セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『ビジネス、ディスカヴァー携書、1001円~(実用)』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • 「がまんする」でも「言いすぎる」でもない対話のために

    「言いたいことをがまんする」
    「言ったことを後から反省する」
    そんな経験はありませんか?
    相手を尊重しながら、自分の気持ちを伝える
    究極のコミュニケーションを教えます!

    「アサーション」とは、
    自分も相手も大切にするコミュニケーションのこと。
    「自分の言いたいことを大切にして表現する」と同時に、
    「相手が伝えたいことも大切にして理解しようとする」方法です。
    本書の著者は、日本におけるアサーション・トレーニングの第一人者。

    本書を読めば、上司・部下・家族・友人などとの
    人間関係がグッとよくなるコミュニケーションがわかります。

    ◎本書を読むとできるようになること
    ・いい関係のままNOと言えるようになる
    ・自分に正直に生きられる
    ・怒りを上手に伝えられる

    【目次】
    はじめに
    第1章:言いたいことをがまんしていませんか?
    第2章:なぜ、言いたいことが言えないのか
    第3章:アサーションで「思い」に気づき、自然体に生きる
    第4章:《実践》アサーティブに「思い」を伝える
    第5章:「思い」を大切にするとは、自分に正直に生きること
  • なぜ、ある商品が急に話題になるのか?
    なぜ、歓迎される情報と拒絶される情報の「差」が生まれるのか?
    なぜ、「リバイバルブーム」は起こるのか?
    どうすれば、人の行動は変わるのか?

    「商品力」や「宣伝力」だけでは、もはや人は動かない。

    戦略PRの第一人者であり、現在も最前線で活躍する著者が、
    国内外の最新事例を交えながら、そのフレームワークを解き明かす。

    PRとは「世の中を舞台にした情報戦略」です。

    一方で、近年時代の移り変わりが早くなり、
    トレンドや社会文脈は目まぐるしく変わっています。

    また価値観も多様化するなかで、
    企業としての存在意義(パーパス)が問われる時代にもなっています。

    このような「不確実性の高い時代」においては、
    社会と企業をつなぐPRが重要な役割を担います。

    本書ではPRの6つの法則として、
    ①社会性を担保する「おおやけ」
    ②偶然性を演出する「ばったり」
    ③信頼性を確保する「おすみつき」
    ④普遍性の視座である「そもそも」
    ⑤当事者性を醸成する「しみじみ」
    ⑥機知性を発揮する「かけてとく」を解説。

    複雑で変化の早い時代においても、
    企業が社会と正しくコミュニケーションをとり、
    世の中を動かすためのPRの法則について解き明かします。

    ●社会常識に挑み、「買う理由」をつくる6つの法則
    1 おおやけ→「社会性」の担保
    社会課題解決をめざす「ソーシャルグッド」の潮流
    2 ばったり→「偶然性」の演出
    コンテンツが演出する偶発的な「セレンディピティ」
    3 おすみつき→「信頼性」の確保
    多様化する「インフルエンサー」の影響力
    4 そもそも→「普遍性」の視座
    「よくぞ言ってくれた」を引き出す本質的な価値転換
    5 しみじみ→「当事者性」の醸成
    「自分ゴト化」させ感情に訴えるストーリーテリング
    6 かけてとく→「機知性」の発揮
    PRクリエイティビティの真髄は「とんち」にある

    ※本書はロングセラー『戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則』の改訂版です。
  • “自分が求めているものを手に入れる唯一の正攻法は、
    正しい人間関係の技術をしっかりマスターすることである”

    半世紀を超えて読み継がれる人間関係のバイブルが、限定カラーで登場!

    本書では小手先のテクニックではなく、
    人間の本性に対する理解にもとづく
    「基本原理」を紹介しています。

    著書累計500万部を突破した著者による、
    カーネギー『人を動かす』と並ぶ世界的名著です。

    ★「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介されました !(2022年12月17,18日)

    ▼“人間関係が変わった” “くり返し読みたい"と大好評!

     人とコミュニケーションをとるときに参考にしています。
     以前よりも会話がはずみ、仕事がやりやすくなりました。
     (40代女性)

     毎日の人間関係をガラッと変えました。
     周囲の人からの目線が更に暖かくなったように感じます。
     (20代男性)

     できそうなこととアイディアが色々書かれていて、
     しかも精神論ではないのが非常に良いと思います。
     何度も読み返したい本です。
     (50代女性)

     人生の教科書にしようと思える本でした。
     定期的に読み返そうと思います。
     (30代男性)

     人間の習性を理解し、実行に移すだけで、
     良好な人間関係を築くことが可能になると知ることができて良かった。
     (20代女性)

     自分の自尊心も他人の自尊心も大事。
     職場ではもちろん、自分のパートナーのこと、
     家族のことをより思えるようになった。
     (50代男性)

    ※弊社に届いた「お客様の声」より抜粋


    ▼こんなお悩みを抱えていませんか?

    ・チームの部下に信頼されていない気がする
    ・プロジェクトリーダーとしてメンバーに的確な指示を出しているはずなのに、空回り
    ・家族やパートナーに不満を伝えているのに、一向に改善してくれない
    ・長年の付き合いの友人となぜかぎくしゃくしてきた
    ・初対面の人と打ち解けるのに毎回苦労している
    ・扱いにくい人や苦手な人へどう接したらいいかわからない
    ・頑張っているはずなのに、営業成績が上がらない
    ・接客に苦手意識がある


    ▼相手の自尊心を満たせば、うまくいく

    大勢の人が他人に何かを求めていることを自覚している。
    だが、その願望を満たすことが利己的だと考え、
    求めているものを手に入れようとしない人があまりにも多い。
    自分が成功と幸福を得ると、他人の成功と幸福を奪うことになると思い込んでいるからだ。

    ここで断言しよう。
    よい人間関係とは、自分が求めているものを手に入れるのと引き換えに、
    相手が求めているものを与えることだ。
    それ以外の関係はうまくいかない。

    相手になんの見返りも与えずに、自分が求めているものを手に入れることに
    後ろめたさを感じない人は、人間関係についての本をいくら読んでも意味がない。
    本書は、自分が求めているものを手に入れて、
    しかも相手を満足させる技術をマスターしたい人のために書かれている。

    (「はじめに」より)

    ▼目次

    はじめに
    人間の本性について知っておくべきこと
    相手が求めているものを与える
    人と関わる3つの基本的なパターン
    人間の本性をよく理解し、相手の願望を満たす

    Part 1 人間の本性をうまく活用する
    第1章 成功と幸福を手に入れる方法
    第2章 人を動かす基本的な秘訣
    第3章 自分の「隠れ資産」を有効に使う方法
    第4章 他人の行動と態度をコントロールする方法
    第5章 相手によい第一印象を与える方法

    Part 2 友情をはぐくんで相手を味方につける
    第6章 人々をひきつける3つの条件
    第7章 相手とすぐに打ち解ける方法

    Part 3 効果的な話し方で成功する
    第8章 言葉で表現する能力を磨く方法
    第9章 聞き上手になる方法
    第10章 たちまち相手の賛同を得る方法

    Part 4 相手にうまく働きかける
    第11章 相手の全面協力を得て成果を上げる方法
    第12章 人間関係で奇跡を起こす方法
    第13章 相手を怒らせずに注意を与える方法

    Part 5 人間関係のワークブック
    第14章 成功と幸福をもたらす効果的な行動計画

    おわりに

    ※本書は2022年2月に小社より出版された「携書 人望が集まる人の考え方」の限定カバー版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
  • ポイントを押さえれば、速度と理解が劇的にアップする!
    「時事英文って、読みにくい・・・!」と思っている方のための本です

    1文が長い、省略が多い、なじみのない単語・言い回しが必ず出てくる・・・

    ニュース英語には独特の読みにくさがありますが、
    実はすらすら読めるようになるためのコツがあります。

    40年以上、総合商社で国際政治経済の専門家として活躍してきた著者が、
    そのコツを惜しみなく伝授します。

    ウクライナ危機や新型コロナ、米国のインフレ、米中関係など、
    世界の「今」を切り取る実用度の高い例文を豊富に紹介しながら解説。

    ニュース英語を読むときに押さえておきたい
    6つのキーポイントとは?

    ❶ ニュース英語は情報追加型
    ❷ 無生物主語を偏愛する
    ❸ 言い換え表現が大好き
    ❹ 生きた表現の宝庫である引用文が多い
    ❺ 感情表現が豊かである
    ❻ 比喩表現が頻出する

    ■こんな方におすすめです!
    ・仕事上、世界の最新情報を入手するために、ニュース英語を読む必要に迫られている。
    ・時事英語に苦手意識があり、ピンポイントで攻略したい。
    ・英検・TOEICなどの試験対策のため、英文記事を読んでおきたい。
    ・独学で英語の学び直しをしている/したいと思っている。
    ・ネイティブがよく使う英語ならではの表現を身につけたい。
    ・国際人としての教養を身につけたい。


    ★『英語の読み方』著者、北村一真先生(杏林大学外国語学部准教授)ご推薦!
    『時事英文特有の表現法や文体の癖が、豊富な具体例とともに丁寧に解説されているため、
    英語を読むのが好きで新聞やニュースにもどんどん挑戦していきたい、という人におススメの一冊です。』
    ★ビジネスブックマラソン (BBM)Vol.6104(2022/10/21)でご紹介いただきました!
  • 15万部突破!天国?地獄?言い方ひとつで人間関係が180度変わる!

    話し方ひとつで、人生は得もするし、損もする。
    どうせなら、「得する話し方」をしたほうがいいと思いませんか?

    「損する人」と「得する人」の違いは、ちょっとしたことです。
    本書では、各項目で「損」「得」2つの話し方を紹介しています。
    きっとみなさん、ほとんど「得する話し方」ができていると思います。
    でも、今一度おさらいしてみてください。
    よかれと思ってやっていたこと、ダメだなと思いつつ言ってしまっていること、
    きっといくつか「損する話し方」にも思い当たることがあるはずです。
    そのいくつかの「損する話し方」を「得する話し方」に変えるだけで、
    こじれていた人間関係が改善されたり、あたらしい出会いが広がったりするのです。

    15万部超ベストセラーがハンディ版で登場!

    ◎あなたはどっち?得する話し方/損する話し方
    ×損 「よくあることだよ」で片付ける
    ◯得 「一緒に考えよう」と自分も悩む

    ×損 内輪ネタ・下ネタで盛り上がる
    ◯得 天気や食のネタで話を拡げる

    ×損 「忙しい」が口グセ
    ◯得 「おもしろそう」が口グセ

    ×損 「毒舌家」気取りで悪口を言う
    ◯得 「いいところ」を探してほめる

    ◎こんな人におすすめです。
    □人間関係のトラブルに巻き込まれがち
    □会話が途切れると「何か話さなきゃ」と焦る
    □もっと飲み会などに誘われたい
    □職場などで人のウワサ話をよくする
    □家庭での会話が少なくなってきた

    ◎大調査!本当に好感度の高い話し方は?
    本書では、実際にその話し方が相手にどれだけ「好印象」を与える(得)か、
    「悪印象」を与える(損)か、について、アンケート調査を実施し、その結果も掲載しました。
    意外に好印象な話し方は? やっぱり悪印象な話し方は? ぜひ参考にしてみてください。

    <目次>
    第1章 家庭・友人編 この話し方で、モメない! 信頼される! 
    第2章 飲み会・デート編 この話し方で、いつも誘われる!モテる!
    第3章 仕事・ビジネス編 この話し方で、評価が上がる!できる人になる!
    第4章 言い回し編 ちょっとした言い換えで「得するフレーズ」厳選15
  • 数々のリーダーを導いた経営コンサルタントが20年で培った101の原理原則を1冊に!

    仕事柄、わたしの周りには経営の現場や現象がたくさんあります。
    毎日、膨大 なサンプルの中に生きているようなものです。
    人生の師匠である曹洞宗円福寺の故藤本幸邦老師から
    「小宮さんの仕事は、多くの人の経験を集約することだね」と言われたことがありますが、
    まさにわたしの仕事は、その現象を集約し、その 裏にある本質を見つけ出すことです。
    そして、経営者の方が道に迷いそうになったとき、
    いつでもそこに戻って来られるような原理原則を示していくことです。
    経営者の方には、そして、将来、経営に関わりたいと思っている方にも、
    まずは経営者としての正しい考え方や生き方、経営の原理原則を身につけ、
    自分の会 社を良くして、日本を発展させる、そういう志を持っていただきたい、
    自分はそのための「経営者のコーチ」だと思って、この仕事を続けています。

    本書では、まず序章で、「良い会社とは何か、社長の仕事とは何か」を定義し、
    次に第1章で、「社長と社員の基礎力を高める」方法、
    第2章では、「社長が持つべき仕事観」、
    第3章では、「社長が知っておくべき人材育成の要諦」、
    第4章では、「社長としての人物力」 について全101項目を挙げました。

    社長には、社長にしかできないことがあります。
    それが、社長としての正しい考え方であり、正しい生き方です。
    経営や人生の原理原則を守ることです。
    それらが間違った方向を向いていると、
    戦略立案もマーケティングもリスクマネジメントも人材育成も、
    すべてが間違った方向に増幅して進んでしまいます。
    大きな悪い会社ができあがっていきます。そして、最後は消えていくのです。
    それは、わたしが「目的」とすることではありません。

    わたしの目的は、わたしの関わった経営者の方に、良い会社をつくっていただくことです。
    そうして、その会社が提供する商品・サービスを手にするお客さまに幸せになっていただくことを通じて、
    経営者も、その会社で働く従業員の方にも、幸せになっていただきたい。
    そして、そういう会社がひとつでも多く増えることによって、
    この国日本が良くなることに貢献すること。
    それが、わたしの人生の目的であり、使命だと思っています。

    ※本書は2014年に弊社より刊行された『社長の心得』を増補し再編集したものです。

    <目次>
    序章 良い会社とは何か? 社長の仕事とは何か?
    第1章 社長と社員の基礎力を高める
    第2章 社長が持つべき仕事観
    第3章 社長が知っておくべき人材育成の要諦
    第4章 社長としての人物力
  • *本書は2015年に小社より刊行された『すべての「学び」の前に鍛えるべきは、「教わる力」である』を改題し、新書判に再編集したものです。

    フラットな世界で伸ばすことのできる最初の、
    そして最も重要な能力は「学ぶ方法を学ぶ」という能力だ。
    ――トーマス・フリードマン『フラット化する世界』(日本経済新聞出版社)より

    ◎信州大学大学院で7年連続「最も印象に残る講義」に選出
    ◎青山学院大学MBA講義、学生の満足度評価 4.93/5.00
    ◎IBMでは4期連続最優秀インストラクター、600人以上のコンサルタントを育成

    プロフェッショナルが教える、どんな分野でも結果が出せる基本の「型」とは?

    仕事でも勉強でもスポーツでも、成果を出す秘訣は「教わり方」にあった!
    「教わる力」を身につければ、「もったいない人」から、「成果と結果を出せる人」になれる。
    どんな分野にも共通する“最強スキル”の磨き方。

    人は優秀な先生に師事するだけで、成果を得るわけではありません。
    その際は、私たちも「教わる力」を発揮する必要があるからです。

    著者は信州大学大学院での講義が「最も印象に残る講義」に選出され、青山学院大学MBA講義が学生満足度評価で高得点を獲得し、
    IBMで最優秀インストラクターに選出された等、様々な現場で活躍する「教えるスペシャリスト」です。

    「教わる力」とは自己の判断軸を確立し、物事を取捨選択できる能力のことです。
    本書では、自分の判断軸を完成させ信じる道を貫いていく方法を明らかにしています。

    新しい仕事やスキルを学ぼうとしている若いビジネスパーソンをはじめ、受験生、アスリートなど、自己成長を目指しているすべての人たちに役立つ一冊です。
  • 単身世帯率4割、
    5人に1人の男性が、生涯未婚で終わる時代に。
    「結婚できない」のではなく、「結婚しない」彼らの日常が明らかに!

    男性の生涯未婚率は近年増え続け、いつの間にか、独身男性はもはや少数派では片づけられないボリュームにまで成長した。
    人数ボリュームが拡大するということは、そこに消費のポテンシャルも生まれてくる。にもかかわらず、「消費は女性が動かす」と言われて相手にされなかった彼ら独身男性。

    今までベールに包まれていた、そんな「結婚しない」独身一人暮らし男性(「ソロ活動系男子」、略して「ソロ男」[そろだん])に着目した。
    本書は、彼らの生活意識や価値観・性格・消費行動などの定量・定性調査をふまえ、新たなマーケティング活動のヒントが得られないか、をまとめたものである。

    《「ソロ男」はこういう価値観を持っている》
    ・「結婚できない」ではなく「結婚しない」
    ・「一人で自由に過ごす時間」が大切
    ・自分のためにお金を使いたい
    ・平均年収は300万円台が最多
    ・他人をほめないくせに、自分はほめられたい
    ・誰かと遊びたがるくせに、一人になりたがる
    ・毎日買い物。お店が冷蔵庫
    ・値引き・限定商品に弱い
    ・ドケチな浪費家
    ・「モテたい」より、「負けたくない」

    《スペシャルインタビュー掲載》
    ▼1 男性学の視点から「『男とはこうあるべき』というイメージ支配からの解放が必要」武蔵大学・田中俊之さん
    ▼2 男性誌の視点から「男の買い物は、本質的なモノを吟味する時代。心を豊かにする消費へ。大切なのは物語」宝島社『MonoMax』・柚木昌久編集長
    ▼3 ソロ男の視点から「僕、ガチ・ソロ男です(笑)」株式会社せーの代表・石川涼さん
    ▼4 マーケッターの視点から「ソロ男の人たちは、真面目でナイーブ」インフィニティ代表取締役・牛窪恵さん
  • 恋愛至上主義の終焉と結婚の危機!恋愛とセックスと結婚の三位一体は崩壊!
    「いつかは結婚したい。でも恋愛は面倒。」「夫はいらない、欲しいのは子どもだけ」
    「ラブホもワリカン」「恋愛はコスパに合わない」「恋愛にはリスクがいっぱい」「パパやママといるほうが楽しい」「すぐそこにある、離婚という恋愛不良債権」……。

    女性7割強、男性8割弱の20歳にいま、彼氏・彼女がいない。また恋人ナシの20代の4割が「いらない」と言い切る。でも、その一方で20代女性の7人に1人にセフレがいて、同男女の9割以上は「いずれ結婚はしたい」と言う。「面倒な恋愛から解放されるためにも」!? かつて、恋愛とは青春の象徴であった。いま若者たちの間に何が起こっているのか?

    新語・流行語大賞にノミネートされた「草食系(男子)」や「おひとりさま(マーケット)」を世に広め、若者たちの変容や人生観に詳しく、TVや雑誌でもおなじみのマーケティングライター・牛窪恵が、識者や若者への徹底取材ならびに本書のための徹底した定量調査も行い、その実態と傾向から非恋愛時代の新しい結婚のカタチを探る……!
    そこから見えたのは、バブル崩壊後に起こった数々の「恋愛革命(レボリューション)」だった!

    「若者にとって、恋愛がとても『面倒』な時代になった」(関西大学・教授 谷本奈穂氏)
    「現20代男女にとって、恋愛は精神的に『重い』もの」(和光大学・准教授 高坂康雅氏)
    「現実主義となったいまの若者から見て、恋愛は『コスパ』に合わない」(中央大学・教授 山田昌弘氏)
  • ソーシャルメディアとは、マスメディアの対極に位置する、ボトムアップの情報展開のことをさします。
    その代表例としては、ツイッター、フェイスブック、YouTube、ブログ、ウィキペディアなどがあり、「草の根メディア」と呼ばれることもあります。

    ソーシャルメディア先進国のアメリカでは、ソーシャルの波がいま、インターネットを通じて既存のマスメディアを呑み込む勢いだといわれています。
    ではこの、マスメディアをも凌駕するような影響力を持とうとしているソーシャルメディアとはいったい、何なのでしょうか?

    これまでのオンライン・マーケティング手法やインターネット広告、そして、そもそも既存のマスメディアとは、何がどう違うのでしょうか?
    そして、もっと重要なことは、それはどこに向かっており、どういう形で日本にも浸透していくと予想されるのでしょうか?

    本書は、ソーシャルメディアの今について、北米在住、気鋭のソーシャルメディア・ブロガーが目のあたりにした現実をレポートするものです。
    ツイッター、フェイスブック、ブログを使っている方はもちろん、企業などでマーケティングにかかわっている方は、日本のマーケティングの今後を占ううえで、必読の1冊です。
  • 労働市場の流動性が高まるこの時代、一流大学を出て大手企業に就職すれば一生安泰…という図式は崩れてきています。その中で、現在のキャリアに付加価値をつけるため、また、ほかの働き方を求めて転職するために、「大学教授になる」という選択肢があります。大学教授というと、博士号を取得し、助教、准教授を経て、運良く教授の席が空いたらなれるもの、と思われがちですが、今や半数が一般企業や団体からの転身組。しかも、公募からの採用が一般的です。さらに、最近増加中の客員教授・特任教授なら、副業として、こなしていくことが可能です。
    では、どうやったらなれるの?その裏技を、キャリア官僚から大学教授に転身した著者が実体験をもとに紹介します。
  • 和より競争、平等より格差、長期的視点より目先の利益、情より公正さ、規制より自由、従業員より株主……
    それらのアメリカ的価値観は、はたして日本人に適したものなのだろうか?

    大多数の日本人を幸福にする社会にふさわしいのだろうか?
    グローバリゼーションのなか、改革という勇ましい掛け声によって、日本社会の根本がアメリカ文化で脅かされている。
    その歪みが現在の金融危機によって露呈した今、精神的アメリカ離れの声も聞かれるものの、アメリカ追従の基本的な流れは変わらない。
    しかし、アメリカ人とアメリカ社会にとって良い仕組みが、必ずしも日本人と日本社会にとっても良いとは限らない。

    元通産官僚でもあった著者が、アメリカ人と日本人の価値観の違いを定性的定量的に示しつつ、21世紀の世界の幸福にも寄与する日本的価値観の再評価と、それに基づく社会の仕組みの再構築、そのための政策を大胆に提案する。
    はたして、あなたはどう思うか? 反対意見も含めて、建設的かつ本質的な議論が本書から始まることを期待したい。
  • 細かいことより、本質的なことをサクッと知ろう!
    そして、利益を最大化しよう!
    社長から新人営業マンまで!

    会計とは経理だけに限定される能力ではない!
    「会計感覚」とは、どうすれば組織の利益を最大化することができるかを判断する力のことです。
    社長から新人営業マンまで、単なる知識ではなく
    「会計感覚」を身に着けて行動することが目標達成の近道となります。
    本書は類書に多い単純なマニュアル形式ではなく、読みやすいストーリー形式を採用。
    「会計感覚」が自然と身につく画期的な会計本になっています。
    著者は企業の会計指導に定評のある元国税調査官の経営コンサルタントです。

    <目次>
    第1章 「売上、売上」って言うな~会計のありがちな間違い
    第2章 事業も従業員も、正しく評価しよう~まず知っておくべき管理会計
    第3章 決算書はここだけ見る!~財務会計と税務会計
    第4章 利益が出ていても、お金がなければダメ?~キャッシュフローの深い話
    第5章 会計が必要なほんとうの理由~PDCAサイクルで目標達成
  • 『2011年 新聞・テレビ消滅』!? では、本はどうなる!?

    キンドルに続き、アップルiPad 登場。それは、本の世界の何を変えるのか?
    電子書籍先進国アメリカの現況から、日本の現在の出版流通の課題まで、
    気鋭のジャーナリストが今を斬り、未来を描く。

    本が電子化される世界。
    それは、私たちの「本を読む」「本を買う」「本を書く」という行為に、
    どのような影響をもたらし、どのような新しい世界を作り出すのか?

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。