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『ビジネス、教養、集英社(マンガ(漫画)、実用)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 【人類の永遠の悩みに挑む!】
    「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」「疲れていると、スマホを見て時間をつぶしてしまう」……そのような悩みを抱えている人は少なくないのではないか。
    「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。
    自らも兼業での執筆活動をおこなってきた著者が、労働と読書の歴史をひもとき、日本人の「仕事と読書」のあり方の変遷を辿る。
    そこから明らかになる、日本の労働の問題点とは?
    すべての本好き・趣味人に向けた渾身の作。

    【目次】
    まえがき 本が読めなかったから、会社をやめました
    序章   労働と読書は両立しない?
    第一章  労働を煽る自己啓発書の誕生――明治時代
    第二章  「教養」が隔てたサラリーマン階級と労働者階級――大正時代
    第三章  戦前サラリーマンはなぜ「円本」を買ったのか?――昭和戦前・戦中
    第四章  「ビジネスマン」に読まれたベストセラー――1950~60年代
    第五章  司馬遼太郎の文庫本を読むサラリーマン――1970年代
    第六章  女たちのカルチャーセンターとミリオンセラー――1980年代
    第七章  行動と経済の時代への転換点――1990年代
    第八章  仕事がアイデンティティになる社会――2000年代
    第九章  読書は人生の「ノイズ」なのか?――2010年代
    最終章  「全身全霊」をやめませんか
    あとがき 働きながら本を読むコツをお伝えします
  • 松下電器産業(現パナソニック)を、小さな町工場から世界的な企業にまで成長させた人物は、和歌山県の裕福な家に生まれました。しかし、お父さんの仕事の失敗により、9歳で小学校をやめて、自転車店などで働きはじめます。そのころみがかれた商人としてのセンスは、自分で作った会社を経営するのに非常に役立ちました。世界恐慌・第二次世界大戦などの数かずの困難も、前向きで素直な心で乗り越えていく幸之助は、日本一のお金持ちになり、いつしか『経営の神様』とよばれるまでになります。常に広い視野と柔軟な心で対応し、書いた本やその言葉が、いま現在もたくさんの人びとの心に響きつづけている幸之助。その一生を、漫画で学びましょう。
  • 学びにも、ビジネスにも、今必要なのは、身体性に裏打ちされた、たしかな「自然観」!

    都市化が急速に進み、子どものリアルな自然経験の少なさによる弊害が指摘されている。人は実際に体験し、そこから得られる知覚を通して抽象的な概念を学び、ゆっくりと知性を育むにもかかわらず、それがないがしろにされている。

    本書は、現在急成長中のベンチャー企業・YAMAPの創業者で読書家としても知られる春山慶彦が、養老孟司、中村桂子、池澤夏樹の各氏と、自然体験を通してAI時代に活きる知性の育み方を語り合う。


    「現代社会は、感覚から入るものを軽視しがちで、勉強すれば何でも頭に入ると思っています。でも実は、それ以前に身体で感じることが非常に重要なのです」――養老孟司

    「合理的に効率よくやろうとしていたら、生きものはとうの昔に消えていたと思います。それから、一つの価値基準で競争させて、いいものだけを残そうとしていたら、やはり消えていたでしょう。矛盾を組み込んで、『何でもあり』でやってきたからこそ、生きものは続いてきた」――中村桂子

    「何かうまくいったとき、『俺の腕がいいからだ』と思うのではなく、それはある意味、運であって、運である以上は何かに感謝しなきゃいけない。その何かは必ずしも神様でないかもしれないけれど、たぶんそういう謙虚な姿勢そのものに意味があるのでしょう」――池澤夏樹

    「知覚とは、自分を取り巻く世界をどう感じるか。知覚、つまり感覚、感性、五感で世界を捉えること、既存の思考と統合しながら解釈すること。そこに知性の核心がある」――春山慶彦


    <目次>
    1.養老孟司との対話 自然の中で身体を動かすだけで無意識に学んでいる
    2.中村桂子との対話「へんてこ」「無駄」「弱さ」があるから生きていける
    3.池澤夏樹との対話 自然に学ぶ「インチキせずに生きる力」
  • 「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」の鳥山明、「電影少女」の桂正和、「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の稲田浩司(作画)。「少年ジャンプ」看板作家誕生の陰に編集者・鳥嶋和彦の慧眼と手腕があった! 「Dr.スランプ」登場のDr.マシリトのモデルとしても知られる氏は、漫画とゲーム・アニメのメディアミックスを推進すると共に、6代目編集長として「少年ジャンプ」を牽引。国民的ゲーム「ドラゴンクエスト」の制作時、鳥山明をキャラクターデザインに提案し、大ヒットの一翼を担った。現場編集を退いた現在も、漫画業界で活躍を続けている。「Dr.マシリト 最強漫画術」はそんな鳥嶋和彦がみずからの漫画家養成技術、即ち「鳥嶋メソッド」をまとめ、「本気」の漫画家志望者に贈る革新的な新刊である! 実践的なヒット作の作り方から漫画業界の仕組み、「ドラゴンボール」など傑作の誕生秘話まで網羅したこの一冊で、君も「少年ジャンプ」デビューを飾れ!! 表紙は鳥山明描きおろし、鳥山明、桂正和、稲田浩司との対談も収録。
  • 中堅飲料メーカー・月夜野ドリンクに勤める藤崎亜季は、自社の特許の商標を権利化する知的財産部に異動になった。知財ド素人の亜季は、上司で弁理士の北脇にしごかれながら、商標乗っ取り事件やパロディ商品の訴訟騒ぎを悪戦苦闘しつつも乗り越えていく。そんな中、予想外の大事件が起き!? 新米知財部員が奮闘する痛快お仕事ストーリー!!
  • 【ページ数が多いビッグボリューム版!】『週刊プレイボーイ』で2016年4月から2020年12月まで、4年半の長きにわたって連載されていた社会科見学ルポ漫画『秘密組織プレイメーソン』が、待望の電子マンガ化! 理工系マンガ家の見ル野栄司がニッポンのモノづくり現場の裏側に体当たりで直撃。北は北海道から南は沖縄に至るまで、実に100社以上の企業を取材。本書では、そのなかからソニー、パナソニックをはじめとした世界的な企業から、お掃除ロボット・ルンバなど誰もが知る商品、はたまた食品サンプル制作現場から、コンドームの制作工場といったユニークなものまで、厳選して収録。450ページを超える大ボリュームでお届けします!
  • 2021年大河ドラマ主人公にして、2024年からの新一万円札の顔! 激動の幕末を乗り越え、明治政府で改革に取り組んだ後に実業界で大活躍。500にのぼる企業の設立・育成に関わるとともに、社会事業にも尽力し、二度もノーベル平和賞の候補に! 「近代日本経済の父」の、みんなの利益と幸せを求め続けた生涯に迫ります。
  • 中国最大の戦乱の時代だった三国時代を生きた政治家、諸葛孔明は、なによりまごころを大切にする人でした。主君劉備のライバルであった魏の国の曹操が能力重視で部下をたくさん雇っていったのに対し、孔明は劉備のまごころにこたえて仕事をしました。実力さえあれば権力の座をわがものにできる戦国の世なのに、孔明は漢の皇帝の血を引く劉備を補佐し、漢帝国の復興のために一生をつかいました。ほんとうは戦争などしたくなかったのかもしれません。この本では、小説の『三国志演義』には書かれていない、諸葛孔明のほんとうの姿にせまります。
  • みなさんも、インスタントラーメンを食べたことがあるでしょう? 全世界で、なんと毎年1000億食以上が消費されている大人気の食べ物です。それを発明した人物が安藤百福です。設備のとぼしい粗末な小屋で、朝から晩まで努力と工夫を重ね、ようやくチキンラーメンを創り出したとき、百福はすでに48歳でした。その後も、前進する姿勢と柔軟な発想を持ち続け、61歳のときにカップヌードルを開発します。「食が足りてこそ、世界は平和になる」、「食を創って、世界のためにつくす」という強い信念を胸にいだき、96年の人生を休むことなく駆けぬけていったのです。
  • シリーズ8冊
    528537(税込)

    かつてアメリカ経済界で「草刈機」と呼ばれた元カリスマヘッドハンター・白川義彦。日本に帰ってきた彼は、突然就職セミナーに現れ、講師が語る"キャリアアップ"という言葉の怪しさを論破する! 白川の論調に感銘を受け、彼を訪ねた大学3年生の田中雄一郎と北沢千夏。軽い気持ちで就活を考えていることを見抜いた白川が、2人に授けた就活指南とは!? 前代未聞の内定請負漫画、ここに開幕!

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