島社『MonoMax』・柚木昌久編集長
    ▼3 ソロ男の視点から「僕、ガチ・ソロ男です(笑)」株式会社せーの代表・石川涼さん
    ▼4 マーケッターの視点から「ソロ男の人たちは、真面目でナイーブ」インフィニティ代表取締役・牛窪恵さん
  • 本書は、ある架空の街のレストランをめぐる寓話を通じて、
    “無名の小さな店”が、“有名で大きな店”に
    「戦わずに勝つ」ための戦略を教える本です。

    『物を売るバカ』『1行バカ売れ』10万部突破の川上徹也・最新刊!

    この戦略が有効なのは、レストランやお店だけではありません。大手企業を相手にたたかう中小企業の営業マンや広報・PR、商品開発担当者、あるいは、無名の個人の「パーソナルブランディング」にもかならず役立つ考え方です。つまり、ビジネスパーソンすべてが身につけるべき戦略なのです。

    本書は2012年に刊行され話題となった寓話『星ヶ岡のチンパンジー』に、「ある大学のカフェテリアで」「彼女からの手紙とびっしり書かれたワークシート」を新たに加筆。また、「『星ヶ岡のチンパンジー』とストーリーブランディングについてのちょっと長い解説」と「ワークシート」についても大幅に加筆修正したものです。
    「地方」「中小」「零細」「無名」「個人」すべてのビジネス弱者に、「戦わずに勝つ」ためのブランド戦略、教えます。
  • 定年まではサラリーマンエンジニア、定年後は職業通訳者。
    60歳という決して若くはない年齢で、どうしてそんなことが可能になったのか?
    ――その答えが、本書の主題である「仕事を通じて英語を身につける」にある。

    その年齢までに仕事で蓄えてきた専門的な知識と経験には、20代、30代では太刀打ちできない奥行きと深みがある。その専門知識を強みとして、英語コミュニケーション力を磨いていけば、代えがきかない存在になれる、という発想だ。

    本書は、年齢を理由に英語をあきらめていた方には、「こういうやり方があったのか!」という気づきが得られると同時に、キャリアを最大限に活かした形で、無理なく英語を身につける方法がわかる実践的な一冊となっている。

    ◆「仕事を通じて英語を身につける」4つの勉強法◆
    【知識力】まず、知識を最大限に活用する
    【語彙力】すき間時間で、「オリジナル単語帳」
    【表現力】「イメトラ・サイトラ」で、イメージを英語にする
    【文法力】仕事の中で、「試して磨く」
  • 恋愛至上主義の終焉と結婚の危機!恋愛とセックスと結婚の三位一体は崩壊!
    「いつかは結婚したい。でも恋愛は面倒。」「夫はいらない、欲しいのは子どもだけ」
    「ラブホもワリカン」「恋愛はコスパに合わない」「恋愛にはリスクがいっぱい」「パパやママといるほうが楽しい」「すぐそこにある、離婚という恋愛不良債権」……。

    女性7割強、男性8割弱の20歳にいま、彼氏・彼女がいない。また恋人ナシの20代の4割が「いらない」と言い切る。でも、その一方で20代女性の7人に1人にセフレがいて、同男女の9割以上は「いずれ結婚はしたい」と言う。「面倒な恋愛から解放されるためにも」!? かつて、恋愛とは青春の象徴であった。いま若者たちの間に何が起こっているのか?

    新語・流行語大賞にノミネートされた「草食系(男子)」や「おひとりさま(マーケット)」を世に広め、若者たちの変容や人生観に詳しく、TVや雑誌でもおなじみのマーケティングライター・牛窪恵が、識者や若者への徹底取材ならびに本書のための徹底した定量調査も行い、その実態と傾向から非恋愛時代の新しい結婚のカタチを探る……!
    そこから見えたのは、バブル崩壊後に起こった数々の「恋愛革命(レボリューション)」だった!

    「若者にとって、恋愛がとても『面倒』な時代になった」(関西大学・教授 谷本奈穂氏)
    「現20代男女にとって、恋愛は精神的に『重い』もの」(和光大学・准教授 高坂康雅氏)
    「現実主義となったいまの若者から見て、恋愛は『コスパ』に合わない」(中央大学・教授 山田昌弘氏)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    算数では、一つの「問題」に対して「答え」はいつも一つだ。しかし、問題の「解き方」というものは何通りもある。これは、日常生活でも同じことがいえる。例えば、仕事で「売り上げを延ばすためには?」という課題があれば、その解決法には何通りものやり方があるだろう。本書では、この何通りものやり方を「ひらめく」ためのトレーニングとして、小学算数をベースにした選りすぐりの問題を集めた。「答え」はすぐにわかるかもしれないが、何通りもの解き方すべてを正解するには、きっと頭をひねるはず。最後の「1通り」がひらめいたときには、「なるほど!」と、痛快な気分が味わえ、創造的思考力が高まる!
  • 会計が「ただの知識」から「使える武器」に変わる!
    ベストセラー『経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本』著者による、待望の会計リテラシー養成講座・続編の登場です。
    (もちろん、一冊目をお読みでない方でも大丈夫です! )
    ・利益を増やすにはどうする?
    ・マイホームか?賃貸か?
    ・会社の価値を上げるには?
    ・値段の下がった土地はいつ売るべき?
    ・IT 企業は儲かる? 儲からない? etc...
    会計は、財務諸表を読み書きして、「過去を分析する」ためだけのツールではありません。
    あなたの会社、そしてあなた自身が進むべき「未来を考える」ために不可欠なツールなのです。
  • ソーシャルメディアとは、マスメディアの対極に位置する、ボトムアップの情報展開のことをさします。
    その代表例としては、ツイッター、フェイスブック、YouTube、ブログ、ウィキペディアなどがあり、「草の根メディア」と呼ばれることもあります。

    ソーシャルメディア先進国のアメリカでは、ソーシャルの波がいま、インターネットを通じて既存のマスメディアを呑み込む勢いだといわれています。
    ではこの、マスメディアをも凌駕するような影響力を持とうとしているソーシャルメディアとはいったい、何なのでしょうか?

    これまでのオンライン・マーケティング手法やインターネット広告、そして、そもそも既存のマスメディアとは、何がどう違うのでしょうか?
    そして、もっと重要なことは、それはどこに向かっており、どういう形で日本にも浸透していくと予想されるのでしょうか?

    本書は、ソーシャルメディアの今について、北米在住、気鋭のソーシャルメディア・ブロガーが目のあたりにした現実をレポートするものです。
    ツイッター、フェイスブック、ブログを使っている方はもちろん、企業などでマーケティングにかかわっている方は、日本のマーケティングの今後を占ううえで、必読の1冊です。
  • 労働市場の流動性が高まるこの時代、一流大学を出て大手企業に就職すれば一生安泰…という図式は崩れてきています。その中で、現在のキャリアに付加価値をつけるため、また、ほかの働き方を求めて転職するために、「大学教授になる」という選択肢があります。大学教授というと、博士号を取得し、助教、准教授を経て、運良く教授の席が空いたらなれるもの、と思われがちですが、今や半数が一般企業や団体からの転身組。しかも、公募からの採用が一般的です。さらに、最近増加中の客員教授・特任教授なら、副業として、こなしていくことが可能です。
    では、どうやったらなれるの?その裏技を、キャリア官僚から大学教授に転身した著者が実体験をもとに紹介します。
  • 和より競争、平等より格差、長期的視点より目先の利益、情より公正さ、規制より自由、従業員より株主……
    それらのアメリカ的価値観は、はたして日本人に適したものなのだろうか?

    大多数の日本人を幸福にする社会にふさわしいのだろうか?
    グローバリゼーションのなか、改革という勇ましい掛け声によって、日本社会の根本がアメリカ文化で脅かされている。
    その歪みが現在の金融危機によって露呈した今、精神的アメリカ離れの声も聞かれるものの、アメリカ追従の基本的な流れは変わらない。
    しかし、アメリカ人とアメリカ社会にとって良い仕組みが、必ずしも日本人と日本社会にとっても良いとは限らない。

    元通産官僚でもあった著者が、アメリカ人と日本人の価値観の違いを定性的定量的に示しつつ、21世紀の世界の幸福にも寄与する日本的価値観の再評価と、それに基づく社会の仕組みの再構築、そのための政策を大胆に提案する。
    はたして、あなたはどう思うか? 反対意見も含めて、建設的かつ本質的な議論が本書から始まることを期待したい。
  • 自分をプラットフォーム化して、何が起きても生きていける、「ひとり社長」になろう!
    停滞する世界経済の中でも、グーグル、フェイスブック、アップルなど、今をときめく企業に共通するのが、「プラットフォーム戦略」と呼ばれる、「場」を創る経営戦略です。
    本書は、ベストセラー『プラットフォーム戦略』の著者であり、大前研一氏が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学の教授を務める著者が、
    自分のプラットフォーム(場)のつくりかたから、思考法(プラットフォーム・シンキング)、勉強法、情報整理術、人脈術、キャリアアップ術まで、
    そのノウハウを個人に活かす方法を具体的に指南する、まさに、これからの時代の生き方、仕事術の本です。
    それは、ひとりで頑張る働き方から、ひとりでに、人や情報や知恵やお金が集まってきて、自分ひとりでは思いも寄らなかったようなことが、楽しく実現してしまう生き方でもあります。
    それは、起業するのであっても会社に属するのであっても、「ひとり社長」的な仕事の仕方をすることでもあります。
    今日本に求められているのは、自分をプラットフォーム化し、何があっても生き残れる「ひとり社長」を目指すことなのです。
    * 本書は、『1の力を10倍にする ~アライアンス仕事術』(ゴマブックス 2008)を大幅加筆修正したものです。
  • 【「答えのない時代」を上手に生きるには?】
    仕事のやり方や人付き合いにも「上手・下手」があるように、悩みにも、自分の成長や、周囲の幸福につながる「上手な悩み方」もあるし、よい方向に向かうことができない「下手な悩み方」もあります。
    まじめで、完璧主義的な人が多い日本人は、上手に悩めているときには、すばらしく生産的で創造的になれる反面、マイナスの回路に入ってしまうと、ひとつの悩みにとらわれがちでもあります。
    先行き不透明な今の時代、意識して上手に悩むようにしていかないと、くよくよと悩んでばかりになってしまうかもしれません。
    「私自身もくよくよと悩みがちな完全主義者タイプだった」という精神科医・和田秀樹先生が「なぜ、悩みにとらわれてしまうのか」「どうすれば建設的に悩めるようになるのか」を語ります。
    「答えのない時代」を生き抜くための考え方・動き方が手に入る1冊です。
  • 観客動員数が減り、地上波テレビ中継の視聴率も低迷している日本プロ野球。しかし、1990年代半ばまで、日本のプロ野球と米メジャーリーグの売上規模はほぼ同じだった。現在、メジャーは規模を拡大し、日本との差は4倍にも広がっている! その違いはどこにあったのか?
    高度なビジネスマネジメントでリーグ全体の発展をとげたメジャーと、選手の実力はありながらも各球団が個別に利益を追求してきた日本プロ野球------これは、現在の閉塞する日本産業構造そのものといえるだろう。
    ビジネスコンサルタントとして、プロ野球界にかかわってきた著者が、次世代の夢を創るスポーツ=プロ野球の徹底改造論を提案。本書は、日本の産業が再浮上するための大きなヒントにもなるだろう。
  • 私たちが経済的な意思決定をする際に、脳の中で何が起こっているのかを明らかにする「神経経済学」。本書は、この神経経済学によってわかってきたことを、最新の研究結果を交えて紹介する。
    まず第1部では、「A:100万円が11%ではずれが89%、B:500万円が10%ではずれが90%、どちらのくじを引きたい?」「A:今もらえる1万円、B:1年後にもらえる1万500円、どちらを選ぶ?」などのアンケート結果を交えながら、経済行動を生む脳のしくみについて、経済学者、脳神経科学者、科学技術社会論研究者が解き明かす。
    第2部では、このような意思決定の際に脳内物質レベルでは何が起こっているのか、また「信頼」や「共感」「同情」「嫉妬」という感情は意思決定にどのような影響を及ぼすのか、そしてその際に、どのような脳活動が起こっているのか、について紹介する。
  • 細かいことより、本質的なことをサクッと知ろう!
    そして、利益を最大化しよう!
    社長から新人営業マンまで!

    会計とは経理だけに限定される能力ではない!
    「会計感覚」とは、どうすれば組織の利益を最大化することができるかを判断する力のことです。
    社長から新人営業マンまで、単なる知識ではなく
    「会計感覚」を身に着けて行動することが目標達成の近道となります。
    本書は類書に多い単純なマニュアル形式ではなく、読みやすいストーリー形式を採用。
    「会計感覚」が自然と身につく画期的な会計本になっています。
    著者は企業の会計指導に定評のある元国税調査官の経営コンサルタントです。

    <目次>
    第1章 「売上、売上」って言うな~会計のありがちな間違い
    第2章 事業も従業員も、正しく評価しよう~まず知っておくべき管理会計
    第3章 決算書はここだけ見る!~財務会計と税務会計
    第4章 利益が出ていても、お金がなければダメ?~キャッシュフローの深い話
    第5章 会計が必要なほんとうの理由~PDCAサイクルで目標達成
  • これからのブルーオーシャンは、
    「探す」のではなく、「創る」もの!

    「美魔女ブーム」を巻き起こし、
    新マーケットの開拓に成功した著者
    (雑誌『STORY』、『美ST』の元編集長)
    が教える、新しいマーケティングの秘策とは!?

    アラフォー女性市場は、今や1兆円市場!
    これは「美魔女」がブームになり、
    アンチエイジングをはじめとした
    アラフォー女性の新市場(ブルーオーシャン)が
    新たに創り出されたことによるもの。

    もはやレッドオーシャンだらけの中、
    ブルーオーシャンを見つけることは困難です。
    これからの時代、ブルーオーシャンは「自分で創る」。
    本書はそのための方法を、
    「美魔女」ブームの仕掛け成功例から学ぶ、
    マーケティングの本です。
  • 日本からアップルやGoogle、Facebookが生まれる日はくるのか?!
    人気ラジオ番組「中村伊知哉のThis is IT」待望の書籍化

    日本のメディアを動かす10人とのクロストーク収録!
    大多亮(フジテレビ執行役員)
    藤勝之(エフエム東京取締役)
    夏野剛(慶應義塾大学特別招聘教授)
    笠原健治(ミクシィ代表取締役社長)
    佐々木俊尚(ジャーナリスト)
    中川具隆(Ustream Asia代表取締役社長)
    小林雅一(KDDI総研リサーチフェロー)
    辻村清行(NTTドコモ副社長)
    杉山知之(デジタルハリウッド大学学長)
    角川歴彦(角川グループホールディングス取締役会長)

    スマートフォン、タブレット、電子書籍リーダー、デジタルサイネージ……。
    テレビ、PC、ケータイに続く「第4のメディア」が普及し、マルチデバイス環境が到来する。
    ブロードバンドの全国化と地デジ整備が完成し、通信・放送融合網ができあがる。そのうえを走るサービスもコンテンツから「ソーシャル」へと軸が移動し、コミュニケーションの形も様変わりする。
    2012年、こうしてマルチメディアの次のステージが始まろうとしている。
    ブロードバンド大国、日本。誰もがケータイを持ち、ブログやツイッターは急ピッチで普及したが、医療や教育の分野や企業幹部のIT知識となると遅れが目立つ。
    企業や日本を変えるために、我々はITとどう付き合うべきか。
    分野を代表する第一人者10人と討論を広げながら、日本のITビジネスのこれからについて考える一冊。
  • 日本には「医は仁術」という道徳観念があるが、医師がいくら誠実にやる気を出してみても、最新の医療設備、治験制度やITインフラで遅れをとってしまっては、国内外の富裕層は、韓国やシンガポールなどの医療先進国で治療を受けるようになるだろう。
    国民皆保険制度という手厚い医療制度がある日本が、適切かつ競争力のある医療産業を実現するためには、経営力が必要となり、マネジメントの手法が確立されなければならない。
    本書は、日本における医療と経済の合流点を見据え、医療は産業であり、商品であるという視点から、新たな成長戦略に道を探る。
    また、そのためには、医療側だけでなく個々人に何ができるのかも考察していく。
  • 既存メディア(新聞、テレビ、雑誌など)の外側に、今、広大なビジネスチャンスが姿を現しはじめた。たとえばネット利用者の行動データから、「BMWを購入している人の約半数が、1週間以内に花を買っている」というデータが得られる。つまり生花店は、クルマの購入者にアプローチすれば、今までにない効率的な広告活動が可能になるのだ。

    新たな世界ではじまっている新しいルール。それに気付けるかどうかが、次世代の生き残り戦略になる。2014年のメディアビジネスの姿はどのような変貌を遂げるのか?
    アメリカでは今後4年間に、スマートフォン、タブレット、スマートテレビを含めて、4億台のデジタル機器が普及する。これを誰がどのようにビジネス化するのか。その熾烈な戦いが繰り広げられている。最先端の海外メディア事情をもとに、メディアビジネスの未来を予測する。

    メディアからコンテンツビジネス、表現論までも含めて、この先数年間の変化を描ききった意欲作。
  • 『2011年 新聞・テレビ消滅』!? では、本はどうなる!?

    キンドルに続き、アップルiPad 登場。それは、本の世界の何を変えるのか?
    電子書籍先進国アメリカの現況から、日本の現在の出版流通の課題まで、
    気鋭のジャーナリストが今を斬り、未来を描く。

    本が電子化される世界。
    それは、私たちの「本を読む」「本を買う」「本を書く」という行為に、
    どのような影響をもたらし、どのような新しい世界を作り出すのか?
  • なぜ、日本製品は中国で大人気なのに、日本企業は十分に成功していないのか?
    なぜ、中国ではコネがまかり通るのか?
    なぜ、中国では契約や法律が当てにならないのか?
    日本人の義理と中国人の義理はどこが同じでどこが違うか?

    ビジネス等で中国人と交流を持つ人々で、「いったい全体、なぜそうなるんだ?」「どうして、そうなんだ?」と、相手の考え方や行動に理解不能なものを感じる人は多いだろう。

    戦後、奇跡的な復興を遂げ、1980年には競争力ランキングで世界一に躍り出た日本経済は、欧米にとって摩訶不思議な存在であり、当時の米国経営学会は、徹底的にその競争力源泉とメカニズムの解明にあたった。その結果生まれた「ケイレツ」「カイゼン」という語は、世界中で日本経済を説明する学術用語として定着している。

    それから30年。中国のGDPは日本を超えた。今度は中国経済の鍵を解明する動きが活発化し、「ケイレツ」に匹敵するものとして注目を浴びているのが華人社会の「グワンシ」という概念なのだ。

    中国人のなかに自然に根付いている二つの行動原理がある。一つが、孫子の兵法。もう一つが「グワンシ」だ。漢字で書けば「関係」。文字通り、中国人の人間関係のつくり方の原理なのである。兵法は相手を突き放すベクトル、グワンシは相手を内側へ取り込もうとするベクトルだといえる。この二つの行動原理が、相手によって使い分けられる。兵法は「外人」と呼ばれるアウトサイダー、部外者に対するときの行動原理で、グワンシのほうは「自己人」と呼ばれるインサイダー、つまり内輪・身内に対するときの行動原理なのだ。

    組織を重んじる日本的ビジネス形態とその背後の価値観からは、「グワンシ」は理解しがたい概念だが、かつて「ケイレツ」は米国にとって理解しがたい概念だった。自由、公正、平等を標榜する欧米型市場主義社会にとって、このような排他的関係性社会は容認できるものではなかったからだ。そして、その「排他的関係性社会」がいま台頭する中国にもある。それが「グワンシ」なのだ。

    日本では関係性が組織を軸に構築されるが、中国では個人を軸に構築される。違いはそれだけだ。排他的なのは共通なのだ。「グワンシ」は、視点を変えれば日本人には理解できない概念ではない。ここに気づけば、難しいと思われる中国ビジネスも楽になるのではないだろうか。
  • 三十代も半ばを過ぎた頃から、「新しいことがだんだん覚えられなくなってきた」とか、「人の名前が出てこない」「会話に、あれ、とか、これ、とかいうのが増えてきた」と感じる方が増えてくると思います。そして、記憶力を「取り戻す」いい方法があるのなら知りたいと。
    そこで記憶術の本を探してみれば、多くは、「ダジャレで覚える」「シナリオにして覚える」「頭文字で覚える」など、「入力系」の本が多く、そのゴールは究極的には、たとえば、円周率を何桁まで覚えられるか、といったことだったりします。けれども、大半の方は、別に、そういうことができるようになりたくて、記憶力を取り戻したい、あるいは、高めたいわけでないはずです。
    そうではなくて、日常の仕事の場で、固有名詞や数字やエピソードが、その場に応じてすらすら出てきて、議論や交渉、説得、営業、プレゼンなどが、スムースに生産的に行えるようになりたい。そして、すごい切れ者だ、優秀な人だ、と思わせたい。あるいは、英語や中国語、大学院や各種資格の試験など、いくつになっても、新しいことに挑戦したい、そのために、記憶力をもう一度磨きたい。と、そういうことだと思います。
    そして、その記憶力を使って、これまで以上に生産的な仕事をしたい、創造性を発揮したい、つまり、価値あるアウトプットを出し続けたい、ということだと思います。
    本書は、そういう方のためのものです。
    そして、結論から最初に申し上げると、それは十分に可能です。というよりも、むしろ、四十歳を超えたぐらいから、ますます高まります。ただし、そのために、知っておくべきこと、するべきことはあります。それがないと、やはり、十代の子どもに負けてしまうかもしれません。本書では、その「知っておくべきこと」「するべきこと」をお伝えしていきます。
    むずかしいことではありません。なんだ、というような当たり前のことと言ってもいいでしょう。でも、世の中で、いくつになっても活躍し、尊敬されている人、頭がいいとされている人に、みな共通することです。
    最初に、記憶の脳科学と心理学、つぎに、四十歳からの記憶術として、想起力を高めることを中心に、二十のヒントをご紹介します。そして、想起力と頭のよさ、さらには、人生の豊かさとの関係についても。
    コンパクトななかに、精神医学と大学受験指導を専門とする著者のノウハウがあますことなく盛り込まれた貴重な一冊となるでしょう。
  • 「もっと大切にあつかってほしい!」
    「能力を発揮できないのはまわりが悪い!」
    承認欲求が強く、傷つきやすい
    「かまってちゃん」社員をどうすればいいのか!?
  • クールジャパン機構社長が教える、日本のクールジャパン戦略とその具体策。この1冊で、あなたの商品を海外に売り込むビジネスチャンスを掴んでください

    アニメ、マンガ、ゲームなど、「コンテンツ産業」ばかりが取りざたされる「クールジャパン」。しかし日本には「ファッション」「食」「ライフスタイル」「サービス(おもてなし)」「地域ブランド(伝統工芸品など)」「テクノロジー」「教育」「観光」「レジャー」など、他にも多くの魅力ある「クール」な商品・サービスが存在します。

    しかし日本はこれまで、必ずしもこれらを、世界での十分な市場獲得につなげてきませんでした。世界で戦うなら、もはや「安くて」「壊れにくい」だけでは勝ち目はありません。

    あなたの商品、サービスを使って世界で稼ぐための具体策から、海外需要の獲得(アウトバウンド)、日本国内への海外需要の取り込み(インバウンド)方まで。クールジャパンのすべてがわかる。
  • 「上司」(そして「経営陣」も)は、部下の成長や一緒に働いている仲間の成長を心から願い、求めている。しかし、「周りをうまくいかせるために、日々、どのようなインタラクションを通じて、それを実現したらいいのかわからない」人が多いのも事実だ。
    コーチングとは、相手の「自発的行動」を促進するためのコミュニケーションの技術である。1500社を超える企業に対してコーチングを提供してきた株式会社コーチ・エィの社長が、具体的な事例と共に周囲の人に「やらせる」のではなく、「やってみたいと思わせる」手法を紹介する。
  • 「聖書」はユダヤ教とキリスト教に共通する経典であり、西洋文明の基盤として現代世界の倫理観、労働観、法律、経済システム等々に大きな影響を与えている。
    また、国際情勢の鍵となっているイスラム教の根底にも聖書がある。グローバリゼーションが進行する現在、聖書を理解することはビジネスマンにとって欠かすことのできない教養なのだ。
    宗教に関する明快な解説で知られる著者ならではの、新しい視点による聖書入門。
  • 算数・数学が好きな大人の読者のみなさん、ぜひ挑戦してください! 
    算数・数学の英才教育に携わる著者がこれまで蓄積してきた「わかった瞬間、なるほど!と感心する」問題のコレクションの中から、さらに選び抜いた問題が63問。
    ちょっと難しいけれど、ひらめけば一発で解ける良問を、中学入試問題(すなわち、小学生向けの問題です!)を中心に選りすぐったのが本書の第1部です。
    そして第2部では、算数・数学を大人が何を目的にどう学ぶべきかを考えていきます。
    本書を読んだ後、きっとあなたは自分の思考力や直観力が伸びているのを実感することでしょう。
  • 業界で最も影響力のある書評メルマガ「ビジネスブックマラソン」編集長にして、17,000冊を読んできた日本随一のビジネス書の目利きが語りつくす。
    この先10年サバイブするために、いかに選び、読み、活用するか?
    ***
    本書で紹介されているビジネス書の一部をご紹介
    『道をひらく』(松下幸之助)
    『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー)
    『佐藤可士和の超整理術』(佐藤可士和)
    『憂鬱でなければ、仕事じゃない』(藤田晋+見城徹)
    『清貧と復興 土光敏夫 100の言葉』(出町譲)
    『これからの「正義」の話をしよう』(マイケル・サンデル)
    『スティーブ・ジョブズ』(ウォルター・アイザックソン)
    『2022――これから10年、活躍できる人の条件』(神田昌典)
    『会社四季報 業界地図』(東洋経済新報社編)
    『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(岩崎夏海)
    『ビジネスモデル・ジェネレーション』(アレックス・オスターワルダー、イヴ・ピニュール)
    『稲盛和夫の実学』(稲盛和夫)
    『アイデア・バイブル』(マイケル・マハルコ)
    『ザ・コピーライティング』(ジョン・ケープルズ)
    『影響力の武器』(ロバート・B・チャルディーニ)
    『人を動かす』(デール・カーネギー)
    『聞く力』(阿川佐和子)
    『「本田宗一郎に一番叱られた男」の本田語録』(岩倉信弥)
    『学問のすゝめ』(福沢諭吉)
    『海の都の物語』(塩野七生)
    『ビジョナリーカンパニー』(ジェームズ・C・コリンズ)
    『人生と財産 私の財産告白』(本多静六)
    『自分の中に毒を持て』(岡本太郎)
    ***
    先行き不透明の時代に、コモディティから抜け出して、この先10年を生き抜くためには、何を選び、どう読めばいいのか。古今東西のあらゆるビジネス書を読みこなし、書評メルマガ「ビジネスブックマラソン」や出版プロデューサーとして知られる著者が初めて明らかにする、「時代を読むための、ビジネス書の読み方」。
    テーマ別“鉄板”本、旬の本の紹介から、掘り出し物の見つけ方、“人生の定番”本まで。著者のエッセンスがあふれんばかりに詰まった、大充実の1冊。
  • 「嫌われたくない」という気持ちから、自分をいつわり、話したいことも話さずがまんする人。逆に自分のことをわかってほしくて一生懸命話すものの、相手を傷つけ、不信感を抱かせてしまう人もいます。

    私たちは言葉を通してコミュニケーションを図ります。ということは「話し方」さえ工夫をすれば、コミュニケーションは圧倒的にスムーズになるということです。

    うまくいっている人は、みんな話し方が上手です。話し方次第で私たちは、相手に嫌われずに自分の希望を通すことも、相手からの信頼を勝ちとることも可能です。

    本書で今すぐこのコツを手にしてください。

    *本書は、2012年に PHP研究所より刊行された『嫌われない話し方 100 のルール』を大幅に加筆、修正したものです。
  • アイデアを生むには、まず多くの情報を集めることが必要だ。しかし、集めた情報を整理してしまってはいけない。
    雑多なまま「放牧」しておくと、予想外の「交配」が起こり、すごいアイデアが生まれることになる。
    多くのすぐれた広告を創ってきた気鋭のクリエイターが、情報収集からアイデア発想まで、具体的なコツと道具を詳細に語る。
  • つい数年前まで「脳科学は万能である」ともてはやされたブームも、いまやすっかり下火になりました。精神科医として活躍する和田秀樹さんは、当時のことを「前時代的な幻想だった」と振り返ります。
    曰く、脳科学はまだまだ過渡期にある学問で、ほとんどの学説がいずれ覆るかもしれない仮説にすぎず、再現性・実証性に乏しいものだった、と。

    ポスト脳科学時代のいま、私たちの頭を良くするものとして和田さんが提唱するのが「心理学」です。
    心理学といっても、肝は「仮説→結果を分析・検証→再び仮説…」のサイクルを癖として持つこと。これを回し続けるだけで、マーケティング、セールス、マネジメント、ひいては生き方そのものにも応用することができます。

    さあ、あなたもこの21世紀型の「頭の良さ」を、一足先に身につけてみてください。
  • 私たちが社会生活を送るうえで、ミスや不祥事を起こすリスクを完全に捨て去ることは不可能だ。誰もが、いつかは、程度の差こそあれ「謝罪」の場面を迎えるだろう。
    そのとき「誤り方」を間違えると、真意が伝わらないばかりか、ますます相手の怒りに火をそそぐことになりかねない。謝罪の原因であるミスや不祥事よりも「謝り方がなっていない!」ということが、大炎上をまねきかねないのだ。
    また、「真摯な姿勢はいつか伝わる」というのも、残念ながら幻想にすぎない。真摯な姿勢が伝わるかどうかは、作法にのっとった戦略的なコミュニケーション力にかかっているのだ。
    「謝罪の作法」を正しく守ることで、好印象を残し、信頼を強化することも不可能ではない。
  • 国際機関に多額の拠出金を出しているにもかかわらず、ここで働く日本人はあまりにも少ないという現実。さらには、英語やディベートの力が弱いため、影響力、存在感の薄い日本人は、世界でいつも「損」をしているのではないでしょうか?グローバル化が叫ばれ、これまでより一層、日本人が世界で活躍していかなければならない時代に必要なものとは何か。ILO(国際労働機関)、FAO(国連食糧農業機関)、OECD(経済協力開発機構)、ADB(アジア開発銀行)、WB(世界銀行)……。数々の国際機関で人的資源管理専門家として活躍してきた著者が、豊富な経験と実感から伝える、岐路に立っている日本、そして日本人への提言。
  • 「MANGA」が世界共通語として使われ、アメリカやヨーロッパでは、アニメのコスプレが日本文化として人気を集めているという。しかし、日本のアニメ、マンガは本当に産業として成り立っているのだろうか?作品の、芸術としての評価と、ビジネスとしての評価は別物である。「クールジャパン」と胸をはる日本人だが、実は、世界で儲かるコンテンツを確立しえていないのだ。作品がすばらしいのは、ディレクター(作家)の才能。作品が売れるのは、プロデューサー(統括管理者)の才能だといえる。日本はディレクター大国であり、アメリカはプロデューサー大国なのである。アニメ、マンガ等のコンテンツ産業を、外貨を稼ぐ「本当の産業」とするための知財立国への道を探る。
  • 欧米では、初対面の相手の第一印象は「歯」に左右される。歯並びが整っていることが、その人の人格や教養、ステータスを示すと考えられているのだ。ビジネスの場におけるグローバルスタンダードも同様だ。かみ合わせが悪いと、顔が左右対称ではなくなり、相手に好印象を与えられなくなる。そして肩こりや頭痛など不調を招くことにもつながる。また、歯周病は歯だけでなく、全身のさまざまな病気、たとえば糖尿病や心筋梗塞の原因となり得る。歯を軽く考えてはいけないのである。逆に、歯が健康でかみ合わせもよい状態なら、容貌も整い、心身も快調だから仕事もバリバリでき、人生を楽しむことができる。歯と歯並びがきれいな人はビジネスマンとしても優秀だと判断できるし、歯の重要性を理解してきちんとケアしている点でも評価が高くなる。ぜひ、もっと歯に意識を向けてほしい。

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