ライトノベル、マンガなど電子書籍を読むならBOOK☆WALKER

ＤＱＮとは、他人に危害を及ぼす者のことをいいます。彼らを外見だけで判断するのは困難です。なぜなら、たいていのＤＱＮは、一見どこにでもいるようなごく普通の見た目だからです。しかし、普通の人間とはなにかが違います。身近にいる悪意のある人、あおり運転、ぶつかり男、道路族、痴漢、それに痴漢冤罪。彼らは、それぞれちがうやり方で私たちを追い詰めます。けれども、どんなＤＱＮに対しても、ひとつひとつにちゃんと対処法があります。本書では、ＤＱＮを見分ける手がかりと、彼らから身を守る術をご紹介します。目次はじめに身近にいる悪意のある人根掘り葉掘り質問する人の目的ー良い人はやめたー損をしないための自己主張自己主張ができるようになる方法悪意のある人は飢えているあおり運転ー法定速度で追いつかれたらー法定速度を守れば交通の流れが悪くなる？あおり運転を受けた時の対処法あおり運転を誘発するものぶつかり男ー偶然を装った暴力ー狡猾な戦術ぶつかり男を見分ける方法とその弱点歩行者にも“ドライブレコーダー”が必要？道路族道路交通法の罠ー道路はみんなのものー道路族の被害に遭ったらすべきこと少額訴訟で慰謝料を勝ち取る手続きの流れ騒音裁判に勝つには騒音の測定方法モスキート音でＤＱＮ返し痴漢卑劣な手口ー他人の危険には無関心ー自衛の手段痴漢から身を守る腰用サポーターの鎧１人で痴漢を捕まえるには小指を人質に取る痴漢のリスクが高まる日痴漢冤罪駅事務室へ同行してはいけない理由ー人質司法ー痴漢冤罪で生き残る３つの方法■名誉毀損罪で訴える■罪を認めてしまう■その場から逃げる痴漢冤罪で解雇を言い渡されたら